ときメモ雑記帳

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97/02/15 −殺人コアラにユーカリを−

 館林さんのソフビフィギュアの発売日。
 海洋堂の商品を扱っている、JR新長田駅の南にある模型屋へ行く。
 既に虹野さんのソフビフィギュア購入の経験はあっても、やっぱりちょっと恥ずかしい。ついついお店の人と目を合わせないようにしてしまう(^^;
 店員さん「初回特典のピンズも差し上げます」
 ラッキー!!実は、予約をしてなかったんで、手に入らないだろうと思っていたのだ。
 ところが、ピンズがすぐに見つからないらしく、いろいろと探したあとで、店員さんが自分に「ちょっと待ってくださいね」と言ってから、店の奥のほうにいる他の店員さんに、店内に響きわたるぐらいの声で尋ねた。

「○○さぁん、館林の特典のピンズ、どこに置いてましたっけ?」

 まぁ、見つかったからいいんですけどね・・・
 会計を済ませ、袋に入れてもらう。
 が、最初に入れようとした袋は、ちょっと小さめの白いビニール製の袋だった。
 店員さん「あ、はみ出ちゃいますね。」
 大きい袋に入れようとするが、これもまた、白いビニール製の袋。「そんな袋だったら透けて中身がバレバレになっちゃうよぉ」と思っていたら、表情に出ていたのか、
 店員さん「紙袋の方がいいですね。」(^^;
 くす「え、えぇ、そうしてもらったらありがたいです」(^^;
 家に帰って、袋から出し、よ〜く見る。
 メチャかわいすぎるぅぅぅ!!
 ぶっ壊れた。
 以下崩壊モードに突入。

 やはり館林さんわ河合いです館林さんといつしょに目月のわるいこあらさんもいます。
 ぼくわついつい「みはりんかわいいへへへえ」とか行ってひとりにやついてしまいます。
 パソコンのよこに虹野さんといつしよにならべました。ならべるとぼくがいまこーしてパソコンのまえにすわっているときには虹野さんと館林さんでテレビがかくれてしまいパソコンお使いながらテレビを見ることができなくなりますがぼくわいいのです。
 こんどわ片桐さんのそふびフィギュアがでてほしいです。ねぜならぼくわ片桐さんがだいすきだからです。もう彩ちゃんラブラブぅなんでかいよーどーさんやボーメさんにがんばつて片桐さんのフィギュアをつくってほしいです

 ついしん。どーかついでがあってもぼくの親には「おたくのむすこさんフィギュア買ってみはりんかわいいへへへえとか言ってますよ」とかおしえないでください。


97/02/14 −日記みたいなもの−

 「ゲームINN」で、「おしえてyour heart」。美樹原さんからの告白は受けられそうにないな・・・
 ゲームオーバーになり、プリントカードを手に匡体から離れようとすると、男の人に声をかけられた。
 「ひょっとして、くすひろしさんですか?」
 「はい、そうですけど」
 「名前に『ひろし』って入力していたんで、そうじゃないかなぁと思ったんです」
 その人は、「片桐彩子LOVE YOUの会」の会員の方で、「おしえてyour heart」のことをこのページで知って、休みだったこともあって東京から来られたそうだ。
 新幹線の時間とかもあって、あまりお話しをすることができなかったのが残念です。


97/02/13 −日記みたいなもの−

 昨日書いた「おしえてyour heart」の「中間」の存在について、師匠のM山君に話すと、「えぇ!!そんなん今頃気付いたん?初めのころからあったよ」と言われる・・・

 仕事の帰りにアニメイトへ行き、詩織ちゃんのファーストアルバム「My Sweet Valentine」購入する。ポスターと、購入特典のプレゼント(シール)ももらう。
 「ゲームINN」へ行くと、M山君がいた。
 「おしえてyour heart」相変わらず難しい。
 自分とM山君以外にも、「おしえてyour heart」をプレイする人がいたのだが、その内2、3人のカバンや紙袋からは「My Sweet Valentine」のポスターが顔をのぞかせていた(笑)

