ときメモ雑記帳
虫歯の激痛がひどく、夜もなかなか眠れず、仕事も手に付かず(これは普段からという話もあるが(^^;)…仕方なく十数年ぶりに歯医者さんへ。
久々に行ったけど、やっぱりあの雰囲気はイヤですね。なんか、ショッカーに改造手術されるみたいで…
悪化した部分をキュイーンとかチュイーンとか削られ、診察終了。ただ、今回の治療は応急処置的なもので、ほかにもあちこち虫歯があるので、当分の間通うことになりました…
化膿止めとか痛み止めの薬は、処方箋をもらい、近くの薬局へ行き受け取ることになっていたので、さっさと薬局へ。
薬の準備ができるまでの間、しばしの間イスに座って待たされたのですが、ちょうど座ったところの目の前は、白髪染めなんかがおいてありました。そして、そこで見つけたモノは!?
「白髪染めスプレー黒彩」
わっはっは〜!!正しくはどう読むのか知らないけど、「くろあや」ですよ、「くろあや」。しかも字もそのまんまですよ。
「ひょっとして、スプレーとかいっときながら、実は中には黒いぱんつがはいっていて、『なんだこりゃ?』とかいいながらそれを被って、『はい、白髪があっという間に黒くなりました』とか言うんじゃないだろうな?」などと、治療は終わったものの、まだまだ激痛が完全に引ききらない状態で、アホなことを考えてしまいました…
しかも毛糸のぱんつだったら、もっとすごいでしょうね(バカ)。
一文字さんから無事告白され、次にプレイしたゲームはなぜか「みつめてナイトR」だったりします(爆)。
98年12月に3周目のプレイを開始したのですが、中盤でプレイを止めたままになっていました(^^;。
ただ、当時にSinsan Hiyamaさんから、「2周目の展開もすごいけど、3周目の最後はもっとすごいですよ」と聞いていて、ずっと気にはなっていたんですよね…
あらら、再開したところから、次にどこに行って何をすればいいのかよく覚えてないぞ…まぁ、かえって新鮮味があっていいかも(笑)。
ところで、ご存知ない方も多いと思いますが、このゲームの楽しみの一つに「装備」があります。
冒険の途中で様々な装備品を手に入れ、一緒に冒険する女の子の装備を変えることができるのですが、なぜか「体操服(上半身用装備)」とか「パジャマズボン(下半身用装備)」とか「東洋のパーティードレス(チャイナドレス)(全身装備)」とか、「あんたらホンマにそんな格好でモンスターと戦うんですか?」という装備品が数多くあります。
で、装備画面では、ちゃんとその装備を付けた状態をビジュアルで確認することができます。アップで見ることもできます。
一応各装備品に防御力や素早さ魅力(!?)などのパラメータの増減が設定されていて、初めは「う〜ん、この組み合わせだと、防御力は高いが素早さがかなりダウンするなぁ…」などと考えているのですが、気が付けば「セーラー服にブルマの組み合わせ…こいつは激萌え萌えだぁ!!」とか「ウェイトレスの服(なぜかアンミラ風)とかどうよ?」となんだか冒険そっちのけになってしまいます(爆)。
で、装備画面でああでもない、こうでもないと装備をとっかえひっかえしている自分を見た弟が(ああそうさ、今回も弟の目の前でプレイしていたのさ)、半分呆れながらいいました。
弟 :「あんた、ダメだわ…」
くす:「うん、自分でもそう思う…」
そんなこんなでようやく迎えたラスト、究極に近い二択を迫られることになります。で、どう考えても後味悪そうな選択肢を選んでみました…
あかん、案の定後味悪すぎ…っていうか、「女の子とパーティー組んで冒険だ!!」というゲームでこんなんありかよ…
納得行かないので、直前のセーブデータをロードし、もう一方の選択肢を選んでみましょう(笑)。
う〜ん、ハッピーエンドと言えばハッピーエンドなんだけど、こっちもちょっと重いものがあるよなぁ…でも、確かにSinsan Hiyamaさんが言われてたとおり、今回のラストは2周目の展開以上に驚かされました。
まぁ、立て続けにとまでは思わないけど、また頃合を見付けて、4周目のプレイをしたいと思います。
だって、まだまだ手に入れてない装備が結構あるしね(ダメだこりゃ…)
やっと、本編で一文字さんから告白されました。
やっぱいいッスよ!!彼女。ときめき状態の照れたとこなんか、そりゃもう「姉さん、最高っす!!」ですね。
あと、今まで何度も書いてますが、自分的にはやっぱりあの声がツボです。
でも、やっぱり「ボク」っていうのだけは勘弁して欲しかった…これさえなければ、断トツで心の中のランキング第一位の座に就いてるんですけどね(^^;
それから、今頃になって気付いたんですが、一文字さんって、年中夏服の制服なんですね…
タカラからドールが出る時も、やっぱり彼女だけ夏服になるんでしょうか?
