TOP > 水槽02(レッドビーシュリンプ)

水槽

レッドビーシュリンプを貰う予定になっていたが、その前にグッピーを飼ってしまっていたため慌てて赤ビー専用に買った水槽。

送料無料！コトブキ　ダックス C45　5点セット　曲面オールガラス水槽

貰った5匹の内4匹は直ぐに☆になった。
折角、水槽まで用意したのに…と結局赤ビーも買う羽目になってしまったが…。見ていて飽きない。
こんな事なら30匹ぐらい貰えば良かったと後悔した…
赤ビーはそんなに水槽内を飛び回る事も無く、じみ〜に地面を這っている。
故に高さはこれで充分。見た目もすっきり。その上場所を取らない。と言うので狭い我が家にぴったり！＾＾

この水槽の設備

ろ過機
コトブキ　プロフィットフィルター F2クリア


これにろ過材パワーハウス カスタムイン100ハードタイプを追加して使っている。50の方が入れ易いけど100でも入る。 ただ、ろ過機を洗う為に、このろ過材を取り出して入れ直そうとすると入れ難かった…後々の事を考えると50でも良いかも…。


ソイル
コントロソイル
ビーシュリンプは砂ではなくソイルを使うのが一般的。
ソイルは土を低温焼結（焼き固めた）した物。ある程度経つと崩れて土に戻るので定期的な交換が必要。
基本的にソイルは弱酸性の水質を保ちたい場合に使用。因みにサンゴ砂はアルカリ性にしたい時に使う。

ソイル系の底床はセット直後、水質が不安定になったり亜硝酸塩が検出される場合がある。必ずセット後、フィルターを作動させろ過充分にした後に、生体を導入する事。またハイグロフィラ等の丈夫な水草は水質の安定を早めるのに効果的。(受け売り)

流木

この流木にウィローモスをくっつけてなかなか良い感じで定着している。


この水槽のタンクメイト

この水槽の熱帯魚は

・レッドビーシュリンプ
こんなに早くレッドビーシュリンプを飼うとは思わなかった。
水合わせに失敗すると即効で☆になる。稚エビより大人のエビを買った方が無難。
10匹以上いると水槽内を動き回ってくれて見ていて楽しい。
餌の好き嫌い･･･飽きが早いので何種類かの餌を2〜3日おきにやっている。
･オトシンクルス･ネグロ
エビ水槽が苔むしてきたので、2匹買ってきた。
ネグロにしたのは、店にオトシンクルスが入荷前でネグロしか居なかったため。
ネグロの方が食欲旺盛かも…2匹で一気にコケを食べてくれたが、1匹は1週間で☆になった。
茶色の藻は食べるが緑色の藻は食べない。
ある日、唐突に残りの1匹も消えた…ダイブしたのか…それともビーシュリンプが既に食ってしまったか…。
という事で今は飼っていない。
･オトシンクルス
ネグロが居なくなったので、代わりに買ってきた。
ネグロよりは小食なのでそんなに早く飢える事は無いと思う。
･イシマキ貝
オトシンクルス･ネグロが見向きもしない緑色のコケを取って貰おうと入れた。
3匹ほど入れたが、そこそこ働く･･･イシマキ貝に水合わせは必要ないだろうと思って適当にやっていたら、1匹が☆になった･･･案外弱いかも…。1匹補充。この水槽なら2個で丁度良いかも…。オトシンクルス が居るなら1個で充分かも…。





それ以外には勝手に繁殖しているサカマキ貝がいるが、この頃姿を見なくなった。

この水槽の水草


･マツモ
繁殖しまくっていたので、ちぎってエビ水槽に持って行ったが直ぐに増えた。
本当に、一度買ったら二度と買う必要は無い
･アマゾンフロッグピット
これも買った訳ではないが、赤ビーを買う時に、店員が付けてくれたのが勝手に増えた。
行きつけの店があるという事は、こう言う特典がたまにある＾＾
水面にぷかぷか浮かんでいる水草。根が伸びてくるのでたまに切らないとソイルに根を張る。
増えすぎるので結構捨てている＾＾；
･ウィローモス
赤ビーの育成には必要でしょう。これもよく増える。
放っておくと延び放題の石川五右衛門のようになるので、適当にちぎってトリミングが必要。
トリミングした葉は、ウィローモスマットでどんどん増やして、これまた芝生の様に床に敷き詰める事ができる。これもこれでとっても綺麗。
･スプライト
またの名をミズワラビ。これもCO2添加が必要だが、案外無くても育っている…しかしところどころ枯れた様に茶色になっている…って様ではなく本当に枯れている＾＾；
案外この水槽には似合う気がする…と言うか、グッピー水槽よりも綺麗に育っているような気がする。確かにこっちの水槽の方が汚れは少ない…ほとんど汚れていない。
･リシア
たまたま熱帯魚屋で買った赤ビーと一緒についてきたようだ。
なんか雑草みたいな葉っぱが浮いているなあ…と思って放置していたら固まって増えていた･･･。
良く見るとリシアだった。
ある程度増えたらリシアマットで沈めるつもりだが、これはCO2添加が必要な水草。

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