ビキ色キャンデー：ビッキーズのビキビキ三十路白書★ﾋﾞｼﾞｭｱﾙ版★ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戻る　 　 ホームへ戻る

2005/8/15/須知さん あこがれのおっさん 最近僕には憧れの人ができました。憧れの人はおっさんです。おっさんに憧れたのは初めてです。その憧れのおっさんとは、坂田師匠です。「アホといえば?」という問いに、日本人のほとんどの人が「アホの坂田」と答えるでしょう。アホを自分のキャラクターにしてしまうというのはすごいことだと思うのです。アホですよ、アホ。街を歩いてて「アホー」と声をかけられるんですよ。すげー、すげーです。しかし、坂田師匠はアホなだけではありません。めっちゃカッコイイんです。舞台袖で緊張している僕に師匠は「緊張せんとアホみたいな顔して頑張ってこい」と声をかけてくれて、僕たちの出番が終わるとさっそうと「さぁアホみたいな顔していってくるわ」と舞台に出ていきます。かっこいい。早くあんな風になりたいです。なりたくてなりたくて仕方がないです。ただ、髪の毛だけは今のままでいたいですけどね。

© ビキ色キャンデー 2005 All Rights Reserved. / This site is written by Japanese.