ときメモ雑記帳

96年12月(97年1月前半)97年1月後半


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97/01/13 −日記みたいなもの−

 仕事の帰りにアニメイト(もう恥ずかしいと思う感覚がマヒしたので、伏せ字にならなくなった)へ寄ると、片桐さん、詩織ちゃん、虹野さん、優美ちゃん、朝日奈さん(順不同)のピンズが売ってあった。
 スーパーコレクションに載っていた、海洋堂のピンズかと思ったが、海洋堂の海の字も書かれておらず、しかしコナミのロゴが入っていた。
 「ひょっとしたら、何の予告もなく、コナミが出した『ときメモ』グッズかもしれない。相変わらず商売うまいなぁ」と思いながら、片桐さんのピンズを購入する(結局買ってしまうのね…)。
 次に、ゲーセンへ行くと、ディスクコレクション第2弾が入っていたので、早速チャレンジ。
 相変わらず、なかなか当たらないが、4,500円使って紐緒さん、片桐さん、虹野さん、鏡さん、優美ちゃんの5枚を入手できた。
 帰ってから入手したCDを聞く。やっぱりプラネタリウムのBGMはいいねぇ。しかし、ジャンク屋のBGMは、オルゴールアレンジになると、すごく違和感を感じるぞ。


97/01/12 −日記みたいなもの−

 とうとう見てしまった。レイの…いやっ、ゲフッ!!ゲフフン!!例のアレ。
 前からそうじゃないかなぁと思っていた、というか、そうだとは断片的な情報で聞いてはいたのだが、師匠のM山君には「いや、そんなん何も知らんで」と、ずっととぼけられていて(もっとも、自分も本当に教えてもらいたいとは思っていなかったんだけどね)、早く自分の目で確かめなくてはと思っていたんだけど、今日やっと実行に移すことにした。
 休日はほとんど○○(コマンド名自主規制)ばっかり。女の子に爆弾がついても無視していたら、3年の終わりごろには、みんな大嫌いの表情になっていた。片桐さんごめんね。これで上手くいかなかったら、発狂モノだと思っていたが、なんとか努力は報われた。
 うーむ、すごいわ、これ。でも、やっぱり今までのイメージが強すぎるなぁ…

※すでにご存じの人(の方がほとんどだとは思うけど)は、だいたい何の話か見当がついて「何を今さら、こんな回りくどい表現を使ってんねん」と思われるかもしれませんが、この件に関しては、大っぴらに書きたくないという考えが強く、敢えてこの様な書き方にしました。「だったら、最初から書かなくてもいいじゃねぇか」という気もしないことはないんですけどね…


97/01/10 −アムロ、行きまーす!!−

 普段は立ち読みで済ませているのだが、テレカ欲しさに「ファミ通」を買いにコンビにへ行く。
 先々週も買っているので、応募券は2枚(テレカ1枚分)集まったことになる。
 どのテレカを申し込もうかなぁ。やっぱり、詩織ちゃんのにしようか(多分そうするだろう)、でも、男なら「メタルギアソリッド」だよなぁ、「サクラ大戦」のなんか2種類もあるぞ。ファミ通あと6冊買おうかな?(買いはしなかったが、半ば本気)
 雑誌コーナーの横の、ゲームが売ってある(Gなんとか)ところを見ると、「Digital Dance MIx 安室奈美恵」が売ってあったので、特に彼女のファンというわけでもないのだが、話のタネにとついつい買ってしまった(コ○ミだけでなく小室にも踊らされたっていうわけじゃないよ)。
 帰ってから、早速サターンを起動。おぉ、オープニングのムービー(プロモーションビデオの一部)もカッコいいなぁ。
 中味もすごいぞ!!顔がちょっと怖いけど。でも、「バーチャファイターキッズ」風の安室は可愛いぞ。

・すごいところ その1
 安室奈美恵本人のダンスをモーションキャプチャーしただけあって、動きがリアル。
・すごいところ その2
 ポリゴンのカクカクした感じがほとんどしない(グローシェーディングっていう技術だったっけ?)。
・すごいところ その3
 「ダンシングアイ」みたいに(そんな例え方しかできんのか?)、視点を変えたり、ズームイン・アウトが自由にできる。
 衣装でスカートがないのはそのためか?(←何を期待してたんだ?)

