ときメモ雑記帳
さぁ、今年もこの日がやってきました。18日の夜に久々にプレイして、片桐さんから告白されたので、準備万端です。
サターンに「ときメモ」をセットして電源を入れ、ゲームスタート!!
「ハッピーバースデー。
私からのプレゼント。ん〜(チュッ)」
年を重ねる毎に空しさも増しているような気もするが(爆)、でもやっぱり今年もまた片桐さんに誕生日を祝ってもらえるなんて、俺は幸せ者だー!!
引き続き「ときめきメモリアル Selection 藤崎詩織」行ってみよう!!
「ボイスCollection」からメッセージを選択です。
「お誕生日おめでとう。
どんどん、素敵になっていくね」
詩織ちゃんからも誕生日を祝ってもらえるなんて、俺は幸せ者だー!!
で、このおめでたい日の夜に、詩織ちゃんとの「あっち向いてホイ!」に熱中しているっていうのは、違う意味でおめでたい奴だと自分でも思います(泣笑)。
「ときメモファンド」の借金で首もまわらない人はいないらしいですが、「ときメモ」グッズやプライズに入れ込みすぎて貯金ができなかった男はここにいますよ(自爆)。
「ときメモ」グッズやプライズに入れ込んでない現在でも、貯金がほとんどないのは何故なんだろう…_| ̄|○
1月31日の深夜(すでに2月1日)に、iMacの電源が入らなくなるというトラブルが発生しました。
2月1日の朝にAppleのサービスセンターへ電話し(電話に出られたサービスセンターの方が「片桐さん」という男の人でした(笑))、いろいろと試した結果、修理しなければならないということになり、その日の15時頃に運送屋さんがiMacを引き取っていきました。
帰ってくるまでに1週間はかかるだろうと言われていたんですが、今日仕事から帰ってくると、もう修理が終わったiMacが家に届いていました。
Appleさんの素早い対応に非常に感謝しています。
ただ、デスクトップが↓こんな状態のまま修理に出したのは、もの凄く恥ずかしいですけどね…
「別冊宝島947 我が青春の『ときめきメモリアル』ヒロインズ」を読んでいて、気になったことが一点あります。
P56〜P61の「同時代のヒロインたち」のコーナーなんですが、ここでは、'90年〜'03年までのアニメやゲームのヒロインの紹介がされています。
されてはいるんですが、「センチメンタル・グラフティ」について一言も触れられていないのはなぜなんでしょう?
'98年1月にゲームが発売されるまでに先行発売された数々のグッズやプライズ、プレ値がついた「ファーストウィンドウ」など、前人気ではかなり話題になっていて、当時のヒロインというか、ギャルゲー市場というか、どう言ったらいいのかよく分かりませんが、とにかく何らかのブームになったことは間違いないと思います。
もっとも、肝心要のゲーム自体の出来がゴニョゴニョ…らしい(自分は未プレイです(^^;)ので、黒歴史として葬り去られてしまったのかもしれないですけどね(苦笑)。
仕事場の近くに、ブックオフではないのですが、その手の古本屋さんがありまして、特に探し物がなくても週に1回程度は仕事の帰りに寄ったりしています。
で、今日も立ち寄ったのですが、そこで、OVA「ときめきメモリアル」vol.1&vol.2のDVDを発見しました。
「ビデオテープ持ってるんだから、わざわざ買わんでもええやん?、給料日前で懐具合も厳しいんやろ?」
「いや、でも、ビデオテープだと劣化の心配もあるし…」
「墓場まで持っていくつもりかよ?保存に関してなら、韓国で買った、どう見ても著作権関係の法律に引っかかっているビデオCDもあるんだし」
「あれは、ハングルの字幕が思いっきり邪魔だもん…」
などなどと、頭の中で自問自答(?)を繰り広げるも、結局商品を手に取りレジへ…
こんな但馬地方みたいなクソ田舎(郷土愛というものを持ち合わせていませんね>自分)にも、OVA「ときめきメモリアル」を、しかもDVDで購入した強者というか酔狂な人(おい)がいるんだなぁ…とちょっと嬉しかったり…って、中古屋に売っちゃったのは如何なものか?いや、その中古を買った自分も自分だし…
家に帰ってから、早速鑑賞です。OVA観るのは1年半ぶりぐらいかな?今回もまた同じところで泣いてるし…>自分
さて、このDVD版のOVA「ときめきメモリアル」ですが、DVD版映像特典としてvol.1には菊池志穂さん、vol.2には金月真美さんのインタビューが入っています。「ときメモ2」のビデオクリップ集は入ってないのが残念なんですが。
vol.2のエンディングの余韻に浸りながら、金月さんのインタビューを観ていたら、金月さんがこのOVAの内容について驚くべき(大袈裟)発言をなさいました。
(要約)「詩織ちゃんがクラシック鑑賞会でかけるCDって、誕生日に主人公からもらったCDなんですよ」
あ〜!!そんなん言われるまで気付かへんかった〜!!それって、詩織ちゃんの気持ちを表現する、メッチャ重要なアイテムではないですか!?俺の目は節穴か〜!?
