◆少女まんがふり〜と〜く |
[新記事を書く]
[最後へ]
[BBSmenu]
[TopPage]
Serial No.[1201][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1188)] Sachiko Ishibashiさん(mail:) Thu Dec 25 09:30:10 JST 1997 Subject: Re:現代洋子ほか
よしのさんこんにちは、めりくりすます。 「おごってジャンケン隊」、やはり(!)連載継続が 決定したようですね。 しかも次回(年始)のゲストは「小学館社長」!!! 社長でも負ければ領収書ナシの自腹。 さて、高い店に行くのか行かないのか? でも今回の、手取り14万のマネージャさんは かなり気の毒でした.................. >フェミ王子ですかあ。私も会いたい。 >いしだ壱成似・・・想像がつきません。 フェミ王子、料理が上手だし。芳成香奈子さんの 「カンタン超ウマ 手抜きクッキング」にもフェミ王子、 出てきてますよね。 >そうそう、ディープな内容なんですよ。 >これって現代さん、一条さん共にエッセイで語ってましたよね。 >お互いを見る目(地味な現代さんvsハデな一条さん♪)が >おもしろかった!(あとは楠本さんからのフォローがあれば >最高でした) 少女漫画家にはホストクラブが似合う! 楠本さんの作品は、実はコーラス以外のは読んだ ことがないのです。なんだか耽美な絵柄ですね。 >あ、そういえば千秋さんも一条さん好みのタイプですね〜。 一条さんの描く大人の女って、みんなかっこいいです。 「おっとこまえ」とはまた違うんですけど........ さーて、年末は何を読んで過ごそうかな..... /ishibashi
Serial No.[1202][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1190)] Sachiko Ishibashiさん(mail:) Thu Dec 25 09:38:00 JST 1997 Subject: Re:現代洋子のスピリッツの連載
さのさんこんにちは、めりくりすます。 > 最初は私は「スピリッツ」は読んでいなかったんですけど、ここのページで > 話題になってから、チェックしてます。 ふ、ここにもまたひとり「スピリッツ」に手を出した方が! 現代さんのおかげでスピリッツに女性読者が増えたりして? > 今週号には、「長期連載」を匂わすコメントがありまして、その内容があまりにも > 残酷(100%ネタばれのため、詳細カットです。)で、現代さんの人生は 今までの勝敗結果を見る限り、長期になればなるほど、 現代さんには苛酷な連載となりそうです。 > とにかく、今号は要チェックです。 次号もチェックですね! 小学館社長だし。 /ishibashi
Serial No.[1203][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] Sachiko Ishibashiさん(mail:) Thu Dec 25 09:48:50 JST 1997 Subject: アクション大魔王
Ishibashi です、みなさん、めりくりすますです。 「アクション大魔王」、読破しました。 あれは今月22日、会社の帰りにちょっと足をのばして 大きい本屋に立ち寄り、無事3巻とも購入できました。 休日前だし、とりあえず1巻だけ読もう、とその夜12時頃 から布団の中で読み始めましたが........... 気づいたら朝の4時、3巻すべて読み切っていました。 すごいです、すげー! 特に風俗系については、知りたかったことがたくさん 描いてあって、おかげさまで長年の疑問がいくつも解消 しました!アクション大魔王を買っていなかったら、きっと 一生知らないで終わったこともたくさんあるでしょう(笑)。 もうすっかり耳年増です。 風俗以外にも、脱毛とかO脚矯正などなど、興味深いネタ が満載。私もやってみようかな。占いの話はこわかったけど。 それにしても私が心酔している花田祐実さんが米沢りかさん のお友達で、脱毛してるわパチンコ当てるわの大騒ぎ。 こんな女性だったのね........ それにしてもほんとに笑いました。布団をかぶってくすくす 笑いつづけた4時間。米沢りかさんには、もう負けました! はやく「しゃべくり大王」も入手したいです。 /ishibashi
Serial No.[1204][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1196)][フォロー記事(1218)→] たむさん(mail:) Thu Dec 25 10:38:23 JST 1997 Subject: Re:LaLa−DXについて
こんにちは。たむです。 >>いなだ詩穂さんは、「悪霊がいっぱい!?」(amie連載)が優先なんですかね。 >>「幻影忌憚」も読みたいんですよね。 そうです。多分。amieの連載が、終わるまではLALAは 無理なんじゃないかなぁ・・・。
Serial No.[1205][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1200)] キートンさん(mail:keaton@pluto.dti.ne.jp) Thu Dec 25 23:56:09 JST 1997 Subject: Re:LaLa−DXについて
こんばんわ 山・・、おっと癖で名前書くところだった→キートンです。 いくみさん> >樋野まつりさんは、デビューからとってもファンなのですが、、、 >思ったより作品発表速度が遅くて、寂しいです。 LMSのカットで、修行を積ませていたのかな?と思ったり・・・ これから、LMSも卒業して、どしどし新作を書いて欲しいです。樋野さんの作品も デビュー当時から追っかけていましたが、私が学校を卒業してからは、まとめなく なったので作品数をチェックしていません。資料は取っているのですが・・・ だれか、特集組んでくれませんかね。 LaLaDXは、新人さん目当てのため、購入をやめられない→キートンでした。 それでは。
Serial No.[1206][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1219)→] さーさん(mail:) Fri Dec 26 21:11:21 JST 1997 Subject: 最近のLALA事情(私見)
こんにちわー。さーです。 LALADXについて、思ったより反響があったのでまたかいちゃえー。 キートンさん、よしのさん、皆さん書込みありがとう! なんか、最近のLALAって、ちょっと、物足りないんですよねー。 以前好調の「カレカノ」、固定ファンを持つ「輝夜姫」、「八雲立つ」、 「ッポイ」まだ未知数の「BRANNEW」、話が軌道に乗り、動き出した、 「ナチュラル」、隔月連載の「彼方から」。 これに、森生まさみ、橘裕、ささだあすか、マツモトトモ、猫山宮緒、柳原望、 杜真琴、等々・・・。 中堅、新人どころが入れ替わり立ち代わり、絡んでくる訳だけど、 この辺が、面白いかどうかが、その号の評価に直結してしまっている感じ。 ・・・面白い、というより、好みかどうか、というかんじかなぁ。 LALAって、ジャンル分けがむずかしい雑誌ですよね。 SFあり、ラブコメあり、学園モノあり、時代物、やおいもの(?)、耽美系、 等々。けっこう、もりだくさんだし。それぞれのジャンルに固定ファンがつき はじめているから作る側としては、もらさず、すべていれてしまえっ、って かんじなのかな。 そしてその分、めっちゃ好みーのモノにあう確率は、減ってしまった。 もう、長期連載陣はある程度安定してしまっていて、自分の好みのものは コミックスで買ってしまうし、何の為に、LALA買ってるんだろー、なんて、ふと 思ってしまいます。 岡野史佳氏はもうLALAに復帰はしないのかなぁ。 はー、もう、ささだあすかさんがDXに行ってしまわれないのを祈るのみ。 皆さんのご意見お待ちしてます^^;。
Serial No.[1207][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1208)→] よっしぃさん(mail:yoshie@kiyori.co.jp) Sat Dec 27 21:14:49 JST 1997 Subject: 大掃除のことよ
ども、よっしぃですぅ。 大掃除をしていたら、「アクション大魔王」がでてきてしまった。…作業中断。 気を取り直して、作業再開したら、「黄昏時鼎談」がでてきてしまった。 …も一回作業中断。 更に作業を続けると、「西村しのぶイラスト集」が…。以下同文。 ああ、もう、すすまないったら! こんな経験皆様もおありなのでは? しかも、同じマンガが何冊もあったりするです…。あぁ…。 今月号のLALAの「カレカノ」ににんまり。 宮沢両親のエピソード、いつか出るだろうと思ってたですよ。 しかし、まだ夏休みというところがすごいですな。 こっちは大掃除だというに。雑誌しばるだけでも大変。 年末年始は出版社が休みでつまんないなっと。 これを機に新しいマンガでも発掘しようかなあ。 大掃除にいそしむ皆様、あと一息です。(ほんとかな?) がんばりましょう。 そして、とりあえず、ちょっと早いですが、皆様よいお年を!
Serial No.[1208][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1207)] キートンさん(mail:keaton@pluto.dti.ne.jp) Sun Dec 28 00:31:20 JST 1997 Subject: Re:大掃除のことよ
こんばんわ キートンです。 >こんな経験皆様もおありなのでは? あるある。 LaLaのバックナンバーを整理したりするとつい読み返してしまいます。 それで、気がつくと夜になっていたりするんですよね(^_^;;) しかし、狭いアパート。どうやって片づけよう・・・
Serial No.[1209][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] サジさん(mail:) Sun Dec 28 01:59:51 JST 1997 Subject: 種村有菜さんの新作「神風怪盗ジャンヌ」
どうも、サジです。 今月号のりぼんから連載が始まった、種村有菜さんの「神風怪盗ジャンヌ」。 主人公はジャンヌ・ダルクの生まれ変わり、予告状を出して絵画を盗む、 魔王から人類を守る、ライバルの怪盗がいる等、どこかで見たことのある 設定がふんだんに盛り込まれています。 そういわけで、私が読んで最初に思ったのは、これは企画物かな? ということでした。 りぼんで企画物ということは、テレビアニメ化が水面下で進んで いるんでしょうかね。 なかよしの「セイントテール」に似てるなあと読み始めに思った 所からして、その線を狙っているように思えました。 事情はどうあれ、種村有菜さんの良さは十分に発揮されてて 面白いので、今後に注目です。
Serial No.[1210][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1155)][フォロー記事(1224)→] TUNAさん(mail:tuna@ceres.dti.ne.jp) Sun Jan 11 01:45:00 JST 1998 Subject: あぁ〜〜ん、マナちゃぁぁぁぁん〜〜〜〜(スリスリ)(壊)
ずっと書いてなかったので、「お久しぶりです」なのか、 やはりここは「あけましておめでとうございます」なのか(^^;) その割にはずいぶんなタイトルですが・・・ >ひさしぶりに新刊のおすすめを書きます。 あ、やっぱりなぎさんも(笑) 私も店頭で手にとってはまりました。 なんか、嬉しい(^^) 「LUNAR」も好きだったんですが、今回の作品は原作と絵の雰囲気が、 「水杜明珠−わかつきめぐみ」級に合ってて、良いですねぇ。冒頭の星を見て いるシーンから、いきなり引き込まれてしまいます。「星を数えて凍死」 なんて、泣かせるじゃないですか^^) 表紙をスキャンして、メールで友人におくりつけて、洗脳活動(懐かしいな、 この単語^^;)なんて久しぶりに やってしまいました。 今は、小説版を早くよんでみたいです。 #コミケで船戸センセの個人誌もゲットしてきました。しばらく深入りしてみ ます(笑)
Serial No.[1211][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] ゆきやんさん(mail:) Sun Jan 11 18:27:27 JST 1998 Subject: 「BeMyself−私が私であるために−」米谷たかね,MB COMIS
新年おめでとうございます。 今月はMBコミックスを2冊も買ってしまいました。 「BeMyself−私が私であるために−」 米谷たかね、実業之日本社MBコミックス 表題作はいじめがテーマ。新しいクラスになじめない主人公の話。 無理して合わせたりしないで、表面からぶつかっていく話です。 2作目の『太陽とはしゃごう』は、ふられた男の子 遊ぶ主人公の話。これも、素直にがんばろうという話かな。 「卒業−前夜−」加山弓、実業之日本社MBコミックスワイド版 かやまゆみさんのマニアックな作品向けのペンネームである 加山弓名義の作品です。●モ系の作品です。描写がどんどん過激に なっているような…。もう加山弓さん名義の方は買うのはよそうと 思ったのでした ^^
Serial No.[1212][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1173)] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Mon Jan 12 01:21:27 JST 1998 Subject: Re:米沢りかさん
>ども、よっしぃですぅ。 >「アクション大魔王」について載っていたので、つい反応を返してしまいます。 ども、「アクション大魔王」もファンの方が多くて嬉しいです(^^) >独身女性がここまでやるかぁってもんですね。 >3巻の内容ったら…。(風俗レポートなんですよ。) 単に「風俗レポート」というと興味本意のいわゆる週刊誌的なレポートを ほうふつとさせますが、そうではなくて、まんが家というクリエイターかつ 好奇心のかたまりのレンズを通すとこう見えるのか、という内容なのがミソ ですね。