もしそうだとしたら、一文字さんのファンではないけど、夏服欲しさに購入するっていう人、結構いそうですね(笑)。
コナミとタカラが業務提携したんだから、キャラクタードールは出ても当然でしょう。人生ゲームも、まぁ、そんなに驚きはしませんでした(買ったけど、周囲にプレイしてくれる人がいない…)。
でもね、「キャラクターチョロQ 私立ひびきの高校スクールバス」には意表を突かれました。
で、このスクールバスですが、カラーリングは「ひびきの高校購買部グッズ」と同じ、濃いグリーンのボディーに、黄色で「HIBIKINO PRIVATE HIGH SCHOOL」の文字と鐘のマークが描かれています。PLEさんによると、シルクスクリーンという、結構高度なプリント技術だそうです。
これだけなら、ひびきの高校のスクールバスとして、あってもおかしくないデザインなんですが、コナミ&タカラはその程度では納得行かなかったみたいで、白い屋根の上には「SD光ちゃんイラスト」のシールが貼られています!!
うひ〜!!なんかもう、「一番星桃次郎」もびっくりです。菅原文太も裸足で逃げ出します。っていうか、正直言って渋めのデザインが台無しです。何かのギャルゲーの宣伝で走らせたバスみたいな、アイタタタな状態です。
トイザらスで、これを初めに見付けたのはPLEさんなんですが、「スクールバス」っていうことで強引に「ときメモ」とチョロQを結び付けるコナミ&タカラの商魂と、そのイカした(イカレた)デザインとで、二人してお店の中で爆笑してしまいました。
ちゃっかり買いましたけどね(^^;。チョロQ買うのなんて、何年ぶりだろう?中学の頃に学校の廊下でレースするのが流行ってたから、17、8年ぶりになるのか…
もう、こうなりゃ何でも来いです。「あそびは文化」のキャッチコピーどおり、コナミ&タカラには「デカルチャー!!」と驚かせてくれるような(その「文化」はまたちょっと違う「文化」だろ?>自分)商品を出して行って欲しいですね。
というわけで、最近また流行ってるらしいし、「ときメモ ダッコちゃん」とか希望(欲しいんかい!?)。
今でも、あの映画のことは認めていません。っていうか、あれはなかったことと思っています。
でもなぜか、テレビとかで吹石一恵さんを見ると、「頑張ってやぁ〜」と心の中で応援してしまいます。
自分だけじゃないですよね?
4月の転勤後、実家から通勤しているのですが、職場までは列車(電化すらされていない…)で片道1時間半近くかかるため、毎朝6時30分頃に起きています。当然朝が早いと寝るのも早くなるわけで、日付けが変わるか変わらないかぐらいの時間には寝てしまいます。神戸にいた頃のことを考えると、信じられないような生活習慣です(^^;
で、家に帰るのは9時頃になってしまいます。風呂入ってご飯食べてとかやっていると、自由な時間が意外とありません。おまけに弟と同じ部屋を使っているので、弟がテレビを見ていたりすると、ゲームもできなかったりします。
当初は、「何にもないイナカだから、のんびりゲームでもするか」とか思っていたのですけどね…
ま、なんとかやりくりしながら「メモ2だま」とか「Substories Leaping School Festival」をちょっとずつプレイしています。
で、「Substories Leaping School Festival」ですが、1回目のプレイは一文字さん狙いでプレイしました。
「メモ2だま」でも結構気になってたのですが、萌えっスよ!!なんかいいですよ。心の中のランキングで、水無月さんを追いこして2位に上がってしまいました。
2回目は伊集院さん狙いでプレイです。
おぉぉっ!!うげぇっ!!虹野さんの登場だぁ!!しかも佐倉さんと2ショットという新旧(?)マネージャー夢の共演だ!!なんかもう「グレートマジンガー対ゲッターロボ」みたいだぞ(嬉)。
でも、このシーンが見られるのは、伊集院さんとは上手くいってないからみたいなんですけどね…
とにかく、虹野さん登場に喜び狂っている自分を見た弟が(ああそうさ、弟の目の前でプレイしていたのさ)、半分呆れながら尋ねてきました。
弟 :「なぁ、何がそんなに嬉しいの?」
くす:「それはだなぁ、例えるなら、
『ドラゴンボール』でアラレちゃんが登場した時
みたいな嬉しさだ」
弟 :「分かったような分からんような…」
この時の自分を見る弟の表情は、なんか可哀相な人を見る時のそれだったような気がするよ…
一応伊集院さんのエンディングも見られたので、次はほむら狙いですよ!!でもやっぱり本編の一文字さんが気になるなぁ(^^;
本日発売されたファミ通の、「新着ゲーム通信」のコーナーに、開発中の「ときめきメモリアル3」の画面写真が載っていました。
画面のレイアウトなんかは、以前のファンドの話題が上り始めた頃のもと大差ないのですが、のぺーっとした印象だった女の子のグラフィックが、輪郭の黒い線が太くなったり、陰影も細かくなったりと、かなりアニメ調になっています。
絵柄の好き嫌いは別として、この画面写真レベルのグラフィック(もっとレベルアップするんでしょうけど)で、でも元はポリゴンで作られているんだからなめらかに動いてくれるというのなら、はっきり言って自分はかなり期待します。
そらまぁ、ゲーム自体が面白いか、「ときめく」ことが可能なのか?ということがそれ以上に重要だとは百も承知だけどね。
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