 家に帰ると、留守電に、予約している「サクラ大戦 花組通信」が入荷したという、近所のゲームショップからのメッセージと、友人Tからの「暇だったら電話くれ」とのメッセージが入っていた。
 とりあえず、ゲームショップに行き、「サクラ大戦 花組通信」を受け取る。
 帰ってから、Tに電話をかける。
 Tは電話に出るなり「再放送で見始めたけど、『エヴァ』おもろい!!ハマった」と言い出す。
 ご愁傷様です・・・

 「My Sweet Valentine」と「サクラ大戦 花組通信」の感想については、また後日書くつもりです。


97/02/12 −めぐりあい三宮(そら)←無理矢理すぎ−

 仕事の帰りに、サルのごとく(笑)「ゲームINN」へ行く。
 「おしえてyour heart」初めのころは、「ときめいているかときめいていないか」(あるいは「動揺しているか動揺していないか」)の反応だけだったのが、どうやら(おそらく8日の時点からかもしれないが)「その中間」が存在するようだ。
 それが分かったからといっても、相変わらず先に進めないんだけどね・・・
 それよりも今日うれしかったのは、「ゲームINN」で、「よしくんの『ときめきステーション』」のよしくんとお会いすることができたのである。
 他の人が「おしえてyour heart」をプレイしているのを、(「迷惑かなぁ」とは思いつつも)いつも後ろで見るのだが、入力した名前を見ると「よしくん」の名前になっている。
 「そういえば、日記に三宮に来られるようなことを書いてはったなぁ」と思い出したのだが、「声をかけて、人違いだったら恥ずかしいし、かといって、ご本人だったら、直接お話しできる機会なのになぁ」と考えているうちに、そろそろ家に帰ろうかという時間になってしまった(帰ったって特にすることはないけど)。
 思いきって尋ねてみると、やはり、よしくんご本人だった。
 今日は、妹さんの受験の結果を見に明石まで行ってて(合格おめでとうございます(^o^))、その帰りに三宮に寄られたとのことだった。
 よしくんも帰るところだったので、今日は挨拶ぐらいしかできなかった。もう少し早く話しかければよかったなぁ・・・
 また今度お会いできたら、色々とお話ししたいと思います。その時にはよろしくお願いします。


97/02/11 −娘よ−

 「プリンセスメーカー ゆめみる妖精」をプレイする。実は木曜日に買っていたのだが、「ウズラップ」しか聞いていなかった(^^)。
 説明書を読んだだけでは、「なんか難しそうだなぁ」と思ったのだが、コマンドの入力自体は、実際にやり始めると簡単な感じがする。
 「バカンス」はお金がかかるけど、年齢や季節にごとにグラフィックが変わるのがいいなぁ。
 グレたり病気になることもなく、立派に育ってくれた我が娘「ミリア」(^^;は、「執政官」になった。
 最後の父親へのメッセージの、「明日からは社会の公僕です。厳正に規則を守り、社会に貢献したいと思います。」というくだりを見て、「う〜ん、娘に教えられちゃった」と思った(^^;


97/02/10 −酒と涙と男と女と汗と心拍数−

 パブロフの犬のごとく(笑)「ゲームINN」へ行く。
 実は8日に行ったときから、おかしいなと思ってはいたのだが、やはり、センサーによる「ときめき度」の判定が厳しくなっている。
 これまでは、どちらかといえば、心拍数が低くても、ある程度汗をかいていれば「ときめいている」あるいは「動揺している」と判断されていたのだが、汗のメーターを振り切るような状態であっても、心拍数が低ければ、「ときめき度」が低いと判断されるようになっているのである。(逆にそんなに汗をかいていなくても、心拍数が高ければ「ときめき度が高い」と判断されるようなのだが、これについてはいま一つ確信が持てない)。
 このため、自分では「汗のメーター振り切れそうだし、ときめいていると判断されるだろう」と思って女の子を褒める選択肢を選んでも、「無理に言ってない?」とか言われてしまい、下手をすれば96年の春を迎えることすらできずゲームオーバーになって、美樹原さん攻略どころではなくなってしまっているのだ。
 心拍数の数値がどのくらい以上だと、「ときめき度」が高いと判断されるのかを見極めんとあかんなぁ・・・