Serial No.[1213][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1177)] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Mon Jan 12 01:22:18 JST 1998 Subject: 「エイエンノノハラ」
>そうそう。昨日発売の号で、「永遠の野原」が終了です。 >きっとなぎさんはまだお読みでないでしょうから、ここで >コメントするのは差し控えます。 >読み終わったら感想書いてくださいね。 永かったですね〜、格子模様の旧装丁ぶ〜けコミックスからの長期連載作はこれ で全て終わりですか(イティ除く)。なんだか自分の中で一つの時代が終わったよ うに思います。 2年前の新創刊の時に既に終っていて今回はその再確認、というのが自分の実情 に近いのがすごく哀しいですけど。 感想書くとしてもコミックス化の後でかなり遅れますから気にせずに書いて 頂いて構いませんよ〜 Ishibashiさんの今の生の感想が聞けたら嬉しいです。
Serial No.[1214][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1179)] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Mon Jan 12 01:22:45 JST 1998 Subject: Re:小野塚カホリさんのこと(多少ネタばれあり)
>なぎさんとけっこう趣味がクロスしてますけど、こんなところまで >あうとは、びっくりしています。 御存じの方がいらして良かった(^^) ホント佐野さんとはよくクロスしますね。 それも結構ディープな部分でクロスしてるのがまた驚きです。 #柴田文明さんで盛り上がれるとは夢にも思いませんでしたよ(^^) >結構主人公たちは屈折してるんですよ。好きになった相手が >記憶喪失になってて、それを使って関係を結んでしまうけど、 >まあ、心は満たされない・・・。この後はお楽しみなんですけどね。 June系で描かれているとは知りませんでした。私はというと、フォロー記事で 斉藤さんが書かれている「エルティーンcomic」で読んでました。 「エルティーンcomic」での印象なので、佐野さんとはちょっと違うかもしれま せんが、小野塚さんって「いい男いい女」を描かせたら天下一品ですね。 「いい男いい女」と言っても、西村しのぶさんが描くところのそれとは違ってい て、やってること自体は割と情けなかったりするけど、全体を通しての読後感は 「いい男いい女」だという。やはり小野塚さん独特の表現がそう思わせるのでし ょう。私は、読後にいつも「やられた」って思います。
Serial No.[1215][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1180)] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Mon Jan 12 01:23:01 JST 1998 Subject: Re:小野塚カホリさんの追加情報
はじめまして、斉藤さん。 >小野塚カホリさんはエルティ−ンコミックに以前から書いていて >ときのものは男女の恋愛ものでした。(やっぱり屈折してるけど) 「エルティーンcomics」は昔は手に入らなくて最近の物しか読んでいないの ですが、そこにいつも出てくる謎の双子姉妹が気になってます。名前も片方が 薔子ちゃんという事しか判らないし、いったい何者!?って感じです。
Serial No.[1216][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1186)][フォロー記事(1228)→] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Mon Jan 12 01:23:36 JST 1998 Subject: 「フスマランド4.5」
> そうそう重要なことを忘れていました。冴えない主人公カチコさんはこの世界 >に行くと美女になるんです。(虹色の髪、どんな色なんでしょう) あ、ここらへんに覚えがあるような。行く先々で口説かれるんでしたっけ。 >もう一度読みたいわ。文庫化されないかしら・・・ 「フスマランド4.5」ですが、タイミングよく今月発行されますね(^^) 1/13発売で税込580円(当然講談社刊)。たぶん文庫だと思います。
Serial No.[1217][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1190)] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Mon Jan 12 01:24:04 JST 1998 Subject: Re:現代洋子のスピリッツの連載
>どうなってしまうのか、心配になってしまいました。(他誌でも、けっこうきつ >いエッセイコミックを描かれているみたいですが、どこの雑誌なのでしょうか? 「コーラス」の事は既によしのさんの書かれているとおりですが、この 「ともだちなんにんなくすかな♪」はコミックスも1冊出ています。 (YYCワイド版 1996.10.23) 人妻ヤマ○ト編集やフェミ王子を知るには必須の書でしょう(^^)
Serial No.[1218][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1204)] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Mon Jan 12 01:24:41 JST 1998 Subject: いなだ詩穂さん
>>>いなだ詩穂さんは、「悪霊がいっぱい!?」(amie連載)が優先なんですかね。 >>>「幻影忌憚」も読みたいんですよね。 >そうです。多分。amieの連載が、終わるまではLALAは >無理なんじゃないかなぁ・・・。 先月、今月とAmieを読んだ感じでは、掛け持ちで他に描くのは難しそうですね。 絵柄的には、もう少し いなだ詩穂さんのカラーを出して頂きたかったです。 とはいえ、コミックで「悪霊」の面々、とくにナルが見られて嬉しいです。 次は十二国記?とか期待してしまいます(^^)←大変そうだけど是非見たい! 「悪霊がいっぱい!?」の主人公「谷山麻衣」ですが、いつも後ろに「な」を 追加して「谷山舞奈」を連想してしまいます(^^) ふ、古いわ(^^; #今月のAmieの柱の「オレ様」って一体・・宇宙人侍だからしょうがない?(笑)
Serial No.[1219][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1206)] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Mon Jan 12 01:25:10 JST 1998 Subject: 岡野史佳さん
はじめまして、さーさん。 >岡野史佳氏はもうLALAに復帰はしないのかなぁ。 岡野さんの最近のお仕事としては、LaLa DX「ラブリー百科事典」および Melody「オリジナル・シン−原罪−」のレギュラーと、あと忘れてはいけ ないのが 別冊花とゆめ にときどき読み切りを描かれます。 今発売中の 別冊花とゆめ にも掲載されています。「薔薇科少年」 しかしこの「薔薇科少年」、表紙めくったいきなりの毬央ってば、まるっきり ジェニーみたいですね〜(^^)
Serial No.[1220][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1225)→] 鳥屋 宏さん(mail:) Mon Jan 12 17:57:56 JST 1998 Subject: 最近のフレンド系
デザートなどで新路線開拓の講談社ですが、最近デビューした、 水人蔦楽という人をご存じでしょうか。とても講談社系とは思えない センチメンタルな絵とストーリーです。ややわかつきめぐみ似の 絵柄ですが、今後の期待大です。 関係ありませんが、ぶーけのもりひのとも面白いと思います。
Serial No.[1221][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1226)→] たっちーさん(mail:l943190@std.asahi-u.ac.jp) Tue Jan 13 17:27:30 JST 1998 Subject: はじめまして。
どうも、はじめまして。たっちーと申します。以後よろしく。 とりあえず、現在の私の購読誌とお気に入り作家をば。 購読誌:りぼん、なかよし、ちゃお、花とゆめ、LALA、別冊花とゆめ、 その他白泉社系の増刊。 お気に入り作家:吉住渉、種村有菜、椎名あゆみ あゆみゆい、野村あきこ、くりた陸 清水真澄、私屋カヲル、おおばやしみゆき 津田雅美、岡野史佳、ささだあすか、日渡早紀、藤崎真緒 立花晶、山田南平、森生まさみ、なかじ有紀、羅川真里茂 今回はこれにて。またアクセスしたいと思います。よろしく。
Serial No.[1222][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1227)→] いしいさん(mail:ishii@ahec.co.jp) Tue Jan 13 18:07:28 JST 1998 Subject: 「もえよ!孔雀学園」ご存じありませんか?
いまから15〜20年くらい前の作品なのですが,少女雑誌に載っていたこと以外, その少女雑誌名も作者も全く覚えていないのです. ご存じの方がいらしたら,是非教えて下さい. お願いします.探し求めて15年・・・くっ.
Serial No.[1223][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1239)→] さーさん(mail:) Wed Jan 14 19:05:27 JST 1998 Subject: 「星の瞳・・番外 ENGAGEII」は、「買い」ですか?
祝!復活。こんにちは、さーです。 先日久しぶりに書店でりぼんのコミックスを見て、 懐かしの、350万乙女の恋のバイブル(笑) 「星の瞳のシルエット」の番外編ENGAGEIIを発見! ・・・これって・・・。買いたい!と思っちゃう自分が哀しい^^;。 ENGAGEIの方はまぁ程々に楽しめたものの、 ほかの、収録作品がいまいちと感じたんですが、 IIは、どうなのでしょうか。 ENGAGEだけで、一冊のコミックスになってるん だったら、迷わず買うんだけど・・・。 410円のために、悩んでます・・・^^;。
Serial No.[1224][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1210)][フォロー記事(1247)→] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Thu Jan 15 14:06:15 JST 1998 Subject: Re:あぁ〜〜ん、マナちゃぁぁぁぁん〜〜〜〜(スリスリ)(壊)
> ずっと書いてなかったので、「お久しぶりです」なのか、 > やはりここは「あけましておめでとうございます」なのか(^^;) 「あけおめござぶりです」とか?(^^; > 「LUNAR」も好きだったんですが、今回の作品は原作と絵の雰囲気が、 > 「水杜明珠−わかつきめぐみ」級に合ってて、良いですねぇ。 あ、これはすごくいいたとえですね、私も同感です(^^) 中でもマナの、内面のにじみ出る表情は秀逸ですね。船戸さんが「切りそろえた 黒髪が定番のパターン」というのもうなずけます。でも、天パ茶髪のマナもちょ っと見てみたかったかも。 もちろん他のキャラや背景など、何から何までお気に入りです。 > 冒頭の星を見ているシーンから、いきなり引き込まれてしまいます。 >「星を数えて凍死」なんて、泣かせるじゃないですか^^) そうそう(^^) 「凡庸」と言う単語がすごくキマってましたね。 このコマも記事挿入カットの候補でした。 ところで、このシーンでの沢渡氏ってマナを見掛けた後一旦戻って毛布を持って きたんでしょうか? そう考えるとちょっとかなり気障ですね(^^; > やってしまいました。 今は、小説版を早くよんでみたいです。 小説版が出る予定があるんですか?やはりスニーカー文庫? >#コミケで船戸センセの個人誌もゲットしてきました。しばらく深入りしてみ >ます(笑) 当然私もゲットです(^^) それによると2月頃のファンタジーDXに前後編の 作品が掲載されるようですね。待望のオリジナルかも知れないですね。 要チェックですよ > samiさん
Serial No.[1225][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1220)] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Thu Jan 15 14:06:39 JST 1998 Subject: Re:最近のフレンド系
>水人蔦楽という人をご存じでしょうか。とても講談社系とは思えない >センチメンタルな絵とストーリーです。ややわかつきめぐみ似の >絵柄ですが、今後の期待大です。 最近のデザートってば思い切ったラインナップで来ますね。いろんなタイプの 作品が掲載されるのでチェックが欠かせません。先月号(1月号)ですけど、 藤坂茨さん、きくづき可奈さんの作品がすごく気に入ってます。 本家の(^^)わかつきめぐみさんですが、今月ひさびさの新刊が出てますね。 主にザ・フレンドに掲載された「きんぎんすなご」。実は今から買いに行くの ですが、結構読み損ねている話があるようなので楽しみです。
Serial No.[1226][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1221)] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Thu Jan 15 14:06:57 JST 1998 Subject: Re:はじめまして。
> とりあえず、現在の私の購読誌とお気に入り作家をば。 たっちーさんはじめまして。 出版社別に分類されたお気に入り作家一覧が美しいです(^^) 集英社で椎名あゆみさんがばしっと入ってるあたり正統派少女まんが読みの 気合が感じられます(^^) 最近は秋田書店も外せない作品が多いですよ。 「おばあちゃんはアイドル」(菊池久美子,プリンセスコミックス)なんていかが でしょう?
