ときメモ雑記帳

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99/09/28 −Let's Pop'n−

 実は自分は「ポップンミュージック」が大好きだったりします。最近では、ゲーセンで「beat mania」や「DDR」よりもプレイする回数が多かったりして(一番やり込んでいるのは「サイレントスコープ」)。
 で、稼動し始めた「ポップンミュージック3」にも当然燃えています。「サウンドトラック」クリアがまだ安定しないんですけどね(^^;。
 さてさて、この「ポップンミュージック3」新キャラには「Megumi」と「AYA」という、かなりときめいたお名前の女の子がいます。
 普段、いろんなゲームのネームエントリーでも「AYA」(ポップンのときは「AYA♪」)と入れているダメダメな自分ですから(笑)、当然ここは「AYA」を選ぶべきでしょう!!と思っていたのですが、もっともっとときめいた新キャラがいらっしゃいました。
 彼女の名は「Donna」ちゃん。もう、どう見ても「小さい(?)片桐さん」です。
 それに、「GOOD」「GREAT」のときの仕草はもちろん、「FEVER!」を出したときの頬を赤らめて照れ照れになったポーズがすっげぇ可愛いです・。
 で、まぁ、そのあまりに可愛い仕草を見たいがために、画面の端ばかり神経が行っちゃって、肝心のポップ君が落ちてくるのを見のがしちゃうんで、なかなか上達しないんだけどね(^^;


99/09/28 −肝心なのはゲームの中身だとは重々承知なんだけど…−

 とあるHPで見かけたんですが、「ときメモ2」限定版の生産数って、20,000本らしいですね。
 そらまぁ、当然欲しいことは欲しいんですけど、手に入れられたら、一生の運を使い果たしたんじゃないかと思えるぐらいラッキーなことなんでしょうね。
 プレイせずに未開封のまま転売して小遣いを稼ぐために購入しようと考えている方には、ぜひとも考えを改めて、購入を断念して欲しいですね。っていうか、そんなヤツぁ死んじまえ。


99/09/15 −泣きたいを通り越して死にたくなってきた…−

 数カ月ぶりにサターンの電源を入れ、久々に「スナッチャー」をプレイ。
 データを(エメラルドグリーンの)パワーメモリーにセーブしようとすると、どうも(エメラルドグリーンの)パワーメモリーの具合が悪い。
 あーでもない、こーでもないといじってみたが、どうしても収拾が付かず、とうとう初期化することに…
 「ときメモ」と「ときめきだま」のセーブデータが全部ブッ飛んでしまいました…
 あと、ポリスノーツもね…
 本体にコピーすることもできなかったんだよ…
 「2」の発売まであと2ヶ月あるから、その間にプレイしようかな…


99/08/29 −また渋谷に行きたい−

 ポートアイランドの国際展示場で開催されていた「ガメラ特撮スタジオ」を見に行く。
 会場内には、「渋谷東急会館前のガメラ」「足利市の市街地のレギオン」「奈良の山中に立つイリス」「破壊された東京タワーの上で眠るギャオス」の各シーンが、セットと着ぐるみで再現されていた。
 これらのセットは実際に撮影に使用されたものと思われるが、中でも東京タワーの気の遠くなるような細かい作り込まれ方は驚きを通り越して感動すら覚えるものだった。
 贅沢を言わせてもらうとすれば、京都駅ビルのセットも見たかったなぁと思ったのだが、
2月に京都駅ビルの「ガメラ展」ですでに見ているのでまぁ、いいか(笑)。
 その他、撮影で使用された小道具やミニチュアも展示されていたのだが、ほぼ「ガメラ展」と同一内容だった。
 だがしかし、「ガメラ展」と違って、今回の「ガメラ特撮スタジオ」は、なんと「写真撮影OK!!」。
 というわけで(どういうわけやねん?)、デジカメを持っていって写真をいっぱい撮らせてもらいました(^^)。
 枚数優先で画質を落としていたので、今一つきれいな画像でないっていうのと、そもそも今日撮った写真をHP上で公開していいのかどうかよく分かってないので、個人で楽しむだけになると思うんだけどね…

 さてさて、長々と「ときめいてないこと」を書き連ねてしまったが、そろそろ本題に入ろう(笑)。
 「渋谷東急会館」のセットの屋上ドーム部分を見て驚く。「なにぃ!!五島プラネタリウムですと〜!?」
 ひょっとして、デートの行き先プラネタリウムの「三島プラネタリウム」って名前の元ネタはこれなんですか?
 実際に渋谷へ行き、「渋谷東急会館」の実物も見たはずなのに、「ガメラ3」特撮セットを見て初めて気付くなんて、かなり情けないものがあるなぁ…
 っていうか、この「五島プラネタリウム」のことって、東京在住のメモラーの方にとっては、すでに常識なのでしょうか…?
 本題の方が短くなってしまった(^^;。