97/02/08 −新キャラ追加−

 「ゲームINN」へ行くと、お店の人が「今日、もう一人追加されたよ」と教えてくれた。
 「え〜誰かなぁ。片桐さんだったらいいのになぁ(^^)」と思いながら、プレイ開始。しかし、最初に登場するのは昨日までと同じ、詩織ちゃん、朝日奈さん、虹野さんの3人だけ。
 「ひょっとして、次の年から優美ちゃんが出てくるのかなぁ」と思っていたら、96年の春、デートに誘えるキャラで新しく現われたのは美樹原さんだった。
 「よし、じゃぁ美樹原さんに告白されるようがんばるぞ」と思ったのだが、そう簡単には行かなかった。
 詩織ちゃん、朝日奈さん、虹野さんの3人の場合、出てくる選択肢は大体同じ様なものなのに、美樹原さんだけ大幅に違う選択肢が出てくるのだ。
 「どういう状態でどの返事を選べばいいのか分からない」ので、あっという間にゲームオーバーになってしまった・・・
 他にプレイする人がいなかったので、3回ほど続けてプレイするが、なかなか先に進めなかった。

 お店の人とちょっと話をする。
 「新しいキャラはどうかなぁ?」
 「今までの3人とは出てくる選択肢が違うから、難しいです」
 「今回の子はあんまり人気のない子だって言ってたからねぇ」
 「え!?それってコナミの人が言ってたんですか?
 「うん
 この後も色々と話をしたのだが、よく覚えていない・・・

※上記の会話の内容に関しては一切のコメントを控えさせていただきます(^^;


97/02/07 −まだまだ続く−

 師匠のM山君が家の用事で、午後から有休をとった。家に帰る前に、一度「ゲームINN」へ寄るとのことだった。
 2時ごろ、職場に電話がかかってきた。
 「『おしえてyour heart』のロケテスト、16日の日曜まで伸びたよ。19日に業務用マシンの展示会(AOUショー)があるんだけど、そのぎりぎりまで置いておくんだって。登場キャラは今日も追加なし。それから、フラットキーホルダーは、しっかり如月さんゲットしたから」(M山君は如月さんのファン)
 こっちは仕事中なので、さも仕事の電話みたいに、「はい、それでは16日まで延期ですね。人数は変更なしで、3人のままですか。分かりました。」などと答える。隣の人が聞いたら、「こいつそんな仕事担当してたか?」とか思ってるかもしれない(^^;
 帰りに、まず「アニメイト」へ行く。
 おいおい、ビッグポスター(だったっけ?)の筒、大きすぎるでぇ!!これ買っても、持って帰るのはかなり勇気がいるなぁ。自分は買わないけどね。
 自分の目当てはステッカーだったのだが、店内に貼ってあったステッカーの説明を見ると、貼りたい物の上に当てて、ステッカーの表面(フィルムがついている)を爪やペンのキャップなどでこするという、昔、仮面ライダーとかのガムにおまけで付いていたシール(昔過ぎるぞー)と同じ貼り方らしい。
 そんな貼り方だと、バイクのタンクに傷を付ける恐れがあるので(バイクのタンクに貼るつもりだったんです(^^;)、結局ステッカーも買わなかった。
 「ゲームINN」へ行く。お店の人が自分の顔を見るなり、「16日まで伸びたよ。それから、お連れさんも昼ごろ来てたよ」と言ってきた。とうとうM山君も顔を覚えられたようだ(笑)
 「おしえてyour heart」は、今日は朝日奈さんに告白してみる。成功。
 「フラットキーホルダー」は、「UFOキャッチャー」ではなく、セガの新しいプライズマシンに入っていた。これが結構取りづらい。最初は、片桐さんと館林さんだけ取れればいいか、と思っていたのに、ついつい虹野さんや古式さんたちまで手に入れようとムキになってしまった・・・


97/02/06 −ロケテスト最終日−

 「おしえてyour heart」のロケテストが今日までなので、「ゲームINN」へ行く。
 結局、登場キャラの追加はなかった。
 今回のロケテストでの最後のプレイでは、最初から詩織ちゃんばかりデートに誘い、一度も怒らせることなく卒業式を迎え、詩織ちゃんに告白されて締めることにした。
 正式発売になって、またこのゲーセンで会える日を待ってるぜ!!
 しかし、明日になれば、プライズマシンに「フラットキーホルダー」が入るらしい・・・