Serial No.[1227][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1222)][フォロー記事(1229)→][フォロー記事(1251)→] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Thu Jan 15 14:07:12 JST 1998 Subject: Re:「もえよ!孔雀学園」ご存じありませんか?
>いまから15〜20年くらい前の作品なのですが,少女雑誌に載っていたこと以外, >その少女雑誌名も作者も全く覚えていないのです. 「燃えよ!孔雀学園」もとやま礼子 小学館 フラワーコミックス 1980.08 でしょうか? とりあえず取り寄せでしょうけど、出版社のほうにも在庫が あるかどうかは微妙ですね。絶版にはなっていないようですが。
Serial No.[1228][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1216)][フォロー記事(1240)→] 佐久間 和弥(さくま かずみ)さん(mail:kazmi-s@mediawave.or.jp) Fri Jan 16 01:08:04 JST 1998 Subject: Re:「フスマランド4.5」
なぎさん、どうもご無沙汰してます(^^; 久々に分かる話が出てきたので(笑)。 >「フスマランド4.5」ですが、タイミングよく今月発行されますね(^^) >1/13発売で税込580円(当然講談社刊)。たぶん文庫だと思います。 ハイ、文庫でした。私は豪華本かな、と思っていたのでホッとしましたが。 で、やっぱり面白かったです(^o^)。 扉をあけてならぬ、フスマを開けてという発想がステキ(笑)。 実はまだ、以前に教えていただいたシリーズを手に入れてないので、こうなっ たらネット通販でも利用しようかと考えていたんですが、(紀伊國屋か丸善 あたりで)いっそ文庫化を待つのも手かな、と(^^; ところで、お気に入り作家リストに『高橋美由紀』さんがないのがちょっと 哀しいです。秋田書店系自体が少ないですし(;;) 確かに分類していくと、純然たる少女マンガではないかもしれないのですが(^^; とりあえず、 ・『9番目のムサシ』(1〜3巻/きらら16コミックス) ・『エル』 (1〜8巻/ボニータコミックス) はお薦めです。 ・・・本当は『悪・黙』が本命ですが(笑)
Serial No.[1229][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1227)] 鳥屋 宏さん(mail:) Fri Jan 16 15:15:20 JST 1998 Subject: Re:もとやま礼子に関して
> >>いまから15〜20年くらい前の作品なのですが,少女雑誌に載っていたこと以外, >>その少女雑誌名も作者も全く覚えていないのです. もとやま礼子ですか・・・たしか少コミ系で「ダンプママ巴御前」という パワフルな漫画を描いていましたね。絵の動きが少女漫画ばなれしていて、 しかも少コミ系独特の(後のすぎ恵美子やありさか邦の様な)健全なきわどい 雰囲気のある漫画家でした。自画像が下着姿というのは何だと思いますが・・・ 「健全なきわどさ」は少コミ系が最も得意とする分野だと思いますが(例えば すぎ恵美子・ありさか邦・北川みゆきなど多数)、もとやま礼子あたりが そのハシリではないでしょうか。 たしかに少コミ系のハイテンションさの代表的漫画家でしたね。 そういえば、デュオに移る前のたわさわみちも少コミにいましたね。
Serial No.[1230][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1234)→] 鳥屋 宏さん(mail:) Fri Jan 16 15:28:27 JST 1998 Subject: ぬまじりよしみに関して
忘れていました。追加です。皆様、ぬまじりよしみをご存じでしょうか。 昔花ゆめ系で、「ひがみちゃん・Jam」という佳作を連載していた 人です。今現在はどうしていらっしゃるのでしょうか・・・どなたか ご存じの方いらっしゃいませんでしょうか。 ちなみに同作は、大学を舞台とした学園天国もの(ここはグリーン・ ウッドやVーKカンパニーなど花ゆめ系に多い)の中でも異端の部類だと思い ますが、ギャグの割には非常に含蓄深い作品です。そういえば花ゆめ系以外に あまり学園天国ものは見ませんね。何故でしょうか。特にフレンド系では 部活や寮を舞台にしたものは非常に少ないような・・・。
Serial No.[1231][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1241)→] 真柴いくみさん(mail:ikumi@ma2.seikyou.ne.jp) Fri Jan 16 23:14:47 JST 1998 Subject: 2月の要チェック!
2/24 双葉社 「RUSH」 西村しのぶ その筋の人、要チェックですよ!!(^^)/
Serial No.[1232][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] 吉田章子さん(mail:fwhn9810@mb.infoweb.ne.jp) Sat Jan 17 01:32:23 JST 1998 Subject: 白泉社「レバンテの黒太子」探してます
はじめまして 吉田と申します。 わたくし、もう10年程前にLALAで連載されていた森川久美さんが好きで、 その時は単行本を買わずじまいで、後悔しています。特にバレンチーノシリーズ で二作出しており、そのうち「レバンテの黒太子」をどうしても手に入れたいの です。 古本屋さんでも見つからなかったので、どうか譲っていただける方がいらしたら メール下さい。
Serial No.[1233][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1236)→] さとしさん(mail:tea@ask.or.jp) Sat Jan 17 07:20:36 JST 1998 Subject: 「きんぎんすなご」
わかつきめぐみさんの「きんぎんすなご」。 昨日、仕事の昼休みに何気なく本屋の棚を見るとありました。 あとがきを見ると、最近はデザートで描いていたんですね。 わたしは主に単行本読者なので知らなかったんですが。 内容は、あいかわらずのわかつきめぐみさんでした。 そのかわらず具合が好きなのですが、ああいう感じのお話はわかつきめぐみさん 以外にあんまり描いているひとがいませんよね。 (ただ、わたしが知らないだけかも・・・)
Serial No.[1234][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1230)][フォロー記事(1242)→] 堀合さん(mail:horiawai@ja2.so-net.or.jp) Sun Jan 18 01:21:33 JST 1998 Subject: Re:ぬまじりよしみに関して
堀合です。久しぶりに書きます。 > > 忘れていました。追加です。皆様、ぬまじりよしみをご存じでしょうか。 >昔花ゆめ系で、「ひがみちゃん・Jam」という佳作を連載していた >人です。今現在はどうしていらっしゃるのでしょうか・・・どなたか >ご存じの方いらっしゃいませんでしょうか。 > はじめまして、鳥屋 宏さん 後半の内容はわたしには難しすぎますので引用しませんでした ごめんなさい。して前半の内容ですが。 ぬまじりよしみさんは、現在連載中の双葉社のJour(ジュール)を はじめ、集英社、白泉社のレディースコミック誌に作品を発表 されていらっしゃいます。 ブームだった頃でも単行本があまり出なかったレディースコミック ですがぬまじりさんに関してはさにあらず、コミックスが多数出て いますからコミックスの品揃えが充実している書店で双葉社の棚を 探せばきっと見つかると思います。 そのとき、そのコミックスの周りには鳥屋さんには懐かしい作家の 最近のコミックスがたくさん見つかるはずです。 No.1229で挙げていらっしゃるたらさわみちさん(ですよね)も少年 画報社のMay(メイ)に執筆なさっていらっしゃいます。コミックス も出ています。 白泉社で(に限らず)70年代後半〜80年代にご活躍されていた作家で、 今まんがを描かれていらっしやらないかたをリストするほうが数が 少ないのではないかと思ったりします。 別の話ですが、最近4コマ誌に登場する作家が増えているようです。 陸奥A子さんが竹書房(まんがライフオリジナル)で連載される ところまで時代はきている(笑)らしいですから。 では Horiawai
Serial No.[1235][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1243)→] 堀合さん(mail:horiawai@ja2.so-net.or.jp) Sun Jan 18 01:29:56 JST 1998 Subject: 広田奈都美さん
堀合です。 前の記事だけではなんなので、最近読んだなかの一番のお気に入り を紹介させてください。 20代も半ばを過ぎなお「マンガ家を目指す浪人人生の独身女」 ハイジという名のヒロインは作者がフィクションといっても深読み するなといっても彼女の分身に見えてきますね。 といっても誰もが一生に一度はものにできるというたぐいの自伝で はなく、まだまだ志半ばという意志の強さが見えるようで、読んで いてすぐ元気になる話ではないけれどこころがじんわりゆさぶられ ます。 広田奈都美『私は そうは思わない。』 コーラス増刊ティアラNo.5掲載。 まだ書店で入手できると思います。 先週出たコーラススペシャルにも広田さん書いていらしゃいますね。 ではでは Horiawai
Serial No.[1236][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1233)][フォロー記事(1244)→] キートンさん(mail:keaton@pluto.dti.ne.jp) Sun Jan 18 01:43:15 JST 1998 Subject: Re:「きんぎんすなご」
こんばんわ キートンです。 やっぱりいいですね→「きんぎんすなご」 フレンド系はほとんどチェックしていないので、”連載”しているとは思いま せんでした。新刊も聞くまで知りませんでしたし。 ”「星」(自分の夢)は見つかるよ 探していれば必ず見つかる” 「So What?」の”八重桜”の話に通じるものがあります。この年になっても夢 に向かってあがいている私にとって、ありがたい言葉です。 「白の魔術師」(誰かが言ってたんですよね。コマの空間がすばらしいという こと)のわかつき先生ですが、今回の星空もいいですね。ほんとにきれいです。 う〜ん、星を見たくなったな〜。山に行こうかな(都会は星が見えなくていや ですね)。 「てんまつはまた別の話」ってありましたけど、続きを是非読みたいですね。 この「きんぎんすなご」、「So What?」や「ご近所の博物誌」と同じくらい気 に入りました。 ひとまずこれにて。
Serial No.[1237][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1238)→] ORCさん(mail:) Sun Jan 18 05:57:23 JST 1998 Subject: はじめまして。
はじめまして。ORCといいます。 外部にきちんと繋げてない会社の端末からです。--; YOUNG YOUという枯れた^^; 雑誌しか、最近は読んでいないです。 そーいえば、一昨日、渋谷の某パイレストラン(ア*ミラ)で、 よしだやこらさんとバッタリ。 打ち合わせをしてる風だったのですが、聞いてみたらリーフオンリーの イベントがらみでした。^^; まともなメールアドレスとったらまたきますー。
Serial No.[1238][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1237)] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Jan 18 21:23:17 JST 1998 Subject: Re:はじめまして。
>はじめまして。ORCといいます。 はじめまして。 20日ぶりくらいですか:-) >YOUNG YOUという枯れた^^; 雑誌しか、最近は読んでいないです。 はは、枯れてますか(^^; ベル・エポックがドラマ化というのは何かの 皮肉だったりするんでしょうか?(^^; >そーいえば、一昨日、渋谷の某パイレストラン(ア*ミラ)で、 >よしだやこらさんとバッタリ。 それはすばらしくORCさんらしいシチュエーションですね(^^) >打ち合わせをしてる風だったのですが、聞いてみたらリーフオンリーの >イベントがらみでした。^^; う〜ん、あらゆるリーフ(^^) >まともなメールアドレスとったらまたきますー。 はい、どうも。またよろしくお願いします〜
Serial No.[1239][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1223)][フォロー記事(1252)→][フォロー記事(1257)→] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Jan 18 21:23:35 JST 1998 Subject: Re:「星の瞳・・番外 ENGAGEII」は、「買い」ですか?