 やるなAM2研!!ええ仕事してはるわぁ。安室奈美恵のファンでない人でも、一見の価値はあると思いますよ。
 ところで、この「Digital Dance MIx 安室奈美恵」には、「デジタルダンスミックス Vol.1」と書かれている。ということは、今後も同シリーズで色々と出すのだろうか?「Chase the Chance」を踊る鷹嵐とか見てみたいなぁ・・・


97/01/08 −アイドル談義−

 今週の「SPA!」に、島田奈央子さんが登場していた。
 実は自分は、高校3年の頃から島田奈美さんのファンだったのだ。
 おニャン子には目もくれなかったのに、「Free Balloon」あたりでなんとなく気になり出して、「パステルブルーのためいき」で転んでしまった。
 就職して神戸に来てからは大阪のコンサートや、三宮のライブハウス「チキンジョージ」のライブに行ったなぁ(「チキンジョージ」でライブ終了後にパクったポスターは今も部屋に貼ってある)。もちろんMZA有明のファイナルコンサートにも行ったぞ。
 その後、音楽雑誌で記事を書かれているという話も聞いたりしていたが、ずいぶん活躍されてるみたいだ。
 そういえば、ファイナルコンサートのときにも、何年先かわからないけど、(芸能界に)帰ってこられるようなことを言われていたなぁ。それ聞いたときには、また、歌手として復帰するもんだと思っていたんだけどね。
 今日は例のNHKの「クローズアップ現代」のバーチャルアイドルの話を見ていて、たぶん、彼女あたりが、おニャン子でアイドルのバブルがはじけてしまう寸前の最後のアイドルだったんじゃないかなぁと、妙な感慨に耽ってしまった。
 どなたか、FM富士の「RADIO-izm」一度録音しておいてくれませんでしょうか?


97/01/06 −いろんなことがあったと思ってください−

 私は、神戸三宮センタープラザ2Fにあるゲーセン「ゲームINN」さんに、一生ついていきます。
 私は、KCEジャパンさんに、一生ついていきます。


97/01/05 −日記みたいなもの−

 友人とハーバーランドへ行く。
 最初はソフマップへ。Win95版「ときめきだま」のデモをやっていたので見る。
 うっひゃぁ!!噂では聞いていたけど、ホンマに連鎖の時の処理とかメチャメチャ遅すぎる。まぁ、自分はWindows機持ってないから、関係ないけどね(←Macユーザーのひがみ?)。
 続いて家庭用ゲーム機ソフトのコーナーへ。ここにもプレステ版「ときメモ」は置いてないなぁ。なぜか、Xマスプレートが売ってあった。買っておけばよかったかな?
 次にトイザらスへ行く。
 スターウォーズアクションフリートシリーズの「X−ウィング」が、1つだけ残っているのを見つける。このシリーズの「X−ウィング」だけは、いつ来ても売り切れていたので、このチャンスを逃してはいけないと思いカートに入れる。友人は、同じスターウォーズコーナーにあった、帝国軍レーザーガンのおもちゃが気に入ったらしく、同じくカートに入れる。
 そして、とうとう禁断のアイテムにも手を出してしまった。綾波レイ&惣流・アスカ・ラングレーのフィギュアも買うことにする。止めてくれるなおっ母さん(何言ってんだか)。
 レジまで行く途中の世間の目が冷たく感じる。そらまぁ、無理ないよな。ええ年した(26)ヤロー2人が、スターウォーズのおもちゃとか、綾波レイ&惣流・アスカ・ラングレーのフィギュア入れたカート押しながら(そもそもカートを使うほどの買い物かいな?)、バカ話ししながら歩いてんねんもん・・・
 レジで会計を済ませて、商品を袋に入れてもらってから問題発生。袋がやけに薄っぺらで、自分がどんな買い物をしたのかが世間様にバレバレー!!
 さすがトイザらス、こんなところでもコストダウンを図っているんだなぁって褒める気分にもなれず、友人とお互いに、「うわっ、アンタなんちゅうもん買ってんねん」とか、「そっちこそ丸見えやでぇ」とか突っ込み合いながら、帰路についたのだった。


