ときメモ雑記帳

97年９月←（97年10月）→97年11月

　残業やら休日出勤やら風邪でダウンやらで、ほとんどゲーセンにも行くことができなかったが、久々にチルコポルト神戸ハーバーランド店へ行く。
　UFOキャッチャーに「ときめきぬいぐるみ」が入っている。
　前に店内に貼られていたプライズのカタログを見たときは、そんなに可愛い出来とは思えなかったのだが、やはり現物を見るとなかなかのものである。
　というわけで（どういうわけやねん？）、早速チャレンジ。
　100円で片桐さんのぬいぐるみを取ることができたぞ(^^)。
　その後も優美ちゃんや虹野さんや如月さん、清川さんのぬいぐるみもゲットする。
　如月さんのぬいぐるみは、アームが眼鏡の部分に引っかかってくれた。他のキャラだったら多分つかめていなかったかもしれない(^^;。
　パブミラーや、携帯電話を持ってないのに携帯ストラップもゲットする。
　お次は「おしえてyour heart」。20日に書いた、プラネタリウムで居眠りする片桐さんの「メッセージ入り」カード入手にチャレンジ。
　げっ！！96年秋の水族館で「あまり良くない印象」になってしまった…。
　体力ゲージは全て無くなることはなかったが、片桐さんがときめき状態にならなかったので、プラネタリウムでのプリントアウトは断念。結局そのまま１クレジットで片桐さんから告白される(^^)。
　２度目のチャレンジ。プラネタリウムでデートのときには片桐さんもときめき状態になっていたので、デート終了後、メッセージ入りの「プリント」を選ぶ。
　う〜ん、残念。「…君、好きよ…」というメッセージにはなってくれなかった。

　97年版より日付の表示部分が小さくなって、カレンダーとしての役割はほとんど果たしていないような…
　もっとも、今部屋に張っている97年版もカレンダーというよりはポスターとして貼ってるんですけどね(^^;。
　あれ、今度はシール付いてないんですか？（笑）

　それはさておき、９・10月の片桐さんと古式さんのカラオケボックスの絵柄ですが、しっかりと「黄金のカラオケマイク」になってますね(^^)。
　11月になってもずっとこのままにしてしまいそうです(^^)。
　カラオケの画面に詩織ちゃんが登場してるということは、やっぱりあっちの世界（？）でも詩織ちゃんはアイドルデビューしているんだろうか？

　７・８月の清川さんと朝日奈さんも、「夏だ！！元気ハツラツ！！」って感じでいいですね。

　訳あって（謎）今日は仕事を休む。
　昼過ぎにチルコポルト神戸ハーバーランド店へ。
　「おしえてyour heart　シールバージョンプラス」をプレイ。
　今日は調子が良く、片桐さん、虹野さん、古式さんから１クレジットで告白された(^^)。
　廊下で館林さんとぶつかったときのシール（冬服）もプリントできたぞ(^^)。
　よしくんの『ときめきステーション』の掲示板でお世話になっている、かさやんさんとお会いできて、いろいろとお話しすることもできました。

　チルコポルトを後にして、ハーバーサーカスのソフマップへ行く。
　うろうろしていると、友人のＦさんとバッタリ出会ってしまった（笑）。
　Ｆさんとトイザらスへ。ピカチュウ１分の１ぬいぐるみが売られていた。かわいい。もう少しで買ってしまいそうになった(^^;。

　再びチルコポルトの「ときメモ」コーナーへ（笑）。
　Ｆさん曰く「虹野さんのマウスパッド、この前取ることができたけど、保存用にもう１枚取ります」（爆）。
　同じプライズを「使う用」と「保存用」の２個ゲットするようになっては、もう末期状態ですよ(^^;（経験者は語る）。
　自分はまたまた「おしえてyour heart」をプレイ。
　今度は、乗川さんから教えていただいた情報「女の子がときめき常態のときに『プリント』を選ぶと新しい絵柄のカードがプリントされる」を実行。
　片桐さんがときめき状態の96年の冬のデート終了後、「プリント」を選ぶ。やったっス！！プラネタリウムで居眠りする片桐さんのシールをプリントアウトできたぞ。
　調子に乗って、今度はカードがプリントされる方でも同じ事を実行。これまたプラネタ（以下同文）片桐さんのカードがプリントアウトされたぞ。
　今度はカードにメッセージを入れてみることにしよう。「…君、好きよ…」とか入ってくれないかなぁ。

