くすひろし雑記帳
【1996年分（ほとんど書いていません）】
【1997年分（これまた、ほとんど書いていません）】
【1998年分（またまた、ほとんど書いていません）】
【1999年分（やる気あるのか？）】
【2000年分（もう少しこまめに更新しろよな＞自分）】
【2001年分（結局あまり更新しなかったね…）】
【2002年分（４回しか更新してないのはいかがなものか？＞自分）】
【2003年分（相も変わらず更新してないな…）】
【2004年分（こんどもまた、更新しなかったな…）】
最終日になって、やっと「ゴジラ ファイナル ウォーズ」を観てきました。
これまでの東宝怪獣映画や東宝特撮映画へのオマージュ（こういう単語を使ったら、賢そうに見えるかと思って使ってみた）というか、にやりとさせるシーンとか設定とか、色々とありました。
自分の印象では、怪獣映画と言えば、ドラマシーン（人間がメインのシーン）は淡々と進んで、怪獣が登場するシーンで派手にドッカーン！！というイメージ（あんた何年怪獣映画を観てんねん？＞自分）なのですが、今回は怪獣が出てこなくても、テンポの早いロックのBGMで、松岡君やケイン達の派手なワイヤーアクションとか目まぐるしく動きまくるアクションシーンが、次から次へと繰り広げられました。
そして、怪獣VS地球防衛軍、怪獣VS怪獣のシーンも、テンポの早いロックのBGMで、リニューアルされたスマートなガイガンに象徴されるように、スピード感のある対決シーンが繰り広げられました。
初めのうちは、「おお、これはこれで面白い！！」と思いながら観ていたのですが、だんだんお腹いっぱいになってきました。
さて、人間、お腹がいっぱいになるとどうなるでしょう？
すみません…モンスターＸが出てきたあたりまでは記憶があるんですが、気が付けば、ゴジラとミニラが海へ帰っていくところでした（爆）。
「ゴジラ２０００ミレニアム」は、だらだらとした展開で寝てしまったんですが、かといって、テンション高い状態がずっと続くのも考え物ですね…
エンディングでは、劇中登場しなかったシーン（かなりカットされているらしいです）もちらほらと見受けられたので、もしも完全版（ノーカット版）が公開されるorDVDで出るのなら、その時は睡眠を十分とってから観たいと思います（苦笑）。
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