くすひろし雑記帳
(2003年分)
今日も、鳥取市にある鳥取東映シネマで「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」を観てきました。
先週の公開初日に三宮の三劇で観てるので、2回目の鑑賞になるんですけどね(^^;
実は、今年も機龍の超合金を購入済みだったりして…
今回も面白かったです。昨年の「×メカゴジラ」を観てないと分からない部分が多い(機龍の設定とか)のはどうかな?という気もしますが…それを言い出したら、「モスラ」も観ておかないとアレか…
○ついつい突っ込みたくなったところ
話は変わって、同時上映の「劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムグランプリン オーロラ谷の奇跡」ですが、これまでの劇場版「ハム太郎」の中では一番面白かったです。
ただ、ダンディー坂野がウザ過ぎ。
今日もまた、他のお客さんはみんな親子連ればかりで、ええ歳したおっさんが一人で来てるっていうのが自分だけだったのは、ちょっと恥ずかしかったです。
今日は鳥取市にある鳥取東映シネマで映画を2本観てきました。
1本目は、「ゴジラ×メカゴジラ」です。(笑)
鳥取東映シネマでは、今月の日曜・祝日に朝の1回だけ「ゴジラ」や「ハム太郎」や「犬夜叉」の旧作を上映してたんです。「ゴジラ」シリーズでは2日に「2000」、3日に「×メガギラス」、16日に「GMK」が上映されました。
「2000」と「×メガギラス」はともかく、「GMK」は是非とも観たかったのですが、休日出勤だったのが残念です…
で、「×メカゴジラ」ですが、最近の「ゴジラ」映画の中では一番のお気に入りです。DVDも買ったのですが、やっぱり劇場の大きなスクリーンで観るのはいいですね。
他のお客さんはみんな親子連ればかりで、ええ歳したおっさんが一人で来てるっていうのが自分だけだったのは、ちょっと恥ずかしかったです。
「×メカゴジラ」の次は「キル・ビル(VOL.1)」です。8日に一度観ているので、2回目の鑑賞になります。
某巨大掲示板群とかでは「B級映画に詳しくないと、この映画は楽しめないぜ」というような意見を目にしますが、大丈夫です。十分楽しめました。
確かに、使用されてる曲や一部の効果音、一部のシーンなんかでは「サンテレビで14時ぐらいからやってる映画みたいな雰囲気だなぁ」とは思ったんですけどね(笑)。
クライマックスの青葉屋での乱闘というかブライドの一方的な滅多切りシーンは、残酷というよりは、ケンシロウに殺されまくる「北斗の拳」のモヒカン雑魚達を思い出しました。切られるんだから、レイの南斗水鳥拳の餌食になる牙一族の方が近いのかな?
主人公ブライド役のユマ・サーマンやオーレン・イシイ役のルーシー・リューも格好いいのですが、ゴーゴー夕張役の栗山千明さんが個人的には激しくツボを突かれました。
「バトロワ」の時にも格好いい女の子だなとは思ったんですが、さらに凄みを増したというかなんというか、ガンダムハンマー(違う)でどつかれてもいいです。鋭い目つきで睨まれながら、あの口調で罵られたいです(おい)。
来年のGWに公開される「VOL.2」が、今から楽しみです。
「VOL.1」と「VOL.2」の2本立てとかしてくれませんかね。>鳥取東映さん
千葉真一さんと大葉健二さんとのやりとりのシーンで「コータローまかりとおる」ネタが出てくるとは夢にも思いませんでした(謎)。
他のお客さんはみんなアベックばかりで、一人で来てるっていうのが自分だけだったのは、ちょっと寂しかったです。
16日に休日出勤したので、その代休を取らせてもらいました。
「平日なら、空いてるかな?」と思い、鳥取の映画館へ「マトリックス レボリューションズ」を観に行ったのですが、ものすごい勢いで期待外れでした…
「1作目」→「リローデッド」→「レボリューションズ」と話が進むにつれて、観てるこっちのテンションが下がってしまいました。
1作目は、映像のインパクトが強かったです。「今まで現実だと思ってた世界が嘘っぱちで、うんたらかんたら」というストーリーも面白かったんですけどね。
「リローデッド」は、ちょっとダルい展開だなぁ…とか思ったんですが、「バイクでハイウェイ逆走」で体の一部が縮み上がる(どこが?)ぐらいハラハラできたので、それだけでOKでした。
これまでの2作は、仮想現実の世界が主な舞台だったので、その中での超人的なアクションのシーンが多く、それが面白かったのですが、今回は現実世界(ザイオン)でのパワードスーツ(?)とイカロボット(正式名称知りません(^^;)との戦いのシーンがメインだったのが不満ですね。
クライマックスで、ネオ対スミスのシーンもあったことはあったんですが、「リローデッド」の「ネオ対沢山のスミス」のシーンに比べると物足りなかったです。
ラストもあっけなかったしなぁ…
「座頭市」にしておけばよかったかな…?