97/02/04 −がんばれ!!どこかの果物屋(F・ガンプ風)−

 仕事で使っている(といっても、ほとんど一太郎&Excelのみ)PowerMac6100/60AVが急にご臨終になってしまった。
 そもそも'94年の春、当時担当していた仕事で、どうしても表計算ソフトを使った作業をしなければならなくなり、ワープロ専用機ばかりでパソコンなんてほとんど知らない(MSXパソコンを買ったが、すぐに押入行きにしてしまった)自分が、初めて使ったのがこのマシンだった。(この時使ったマシンがDOS/V機であれば、今頃絶滅の危機におびやかされていないんだろうけどね・・・)
 それ以来約3年間、半日掛かりで作った書類を突然のハングアップで失い(こまめにセーブしようね)、「このボケェ!!お前なんか死にくされ!!」と怒鳴って、ぶち壊しそうになったこともあったりしたが、デスクトップパターンをときめかせたり、警告音を館林さんの声にしたり、「きらめき宝石箱」をインストールしたりして(「私物化」とも言う(^^;)、もはや単なる道具ではなく、相棒の様に思っていたのに・・・
 ちょっぴりセンチになっているのも束の間、代替機として、ほとんど誰も使っていなかったPowerMac8100/80AV(もったいないオバケが出るぞ)を自分専用に使わせてもらえることになった(といっても、これまた一太郎&Excelにしか使わないので、もったいないオバケが出るかもしれないが)。
 うっひょぉ!!HDにもメモリにも余裕があるし、処理速度も速いぞぉ!!
 よし、今日からお前のことを、「くすひろし専用『ときめきMacintosh3号』」と命名する(今回死んだのが1号、自宅で使っているのが2号)。
 早速明日にでも、デスクトップパターンをときめかせて、館林さんの声を警告音にして、「きらめき宝石箱」をインストールしてやるからな。


97/02/03 −日記みたいなもの−

 新しいテレビを買いに電器屋へ行き、21型テレビのコーナーをうろつく。
 これからは、ワイドテレビにするべきなんだろうけど、どうも好きになれない。
 21型で安けりゃいいというわけでもなく、ゲームの接続を考えると、前面にS入力端子がついたものが欲しいなぁと思っていたら、38,000円ほどで、丁度いいのが見つかった。
 配達してもらえるのが、木曜日になる。
 それまでは、家でのゲームはおあずけ状態。
 だからというわけでもないのだが、「ゲームINN」へ行き、「おしえてyour heart」をプレイ。再び詩織ちゃんに告白される。
 今日は特に新発見はなかった。最後にもう一人ぐらい登場キャラ追加して欲しいなぁ。


97/02/02 −日記みたいなもの−

 テレビがぶっ壊れた。
 「ときメモ」や「サクラ」ができない・・・
 新しいテレビ買うには、グッズ購入計画に大幅な変更が必要だなぁ・・・


97/02/01 −やっぱり頑張れば、なんとかなるね−

 例によって「ゲームINN」へ行く。「おしえてyour heart」のロケテスト、1日伸びて2月6日までになったそうだ。
 「おしえてyour heart」プレイ開始。今回は、ヤバそうなところでは前もって汗を拭きながら進めていく。う〜む、汗のメーターばかりに気が行って、詩織ちゃんの表情とか見れないや(^^:
 詩織ちゃんを怒らせることなくゲームは進み、卒業式へ。詩織ちゃんに告白された!!
 今回はまた基盤を入れ替えたらしく、新しい内容が追加されていた。
 「自分から告白する」
 といっても、サターン版の様に卒業式の日に告白するのではなく、毎年1回(夏か秋)デートの帰りに中央公園へ寄り道をしたときに、「告白する」と「やっぱりやめておく」の選択肢が現われるのだ。
 1回目のプレイでは、「やっぱりやめておく」を選び、そのまま普通にゲームを進めたのだが、「告白する」を選んだらどうなるのか試したくなり、2回目のプレイ開始。
 虹野さんばかりデートに誘って、1年と2年の時はとりあえず「やっぱりやめておく」を選び、そして3年の夏「告白する」を選んだのだが・・・
 うまく行ったことは行った。でも、サターン版程ではないけど、ちょっと期待外れかな・・・


97年1月後半(97年2月前半)97年2月後半


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