　乗川さん、情報ありがとうございました。

　16日に家に帰ると、留守電に「何時になってもいいので電話して下さい」というＦさんからのメッセージが入っていたが、へべれけ状態(^^;だったので、電話することができなかった。
　というわけで今日Ｆさんに電話をかける。
くす「昨日電話しないですみませんでした。何かあったんですか？」
Ｆさん「ちょっと聞きたいことがあるんですけど」
くす「はぁ、何ですか？」
Ｆさん「パラメータ上げても女の子が登場しなくなるのはいつからなんですか？」

　頭のてっぺんから爪先までどっぷりハマったみたいですね(^^)

　というわけで（どういうわけやねん？）、ただ今「虹色の青春」３回目が終了したところです。
　３回目なのに、またも同じところで泣いてしまいました(^^;。
　話の展開は分かってるのに、その都度きっちり感動してしまうんですよねぇ。
　中学・高校ぐらいの頃は滅多に涙を流すなんてことはなかったのに、二十歳越えたぐらいから、妙に涙もろく（っていうのは言い過ぎかな？）なってきたような気がします。
　なんせ、今週の「ポケモン」のオコリザルとの別れのシーンぐらいでグッときそうになったぐらいですから(^^;。
　まぁ、「泣きたいときに泣けるっちゅうことは、ええこっちゃ」というようなことを「ファミ通」のMIDIはらふじさんも言ってはるから良しとしましょう。
　でも、如月さんが映画を観ていて泣いちゃうのは可愛いけど、自分みたいなオッサンが涙拭いてるのは、第三者が見たら不気味に思うやろなぁ…。自分でも見たくはないです(^^;。

　約２カ月ぶりに「ときメモ」本編をプレイ。
　美術部に入って片桐さんと楽しい３年間を過ごす。本当なら、片桐さんの誕生日の９月30日にプレイしたかったんだけどなぁ…（その日遅くまで飲んでたのは自分やろ(^^;）
　いつもどおり（笑）、誕生日や修学旅行（当然沖縄）や初詣や「ちょっとだけ、義理じゃないの」とかで壊れまくる。
　目展にも入選し、片桐さんとの最後のデートはやっぱりプラネタリウム。
　ふにゃぁ、やっぱり片桐さんの寝顔は可愛いなぁ(^^)。そして久々に聞く、「…君、好きよ…」のセリフ。やっぱりブチ壊れてしまいます。
　「おしえてyour heart」でも、片桐さんとプラネタリウムでデートはできるのだが、ミスる可能性が高いため「片桐さんを起こす」を選ぶことができなかったので、うれしさ倍増。
　卒業式にはめでたく片桐さんから告白され、一緒にパリへ留学することにもなりました(^^)。

　本当の高校生活でも、クラブを真面目にやっとけば良かったなぁ…（謎）

　虹野さんのアルバム「over the rainbow」とポスター受け渡しのため、友人のＦさんと、ＪＲ神戸駅で待ち合わせをする。
　Ｆさんと会って、まずはCDとポスターを渡し、自分はＦさんに改造を施してもらったファミコンを受けとる。
　その後はＦさんとハーバーランドをうろつくことにする。
　まずはトイザらスへ。「おしゃべりピカチュウぬいぐるみ」とか、「テムジン」や「サクラ」や「アイリス」のフィギュアとか、欲しいアイテムが多数あったが、財布の中身と相談の結果断念(T_T)。
　給料日の後に行っても「おしゃべりピカチュウぬいぐるみ」残ってるかなぁ？
　次にソフマップへ行く。「サクラ対戦」のパソコンソフト（商品名失念）が出ていたが、当然のごとくWin95専用なので断念(T_T)。
　Mac用のジョイパッド（外国製で、どう見てもスーフ○ミのパッドをパクったデザイン（笑））が売ってある。
　鈴木みそのマンガのネタにもなっていた事（謎）に最近ハマっているので、これも給料が出たら買うことにしよう。

