◆少女まんがふり〜と〜く

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  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Wed Dec  3 02:13:25 JST 1997
  Subject: Re:やじきたの行方

  >デラックス版を読んでいて思ったんですが、「やじきた学園道中記」
  >って、もう続きは描かれないんでしょうか。
  >作者が描かない旨の発言をしたと以前聞いたような気はするのです
  >が…。
  
  ものすごくあいまいな記憶に頼っているので間違っているかもしれませんが、
  連載中にあった一部の心無い読者とのゴタゴタの所為で市東亮子さんが「これ
  以上迷惑はかけられない」ということで休載したという文章を何処かで見た
  ような気がします。
  
  もしその通りだとしても、それがあったのが5年以上前の事ですから、再開
  するのに支障はないようにも思いますが。

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  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Wed Dec  3 02:14:01 JST 1997
  Subject: Re:大和和紀ですか・・・

  >  やはり大和和紀と言えば隠れた名作(といっても全5巻ですが・・)、
  >「紀元2600年のプレイボール」でしょう。おそらく最初の
  >ベースボール少女マンガ。
  
  う〜ん、すばらしい、これを挙げられる方がいらっしゃるとは。
  大和和紀さんの一連の大正ロマン作品の中で異彩を放っていましたね。
  「最初のベースボール少女マンガ」ですか、なるほど確かにそうかも。
  
  大和和紀さんでは、あと、(たしか)押し入れから異世界に行ってしまう
  「なんと王子さま!?」が妙に印象に残っています。
  最近(でもないか)の作品では「ハイヒールCOP」が結構好きです。

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  [←元記事(1091)]
  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Wed Dec  3 02:14:33 JST 1997
  Subject: Re:現代洋子がんばれ!

  >今週号のスピリッツ(昨日発売)の、現代洋子さんの連載
  >「おごって探検隊」(だったかな)のゲストは、なななんと
  >一条ゆかり
  
  一条ゆかりさん!! そ、そんな無茶な!(^^;
  
  現代洋子さんにとっては勝っても負けても地獄のような気がします(^^;
  がんばってコンビニで確認します!

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  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Wed Dec  3 02:15:03 JST 1997
  Subject: Re:広東語版マンガ

  >じゃあ、マツモトトモの「キス」は「吻」だけになるのか?
  >んなわきゃないですね。
  
  案外そうかもしれませんよ(^^)
  カエ、ゴシの表紙に一文字「吻」ってなんだかかっこいいじゃないですか(^^)
  
  >>うちには台湾版の少女まんがコミックスがあります。(国内で買いました)
  >え、国内って日本国内ですか?
  >どういうところに行ったら帰るんでしょう?
  
  んと、八王子の巨大古本屋さんのいとう書房本店で買いました。常設というわけ
  ではなくて、その時にたまたま入荷していただけの様です。
  
  >  それはそうと、左右転写されるとけっこう顔の感じとか変わっちゃう
  >  でしょうね。
  
  「miriam」の場合、ひかわきょうこさんの力量のおかげで全く違和感はなかった
  ですが、作家さんによっては感じが変わる事もあるでしょうね。

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  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Wed Dec  3 02:15:47 JST 1997
  Subject: Re:広東語版マンガ

  >Five Women Who Loved Love 
  >「好色五人女」だそうですよ。
  >絶妙な訳ですよね〜。
  
  なるほど〜。なんだかハーレクインロマンスみたいですね(^^)
  #それじゃあ「好色一代男」はどういう訳になるのかしらん。
  
  ># それにしても、「桃花妹妹!」ってなんだか可愛いですね。
  ># ”ももかまいまい”か読んじゃったりするのかしら。
  
  このタイトルって、ちゃんと中身を読んでいないと出てこないですよ。
  韓国の人にとってどうかは判らないですが、いい訳だと思います。

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  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Wed Dec  3 02:16:20 JST 1997
  Subject: 「眠らない街から」シリーズ

  >  ・シリーズで何冊発行されているか
  >  ・いつ頃発行のものか
  >教えていただけませんでしょうか?
  