>祝!復活。こんにちは、さーです。 ども、ありがとうございます。まだ仮復旧のようで、処理も以前と比べて遅く なっていると思いますが、しばらくはご容赦ください。 >懐かしの、350万乙女の恋のバイブル(笑) >「星の瞳のシルエット」の番外編ENGAGEIIを発見! 100万人ほどインフレしてるようですが?(^^; > ENGAGEだけで、一冊のコミックスになってるん >だったら、迷わず買うんだけど・・・。 感想・紹介は No.[964],[1023]から始まるスレッドを見て頂くとして、内容的 には「ENGAGE II」が1作とその他マーガレット掲載の読み切りが2作です。 あと、巻末描き下ろし2ページの他、Special Guestとして長谷川潤さんと 谷川史子さんが各1ぺーじづつ寄稿しているのがお買得かもしれません。
Serial No.[1240][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1228)] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Jan 18 21:24:01 JST 1998 Subject: 高橋美由紀さん
>なぎさん、どうもご無沙汰してます(^^; はい、ども、こんにちは〜(^^) >ところで、お気に入り作家リストに『高橋美由紀』さんがないのがちょっと >哀しいです。秋田書店系自体が少ないですし(;;) えと、すみません、高橋美由紀さんは読んだ事ありません。確かホラー系を 描かれてる方ですよね? ホラー系はすごく弱いんですよ、私。 読んでダメというよりは、周りにそれ系を読む人がいないので単に読む機会が 無い感じです。 せっかくおすすめして頂いた事ですし、今度きらら16を読んでみます。 少ないなりに読んだ中で割と好きなのが、おなじく秋田書店の川口まどかさん 「やさしい悪魔」(ひとみコミックス)です。(最初の5巻あたりまでですが)
Serial No.[1241][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1231)] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Jan 18 21:24:16 JST 1998 Subject: Re:2月の要チェック!
>2/24 双葉社 「RUSH」 西村しのぶ >その筋の人、要チェックですよ!!(^^)/ 私は筋モノでは無いですが(^^; チェックチェック。 今は無き「Ami Jour」に掲載されてた作品ですね。なつかし〜です(^^) たしか同誌休刊のために中断してたと思うのですけど、どこで続きを描いて いたのかなぁ。これでまたミッシングリンクがひとつ埋まりました(^^) あぁ、でもコミックスの刊行ペースよりも描き散らしのペースのほうが断然 早いんでしょうねぇ(^^; 困ったものです。
Serial No.[1242][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1234)] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Jan 18 21:24:32 JST 1998 Subject: Re:ぬまじりよしみに関して
>ぬまじりよしみさんは、現在連載中の双葉社のJour(ジュール)を >はじめ、集英社、白泉社のレディースコミック誌に作品を発表 >されていらっしゃいます。 補足しますと、レディース誌掲載のぬまじりさんの作品は、鳥屋さんの意図 しておられるモノとは違うかもしれません。 かわみなみさんの「シャンペン・シャワー」と「インナーカルテット」の ような違いと言えばお判りになるでしょうか。 >陸奥A子さんが竹書房(まんがライフオリジナル)で連載される >ところまで時代はきている(笑)らしいですから。 なんと!すごいですね。うむむ、どんなのが載るのか全然想像出来ない。 四コマでは無いような気もしないでもないですが。
Serial No.[1243][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1235)][フォロー記事(1246)→] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Jan 18 21:24:46 JST 1998 Subject: Re:広田奈都美さん
>広田奈都美『私は そうは思わない。』 掘合さん、以前から広田奈都美さんを推してはりますね。 私は、コミックスになってから、とか思ってて未だに。たしかまだですよね?
Serial No.[1244][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1236)][フォロー記事(1245)→] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Jan 18 21:25:05 JST 1998 Subject: Re:「きんぎんすなご」
>”「星」(自分の夢)は見つかるよ 探していれば必ず見つかる” >「So What?」の”八重桜”の話に通じるものがあります。 あ、私もそう思いました(^^) あと、「水のソルティレージュ」もそうだな って思いながら読んでました。 道を見つける為の標になるわけではないけど、道を見失いそうになった時の標、 これはわかつきさんの作品に共通して言える事ですね。 >「白の魔術師」(誰かが言ってたんですよね。コマの空間がすばらしいという >こと)のわかつき先生ですが、今回の星空もいいですね。ほんとにきれいです。 私もそのような事を聞いた覚えがあります。「空白の魔術師」だったかも。 「白い画面が手抜きに見えない」とかなんとか、あんまりないわれ方だった ような気もしないでもないですが(^^; >「てんまつはまた別の話」ってありましたけど、続きを是非読みたいですね。 直接のてんまつではないですが、あとがきにもあるように、夏目さんちの話が 先月発売の「デザート」('98.1月号)に掲載されました。でもこのコミックス 巻数が付いてないんですよね。続きはアテにしないで待っててねって事か・・ それにしても、和装の珍妙無敵キャラ夏目(父)。わかつきさんの事だから、 影のモデルは漱石氏だったりするんだろうなぁとか思いましたよ(^^)
Serial No.[1245][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1244)][フォロー記事(1248)→] キートンさん(mail:keaton@pluto.dti.ne.jp) Mon Jan 19 00:51:30 JST 1998 Subject: Re:「きんぎんすなご」
キートンです。 >あ、私もそう思いました(^^) あと、「水のソルティレージュ」もそうだな 「水のソルティレージュ」って、見たこと無いんですよね。コミックに出ない かな? どなたか貸していただけません?(これだったら著作権大丈夫ですよね(^^;;)) 去年niftyで話題になってから気になり続けています。 >私もそのような事を聞いた覚えがあります。「空白の魔術師」だったかも。 >「白い画面が手抜きに見えない」とかなんとか、あんまりないわれ方だった >ような気もしないでもないですが(^^; 「空白」だったような気がします。でもあの空白が好きなんですよね。 さとしさん> >そのかわらず具合が好きなのですが、ああいう感じのお話はわかつきめぐみさん >以外にあんまり描いているひとがいませんよね。 わかつきさんの何気ない日常がテーマだけど、ほんわかしてて、読むと「明日 もがんばるゾ」と言う気にさせるということでは、ささだあすかさんもそうだ な、って思うのは私だけ?
Serial No.[1246][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1243)][フォロー記事(1249)→] 堀合さん(mail:horiawai@ja2.so-net.or.jp) Mon Jan 19 00:56:59 JST 1998 Subject: Re:広田奈都美さん
堀合です。 なぎさんこんにちはです。 >>広田奈都美『私は そうは思わない。』 > >掘合さん、以前から広田奈都美さんを推してはりますね。 >私は、コミックスになってから、とか思ってて未だに。たしかまだですよね? ・・・まだ出ていないようですね。今年こそは出るといいな、と。 Horiawai
Serial No.[1247][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1224)][フォロー記事(1271)→] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Mon Jan 19 02:35:04 JST 1998 Subject: 船戸明里さんのお仕事
>当然私もゲットです(^^) それによると2月頃のファンタジーDXに前後編の >作品が掲載されるようですね。待望のオリジナルかも知れないですね。 >要チェックですよ > samiさん 自己フォローです。今号の ふぁんでら に予告が載ってました。 「LUNAR ザ・シルバースターストーリー 外伝」のようです。 そういえば、最近 SEGA SATURNで「LUNAR」の新ソフトが出たはずなので、 そのタイアップ企画なのでしょう。ん〜残念。んでも、私はとりあえず読ん で見るつもりです。
Serial No.[1248][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1245)] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Mon Jan 19 02:35:27 JST 1998 Subject: Re:「きんぎんすなご」
> 「水のソルティレージュ」って、見たこと無いんですよね。コミックに出ない >かな? 3年位前のOUTに「いま全面描きなおし中」ってインタビュー記事が載って いたのですぐにコミックスになると思ったんですが未だに出ないです(T_T) >どなたか貸していただけません?(これだったら著作権大丈夫ですよね(^^;;)) 残念ながら、私も読ませて頂いた事があるだけで現物は持っていません。 今から読もうと思えば、収蔵されているかどうか判りませんが国立国会図書館 などに行くのが一番でしょうか。参考のため掲載号を書いておきます。 (正確な資料がいま手許にないので年度を間違えているかもしれません) 「水のソルティレージュ」 1990 LaLa WINTER CLUB (1989.12発売) > わかつきさんの何気ない日常がテーマだけど、ほんわかしてて、読むと「明日 >もがんばるゾ」と言う気にさせるということでは、ささだあすかさんもそうだ >な、って思うのは私だけ? いいですね(^^) あと、麻生みことさんなんてどうでしょう? 個人的には、麻生さんのほうがわかつきさん相似率は高いように思います。 んで、ささださんは、プラス森生まさみさんの色があるかな〜と(^^)
Serial No.[1249][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1246)] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Mon Jan 19 02:35:41 JST 1998 Subject: Re:広田奈都美さん
>>>広田奈都美『私は そうは思わない。』 >>私は、コミックスになってから、とか思ってて未だに。たしかまだですよね? > ・・・まだ出ていないようですね。今年こそは出るといいな、と。 ふむ、ページ数的には充分というわけですか。 そういえば、コーラスから新人さんの(初)コミックスって出ていないような気 がしてきました。実力派ベテラン勢に囲まれて確かに苦しいかも知れません。
Serial No.[1250][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] 鳥屋 宏さん(mail:) Mon Jan 19 16:49:36 JST 1998 Subject: 雑多ですけど
すいません。ぬまじりよしみに関して良くわかりました。 今度探してみます。朝日ソノラマ辺りに居たまでは知っていた のですが・・・売れっ子だったなんて・・・。 そういえばわかつきめぐみに関しても最近よく話し合われている 様ですね。「月は東に日は西に」から「So What?」辺りで 限界かと考えていたらまさかのフレンド系に・・・ま、これも改革 の一環なのでしょうか。 昔、銀雪子という難読漫画家がいたフレンドですが、そういえば あの人の行方は一体・・・。また、もう一つ気にかかるのが、 マーガレットに居た森本サンゴの出自です。突然現れて去っていった・・・ (もっとも今でも四コマ描いてますが)さらには、佐野とまと(?) なる漫画家もよくわからない人です。おそらく両者とも男性だと 思われますが・・謎の多い人たちです。 まったくどうでも良いですが、今月号の別フレの真柴ひろみの作品を見て 妙に懐かしくなったのは私だけでしょうか。だんだん瞳がうつろになって 行くようです。昔の(1980年代初期の)作品はもっとしっかりした女 の子だったような・・・。
Serial No.[1251][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1227)] いしいさん(mail:ishii@ahec.co.jp) Mon Jan 19 19:15:46 JST 1998 Subject: Re:「もえよ!孔雀学園」ご存じありませんか?
> >>いまから15〜20年くらい前の作品なのですが,少女雑誌に載っていたこと以外, >>その少女雑誌名も作者も全く覚えていないのです. > >「燃えよ!孔雀学園」もとやま礼子 小学館 フラワーコミックス 1980.08 > 貴重な情報ありがとうございました.十数年来のなぞが解けまして. 絶版になってないことを祈ります. わたしの最近の注目は成田美名子の「Natural」ですかね. ミゲールがなんかかわいいというか,少年らしくっていいです. ところで,竹本泉が好きなんですけど,彼は少女漫画家と自称してますが, 世間は認めてるのでしょうか.(いや,どうでもいいんですけど)
Serial No.[1252][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1239)][フォロー記事(1255)→] しばしばさん(mail:lachesis@kt.rim.or.jp) Mon Jan 19 23:53:37 JST 1998 Subject: Re:「星の瞳・・番外 ENGAGEII」は、「買い」ですか?