「劇場版 爆竜戦隊 アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!」(すごいサブタイだな(笑))と「劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」を観てきました。
「アバレンジャー」は昨年、一昨年の「ガオ」や「ハリケン」同様に、「異世界のお姫様を守って、どうのこうの」というパターンのお話し…と思いきや、ちょっと意外な展開で驚かされました。
実を言うと、「アバレンジャー」は本放送を一度も観てないんですよね(^^;。個人的には、去年の「ハリケン」の方が燃えました。
お目当ての「555」なんですが、面白かったです。っていうか、見事に期待以上でした。
出だしからオルフェノクが(検閲削除)していたり、カイザの草加がいきなり(検閲削除)しちゃったり、スマートブレイン社長は(検閲削除)な状態だったり、啓太郎が(検閲削除)したり、海堂と結花は(検閲削除)したり(このシーンにはかなりグッと来ました)、そして(検閲削除)する木場、クライマックスではなななんと巧が(検閲削除)ですとぉー!?とまぁ、息をつかせぬ展開で、あっという間に時間が過ぎていきました。(と、ここまで書いて、去年の「龍騎」の時と似通った文面になっていることに気付く(苦笑))
あとは、気に入った点やら気になった点をいつものようにだらだらと羅列します(^^;。
最近のテレビ版では影の薄かったスマートレディー姉さんの出番が多くて、しかも結構活躍(?)したので嬉しかったッス(笑)。
もう一人のヒロインのミナちゃんですが、彼女も真理ちゃん以上にぷくぷくしてますね(笑)。でも、(検閲削除)しちゃうのは悲しかったなぁ…
新ライダーのサイガですが、バックパックを背負って空を飛びます。「あんたはロボコップか?」と突っ込みそうになりました。でも、サイガに変身するレオが上半身裸になってるシーンでは、彼の背中に「スマートブレイン社」のロゴマークのタトゥーが入ってるんですよね。それを見ると「あんたはオートモか?」と突っ込みたくなってしまいました。
もう一人の新ライダーのオーガなんですが、頭がねぇ、花魁みたいなんですよ。耳のあたりの飾り(?)が、これまたかんざしに見えなくもないし…いつ「あちきは仮面ライダーオーガでありんす」とか言い出したりしないかとハラハラしましたよ(大嘘)。黒ずくめの全身とマントで、蝶野正洋という感じもしますね。
この二人のライダーは、テレビ版には登場しないのかな?
そして、主人公の555ですが、「アクセルフォームで加速して一気に複数の敵にクリムゾンスマッシュ」のシーンが格好良かったです。新フォームのブラスターフォームで最後の敵を倒したんですが、できれば(検閲削除)ではなくてやっぱり(検閲削除)で倒して欲しかったです。
「アギト」「龍騎」の劇場版の時と同様に「DVD出たらすぐに購入」→「しばらくしたらディレクターズカット版のDVDが発売され、これも購入」ってなことになると思いますが、やっぱりあと何回かは劇場へ観に行くことになりそうです。
もう一度、文章を読み返したんですが、映画の感想(映画だけではないけど)書くのが下手くそですね(^^;>自分
マイコンBASICマガジンが休刊になるそうです。
ここ10年近く読んではいないんですが(^^;、昔は色々とお世話になりました。
中学生の頃、カシオのポケコンFX700P(名機PB100の兄貴分)を持っていたんですが、自分でゲームを作れるだけの技術とアイデアを持っていなかった自分は、毎月ベーマガに掲載される、読者投稿のプログラム(1号につき2本ぐらい)を必死に打ち込んで遊んでいました。
そして、それ以上にお世話になったのは、「スーパーソフトマガジン」と「スーパーソフトコーナー」です。
中でもやはり、「ゼビウス」攻略が一番ありがたかったです。アーケードでも参考にしていましたが、ファミコン版では友だちと一緒に、各エリアのマップに、ソルやスペシャルフラッグ出現位置の印を書き込んだりしました。
ファミコン版「ドルアーガの塔」も、「スーパーソフトコーナー」の各フロアの宝箱出現条件を参考にプレイしました。
まあ実際のところは、田舎なんでゲーセンに行く機会もほとんどなく、パソコンも持ってなかったんで、いろんなゲームの紹介&攻略記事を読んで、「いいなぁ〜、遊んでみたいなぁ…」って憧れているばっかりだったんですけどね。
編集長さん、編さん、Dr.Dさん、影さん、つぐ美さん、長い間お疲れさまでした。そしてありがとうございました…って。この人達、まだベーマガに登場してるのかな?(^^;
ちょうど今、ニュースステーションの特集を見ていたのですが、やはり深作欣二監督がお亡くなりになられたのは、大変なショックです。
あまり映画に詳しくない自分ですが、好きな映画監督の一人でした。
これまでに観た作品の内、何本かの思い出などをちょろっと…
「バトル・ロワイアル2」も楽しみにしていたのですが…
謹んでご冥福をお祈りします。
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