  んと、このシリーズは、前述の2冊のみで
  
  「眠らない街から」講談社 KCフレンド (ISBN4-06-176177-3) 1989.07.13発行
  「A列車でいこう」講談社 KCフレンド (ISBN4-06-176178-1) 1990.04.13発行
  
  です。サイズは新書判(ふつうのサイズ)です。
  なにぶん7年以上前の作品で難しいとは重いますが、がんばって探して下さい。
  入手を優先するなら書店で取り寄せを頼むのもひとつの方法だと思います。

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  よしのさん(mail:) Wed Dec  3 13:23:02 JST 1997
  Subject: Re:天コケ

  よしのです。Na2さんはじめまして、こんにちは。
  レスありがとうございます。
  
  >Na2です、こんにちは。
  
  >私、ちょうど昨日読んだところです!!
  >#漫画に時差があるところにすんでいるもので…(;_;)
  
  わあ、すごくタイムリーでうれしいです。
  (Na2さんにとっては一月待つのはつらいと思いますが・・・
   すみません)
  
  >絵を追っているだけで、その中の会話が聞こえてきそうな
  >構成でしたね。
  >言葉がない分、登場人物の表情から色々と想像したり、
  >(勝手に?)感じ取ったりできて面白いなぁと思いました。
  
  そうですよね。ホント同じ感想です。
  自分で台詞や雰囲気を想像できるので、何度読み返しても
  楽しむことができるのです。
  
  >ほのぼのしていて、この漫画結構好きです。
  
  実は、近頃おもしろいんだけど、変化がないような気がして、
  単行本も3までしか買っていなかったんですが、これを読んで
  すぐさま最新巻の6まで買い揃えてしまいました。
  改めて読むと、やっぱり一つ一つのお話が味があっておもしろかったです。
  
  >モノローグなしのシーンが多い漫画は、他にも
  >(最近の)米沢りかの「こっぱみじんの恋」とか
  >ありますね。
  
  「みじんこ」も大スキです。
  言われてみれば、最近こちらも台詞より表情で内容が
  進められていますよね。(しかもお花とかバシバシとんで劇的)
  
  >#それでも今回のように丸まる台詞なしってのは
  >#見たこと有りませんが…。
  
  ホントに才能あるんだなあと感じさせられました。
  
  #ほかにコーラスでお好きな作品はありますか?  

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  淡木さん(mail:) Wed Dec  3 14:12:48 JST 1997
  Subject: Re:危ないかも。

  
  >あぅ、ここら辺しか判らない。あ〜でもこれ見る限りではまだまだ後があるので
  >大丈夫ですよ(^^) しかし、テルちゃんにハマってるとは通ですね(^^)
  >やはり時折見せるシリアスな影がポイントでしょうか。
  
   現在中貫先生がWingsにてちょくちょく描いてみえる読み切り作品の主人
  公が何とテルちゃんなんです。しかも17歳(もうすぐ18歳になるらしい)。今月
  には麦子まで登場していました。これまた何と麦子のほうからテルちゃんの腕に
  手を回してました・・・(12歳時では考えられない)
   でも前作では結婚して子供までいましたものね。中睦ましい姿を見せてくれて
  ました。それにしてもテルちゃんファンとしては、12歳から大人までと、ずいぶ
  んサービスしてもらったなって感じです。
  
  >飯田晴子さんは「パナ・インサの冒険」の続きを読みたいのですが、最近は「聖
  >ライセンス」ばかりで残念です。あと、白泉社で描いてた「スクールリバース」
  >も、最初のほうを読んでいなかったのでコミックスになって欲しいです。 
  
   私も「パナ」を心待ちにしています。
  「ちょっとの間お休み」がまさかこんなに長い休載だとは思いませんでした。 

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  淡木さん(mail:) Wed Dec  3 15:35:35 JST 1997
  Subject: Re:なるしまゆり先生のこと。

