意味なし特別編12


いいのかなぁ…

出石のときめいた名前の皿そば屋さんに行く!そして食う!!


7月15日(弁当忘れても傘忘れるな)
 「今日は天気もいいし、久々にバイクでどこか行こうかな?」と思い、出石へ行くことにしました。
 出石に決めた理由は、98年5月に、かさやんと、Sinsan Hiyamaさんと、出石町へツーリングへ行った際に、「如月」というときめいた皿そば屋さんを見つけたのですが、もうすでに別のお店で皿そばを食べた後だったので、非常に残念な思いをしたことがあったからです。リベンジGO!
 出発するのが昼だったので、あまり遠くまではいけないっていう理由もあるんですけどね。
 道中「狐の嫁入り」にあいながらも、1時間半で出石へ到着。辰鼓楼の前の観光案内所で「皿そば食べ歩きマップ」をもらい、お店の位置を確認。
 徒歩1分ほどで着きました。

如月01 如月02

出石町観光協会のHP
如月のHP

眼鏡っ娘の店員さんはいませんでした

 早速皿そばを注文。
 さて、出石の皿そばですが、どこのお店でも同じシステムになっていると思うのですが、そばが乗った小さなお皿×5枚で1人前(800円程度)、追加のそばは一皿120円程度で、好きなだけ食べられるということになっています。
 1人前だけでは、とうていお腹いっぱいにならないので、あらかじめ5皿追加注文しました。
 5分ほど待ってそばが来たので食う。

ときめきの味!ゲーテの詩集萌え!

 とまでは行きませんが(^^;、まぁ、普通のそばです。
 ちょっとうれしいのは、薬味のわさびが粉わさびではなく、生のわさびを自分でおろして入れられるんです。しかも鮫皮のおろし金(?)でした。なんだか大人の気分。
 あっという間に10皿たいらげたのですが、もう少し物足りないので、さらに追加することにしました。
 5皿追加してから、ふと思い出しました。これまたどこのお店でもやってると思うのですが、20皿以上食べると、将棋の駒の形をした通行手形みたいな、「皿そば之証」というものがもらえるのです。
 せっかくだから10皿追加に変更して「ときめいた皿そば之証」目指してGO!
 食べ過ぎました…帰ってから、晩ご飯もちょっとしか食べられませんでした…
 そばを食べ終わるとそば湯の登場です。

ビビールで気絶するほどうまい!

 マジでうまい!うどん派なので、普段そばをほとんど食べない自分なんですが、こいつは一本とられました。

 レジで会計の時に、20皿食べたということで、ちゃんと「皿そば之証」ももらうことができました。

皿そば之証
右にあるのはお店のマッチです。

 さて、お腹もいっぱいになったので、出石の町をうろつこうかと思ったんですが、暑い!立ってるだけで汗が噴き出てくるのでたまらなくなり、「まぁ、高校3年の遠足で来たときに自由行動で結構歩き回っているからいいや」ということで、とっとと帰路につきました。

 あ〜しまったぁ〜如月さんのフィギュアかキーホ持っていっとくべきだった…

そばとそば湯の二人三脚パワー ★★★★★


 さて、「そばを食べたんだから、やっぱり麺類ネタといえばあそこでしょう」ということで、超有名なHPを無断でパクったんですが(おいおい)、ま、自分のHPなんて、誰も見てないから、バレることはないでしょう(おいおい)。
 で、パクって(おいおい)分かりましたが、やっぱり、あの方のセンスはすごいです。
 結局、完全にはパクりきる(おいおい)ことはできませんでした…

(01/07/17追記)
 やっぱり、黙っているのは失礼と思い、ご本人さんにメールを送りました。
 お許しがいただけなかった場合、レイアウト・文面を修正します。
 「アヤメ」のネタにならないことを祈っています。

(01/07/18追記)
 KOI2さんにご了承していただけました。
 とてもうれしいです。どうもありがとうございました。

本家本元へGO!
みんなきてKOIKOI


意味なし特別編&番外編のバックナンバーへもどる
ときめきメモリアルのページへ

※各製品の名称等は、各社の登録商標または商標です。