こんにちは、しばです。 >>祝!復活。こんにちは、さーです。 同じく祝!復活(^^) >>懐かしの、350万乙女の恋のバイブル(笑) >>「星の瞳のシルエット」の番外編ENGAGEIIを発見! >100万人ほどインフレしてるようですが?(^^; 私は、これを読んで、昔どこかのWebpageで、250万乙女+50万野郎の 恋のバイブルと書いていて爆笑した事を思い出しました。(笑) >> ENGAGEだけで、一冊のコミックスになってるん >>だったら、迷わず買うんだけど・・・。 >感想・紹介は No.[964],[1023]から始まるスレッドを見て頂くとして、内容的 >には「ENGAGE II」が1作とその他マーガレット掲載の読み切りが2作です。 「季節の栞」が個人的によかったです。 これだけでも買う価値があると思います。 >あと、巻末描き下ろし2ページの他、Special Guestとして長谷川潤さんと >谷川史子さんが各1ぺーじづつ寄稿しているのがお買得かもしれません。 同感(^^) ではでは。
Serial No.[1253][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1254)→] 真柴いくみさん(mail:ikumi@ma2.seikyou.ne.jp) Tue Jan 20 00:02:55 JST 1998 Subject: 竹宮恵子さんの書き下ろし
本四国連絡道・神戸−鳴門全通記念として 「平家落人伝説」という作品を竹宮恵子さんが書き下ろしが予定されていま した。ヤングベリー1月号からの予定が載ってませんでした。 なんとヤングベリー3号にて廃刊らしいです。 で・・・ビッグゴールドにて3月号から掲載らしいです。 ところが、掲載を元にして徳島県が単行本を発行するらしいのです。 元々昨年から追いかけていた情報ですが、全通記念に地元PRの為 徳島県(竹宮さんの出身)が竹宮さんに依頼していた書き下ろしですから 当然といえば当然です。県発行のこの単行本の購入方法など詳しい方 居ましたら御一報下さい。 探したのですが、徳島県県庁とかのHPって存在しないみたいでした。 ヤングベリー・・・ 西村さん本当に遭難だ(xx;
Serial No.[1254][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1253)][フォロー記事(1264)→] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Tue Jan 20 05:49:37 JST 1998 Subject: Re:竹宮惠子さんの書き下ろし
>本四国連絡道・神戸−鳴門全通記念として >「平家落人伝説」という作品を竹宮恵子さんが書き下ろしが予定されていま >した。 >ところが、掲載を元にして徳島県が単行本を発行するらしいのです。 >当然といえば当然です。県発行のこの単行本の購入方法など詳しい方 >居ましたら御一報下さい。 探してみたところ、徳島県のWebSiteから以下のリンクでたぐれるページに 情報がありました。 <http://www.pref.tokushima.jp/> [徳島県Home]→[とくしま夢発進'98]→[夢発進ラリー]→[第11問のヒント] もしくは [徳島県Home]→[とくしま夢発進'98]→[イベント]→[とくしま剣山ミステリー ツアー] 具体的なURLは <http://www.pref.tokushima.jp/yumehassin98/ibento/natural/c-misu.html> たぶんここに書いてある竹宮惠子さん描き下ろしのオリジナル漫画の単行本 のことだと思います。申込み開始がまだだいぶ先なので、その前にe-mailで 問い合わせしてもいいかもしれません。 >なんとヤングベリー3号にて廃刊らしいです。 >ヤングベリー・・・ 西村さん本当に遭難だ(xx; うむむ(^^;; 入江紀子さんの「のら」みたい。 西村しのぶさんの今後の予定とかは書いてませんでしたか?
Serial No.[1255][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1252)] 鳥屋 宏さん(mail:) Tue Jan 20 20:42:13 JST 1998 Subject: Re:50万野郎に関して
「250万乙女+50万野郎」・・・私事ですが、そういえばそんな 男性が昔、私の知人に実在しました。彼は「銀色のハーモニー」 の琴ちゃんの大ファンで、ラスト間近で海くんが琴ちゃんを抱き しめるシーンを(一足先に「りぼん」を読んだ)私が話してあげると、 「ぬおっ。海めえええ、許さん許さん許さん。あーあ、これで琴ちゃんも 汚れて行くのか。あーあ。」 などと悔しがっておられました。確かに「50万野郎」はいました。 あと、「銀曜日のおとぎばなしで泣いた」が、「ホット
Serial No.[1256][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] 鳥屋 宏さん(mail:) Tue Jan 20 20:44:13 JST 1998 Subject: 訂正
何故か文章の下半分が消えてしまいました。 「ホットロード」は許せないという方がいらしたという事 が書いてありました。
Serial No.[1257][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1239)][フォロー記事(1258)→] さーさん(mail:) Tue Jan 20 23:25:19 JST 1998 Subject: Re:「星の瞳・・番外 ENGAGEII」は、「買い」ですか?
>>懐かしの、350万乙女の恋のバイブル(笑) >>「星の瞳のシルエット」の番外編ENGAGEIIを発見! >100万人ほどインフレしてるようですが?(^^; おー。そうだったのですね! お恥ずかしいです・・・。なーんか、おおいなー、 とは、思ったんですが・・・^^;。 >感想・紹介は No.[964],[1023]から始まるスレッドを見て頂くとして、内容的 >には「ENGAGE II」が1作とその他マーガレット掲載の読み切りが2作です。 >あと、巻末描き下ろし2ページの他、Special Guestとして長谷川潤さんと >谷川史子さんが各1ぺーじづつ寄稿しているのがお買得かもしれません。 ありがとうございます。実は、書込んだ翌日 もしかして・・・、と思って過去の記事、読ませていただきました。 きゃー、消していただこうかな・・・。とも思ったんですが 私のように後からきづいた方もいるかも・・・、 とそのままにさせていただきました。 ・・・やっぱり、読みたい気持ちが強いなーと思って、 試験中なのに本屋に行き、さらに、ここで話題になってる 「アクション大魔王」までかっちゃいました^^;。 たのしみー!
Serial No.[1258][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1257)][フォロー記事(1259)→][フォロー記事(1263)→] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Wed Jan 21 01:26:53 JST 1998 Subject: 250万乙女の・・
>>100万人ほどインフレしてるようですが?(^^; >おー。そうだったのですね! >お恥ずかしいです・・・。なーんか、おおいなー、 >とは、思ったんですが・・・^^;。 「250万」というのは当時の りぼんの公称発行部数なので、今だと 350万乙女くらいいるかも知れませんね。 んで、その現代350万乙女がバイブルにしてるのが、吉住渉さんだったり 高須賀由枝さんだったりするんですよね。今の中学生男子ってた〜いへん。 いやいや小学生かも(^^;;
Serial No.[1259][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1258)][フォロー記事(1261)→][フォロー記事(1274)→] guestさん(mail:) Wed Jan 21 20:39:21 JST 1998 Subject: Re:今の中学生
>んで、その現代350万乙女がバイブルにしてるのが、吉住渉さんだったり >高須賀由枝さんだったりするんですよね。今の中学生男子ってた〜いへん。 >いやいや小学生かも(^^;; そうですね。でも、よく考えれば竹宮恵子の「風と樹の詩」や、篠由紀子の 悩める青春もの、倉田江美の難読マンガを少女が読んでいた時代に比べたら まだ救いがあるかもしれませんよ。何といってもジルベールはそうそう見ま せんから。 ・・・・でも、思えば「たいへん」なのは少年たちだったのではなく、 花ゆめやLaLaの青春に憧憬しつつ取り敢えず現実逃避し、別コミの 作品の明るさに妙に芸術性を感じ、あまつさえコロネットを心待ちにし、 ぶーけの美しさに完全に耽溺し、或いはデュオに密かにのめり込み、 プチフラワーの大物登場にときめき、りぼんを今も「読める」という 私たちの方・・・というより私ですね。うーん。 ところで・・・茶木ひろみの「銀の鬼」って良いと思いませんか。 あの作品は私が珍しく何度も読み返してしまった作品です。何度 読んでも何故か新鮮・・・。
Serial No.[1260][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] 鳥屋 宏さん(mail:) Thu Jan 22 17:18:01 JST 1998 Subject: すいません、最近ミスが多くて
すいません、前日の文章の作者は私です。
Serial No.[1261][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1259)][フォロー記事(1265)→] よっしぃさん(mail:yoshie@kiyori.co.jp) Thu Jan 22 22:07:04 JST 1998 Subject: Re:今の中学生
ども、よっしぃですぅ。 > >>んで、その現代350万乙女がバイブルにしてるのが、吉住渉さんだったり >>高須賀由枝さんだったりするんですよね。今の中学生男子ってた〜いへん。 >>いやいや小学生かも(^^;; > りぼんといえば、小学生って感じですがねぇ。 で、女の子は、マンガで、バーチャル恋愛をしているという…。 ファイトだ、男子! > そうですね。でも、よく考えれば竹宮恵子の「風と樹の詩」や、篠有紀子の >悩める青春もの、倉田江美の難読マンガを少女が読んでいた時代に比べたら >まだ救いがあるかもしれませんよ。何といってもジルベールはそうそう見ま >せんから。 > ・・・・でも、思えば「たいへん」なのは少年たちだったのではなく、 >花ゆめやLaLaの青春に憧憬しつつ取り敢えず現実逃避し、別コミの >作品の明るさに妙に芸術性を感じ、あまつさえコロネットを心待ちにし、 >ぶーけの美しさに完全に耽溺し、或いはデュオに密かにのめり込み、 >プチフラワーの大物登場にときめき、りぼんを今も「読める」という >私たちの方・・・というより私ですね。うーん。 少女マンガファンって業が深いです。 この文を読んで「私のこと?」っていう御方はたくさんいらっしゃるのでは? 「篠有紀子」読んでたなぁ…。「フレッシュグリーンの季節」とか「アルトの 声の少女」とか…。な、懐かしいなぁ。 ところで、「ヤングベリー」廃刊に関して入江紀子さんの名前が挙がるとは…。 いやな共通点ですねぇ。(笑) ま、とりあえず、来月発売の「RUSH」を待つです。
Serial No.[1262][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1266)→] サジさん(mail:) Thu Jan 22 23:49:29 JST 1998 Subject: RIBON MASCOT COMICS
どうも、サジです。 私がちょくちょく行く本屋で、りぼんの単行本を置くスペースが増えて いたので、無駄だろうと思いつつ一応探してみたら・・・ ありました!佐伯茜さんの単行本。 ようやく見つかって嬉しかったです(^^)。 確かに初版が1993年5月と書いてあり、私が手に入れたのは 1997年7月の第3版の物でした。 それにしても、中学生でこれだけのレベルの漫画を書けていたとは すごいなあと思いました。 他には、赤ずきんチャチャの9巻も買いました。 1話あたりのページ数が減ったので単行本の発刊ペースが落ちたのは 残念と言えますが、その分収録話数は増えてよりお買い得ですね。 予めりぼんで読んではいますが、改めて読んでもかなり笑えました。 どろしーはもう完全にリーヤの事は犬〜っとしか呼ばなくなってるし(笑)。 あと、佐伯茜さんの単行本を探して色々な本屋を廻っていて気づいたの ですが、彩花みんさんの作品は作家の五十音順で整理されている所で ’さ’の所に置いてある所が結構ありました。 ’あやはな’と読めずに’さいか’とでも読み間違えているようです。 CDだとこの間違いは結構見かけるのですが、漫画でこれは 珍しいなあと思いました。 もう一つ、その本屋で思ったのが、ときめきトゥナイトってすごいなあと。 これが全巻置いてあったのですが、他と比べてスペースとりまくり。 有閑倶楽部も全巻置いてあったので、この2つを除くと今までと対して 他の単行本を置くスペースは変わりないようでした(^^;。
Serial No.[1263][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1258)] しばしばさん(mail:lachesis@kt.rim.or.jp) Fri Jan 23 00:09:04 JST 1998 Subject: Re:250万乙女の・・