97/01/05 −年末年始(96/12/29〜97/01/03)の日記みたいなもの−

・96/12/29〜30
 友人T(小中高と同級生。現在千葉県在住)が遊びに来るので、三宮で待ち合わせ。
 ゲーセンに行ったり、「デイライト」を観たり(面白かった。でも、周囲はアベックばっかりで悲しかった)、飲みに行ったりして、家に帰ったのは日付も変わった午前2時ごろ。
 それでも、「ときめきだま」のロボ作モードで対戦して遊ぶ。Tはショートカット系の女の子が好みなので、やたら清川さんや虹野さんを選ぶ。
 3時になって、Tが「ときメモ」を始める。
8月に遊びに来たときにもやっていて、大体の進め方は覚えているようなので、横からあまり口を出さずに見ている。
 2年生になるまでに詩織ちゃん以外には、虹野さんと古式さんが登場。優美ちゃんが登場すると、「おっ、やっと妹が出てきた」とうれしそうに言う。そういえば8月の時もそんなことを言っていたなぁ。
 こっちは眠くなってきたので寝ることにする。寝ている途中で、「Tが、まだ自分が見ていないイベントを出してびっくりする」という訳のわからない夢をみてしまう。
 8時前に目が覚める。Tの方は、ちょうど3年生のバレンタインになっていた。なぜか清川さんが登場していて、しかもときめき状態でチョコを渡している。清川さんがいつ登場したのかTに聞くと、「2年の終ごろ。でも、無人島にもいったで」とうれしそうに答える。
 結局、清川さんの告白を受けてハッピーエンド。アルバムを見ると、登場の次の写真で、清川さんの頬はすでに赤くなっていた・・・
 そのまま、Tと一緒に電車に乗って田舎(兵庫県美方郡浜坂町)へ帰る。

・97/01/01
 弟の車に乗せてもらい、ゲームショップに行くが、プレステ版「ときメモ」は、売ってなかった。残念。

・97/01/02
 弟のプレステは、「ソウルエッジ」専用機状態になっており、なかなか他のゲームができなかったのだが、弟が出かけたのを契機に、ついに「トゥルラブ」をプレイする。
 う〜む、システム的には「ときメモ」の方が自由度が高いなぁ。イベントもどこかで見たようなのがあるし・・・
 でもね・・・綾音ちゃんが可愛いんだよ〜ん。同じヒロインでも、やたら理想高くて思わせぶりな態度をとる、どっかの誰かさんとはえらい違いだぁ(刺されるぞ)。弥生ちゃんも、ちっちゃくて、カリメロみたいで(←褒め言葉ですので誤解なきよう願います)可愛いなぁ。
 初プレイにして綾音ちゃんとハッピーエンドを迎えることができた(夏)。
 下校時の会話モード(話題を選んで会話するアレね)をやっていて、「TOKYOナンパストリート」(25才未満の人は知らないかも・・・)を思い出したのは自分だけだろうか?

・97/01/03
 風邪がぶり返して、ちょっと熱っぽいけど、今日も「トゥルラブ」。
 季節は春を選ぶ。ついでに頭の中も年中春。
 ここで春日さん登場。そっけない態度がたまらないっス。もっとその冷たい目で私をにらんでくださぁい!!(熱暴走)
 春日さんのハートを射止めることはできなかったが、再び綾音ちゃんとハッピーエンドを迎えることができた。


96年12月(97年1月前半)97年1月後半


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