いや、今回に限った事じゃなくて、映画を観たあとで、「あのシーンのあれって、これこれこういう意味合いがあるんですよ」と読んだり聞いたりして、「なるほど、そういうことだったのか」とやっと気付くというのはしょっちゅうあるんですけどね…ダメじゃん_| ̄|○
今日は、昼休みに仕事場の近くの本屋さんで「別冊宝島947 我が青春の『ときめきメモリアル』ヒロインズ」を買って来ました。(仕事が終わる時間まで我慢できませんでした(^^;)
最近、別冊宝島といえば「僕たちの好きな○○○」というシリーズが色々と出ていますが、今回は「我が青春の」ですよ。アルカディア号かよ!?まぁ、確かに青春というか、人生の一部?ではありますね。
で、「僕たちの好きな○○○」シリーズなんですが、某巨大掲示板群(苦笑)内の、その作品のスレッドなんかでは「内容が薄い!!」という指摘をよく受けているみたいなんで、この本についても、正直、不安でした。
ところがどっこい!!巻末の執筆スタッフを見ると、あのMIDIはらふじさんがいらっしゃるではありませんか!?
他のスタッフの方も、ゲーム誌で「ときメモ」コーナーを担当されている方(すみません、ゲーム誌はファミ通ぐらいしか読んでないんで詳しく知らないんです(^^;)や、クソゲーハンターの方や、某SSサイトの管理人さんと思われる方(謎)など、かなり期待が持てます。
表紙が表紙だけに(本屋さんのレジに持っていく時も、ちょっと恥ずかしかったです。)、昼休みの残り時間に仕事場で読むわけにも行かず(ヘタレ)、家に帰ってからも、現時点では斜め読み程度しかしてないんですが、メタルユーキさん・IGAさん・こくら雅史さんインタビュー、金月真美さんインタビュー、田村ゆかりさんインタビューがあったり、他の記事も、巻末のMIDIはらふじさんの「極私的ときメモ論」を始め、皆さん色々と熱く語っておられて、「あぁ、ホンマに『ときメモ』が好きな人らが書いてはるなぁ」と思いました。
「きらめき高校掲示板」の単行本、出して欲しかったなぁ…
1月1日になって、またまたサターンの電源を入れました。
片桐「Happy New Year!! 今年もmarvelousな年にしましょ」
1〜3日の三日間、神戸で飲んだくれたり、カラオケで「キラリ☆セーラードリーム!」を熱唱したり、KANONへ行って「眼鏡っ娘メイドさん萌え〜!!」とか喜んだり(もう行くことはないでしょうと言っていたのはどこの誰ですか?>自分)と、新年早々いつもどおりの生き方をしているのですが…これで「marvelousな年」になるんでしょうか?
なんの予備知識もないのに、ひょんな事から、いきなり「UNDER17」の「美少女ゲームソングに愛を!!」を買いました。
なんかもう、桃井はるこさんの声とか、頭の悪い(誉め言葉)歌詞とか、聴いていて脳味噌がトロトロになって耳の穴から流れ出てしまいそうなぐらいすごく気持ちいいです。
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