99/08/27 −片桐さんの家は載ってないんだな…−

 というわけで(どういうわけやねん?)、今週もまた「ファミ通」を購入。目当ては当然「ときめきメモリアル2」の記事(笑)。
 今回は、光ちゃん以外のキャラの紹介ですか。でも、女の子はもっとたくさん出てくるような気がするなぁ…。
 で、それぞれの女の子のプロフィールを読んでみて思ったのですが、「ときメモ」の女の子のように、いかにも「◯◯少女」って感じではなくて、ひとひねりされていますね。その「ひとひねり」された部分が、ゲームの中でも活かされていることを期待しています。
 へぇ〜、麻生華澄さんって、まだ大学生だったのか、てっきり「今度は先生ともときめくことができるのかぁ?!」と喜んでいたんだけどなぁ…。光ちゃんと主人公の幼い頃の写真に写っているお姉さんは、どうやら彼女のようですね。
 さてさて、現時点で自分の一番気になる女の子は、水無月琴子さんだったりします。
 実は彼女のことは、5周年イベントのムービーを観たときから、なぁんか心ひかれるモノがあるんです。なんとなく眉が片桐さんっぽいからなのかなぁ(^^;。
 一文字茜さんの着ている服が夏服のようですね。それにしても、彼女の髪型ってどこかで見たことがあるなぁと思っていたのですが、ひん◯んブ◯グのとあるマンガの看護婦さんの髪型に似てるんですよね(死刑ですか?>自分)。ひ◯でん◯ルグさんの解説によると、読者から「ダルマのひげ」と評されたそうなんですけど…(死刑ですか?>自分)
 穂刈純一郎君は「硬派な性格だが、じつはウブで純」ですか。見た目の印象とその性格からして、や◯い系の餌食になると睨みました(爆)。
 「伊集院レイの妹」伊集院メイさん、この人も伊集院レイと同様、主人公のことを庶民扱いしてくれるんでしょうねぇ。楽しみです(楽しみなんかい!?)
 アレ?そういえば、伊集院家のしきたりでは(中略)ではなかったんでしたっけ?っていうことは、逆に(中略)だったりしたらイヤ〜ン(謎爆)。

 話は変わって、やはり出るのか限定版。クリアピンクのポケステは持ち歩くのには少し勇気がいるかもしれないけれど(笑)、やっぱり限定版を入手したいですね。

 エモーショナルボイスシステムで名前を肉声で呼んでくれるのは、最初に選択した女の子だけですか…
 選択した女の子に嫌われちゃったり、そもそも登場しなかったりしたら、結構寂しいことになりますね(^^;


99/08/20 −他の女の子の情報も早く知りたい−

 やっと、「ときめきメモリアル2」の情報が、コナミの公式ページや、「ファミ通」に載り始めましたね。
 「きらめき高校掲示板」が終了してから、ずっと「ファミ通」は購入してなかったのですが、さすがに今回は立ち読みでは済まされませんでしたー。(^^;
 で、メタルユーキさんへのインタビューを読んで、かなり期待が高まってきました。
 頭の構造が単純すぎますね>自分。

 まずはヒロインの「陽ノ下 光」ちゃんについて。
 ショートカットで体を動かすことが好きでっていう設定を目にして、一番最初に思ったのは「これで自分のことを『ボク』っていったら『ライズ@みつめてナイト』みたいだなぁ(笑)」です(^^;。
 左目の下のホクロがチャームポイントですね。

 5周年イベントで「CD-ROM5枚組」と見た時には、「5枚組とかいっときながら、実は本編はせいぜい3枚組で、あとの2枚はコナミの新作の体験版だったりしてね(笑)」とか思っていたのですが、本当に「ときめきメモリアル2」本編だけでCD-ROM5枚組なんですね(驚)
 それも「選りすぐりでも5枚組」ってんだからアナタ、ただ単に「デートの行き先がごっつい増えました」とかじゃ許しませんよ(何様?>自分)。
 ゲームの進め方は「ときメモ」と大きく変わりはないようですが、「女の子が誰かの影響を受けて性格や進路が変わってくる」っていうのは、なんかすごそうですね。
 「ときメモ」をプレイしていて「自分が本当に送った高校生活を再現してプレイしたら、絶対『女々野郎』だよなぁ(泣笑)」とか思っていたのですが、このシステムだったらひょっとしたらなんとかなりそうですね(なるのか?)。
 でもまぁ、今回の記事で、一番驚いたのはやっぱり「エモーショナルボイスシステム」です。
 64版(だったかな?)の「パワプロ」で、エディット選手のアナウンスを自分で設定できるという記事を読んだ時に、「そのシステム、『ときメモ2』でも採用してくれないかなぁ…?」と思っていたのですが、まさか本当に使われるなんて…感動です。