こんにちは、しば%50万野郎の一人(笑)です。 >>>100万人ほどインフレしてるようですが?(^^; >>おー。そうだったのですね! >>お恥ずかしいです・・・。なーんか、おおいなー、 >>とは、思ったんですが・・・^^;。 >「250万」というのは当時の りぼんの公称発行部数なので、今だと >350万乙女くらいいるかも知れませんね。 そういえば、「星の瞳」を連載している内に読者が50万増えたらしいです。 うちのページで「星の瞳」の連載当時の柱のコピー集を作っているのですが、 第3回のコピーでは、 ”香澄ちゃんの恋を実らせたいっ! でも真理子ちゃんを悲しませたくない!” …と、200万乙女が今、夢中!! でしたから(笑) 連載していく内に、50万程インフレしたのですね(^^)
Serial No.[1264][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1254)] 真柴いくみさん(mail:ikumi@ma2.seikyou.ne.jp) Fri Jan 23 01:33:58 JST 1998 Subject: Re:竹宮惠子さんの書き下ろし
>探してみたところ、徳島県のWebSiteから以下のリンクでたぐれるページに >情報がありました。 凪さん、どうも有り難う御座いました。 徳島県は隣ですし、それに阿波池田近辺なら徳島市よりも断然近いので 夏には時間とって行けたらなって思います(^^) >西村しのぶさんの今後の予定とかは書いてませんでしたか? 廃刊の情報を新聞で読んだだけで、またヤングベリー3号を見てません(..; 3号は出ているかな。今度本屋さん行ったらチェックしてみます。
Serial No.[1265][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1261)] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Fri Jan 23 05:30:13 JST 1998 Subject: Re:今の中学生
>りぼんといえば、小学生って感じですがねぇ。 >で、女の子は、マンガで、バーチャル恋愛をしているという…。 >ファイトだ、男子! 現役女子中学生に聞くと「あんな子供っぽいの」とか言われるらしいです(^^; 私も、呼称としてはfemaleが「女の子」でmaleが「男子」のほうがしっくり きます。これのほうが「女の子」優位な感じがしていいですね(^^) >「篠有紀子」読んでたなぁ…。「フレッシュグリーンの季節」とか「アルトの >声の少女」とか…。な、懐かしいなぁ。 ふつ〜、篠有紀子さんというとここら辺ですね。でも私がいっとう好きなのは 「眠れるアインシュタイン」 もちろん「アルト」とかも好きなんですけど これは妙に気に入ってます。 >ところで、「ヤングベリー」廃刊に関して入江紀子さんの名前が挙がるとは…。 >いやな共通点ですねぇ。(笑) 入江紀子:「のら」 シンバッド→ヤングクラブ→コミックガンマ→スピリッツ21 西村しのぶ:「一緒に遭難したいひと」 Romantic Hi→Romantic BONTON→BONTON→Shan てなところでしょうか。(おお〜、evenだ) 掲載誌が少年(青年)系とレディース系と、はっきり別れているのが面白い。 両方とも掲載誌が今はすべて休刊しているところがなんともいえず・・(^^;
Serial No.[1266][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1262)][フォロー記事(1267)→] なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Fri Jan 23 05:30:34 JST 1998 Subject: Re:RIBON MASCOT COMICS
>ですが、彩花みんさんの作品は作家の五十音順で整理されている所で >’さ’の所に置いてある所が結構ありました。 >’あやはな’と読めずに’さいか’とでも読み間違えているようです。 「さいか」、、ラーメン屋さんと勘違いしたんでしょうか(^^; 私が(古本屋さんでも)よく見るのが、「向坂桂子」さんを「こ」のところに おいているケースです。これはしかたないかも。 著者名にふりがなが振ってあればそういう間違いもへるのになぁ、と思いつつ 書棚を見てみると、、そういうコミックスは皆無でした。著者に失礼というの もあるかもしれません。 振ってあったのは、花とゆめコミックスの一部とあすかコミックスでした。 他のコミックスで著者名にふりがなが振ってあるのってありますか? (アルファベットで振ってあるのは除外するとして)
Serial No.[1267][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1266)] 鳥屋 宏さん(mail:) Fri Jan 23 18:14:11 JST 1998 Subject: 漫画家のペンネームに関して
>著者名にふりがなが振ってあればそういう間違いもへるのになぁ、と思いつつ 難読ペンネームを持つ漫画家・・・そういえば私も色々恥をかきました。 しかしなぜか集英社には少ないように思えます。まずは比較的間違われ やすい例から紹介しましょう。 速星七生(はやぼしななお・デュオでインテリギャグを展開。英語堪能) 麻原いつみ(まはらいつみ・「愛の歌になりたい」など少コミ系で多数) 穂実あゆこ(おみあゆこ・ちゃおなど) 栗城祥子(くりきしょうこ・当初はちゃお、最近は小学館学年誌) 神坂智子(こうさかともこ・シルクロードシリーズで有名) 中原千束(なかはらちづか・80年代前半少コミ。生徒会マンガ「ナオミ!」) 木村晃子(きむらてるこ・花ゆめ系で短編多し) 森脇真未味(もりわきますみ・少女のいない「おんなのこ物語」で有名) などがいます。 しかしこれらはまだ常識内で、例えば、鳥図明児(ととあける・寡作の人) などは全く解りませんでしたし、東山聖生(とうやまさとみ・あすか系で活躍) は「ひがしやませいしょう」(?)と思っておりました。他にも、波津彬子 (はつあきこ)や聖鈴子(ひじりりんご)・銀雪子(しろがねゆきこ・フレ ンド系で短編秀作)などもその読み方を勘違いしていた漫画家です。彼らに 比べれば、彩花みんはまだ比較的常識内のようにも思えます。 ちなみに鳥図明児の「とと」とは、作者の少女時代の祖父への呼び名だそうです。 (「夢庭園」のあとがきより) そういえばペンネームの中に自分の出身地を混ぜ込む方も希に見かけます。 例えばフレンド系にいたさこう栄の場合、「さこう」も「さかえ」も名古屋市内 の駅名です。 思えばさべあのま や みさきのあ・かずはしとも・かやまゆみ・かわみなみ などもどこで切れるのか解りづらいですね。
Serial No.[1268][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1269)→] 鳥屋 宏さん(mail:) Mon Jan 26 20:31:21 JST 1998 Subject: 忘れられて行くフレンド
何故か皆様あまり投稿していませんね。それでは私が一つ。 前々から疑問に思っていたのですが、何故かフレンド系の少女漫画 は、マンガ「卒業」後、殆ど語られることはないようです。 週刊マーガットもその傾向がありますが・・・特にフレンドは。 美村あきのやまさき輝・西尚美などの中長編作家は言うに及ばず、 短編では阿保美代・伊東千江・巻野路子・竹原亜美などが80年代 にはいましたし、同時期以降もフレンドではかわちゆかり・池沢理美・ 石井まゆみなど、また、別フレでは伊藤ゆう・真柴ひろみ・松本美緒・ ひうらさとるなどの優秀な漫画家を輩出しています。 にもかかわらず、それらの漫画家が評価されることは余り無く、人気では 集英社各誌の後塵を帰すとされ、内容では小学館各誌の前で目立たぬ様相 です。・・・・解っていても何だか哀れです。皆様、丸山真男の様に 「講談社文化」などと言わずにフレンド系を時には思い出してあげて下さい。 なかよしも毎回注目するのは本来の読者層から離れた、一部の高校 ・大学生男子という状況ではあまりです。(クレヨン王国にもその兆しが ・・・) そういえばまさき輝も難読ですねえ。
Serial No.[1269][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1268)][フォロー記事(1270)→] 真柴いくみさん(mail:ikumi@ma2.seikyou.ne.jp) Wed Jan 28 02:42:37 JST 1998 Subject: Re:忘れられて行くフレンド
ぽぇぇぇ、いくみです。 > 美村あきのやまさき輝・西尚美などの中長編作家は言うに及ばず、 美村あきのさんは未だに好きです。セントブラウン・・・とかとても好きです。 >短編では阿保美代・伊東千江・巻野路子・竹原亜美などが80年代 >にはいましたし、 そうですね、巻野路子さんも優しいお話を沢山描いていいますよね。 他にもPICHIコミで少しありましたが。 >また、別フレでは伊藤ゆう・真柴ひろみ・松本美緒・ もう80年代の別フレ3本柱ですよね! >にもかかわらず、それらの漫画家が評価されることは余り無く、人気では >集英社各誌の後塵を帰すとされ、内容では小学館各誌の前で目立たぬ様相 >です。・・・・解っていても何だか哀れです。 仰りたい事は、分かります。似た想いも抱いてはいますが、、、 悲しくはありますが、哀れでしょうか? その時代を読んだ世代に聴けば、知っていると返ってくる面々ですよね。 そんな時に、一人の読者としてとても嬉しく思います。 でも、分かってはいても、時の流れは切ないですね。 個人的に マ系では「杏崎もりか」さんとかも、そぉだなって思います。 >「講談社文化」などと言わずにフレンド系を時には思い出してあげて下さい。 この一文に、とても共感しました。
Serial No.[1270][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1269)] 鳥屋 宏さん(mail:) Wed Jan 28 17:32:45 JST 1998 Subject: Re:忘れられて行くマーガレット系短編作家
>でも、分かってはいても、時の流れは切ないですね。 >個人的に マ系では「杏崎もりか」さんとかも、そぉだなって思います。 杏崎もりか・・・そうですね。 「ラグーンまで・・・」あたりでしょうか。いずれにしても「なんて 安直なラストなんだ。現状そんなに甘くないぞ」と思いつつも安心 して読めましたね。しあわせな彼女たちもそろそろ三十路でしょうか。 しかし短編作家はどうしても不利です。 他にもマーガレットで作品が多い割に、それらの作品が忘れられ ている漫画家は多いと思います。 例えば石井房恵や緒方もり・たかやなぎさ・夏芽あこ・小川みどり・・・ その後レディースなどに移籍したものも多いですが、やはり昔の作品 に関してはフレンドの伊東千江などと同じ運命をたどっているものも 多い様です。今後は名取ちずる辺りも同様の運命をたどるでしょう。 ところでマ系の宮崎ゆきは男性漫画家なのでしょうか。 最後に。別フレの三本柱とは・・・いい得て妙ですね。軽さの伊藤ゆう・ 涙の真柴ひろみ、ハードの松本美緒といったところでしょうか。ちなみに 真柴ひろみの舞台の殆どは実は名古屋です。昔は(「菜子の色」辺り) はもっと積極的な少女が主人公だったのですが、徐々に「うつむきかげん」 が増して行き、「瞳いっぱいの涙」で現状路線が完成された様です。 やはり作者の経歴が関係しているのでしょうか。妙に「学校・教室」が 寂しげで、かつ、懐かしく描かれている様に思えます。
Serial No.[1271][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1247)][フォロー記事(1275)→] TUNAさん(mail:tuna@ceres.dti.ne.jp) Sun Feb 1 02:12:00 JST 1998 Subject: Re:船戸明里さんのお仕事
>>当然私もゲットです(^^) それによると2月頃のファンタジーDXに前後編の >>作品が掲載されるようですね。待望のオリジナルかも知れないですね。 1月の電撃・サターンマガジンにも何か描く・・・みたいなこと書いてたので、 気にして見ていたのですが、表紙のイラストだったんですね。本職の方で・・・ ^^;) ちなみにカオス・シードでした。これをやるためにSFCを今更ながらゲットしよ うかと画策してたとこだったので、これはこれで嬉しかったりします。 >そのタイアップ企画なのでしょう。ん〜残念。んでも、私はとりあえず読ん >で見るつもりです。 私も当然チェックです(なぎさんのマネ(笑))。「幼年期の終わり」も実は お気に入りだったりしますので・・・
Serial No.[1272][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1273)→] よっしぃさん(mail:yoshie@kiyori.co.jp) Sun Feb 1 21:01:42 JST 1998 Subject: まとまりなくて、ごめんなさいです
最近なんだかあちこちでお見掛けする一条ゆかり大先生ですが、 「PUTAO」今月号では、現代洋子&太田垣晴子を相手に恋愛 講座をなさってるです。なんだか、すごいなぁ…。 [PUTAO]の路線変更は、「餅は餅屋」というより、「餅屋 は、餅をつくるべし。ケーキはつくっちゃいかん!」って感じで す。まあ、路線変更大失敗の某誌より読めるからいいけど。 友人は、わかつきめぐみと川原泉のエッセイマンガが載る限り読 みつづけると申しております。 さて、「西村しのぶ遭難事件」(とほほ)ですが、我が家では、 入江氏とともに、「パンクドラゴンの悪夢再び」というネーミン グで登録されましたです。 話変わって、西村氏は、今月創刊の「PITTO」という雑誌に 4P旅マンガをかいておられるです。この雑誌、ちょっと気にな るマンガがのってるのですが、読まれた方いらっしゃいますかぁ?
