ときメモ雑記帳
自分は神戸に住んでいるので、どこよりも早くサンテレビで「To Heart」を見ることができます。
さて、このサンテレビさん、「ナイター(主に阪神戦)を試合開始から試合終了まで完全中継」とかやっています。
問題はこの「試合終了まで完全中継」です。当然試合が長引けば、それ以降の番組の放送時間も繰り下げられてしまいます。
そんなわけで、今回で3周連続放送時間繰り下げと相成りました(T_T)。
自分はリアルタイムで見ているのでいいのですが、ビデオで録画予約している人には悲劇ですね…
保存用にと思っている人は、さらなる悲劇が待ち受けています。
番組の冒頭に「部屋を明るくしてテレビから離れてうんぬん…」といのは、この御時世ではやむを得ないかもしれませんが、さらに、「ナイター中継延長のため、番組を◯◯分繰り下げて放送しています」という、なんともヘナヘナなテロップが入ってしまうのです。
テレビ番組情報誌を見ると、どうやら来週はナイター中継はないようなので一安心ですね。
他の地域でもこんな状態なのでしょうか…?
14日に館林さんのハッピーエンディングを見ることができました(^^)。
今回もまた、しっかりと泣いたのですが(^^;、館林さんのストーリーの方が、「ズシーンと落ち込み、思いっきり沈んでしまう主人公→おいおい、ひょっとしてもうダメ(バッドエンド)なのか?→でも実はめでたしめでたし」という前2作の流れを受け継いでいるように思えました。
次にチャレンジしたのは、「虹色」と「彩」の卒業編です。
これを見るためには、「虹色」と「彩」を1回だけクリアした状態のアルバムデータが必要です。当然、そんなデータあるわけがありません。
幸い、両方とも「最後のセーブ」データがあるので、以下の手順を試してみました。(既に皆さん御存じかもしれませんが(^^;)
さてさて、「旅立ちの詩」ですが、4月6日にめでたく詩織ちゃんのハッピーエンディングを迎え、現在は館林さんのハッピーエンディングを見るべく頑張っています(だがしかし、まだ2日目だったりする(^^;)。
で、詩織ちゃんのエンディングを見た時点での感想なんですが、クライマックスへのもって行き方が、「虹色」や「彩」に比べると、もう一つ弱かったような感じがします。
とかいいながら、ラストではしっかり泣いてしまったのですが(^^;。
他の女の子のイベントに関しては、マラソンのパラメータのために水泳とエアロビを重点的に選んでいたので(^^;、清川さんと鏡さんのエンディング(?)しか見られなかったのですが、どちらもよかったですねぇ。
特に清川さんの方は「おいおい、このゲームの主役って、実は清川さんなのか?」と思ってしまう程で、ついつい嬉し泣きしてしまいました(^^;。(泣いてばかりだな>自分)
次は、優美ちゃんと美樹原さんのミニゲームをがんばろうかなと思います。
あと、細かい点では、主人公の部屋にあるSF小説や映画のパンフレット、ベラノッテの店長さんの持っているバッグなんかが、自分のツボにクリーンヒットしてくれてついつい爆笑してしまいました。あと、映画のサイコマンティスの例のシーンとか(^^)。
そんなこんなで、「やっぱり買ってよかったなぁ。」と思ったこの「旅立ちの詩」なのですが、唯一不満な点があります。
片桐さんの出番少なすぎ(T_T)。しかも電話もできない(T_T)。
そらまぁ片桐さんは前作の「彩」で主役だったんだから、贅沢と言えば贅沢なんですけどね(^^;
ついに念願のプレステ版「To Heart」発売された。
第1回目のプレイは、当然、マルチのエンディングを目指す。
最初は、登場人物全員の音声をONにしていたのだが、結構時間がかかるので、途中で、あかりとマルチのみONに変更(^^;
やっぱりこういうゲームには、アスキーグリップが便利で砂。ミニゲームのときには通常のコントローラーに付け替えなきゃならないけど…
「よく考えたら、前にEXPRESSさんの家でWindows版をプレイさせてもらったときは、マルチ登場の直前まで進めてもらってあったから、それまでの話の展開かよく分からないや(^^;」とか、「レミィも結構可愛いよな。特にレストランの制服とか」とか、思いながらゲームを進め、ついにその日はやってきた…
「マルチ、超可愛いっス〜!!。声の雰囲気もバッチリOKっス〜!!」
そういえば、以前あった「マルチの声は丹下桜さんらしい」という噂はなんだったんだろう…?
徹底的にマルチと親しくなり、途中でホロリとなりながら、物語はついに佳境に突入。
アスキーグリップを握り締めたまま大泣きしてしまいました。
「えっちなシーン無しで、どうやって話を進めるのかなぁ?」と期待半分不安半分だったのだが、プレステ版の方の進め方が、自然な流れだったように思う。
「さて、次はレミィとのエンディングを目指すとするか」と思っているのだが、きっとマルチが登場すると…
18日の21時から、サターン版「ときメモ」のプレイ開始。
19日の1時に、めでたく片桐さんから告白されてハッピーエンド(^^)
セーブ完了後、再びゲームスタートを選び、今年もまた片桐さんからお祝いのお言葉をいただく。
「ハッピーバースデー。
私からのプレゼント。ん〜(チュッ)」
今年もまた「お母さん、僕を産んでくれてどうもありがとう!!」な気分になる。
って、こんなことやってるって母親に知られたら、「産まなきゃよかった」とか思われるかもしれないけどね(爆)。
「ポケステも今は品薄で、なかなか手に入らないみたいだけど、対応ソフトでぜひともやりたいっていうゲームもないし、もう少し供給が安定するまで待てばいいか」とか、「『虹色』も『彩』もサターン版をプレイしたし、今度もサターン版を買うとするか」とかいう考えが、今週の「ファミ通」を読んでいとも簡単に覆されてしまった(^^;。
当然、サターン版も買っちゃうんだけどね(笑)。
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