  >そんなわけで、仕上がりが非常に期待大の「原獣文書」のCDドラマを探してる
  >んですけどみつからないです・・ ホントに発売されてるんでしょうか。
  
   Wingsの誌上販売にのっているので、発売されていると思います。
   実際どうかはわからないです。ごめんなさい。
   
   

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  淡木さん(mail:) Wed Dec  3 17:06:30 JST 1997
  Subject: 君の瞳に天国が見える

   こんにちは淡木です。書きまくってます。すみませんヒマなもので。
  
   はじめてこちらのHPにきたとき、TopPageのおすすめ少女まんが家
  さんの中に、春野まみ先生の名前を見つけて嬉しかったです。それも新書館の
  ところに載っていたことがとっても嬉しかったのです。
   サウスに掲載していた「君の瞳に天国が見える」という作品が好きでした。
   このコミックスのあとがきで、「私としてはこれで終わるつもりはないので」
  との作者の言葉があったのですが、続編は載ることのないまま3年近く経って
  しまいました。
   春野先生はもう二度と新書館へは帰ってこないのでしょうか。淋しいです。
  

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  よっしぃさん(mail:yoshie@kiyori.co.jp) Wed Dec  3 22:07:49 JST 1997
  Subject: Re:広東語版マンガ

  Ishibashi様、どもですぅ。
  >
  >そうそう、「CITY HUNTER」は「城市猟人」でした。
  >なんか漢字で書いたほうがかっこいい気がします。
  >
  すみません、私、「猟人」の単語部分のみで、なんとなく、「マタギルックの
  遼さん」を思い描いてしまい、一人大爆笑っっ!
  
  現代洋子さんの作品は、「おごってジャンケン隊」ですね。
  私も、これについて書き込もうかと思いましたが、きっと、Ishibashi
  様がフォローされることと思い、待っておりましたです。ふっふっふ。
  なぎ様がおっしゃってるように、まさに地獄でごさいましたねぇ。
  
  読後、「恨ミシュラン」と「こいきなやつら」を一気読みして、くらくら。
  
  

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  よっしぃさん(mail:yoshie@kiyori.co.jp) Wed Dec  3 22:16:04 JST 1997
  Subject: Re:やじきたの行方

  なぎ様、どもですぅ。
  
  >連載中にあった一部の心無い読者とのゴタゴタの所為で市東亮子さんが「これ
  >以上迷惑はかけられない」ということで休載したという文章を何処かで見た
  >ような気がします。
  
  ありがとうございますです。これはもしや、箱根編のお店紹介あたりから
  尾を引いてるものなのでしょうか。トラブルがあった記憶はあるのですが…。
  
  >もしその通りだとしても、それがあったのが5年以上前の事ですから、再開
  >するのに支障はないようにも思いますが。
  
  そうですよねぇ。
  「BUD BOY」も好きなんですけど、私は、もう一度「やじきた」のアクシ
  ョンが見たいのです。(かくれきたさんファン)  

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  Na2さん(mail:) Thu Dec  4 02:39:47 JST 1997
  Subject: Re:天コケ

  こんにちは〜。
  
  > よしのです。Na2さんはじめまして、こんにちは。
  >   : 
  >>絵を追っているだけで、その中の会話が聞こえてきそうな
  >>構成でしたね。
  >>言葉がない分、登場人物の表情から色々と想像したり、
  >>(勝手に?)感じ取ったりできて面白いなぁと思いました。
  >   
  > そうですよね。ホント同じ感想です。
  > 自分で台詞や雰囲気を想像できるので、何度読み返しても
  > 楽しむことができるのです。
  
  うん、私はラストのちゅーするところが気に入りました。
  それを垣間見てしまった弟くんとか(^^;
     
  >>ほのぼのしていて、この漫画結構好きです。
  >   
  > 実は、近頃おもしろいんだけど、変化がないような気がして、
  > 単行本も3までしか買っていなかったんですが、これを読んで
  > すぐさま最新巻の6まで買い揃えてしまいました。
  > 改めて読むと、やっぱり一つ一つのお話が味があっておもしろかったです。
  