　チルコポルト神戸ハーバーランド店へ。
　基本はやっぱり「ときメモ」コーナーから（笑）。
　「おしえてyour heart」はこの前まであった「シールバージョン」から「シールバージョン＋」になっている。
　「『シールバージョン＋』になったのなら、早速片桐さんのシールを作らねば」と意気込むが、今日はとても調子が悪く、２回プレイして、２回とも告白されることができなかった(T_T)。
　そのころＦさんは虹野さんのマウスパッドゲットに燃えていた。
　他の女の子のパッドが虹野さんのパッドの上に何枚か重なっているので、まずはそれから取り始めている。
　こういう状態でもあきらめずに、上に乗っているグッズをどかせてまで虹野さんのグッズをゲットしようとするなんて、Ｆさんも見事にハマってしまいましたね(^^)。
　「ときメモ」コーナーを離れ、堅気のゲームコーナー（笑）へ。「FIGHITING武術」の対戦で熱くなる。
　新しいアーケードゲーム、「ハンドルチャンプ」のロケテストが行われていた。
　この「ハンドルチャンプ」、「スーパービシバシチャンプ」の３つのボタンがなくなり、代わりにハンドル（真ん中にボタン付き）とアクセルペダルがついたものと思っていただければいいだろう（「ビシバシ」は３人同時プレイ可能だったが、「ハンドル」は２人まで」）。って、「スーパービシバシチャンプ」を知らない人の方が多いのかな？(^^;。
　ミニゲームが14種類入っていて、レースゲームだけでなく、ペダルを素早く連打（というか足で踏む）して風船を割るゲームや、ハンドルをパドルコントローラー代わりにしたブロック崩しなどが入っていて、二人で大いに盛り上がってしまった。
　いずれはあちこちのゲーセンにも入ると思うので、もし見かけたら、一度プレイされることをお薦めします。一人でやるより、二人（あるいはギャラリーも付いて）でワイワイ言いながらやったら面白いですよ。

　ところでＦさんだが、ついに「ときメモ」本編を購入されたそうだ(^^)。
　しかもPC-Engine版（爆）。
　春のデートや学校で虹野さんのお弁当を食べることができてご機嫌になっている。
　しかし、PC-Engine版では虹野さんの修学旅行の風邪のイベントが入っていないので、プレステ版かサターン版の購入を検討しているらしい。
くす「じゃぁ、自分も『卒業』を買わんとあきませんねぇ。でも、『Ｒ』とか付いてるのはやっぱりダメですか？（笑）」
Ｆさん「ダメです」

　一週間近く更新してなかったんですが、ときめいた日々を全く送ってなかったわけではなく、ゲーセンではプライズにチャレンジしていたんですけど、一つも取れなくて…(^^;
　家に帰ってからは、「虹色の青春」３回目のプレイをしています。
　さてさて、「○○さんの○○を○○に正直にしゃべってしまったらどうなるんだろうか？」（伏せ字にしても、分かる人には分かるでしょうね(^^;）を試してみました。
　うひ〜、「悪い噂」が発生。みんなの態度が冷たい…虹野さんまで…(T_T)
　「ときメモ」本編では長いこと爆弾爆発になってないので、女の子達から冷たい態度をとられるのはえらい久しぶりだったんだけど、やっぱり気分のいいもんじゃないですね。
　結局事態が収まったのが５月１日なので、優美ちゃんの新しい必殺技を見せてもらう機会を逃してしまった…

　友人のＦさんが、最近プレステ版「虹色の青春」を購入した。すっげぇ安い値段で売られていたので、つい買ってしまったそうだ。
　はじめの内はそれこそ「サッカーゲームが面白い」ぐらいしか言ってなかったのに、今日かかってきた電話では「虹野さんのアルバム、アニメイトで買ったらポスター付いてくるんですか？仕事忙しくて行けないんで、買ってきておいて欲しいんですけど」と言われてしまった（笑）。
　現在アルバムパーフェクトを目指し、２回目のプレイ中だそうだ(^^)。
　「もうこうなったら、『ときメモ』本編を絶対にプレイしてくださいよ」とまたまた煽る。
　いつもなら、笑って話をかわされてしまうのだが、今日は「プレステ版の方が、グラフィックやBGMがきれい」とか「サターンなら、セーブ・ロードが早くて、アルバムもたくさん保存できる」など具体的な質疑応答（？）まで話が進む。
　Ｆさんもかなりその気になっているようで「もうすぐ給料日なので、その時に考えます」と前向きな返事をもらえた。まぁ、九分九厘購入しちゃうでしょうね(^^)。
　こんなことなら、あのときスペシャル版のソフトだけお店に売らなかったらよかったのにねぇ…

　さて、Ｆさんが「ときメモ」を購入したら、こっちもＦさんお薦めの「卒業」をプレイしなきゃならないなぁ(^^)。

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