Serial No.[1273][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1272)] 堀合さん(mail:horiawai@ja2.so-net.or.jp) Mon Feb 2 00:28:59 JST 1998 Subject: コミック ピット
堀合です。 >話変わって、西村氏は、今月創刊の「PITTO」という雑誌に >4P旅マンガをかいておられるです。この雑誌、ちょっと気にな >るマンガがのってるのですが、読まれた方いらっしゃいますかぁ? Pitto!は池田おさむさんと佐藤晴美さんの名前を見て買ったのですが、 こがわみさきさんと浅芽峰子さんのおはなしがよかったです。 いままでどこで描いていらっしゃったのかな、お二人とも初めて知りました。 まだ全部は読んでいないのですが、よっしぃさんのおっしゃる ちょっと気になるマンガっていうのが気になりますね(^^; いしかわじゅんさんの漫画評、ぬまじりよしみさんのことを 書いているのもわたしにとってはタイムリ〜?でした。 では。 Horiawai
Serial No.[1274][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1259)][フォロー記事(1277)→] 堀合さん(mail:horiawai@ja2.so-net.or.jp) Mon Feb 2 01:14:28 JST 1998 Subject: ちょっと前の記事にフォローです
堀合です。 もうひとつ。 そんなに時間がたったつもりはなかったのですが・・・ 鳥屋さんの複数の記事にフォローです。 > ところで・・・茶木ひろみの「銀の鬼」って良いと思いませんか。 >あの作品は私が珍しく何度も読み返してしまった作品です。何度 >読んでも何故か新鮮・・・。 > わたしも『銀の鬼』は大好きです。茶木さんのお話は別マのころは 『ごはんだよ!』以外はあんまりなじめなかったのですが、これを読んで 気に入ってからはいろいろ読み直して好きになりました。 >マーガレットに居た森本サンゴの出自です。突然現れて去っていった・・・ >(もっとも今でも四コマ描いてますが)さらには、佐野とまと(?) >なる漫画家もよくわからない人です。おそらく両者とも男性だと >思われますが・・謎の多い人たちです。 ずいぶん懐かしい名前を見て驚いています、 佐野さんは森本さんよりだいぶ前ですね。 お二人とも男性だったとわたしも思います。 佐野さんは鴨川つばめさんのようなギャグの印象が強いですが まじめな歴史物(タイトル失念)を描いた後マーガレットから いなくなってしまったと記憶しています。 わたしは子供の頃まんがを買えるおこづかいはマーガレットと ぶ〜けで全部使っちゃってフレンドは申し訳ありませんほとんど 読んでいないのです。フレンドといえば三浦実子さん、 高田祐子さんくらいです。あと近年レディース誌で知った 石井まゆみさんのKCを読んでいます。 ではでは Horiawai
Serial No.[1275][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1271)] サジさん(mail:) Mon Feb 2 23:01:59 JST 1998 Subject: Re:船戸明里さんのお仕事
> 1月の電撃・サターンマガジンにも何か描く・・・みたいなこと書いてたので、 > 気にして見ていたのですが、表紙のイラストだったんですね。本職の方で・・・ >^^;) 電撃の方にも書いていらっしゃるんですか? それは知りませんでした。 船戸明里さんは普段というか時々ですが、サターンマガジンにカオスシードの 漫画を書いています。 初回限定版についてくるおまけCDで、その漫画に声優が声をあてたものが 楽しめるので必見です。 また、カオスシードは発売延期が度重なった事もあり、ゲームに未収録で 雑誌のみに掲載された漫画もあります。 サターンマガジンの1/23号と2/6号がそうです。 もしかしたら、今後もたまに載るかもしれないので要チェックです。 > ちなみにカオス・シードでした。これをやるためにSFCを今更ながらゲットしよ >うかと画策してたとこだったので、これはこれで嬉しかったりします。 >お気に入りだったりしますので・・・ 私はSFC版もサターン版も買いました。 今はカオスシードにどっぷりはまってます (ゲームの話になったけどいいんだろうか?(^^;)。 それではまたです。
Serial No.[1276][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1285)→] Sachiko Ishibashiさん(mail:) Tue Feb 3 09:39:11 JST 1998 Subject: 現ちゃんたらもー
Ishibashi す。 あんまりひさしぶりなので、どこにフォロー記事つけていいか わかんなくなってしまいました。 とりあえず、現代さん今週も負けです。 自腹20万突破しました。合掌。 /ishibashi
Serial No.[1277][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1274)][フォロー記事(1287)→] 鳥屋 宏さん(mail:) Tue Feb 3 15:04:41 JST 1998 Subject: Re:石井まゆみですか・・・
>フレンドといえば三浦実子さん、 >高田祐子さんくらいです。あと近年レディース誌で知った >石井まゆみさんのKCを読んでいます。 うーん。石井まゆみですか。あの人も作品の幅が広いですね。 かつては(80年代初期から前期)米国東海岸系のシティ・ラブ 、例えば「五番街でつかまえて!」辺りの比較的平凡な中短編 等を描いていましたが、その後の「B・Gプロモーション」と 続編の「びんばりハイスクール」辺りが代表作でしょうか。 最近は講談社系から集英社系にも進出していますね。どうも講談社から 一ツ橋グループ(集英社・白泉社・祥伝社の3社)、特に集英社への 進出は多いですが、その逆は少ないですね。 ちなみに私は小学生の時に通っていた個人ピアノ教室にりぼんと 週マがありました。
Serial No.[1278][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1280)→] 鳥屋 宏さん(mail:) Tue Feb 3 15:08:32 JST 1998 Subject: 西村しのぶに関して
前々から疑問に思っていたのですが、10年前の1988年 の福屋の書店用コッミク総覧の表紙が何故か西村しのぶの「サード・ ガール」でした。マイナー出版社の異色作が何故・・・。
Serial No.[1279][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1282)→] かぜはるかさん(mail:kaze@yk.rim.or.jp) Tue Feb 3 18:53:40 JST 1998 Subject: 川崎苑子→北村夏
今月の16日に北村夏の「猫的生活12か月」が出ますね。北村夏といっても知ら ない人が多いかもしれませんが、川崎苑子の新しいペンネームです。……でも 川崎苑子もマイナーだったから知らないかなあ(^_^;)。 とになく個人的にはこれが今月の最大の楽しみの一つです。
Serial No.[1280][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1278)] さるさん(mail:) Wed Feb 4 01:29:57 JST 1998 Subject: Re:西村しのぶに関して
> > 前々から疑問に思っていたのですが、10年前の1988年 >の福屋の書店用コッミク総覧の表紙が何故か西村しのぶの「サード・ >ガール」でした。マイナー出版社の異色作が何故・・・。 わ〜、西村しのぶの情報探してたら、名前があってうれしくて、つい、、。 はじめまして、こんにちは。 あの、やっぱり、西村しのぶはまだマイナーなんですか? すっかりメジャーになったなあ、と最近さみしく思っていたんですが、、。 最近、本屋さんでもいい場所に置いてありますよね。
Serial No.[1281][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] mmkさん(mail:seki@tokyo.kansai-ri.co.jp) Wed Feb 4 16:40:02 JST 1998 Subject: no_subject
はじめまして もう15年ほど昔のまんがですが「摩利と新吾」がいまだにすきです。 好き嫌いのはっきりわかれる作品だと思いますが どなたか好きな方いらっしゃいませんか?
Serial No.[1282][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1279)][フォロー記事(1283)→] mmkさん(mail:seki@tokyo.kansai-ri.co.jp) Thu Feb 5 09:17:06 JST 1998 Subject: Re:川崎苑子→北村夏
> 北村夏といっても知らない人が多いかもしれませんが、 知りませんでした! 川崎苑子の新しいペンネームです。……でも川崎苑子も >マイナーだったから知らないかなあ(^_^;)。 でも、川崎苑子はしってますよう 「あのねミミちゃん」とか「麦子さんの時間割」好きでした。 マイナーというより懐かしい人というイメージですね。 もう漫画はかいていないのかと思いました。 さっそく読んでみます。
Serial No.[1283][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1282)][フォロー記事(1286)→] かぜはるかさん(mail:kaze@yk.rim.or.jp) Thu Feb 5 14:34:38 JST 1998 Subject: Re:川崎苑子→北村夏
わーい、知ってる人がいてうれしいです。 ぼくはというと「ミミちゃん」も「麦子さん」も読んでないんですが(^_^;)、 「土曜日の絵本」が大好きで大好きで(×100)今でも一番好きなコミック だったりします(文庫にならないかなあ)。 「野葡萄」もよかったなあ。 しばらく描いてなかったみたいですが(といっても雑誌はあまりチェックして ないのでわからないですが)、何年か前からスコラの「Sakura」でぽつぽつと 描いてるみたいです。最新が昨年10月号の「湖の西側の家」かな? 今度の単行本は「Sakura」でやっていたというショートの連載をまとめたもの ではないかと思っています(モノは古本屋でバックナンバー見つけて一編だけ 読んだことあるけど、タイトルがなんだったか忘れてしまった……(^_^;))。
Serial No.[1284][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1291)→] 鳥屋 宏さん(mail:) Thu Feb 5 16:37:55 JST 1998 Subject: 川崎苑子ですか・・・
昔、週マでやっていた「ポテト時代」が隠れた名作だと思いますが、 やはり川崎苑子といえば、叙情的な、そして何か懐かしく切ない 物語が多いですね。「野葡萄」は短編としては面白かったですね。 画面処理が独特で、バックの線(何か流れてるような)が主人公の切ない 悩みや思いをさらに引き立てていた様に思います。
Serial No.[1285][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1276)] 堀合さん(mail:horiawai@ja2.so-net.or.jp) Sat Feb 7 23:53:19 JST 1998 Subject: Re:現ちゃんたらもー
堀合です。 >Ishibashi す。 こんんちは >とりあえず、現代さん今週も負けです。 >自腹20万突破しました。合掌。 現代さん、JUDY3月号に読み切りが載っています。 スピリッツでの損失を自己補填? #すでにご存じかもしれませんが、わたしはスピリッツを読んでいないもので。 では Horiawai
Serial No.[1286][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1283)][フォロー記事(1292)→] 堀合さん(mail:horiawai@ja2.so-net.or.jp) Sun Feb 8 00:01:35 JST 1998 Subject: いつの間に描かれていたのでしょう
堀合です。 もひとつ。 #かぜはるかさん、ひょっとして前によそで堀合と話ししたこと #ありませんか、川崎苑子さんの話題で。 #違っていましたらごめんなさい。 >「野葡萄」もよかったなあ。 #『野葡萄』大好きなお話です、というお話をしたと思うのですが。 >今度の単行本は「Sakura」でやっていたというショートの連載をまとめたもの >ではないかと思っています(モノは古本屋でバックナンバー見つけて一編だけ >読んだことあるけど、タイトルがなんだったか忘れてしまった……(^_^;))。 わたしもとても楽しみなのですが、堀合は ママンガとSakuraではそういうタイトルのまんがを 読んだ覚えがないのでいったいこれは?なのです。 今日、Sakura3月号の発売予告ページを見ましたが、 やっぱり心当たりがなくてちょっと落ち込みぎみなのです。 いつの間に描かれていたのでしょう・・・ ではでは Horiawai
Serial No.[1287][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1277)][フォロー記事(1290)→] 堀合さん(mail:horiawai@ja2.so-net.or.jp) Sun Feb 8 00:07:48 JST 1998 Subject: Re:石井まゆみですか・・・
堀合です。 さらにもうひとつ。 #なんか今日はおしゃべりです。 >最近は講談社系から集英社系にも進出していますね。どうも講談社から >一ツ橋グループ(集英社・白泉社・祥伝社の3社)、特に集英社への >進出は多いですが、その逆は少ないですね。 集英社出身で講談社の雑誌に進出?された方はたぶん 集英社←→小学館より多いのではと思います。 両方に描いている現代さんはスゴイですね。 > ちなみに私は小学生の時に通っていた個人ピアノ教室にりぼんと >週マがありました。 堀合は楽器に親しんだことがないので、楽器演奏できるかたを とてもうらやましく思います。あ、まんがには関係なかったですね。 ではでは、では(笑) Horiawai
Serial No.[1288][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] ゆきやんさん(mail:) Sun Feb 8 18:11:05 JST 1998 Subject: 「チュー坊がふたり」田渕由美子、スコラレディースコミックママンガ
田渕さんの二人のお子さん(長男うろ太、妹うか子)に焦点をあてた 家庭エッセイまんがです。なかなか個性豊かな子供のようです。 妹さんのファッションもグー。 しかし、ママンガって中学生の子供の話題まで扱ってるんですか? このシリーズ買ったのは「現代幼児の基礎知識」(しらいしあいさん)以来 なのでわからん…
Serial No.[1289][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [フォロー記事(1293)→] よっしぃさん(mail:yoshie@kiyori.co.jp) Mon Feb 9 22:31:09 JST 1998 Subject: 少女マンガぢゃないけど…。
ども、お久しぶりですぅ。 今週の「おごってジャンケン隊」は、参加者11人! 現代氏ピーンチ! 結果はスピリッツを。 現代氏、「ちゃお」の萩原編集嬢に、ラストで「もう 現代さんは少女マンガにはもどれない身体になってま すよーきっと。」といわれておりますです。 それは、それとして。 西原理恵子作「ぼくんち」が23日発売号で終了なの がとても悲しい。 で、りえぞう氏といえば、1月24日にご出産なさっ たそうです。男の子。命名「雁治」君。 西原氏作「育児コミックが読める日は近い(?)こわ いぞぅ。
Serial No.[1290][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1287)] 鳥屋 宏さん(mail:) Tue Feb 10 14:56:47 JST 1998 Subject: Re:一ツ橋グループ
>集英社出身で講談社の雑誌に進出?された方はたぶん >集英社←→小学館より多いのではと思います。 そうですか・・・すみません。確かに小学館はプチコミックやJUDY に移籍する漫画家が多いのかもしれませんね。例えばどのような漫画家が 居るのか教えて頂ければ幸いです。 ところで・・・ありさか邦が昔、学研の「六年の学習」で、何か悩み 相談室マンガらしきものを描いていたというのは確かなのでしょうか。 1985年前後と思われます。どなたかご存じの方おられますでしょうか。
Serial No.[1291][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1284)][フォロー記事(1294)→][フォロー記事(1295)→] かぜはるかさん(mail:kaze@yk.rim.or.jp) Fri Feb 13 14:41:18 JST 1998 Subject: Re:川崎苑子ですか・・・
「ポテト時代」というと、「いちご時代」でしたっけ、そういうタイトル のやつとシリーズになってるやつでしたよね。「あけぼの村戦記」ってのも あったっけなあ。 懐かしく切ないというと、舞台設定自体そういうのが多かったですね。 ちょっとした町があって、ちょっといくとのっぱらがあって、川があって 山があって、田園の風景が広がっている……。 そういえば集英社漫画文庫から出てたはずの「たんぽぽとりでに集まれ!」って いうのを読んでみたいとずっと思ってるんですけど、どなたか読まれた方いま すか?