  私は妹が勝ってきた単行本を読んだのがきっかけでした。
  それまでは、全然読んだこともなくて、入りにくかった
  んですが、一つ一つが独立した話で、全体的にストーリーが
  流れているから面白いですね。
  
  でもって、カントリーライフを味わえるし。
  
  >>モノローグなしのシーンが多い漫画は、他にも
  >>(最近の)米沢りかの「こっぱみじんの恋」とか
  >>ありますね。
  >   
  >「みじんこ」も大スキです。
  > 言われてみれば、最近こちらも台詞より表情で内容が
  > 進められていますよね。(しかもお花とかバシバシとんで劇的)
  
  そうですよね〜。
  台詞なしの笑顔や戸惑った顔、泣き顔などが多いかな、と。
  
  「みじんこ」では、江神原&クニエ派だったので、
  最近の展開はとってもうれしかったりします。(^_^)
  はやく、クニエが江神原を好きにならないかなぁと
  ずっと待っていたもので。。。
  
  樹くんの方もうまく行きそうだし、安心安心。
  
  > #ほかにコーラスでお好きな作品はありますか? 
  
  コーラスは「イマジン」をメインの目的で読んでます。
  あと、終わっちゃいましたけど「正しい恋愛のすすめ」も
  読んでました。
  
  イマジンは、読むたびに我が身を振り返って色々考えて
  しまう漫画で、すごいなぁと思います。
  
  等身大の悩み(特に有羽の方、ま、美津子さんの方はなかなか
  実際には似た人っていないとおもいますが)が丁寧に描かれていて
  「そうそう!」って思ったり、「私の場合はどうかなぁ」って
  考えてしまったり。
  
  「正しい恋愛のすすめ」の方は、単純に面白がって読んでいました。
  個人的には、お母さんよりも娘の方を応援してましたけど〜。
  #だから、どろどろはちょっと嫌だったりします
  
  

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  よしのさん(mail:) Thu Dec  4 14:22:39 JST 1997
  Subject: Re:現代洋子がんばれ!

  Ishibashiさんこんにちは。
  
  >今週号のスピリッツ(昨日発売)の、現代洋子さんの連載
  >「おごって探検隊」(だったかな)のゲストは、なななんと
  >
  >一条ゆかり
  >
  >です。すごいです。とてもここでは書けません。
  >さあ、みんなコンビニで立ち読みしよう!
  
  おすすめ通り、早速立ち読みしてしまいました。
  (実は毎週コンビニで立ち読みしている)
  
  おもしろいですよねえ。
  「ともだちなんにん・・・」のノリがとうとう青年誌まできたか!
  という感じです。
  
  「ともだち・・」を書き始めた後の現代洋子さんの売れっ子ぶりは
  すごいですねえ。
  
  それにしても、一条ゆかりセンセに一度お会いしてみたいものです。
  玲子さんを地で行ってる感じなんだろうなあ・・・
    

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  [←元記事(1113)]
  guestさん(mail:) Thu Dec  4 14:40:42 JST 1997
  Subject: Re:みじんこ及びコーラスレス

  こんにちは。よしのです。
  
  まずは天コケから・・
  
  >うん、私はラストのちゅーするところが気に入りました。
  
  ちょっと前までは鼻とか口とかぶつけてゴチンだったのに、
  だいぶいいカンジになってきましたねえ。
  
  >それを垣間見てしまった弟くんとか(^^;
  
  浩太郎(弟)の成長が手に取るようにわかって
  ニクイ演出です〜。
     
  >私は妹が勝ってきた単行本を読んだのがきっかけでした。
  >それまでは、全然読んだこともなくて、入りにくかった
  >んですが、一つ一つが独立した話で、全体的にストーリーが
  >流れているから面白いですね。
  
  1話読み切り形式なんですけど、しばらくたってから
  あれはこれの伏線だったのかあ〜とか思わされる部分が
  あって、そこを探すのもおもしろいです。
  
  >でもって、カントリーライフを味わえるし。
  
  そうそう。
  でもくらもち先生自身はずーっっと東京育ちなんですよね。
  どうやってあんなお話考えるんでしょ?
  
