ときメモ雑記帳
師匠のM山君と「ア’ブロス」へ行く。
途中に、9日に「KONAMI magazine」を入手したゲームショップに立ち寄ると、「KONAMI LOOK」'97春号が置いてあった。「KONAMI magazine」を出したからといって、なくなったわけではなかったんですね(^^;
「ア’ブロス」到着後、早速「おしえてyour heart」プレイ開始。
まずはM山君から、相変わらず如月さんばかりデートに誘う。が、「ときめき度」の加減がうまく行かず、95年の秋でゲームオーバーになった。すごく悔しそう。
今度は自分の番。デートに誘うのはもちろん片桐さんのみ(って、自分も人のことをとやかく言えんぞ)。
いきなり95年の夏に「悪い印象」を与えてしまい、ここから先は絶対にミスできない状況に追い込まれる。しかし、今日もまた「まぁ、こんなもんだろう」や「わりと良い印象」が続いてくれ、片桐さんの表情もときめき状態になり、ついに97年冬までたどり着くことができた。
「これはイケる!!」と思ったのも束の間、選択ミスをしてしまい、ライフゲージがなくなってしまった!!
しかし、97年冬のデートでライフゲージがなくなった場合は、ゲームオーバーにならずにそのまま卒業式の日になり、女の子の評価が高ければ告白される場合もある(ロケテスト時に経験有)ので、「片桐さん、おいらを伝説の樹の下に呼び出してくれ〜!!」と願ったのだが、結局告白されなかった…(T_T)
再びM山君の番。さっきよりもひどい状態で、95年の夏でゲームオーバーになってしまった。くすん、かわいそう…
もう一度自分の番。相変わらず「バッチリ」が決まらないが、ライフゲージも減ることなく、97年の夏までたどり着いたが、ここでとうとう(ときめき度の判定で)「あまり良い印象を持たれなかった」になってしまう。「まぁ、これなら秋か冬にもう一度『あまり良い印象を持たれなかった』になっても、なんとか持ちこたえられるだろう」と思ったら、恐ろしいことが起こった。
ゲーム序盤に「あまり良い印象を持たれなかった」ときは、ライフゲージは3分の1ほどしか減らないのに、一気に10分の9近くも減ってしまったのである!!
ロケテストのときにはいつでも3分の1ほどしか減らなかったのに〜(T_T)
ついパニックに陥ってしまい、結局97年の秋でゲームオーバーになってしまった…
今回のプレイで、1クレジットで卒業式を迎えられるパターンは大体見えてきた。しかし、何度も書いているように「バッチリ」がなかなか決まらない(「ときめき度」に左右される)ので、片桐さんの評価次第では告白はしてもらえないかもしれない…
以前、中古のプレステ版限定版を買った店に立ち寄る(って、しょっちゅう立ち寄ってるんだけどね…)。
中古のプレステ版限定版を9,800円で売っていた。
「自分が買った時には12,800円もしたのに〜!!」と思ったが、値札をよく見ると、「(メモリーカード用の)シールは付いていません」と書いてある。あのシールだけで、3,000円も違うのか…
店を出ようとすると、入り口に詩織ちゃんの表紙の「KONAMI magazine」なる冊子が置いてある。ご自由にお取りください状態(でも、コナミロゴマーク入りの専用の台に置いてあり、気合い入っています)なので、2冊ほど(いや、1冊は師匠のM山君にプレゼントしようかなぁと思って(^^;←嘘臭い)もらって行くことにする。
次に「ア’ブロス」へ行き、世間の目も気にせず(笑)「おしえてyour heart」をプレイ。
昨日の絶不調が嘘のように、「バッチリ」とまでは行かないが「わりと良い印象」が結構決まる。片桐さんの表情もときめき状態になり、このままワンクレジットで卒業式まで行けるか?と思っていたら、97年秋でゲームオーバーに…
「残るは97年の冬だけ、ひょっとしたら告白してもらえるかもしれない!!」と思い、コンティニューするが、結局告白してもらえなかった…(T_T)
もう少しがんばれば、なんとかなるかもしれないぞ!!とか書いておきながら、今度プレイしたらまたヘナヘナな結果に終わってしまいそうなのが、このゲームの恐ろしいところなんだよなぁ…
家に帰ってから、「KONAMI magazine」を読む。A5サイズだった「KONAMI LOOK」がA4サイズになって、ページが増えて、季刊が月刊?(表紙には「1997 4 APRIL VOL.1」と書かれている)になった感じですが、結構濃いです。
