日本自動車博物館のページ (更新 1997/07/24)
石川県小松市の小松バイパス(新国道8号線。未開通で、加賀産業道路
に繋がっている)を通っていると、小松ドームとともにひときわめだつ
のが日本自動車博物館の看板です。
前を通るたびにいつか入ろうと思ってましたが、このたびやっと入っ
て来ました。

日本自動車博物館
〒923-03 石川県小松市二ツ梨町一貫山40番地
TEL 0761-43-4343 FAX 0761-43-4444
開館時間 AM9:00〜PM5:00 (年末年始のみ休館)
入場料 1000円

小松バイパスから見える日本自動車博物館の看板。金沢から福井方面
に向けて走る時は左手に見える。
建物は正方形なので、結構でかい。

HONDA T360 だ。僕の愛車 Acty の先祖様である。初めて会えて感激(^^)
巨大なボンネットが目を引くが、下を覗くとミッドシップレイアウトみ
たいなのでエンジンは中に入っていない模様。360ccの車体規格で直進
安定性をかせぐ(ホイールベースを長くする)為にタイヤハウスを格納す
るレイアウトとしてボンネットをもうけたのではあるまいか。しかし、
このレイアウトで前輪荷重がたりるのかはちょっと疑問。ちなみにエン
ジンはDOHC4気筒である。俺のActyはOHC3気筒なのにぃ...(^^;

なんと!T360にも雪上仕様車があったのだ。Actyクローラの御先祖様
だ(^^) Actyクローラはタンデム2輪構造なのに対し、T360雪上車は中間
車輪を持つ本格的な物。コストかかってそぉ〜。

バモスホンダとライフステップバン。

ライフステップバンと、N360ライフ。
T360とステップバンの張り出したボンネットを見て思うのは、98年10月
以後のActyのデザインの行くえだ。

爆笑(^O^) 「どんな悪路でもスピードを落とさず、平気で大型車を追
い抜く車」とはなんちゅー解説じゃ(^O^) しかしスバルは360cc時代か
らサンバーって名前だったのか。

当時からリアエンジンだったらしい。下回りを覗くと、当時からがん
じょうなスキッドプレートを装備していたのがわかった。

かわいいトヨタミニエース。ハイエースも昔はこんなに小さかったの
ね。1000ccだけどサイズは今の660ccなみ。

旧東ドイツのトラバント。ボンネットは紙でできてるらしい(^^)


オートバイもちょびっとだけありました。
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ページ作成 1997/07/24