Serial No.[1292][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1286)][フォロー記事(1298)→] かぜはるかさん(mail:kaze@yk.rim.or.jp) Fri Feb 13 15:10:52 JST 1998 Subject: Re:いつの間に描かれていたのでしょう
> #かぜはるかさん、ひょっとして前によそで堀合と話ししたこと > #ありませんか、川崎苑子さんの話題で。 見てみたらここの #908、917、930 あたりでおはなししてますね。 すっかり忘れてましたが(^_^;)。 > #『野葡萄』大好きなお話です、というお話をしたと思うのですが。 そのときには「野葡萄」の話は出てませんね。他にもどこかでおはなししたこと あるのかな? >今日、Sakura3月号の発売予告ページを見ましたが、 >やっぱり心当たりがなくてちょっと落ち込みぎみなのです。 ぼくも予告見てみたんですが、どうもぼくがバックナンバーで見たのとは 違ってる気がしてきています(^_^;)。バックナンバーのブツの方もどこにある やら発掘できてないし……(^_^;)。 というわけで、先に書いたのはぼくの推測で、間違ってる可能性大ですので ご了承ください。 でも「Sakura」以外で描いてたって話も聞かないんだけどなあ……。
Serial No.[1293][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1289)] かぜはるかさん(mail:kaze@yk.rim.or.jp) Fri Feb 13 15:19:39 JST 1998 Subject: Re:少女マンガぢゃないけど…。
>今週の「おごってジャンケン隊」は、参加者11人! >現代氏ピーンチ! >結果はスピリッツを。 あいかわらずおもしろいですねー。 記念合コン(だったかな?)行ってみたい気もするけど、やっぱこわいよなー(^_^;)。
Serial No.[1294][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1291)][フォロー記事(1297)→] mmkさん(mail:seki@tokyo.kansai-ri.co.jp) Fri Feb 13 17:01:56 JST 1998 Subject: Re:再び川崎苑子
> >そういえば集英社漫画文庫から出てたはずの「たんぽぽとりでに集まれ!」って >いうのを読んでみたいとずっと思ってるんですけど、どなたか読まれた方いま >すか? そんなのもありましたねえ 20年ほど前じゃないですか? わたしコミックス持ってます。 なにコミックスだったかは忘れましたが 都会のおてんぱな女の子がいなかの親戚の家かなんかにやってきて てんやわんや・・というような話だった気がします。 勉と強、すなわち「勉強」という双子が出てきます。 今となっては手に入りにくそうな作品ですね
Serial No.[1295][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1291)][フォロー記事(1299)→] 鳥屋 宏さん(mail:) Fri Feb 13 17:58:30 JST 1998 Subject: Re:幻想的田舎指向
>懐かしく切ないというと、舞台設定自体そういうのが多かったですね。 >ちょっとした町があって、ちょっといくとのっぱらがあって、川があって >山があって、田園の風景が広がっている……。 そうですね。しかし川崎苑子の舞台は一見、脱都会的に見えて、その実、 都会人(しかも疲れた)の田舎に対する一種幻想的な憧憬の利用と、 その一方での都会生活様式や社会関係の田舎への鉛直的挿入という、ある意味 「都合のいい」設定であると私は思います。(だからといって川崎苑子の 作品が遜色するとは思いませんが。何故なら川崎苑子の主眼は設定内での 少女の切ない心理にあるからです) やや同じ傾向を持つものに、高井裕の「春夏秋冬」辺りがあるのではないで しょうか。 「純粋田舎視点」の作品はむしろ都会への強烈な指向を持っているように思え ます。例えば紡木たくの「瞬きもせず」などです。
Serial No.[1296][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] ななせ丸さん(mail:すいません今ありません。) Mon Feb 16 01:17:36 JST 1998 Subject: 今月の別フレ/ひうらさとるさん
はじめまして。今まで見ているだけだったのですが、講談社系の 作家さんの名前も最近は上がっているみたいなので書きます。今月の 別フレの「東京BABYゲーム」がすごいのです!ベルばらをドラマの 劇中劇にした話しでそれが話題になっていましたが。まさか こういう展開でくると思いませんでした!いじめと最近の低年齢層の 犯罪とそれをとりまく報道。いろいろな要素をひうらさんなりの目でとらえて いてなおかつ少女まんがとして仕上げているのです。もともと大好きで読んで いましたがこんな才能のある人だとは思いませんでした。しかも連載はまだ続 くみたいなのです。 どうやって新しい命題をだすのか本当に楽しみ。これからきっと評価される人 なのでしょうが今月はとにかく必読だと思います。 「マース」も新展開がおもしろいし、最近別マより別フレ派のわたしです。
Serial No.[1297][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1294)] かぜはるかさん(mail:kaze@yk.rim.or.jp) Mon Feb 16 14:06:47 JST 1998 Subject: Re:再び川崎苑子
えーっ、コミック持ってらっしゃるんですか!? うらやましい……(^_^;)。 同じく文庫版の「銀色の童話」はずいぶん前に買って読んで、古本屋でも ときどき見ることがあるんですが、「たんぽぽとりで」の方は「土曜日の絵本」 のころから一度も見たことがないのです。 うーん、うらやましい……。 >都会のおてんぱな女の子がいなかの親戚の家かなんかにやってきて >てんやわんや・・というような話だった気がします。 このへんはなんかいかにも川崎苑子っぽいかんじですね。
Serial No.[1298][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1292)][フォロー記事(1305)→] かぜはるかさん(mail:kaze@yk.rim.or.jp) Mon Feb 16 14:18:49 JST 1998 Subject: Re:いつの間に描かれていたのでしょう
セルフフォローでございます。 「猫的生活12か月」買ってきました! 最初びっくりしたのが、名前が「川崎苑子」に戻ってること。「北村夏」は もうやめるのかな〜?(あとがきによると久しぶりに印刷された名前を見たら はずかしくなってペンネームを使うようになったとか。とゆーことは 「川崎苑子」って本名なのかな?) それから連載の単行本化ではなく、描き下ろしだそうです(帯の文句による)。 内容の方は猫たちのいる日々の暮らしをつづったエッセイまんがというかんじ ですが、「川崎苑子」のテイストは健在です。 作者の生活もかいま見れるし、ファンの方は必見ですぞ(^_^)。
Serial No.[1299][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1295)][フォロー記事(1300)→] かぜはるかさん(mail:kaze@yk.rim.or.jp) Mon Feb 16 14:34:10 JST 1998 Subject: Re:幻想的田舎指向
> そうですね。しかし川崎苑子の舞台は一見、脱都会的に見えて、その実、 >都会人(しかも疲れた)の田舎に対する一種幻想的な憧憬の利用と、 >その一方での都会生活様式や社会関係の田舎への鉛直的挿入という、ある意味 >「都合のいい」設定であると私は思います。(だからといって川崎苑子の そうですね。ある意味非常に美化された、理想の田舎の情景という気もします。 が。「猫的生活12か月」を読むと、どうやら川崎さん自身田舎の(というと 失礼だけど)生活をずっと続けてらっしゃるかんじ。 とすると、都会に住んでて田舎にあこがれて描いたのではなく、 田舎に住んでてそしてそういう生活が好きでああいう作品を描いていたのかな、 と思うのでした。それってなんかいいな。 >やや同じ傾向を持つものに、高井裕の「春夏秋冬」辺りがあるのではないで >しょうか。 これってどこから出ているんでしょう。ちょっと読んでみたいです。
Serial No.[1300][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage] [←元記事(1299)][フォロー記事(1303)→] guestさん(mail:) Mon Feb 16 15:45:08 JST 1998 Subject: Re:幻想的田舎指向・・高井祐に関して
>>やや同じ傾向を持つものに、高井裕の「春夏秋冬」辺りがあるのではないで >>しょうか。 >これってどこから出ているんでしょう。ちょっと読んでみたいです。 高井祐は、おーなり由子同様、珍しくりぼんオリジナルなどのりぼん系衛星誌 でのみ活躍していた(通常は本誌に移籍するが、両者は人気の割に移籍しなか った)漫画家で、主として80年代中〜90年代初に短編を中心に描いていま した。 系統としては、久木田律子の叙事系生活派の流れが濃く、いつも同じパターン (片親・田舎から都会への引越しなど)で泣かせる漫画家でした。設定は 暗いのですが、家族や友人の愛情がそれを支える話が多かったです。 「春夏秋冬」は、(確か)りぼんオリジナルに掲載された作品で、主人公は 田舎の少年で、療養で転居してきた心臓の弱い少女とともにいくつもの季節 を過ごし、少年から少しずつ成長して行くが、少女は・・・ というお話で、ラストの少年のセリフが非常に泣かせます。いい話です。 川崎苑子とは逆に、「田舎から都会へ」というパターンが多い漫画家です。 コミックスはりぼんマスコットコミックスから。バスケ漫画の「チャレン ジャー」(前後)の他は殆ど全部生活派系の泣かせるお話です。 おすすめは・・・「星の集まるところ」辺りでしょうか。追われる罪人 ・北の牧場・猟銃・・・そして満天の星・・・いい話でした。
ご意見ご感想はこちらへ Nagi Minase<nagi@kh.rim.or.jp>