金月真美さんが「ポイッターズポイント」にチャレンジしたり、バーチャルキッスの三品さんインタビューがあったり、小倉雅史さんの「ときめきメモリアル IN COMICS」(←すげぇ)があったり、「ときメモとっかえだま」の記事(広告?)ではキャラ選択画面の写真が載っていたりしています。ゲームの広告は当然のごとくコナミ作品のものばかりですが、「虹色の青春」の広告は壊れそうになりました。
みんなもゲームショップで見かけたら早速ゲットだ!!でも、一人で10冊も20冊ももって帰るのはやめておきましょう(笑)
これだけの物を無料で配布するたぁ、コナミさんも結構太っ腹だね(それだけボロ儲けてしているということか?)。
今日も帰りに「ア’ブロス」へ行く。
「おしえて your heart」今日はすっげぇ絶不調で、いきなり95年秋にゲームオーバーになる。
普段ならコンティニューせずに、また最初からプレイするのだが、さすがに今回は納得がいかず、ついつい100円玉を投入する。
それでもやっぱり、バッチリのはずの選択肢を選んだつもりでも、ときめき度の具合で良い印象を与えることができず、あっという間にゲームオーバーに…3回ほどコンティニューを繰り返したが、結局卒業式に告白してもらうことはできなかった…
でも、それよりも辛かったのは、片桐さんの顔が、プレイ中ずっと一番怒った表情だったことです…(T_T)
うすた先生、原稿落としちゃったみたいですね…
「ウィングマン」の頃から思ってたんだけど、女の子のお尻描かせたら、桂正和は世界一だと思う。
「ときメモ」と全然関係ない話しちゃいました…(^^;
その1 ときめきメモリアルイラストレーションズ
職場の歓送迎会の1次会が終わり、2次会もありそうな雰囲気だったがブッチして(出世せぇへんぞ>自分)、行きつけの飲み屋に行って、師匠のM山君と合流する。
今日の酒の肴は、「ときめきメモリアル イラストレーションズ」と「ときめきメモリアル ポストカード・ブック」(^^;。
他のお客さんもいるのに、ページをめくる度に、「うおぉぉぉ、こりゃすげぇ!!」とか、「バリ(すごいの意。神戸弁?)可愛いやん!!」とか、「彩ちゃんラブラブぅ〜!!」とか、「みはりんサイコー!!」とか、「ちくしょー、さっさと殺してくれぇ!!」とか、「うがー」とか、「うごー」とか言って、ぶち壊れまくる。
この本(「イラストレーションズ」)は最高です。まだ買ってない人は、さっさと買いやがれコンチクショー((C)マサルさん)です。
その2 ドラマシリーズ第2弾
その3 「サクラ大戦」ミュージカル
酔った勢いで、師匠のM山君と東京まで観に行こうか、という話になりつつある…
実写版「ときめきメモリアル」で、詩織ちゃん役をする吹石一恵ちゃんは、「NTTパーソナル関西」のCMに島田紳助さんと一緒に出演しているのですが、詩織ちゃん役に決定した直後ぐらいから放映されているCMでは、ヤギのかぶりものをして、「きゃらメ〜ル」(NTTパーソナルの新サービス)とか言わされてます(^^;。
島田紳助さんのメイクも結構笑えます。
師匠のM山君と、「おしえて your heart」をプレイしに「ア’ブロス」へ行く。
最初にM山君がプレイ。如月さんしかデートに誘わない(^^)。やはり、ときめき度がどういう状態のときにどの選択肢を選べばいいのかわからず、かなり苦戦していたが、96年秋まで進んだ。
次は自分の番。デートに誘うのはもちろん片桐さん
95年春に、今までとは違う選択肢を選んでみる。ガビーン!!いきなり悪い印象を与えてしまい、ライフが一気に減ってしまった…。その上、次の夏のデートでは、いつもならバッチリの選択肢を選んでいるのに、ときめき度の加減だろうか、ここでも悪い印象を与えてしまったことになってしまい、いきなりゲームオーバー…
店内に入った時には、「恥ずかしいから、1回しかプレイしないぞ」と言っていたのだが、このままでは納得がいかず、気を取り直して再チャレンジ。しかし、ときめかなければならないときに心拍数が上がってくれず、落ち着かなければならないときに動揺してしまい、96年の夏でゲームオーバーになってしまった…。
まだまだ修行が足りないなぁ(T_T)
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