 今回のインタビューで明らかになったこと以上に、さらにすごい仕掛けのあることを期待しています。


99/08/06〜08 −2ヶ月連続で上京なんて生まれて初めてだよ−

・08/06
 新幹線で上京。
 今回もまた、例によって友人Tに厄介になることにし、初日はTの家の近くの居酒屋へ行き、しこたま飲んで盛り上がりました。

・08/07
 「ときめきメモリアル5周年記念イベント」会場の住友ホールへ。実は肝心の住友ホールがどこなのかよく分かっていなかったりしたのですが(^^;。
 JR新宿駅西口で降りて、「多分『住友ホール』って言うぐらいだから、『住友ビル』の中にあるんだろうなぁ。あのビルって、『ゴジラ(1984)』でブッ倒れちゃったんだよねぇ」と、ひとまずそちらの方へ向かう。設置当時いろいろと話題になった「動く歩道」を進んでいると、途中から「福袋」を持った方々とすれ違い始めるようになり、方向的に間違いないことを確信しました(爆)。
 住友ホールに到着して、入場するのに小1時間程並んだのですが、堅気の(笑)Tは、来場者の皆さんを目の当たりにしてかなりビビってたりしました(笑)。
 で、肝心の「ときめきメモリアル5周年記念イベント」なんですが、なんか、まぁ、ねぇ、アレだ、うん、開発当初の企画書とかゲーム画面の原画とか貴重なモノも見ることができましたが、どっちかと言うと、グッズの販売がメインみたいな感じでねぇ…「入場無料退場有料だな、こりゃ」とかTとも話したりして…まぁ、いろいろと買っちゃいましたけどね…カードゲームの先行販売がなかったのが残念だなぁとかも思ったりしたし(^^;
 等身大フィギュアの実物も見ることができましたしね。
 しかし、やはり目玉は「ときめきメモリアル2」の画像公開だったと思います。
 場内では、オープニングムービー風のアニメーションが2本流されていました。そのうち1本のBGMは「ときめき」だったのですが、歌っているのは金月さんではなく、まったく別の方でした。多分、「2」のヒロイン役の声優さんなんでしょうね。
 「2」の舞台は、「きらめき高校」ではなく「ひびきの高校」になります。登場キャラも総入換えのようです。キャラデザインは、小倉さんではないのかなぁ?
 途中で挟まれていた実際のゲーム画面からすると、ゲームの進め方は「ときメモ」同様、「コマンドを選択してパラメータを上げていって」方式のようです。また、一つの画面に女の子が同時に二人登場しているシーンもありました。
 それから「ひびきの高校」の制服なんですが、OVAで詩織ちゃんと美樹原さんが放課後買い物に行くシーンのバックで、きら高の制服とほぼ同じぐらい登場していた、緑の上着&薄い茶色のスカートの制服でした。
 OVAを観ている時に、「なんかやたらとあの制服って登場しているよなぁ。ひょっとしてあれが『2』の制服なのか?」と思っていたのですが、見事に大当たりでした。
 って、こんなことを今頃書いても、なんか後出しジャンケンみたいですごく恥ずかしいですね(^^;。
 ムービーの最後に「11月発売予定」と出ると、あちこちから「おぉ〜!!」という声が上がっていました。そのあと「CD-ROM5枚組」と出ると、「なんじゃぁそりゃ!?」みたいなざわめきが起こったんですけどね(笑)。

 住友ホールを後にして、都庁の展望台に登ったりしてから、チルコポルト新宿へ。
 3階は、今ではすっかり「DDR」メインになっていましたが、それでも「教えてyour heart」と「ときめきだま」が設置されているのはうらやましいですね。
 ロケテスト中の「ポップンステージ(足でプレイするポップンミュージック)」と「ポップンミュージック3」が面白かったです。

・08/08
 Tと一緒になぜか(笑)渋谷へ。
 「はううう」とか「ほえええ」とか、なんやかんやと(謎)あってから「アンナミラーズ」で食事(^^;
 食事をしながら、「どこでもいっしょ」で遊んでいると、ウェイトレスさんから「ポケステは何をされているんですか?」と尋ねられたので、「『どこでもいっしょ』です」と答えると、ウェイトレスさんに「私も『どこでもいっしょ』やってるんですよ」と言われる。
 その後も、コーヒーのお代わりを持ってきてもらったりした時に「ポケピは何にされているんですか?ネコって、すぐに落ち込んじゃうんですよね」とか、「『アンミラ』も覚えさせてくださいね」とか、「『ウェイトレス』も覚えさせてくださいね」とか話しかけられて「SCEさん、素敵なソフトをありがとう!!」な気分になりました。
 ぜひとも名刺交換をお願いしたかったです(^^;>ウェイトレスさん。

 東京から神戸へ帰るのには、時間の都合もあり、ちょっと贅沢して「のぞみ」に乗ることにしました。自分は鉄の人ではないのですが、「500系のぞみ」って、かっこいいですよね。「700系」はちょっとアレなんですけど…


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