  >>「みじんこ」も大スキです。
  >> 言われてみれば、最近こちらも台詞より表情で内容が
  >> 進められていますよね。(しかもお花とかバシバシとんで劇的)
  >
  >そうですよね〜。
  >台詞なしの笑顔や戸惑った顔、泣き顔などが多いかな、と。
  
  私は先月号のシマちゃんの泣き顔に感情移入してしまい
  ました。
  
  >「みじんこ」では、江神原&クニエ派だったので、
  >最近の展開はとってもうれしかったりします。(^_^)
  >はやく、クニエが江神原を好きにならないかなぁと
  >ずっと待っていたもので。。。
  
  私ももちろんエバ&クニエ派なんですが、
  それを傍らで見ているシマちゃんがかわいそうで・・
  (昔はシマ&樹をみているクニエちゃんにそう思いましたが・・)
  
  >樹くんの方もうまく行きそうだし、安心安心。
  
  これはうれしいです・・・
  
  >> #ほかにコーラスでお好きな作品はありますか? 
  
  >コーラスは「イマジン」をメインの目的で読んでます。
  >あと、終わっちゃいましたけど「正しい恋愛のすすめ」も
  >読んでました。
  >
  >イマジンは、読むたびに我が身を振り返って色々考えて
  >しまう漫画で、すごいなぁと思います。
  >
  >等身大の悩み(特に有羽の方、ま、美津子さんの方はなかなか
  >実際には似た人っていないとおもいますが)が丁寧に描かれていて
  >「そうそう!」って思ったり、「私の場合はどうかなぁ」って
  >考えてしまったり。
  
  イマジンいいですよねえ。
  有羽ちゃんの悩みやとまどいが、”マンガ”の中のお話ではなく、
  自分自身にもあるような、または知らんぷりしていたけど気がつかされる
  ような感じがします。
  
  私はいまだに最初のころの有羽ちゃんのようですが(自分を持っていないときの
  という意味です)、最近の有羽ちゃんのように、卵からパリパリと孵って生まれ
  たいなあと思います。
  
  >「正しい恋愛のすすめ」の方は、単純に面白がって読んでいました。
  >個人的には、お母さんよりも娘の方を応援してましたけど〜。
  
  全く好みが一緒ですね。私も美穂ちゃん派でした。だから最終回はほっとしまし
  た。(すいません、ネタバレしてしまう?)
  
  私はほかに”お天気といっしょ”や”みっちゃんとしーちゃん”などのショート
  も好きなのですが・・・
  
  #コーラスはあまり読みたくないマンガがありません。とっても私好みです。
  
  では。

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  [←元記事(1085)]
  真柴いくみさん(mail:ikumi@ma2.seikyou.ne.jp) Thu Dec  4 19:12:08 JST 1997
  Subject: Re:『ヨコハマ物語』についての情報求む!!

  >内容はずばり「盛り場の知世ちゃん(←Papa told me)!」
  >       (↑これを見て即座に笑える人が全国で26人位はいるはず^^;;)
  
  あははは。。。26人の一人でした(^^;
    

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  [フォロー記事(1126)→]
  サジさん(mail:) Fri Dec  5 02:05:46 JST 1997
  Subject: 佐伯茜さんのこと

  もう一年くらい前になるでしょうか。
  りぼんびっくりだかオリジナルだかで読んで(よく覚えてない(^^;)
  気に入ったので、ずっと次回作が出るのを待っていたのですが、
  ようやくりぼんオリジナル12月号に載っていて嬉しかったです。
  
  正統派の少女漫画ですが、心理描写や作品の雰囲気がいいです。
  前作の女の子は高橋由佳利さんのそれと似てるなあと思ったのですが、
  今作ではそうでもないので、絵柄が変わったみたいです。
  
  前作の時から単行本が発売中と書いてあったので探しているのですが、
  どこにも置いているのを見たことなくて、未だに入手できずにいます。
  名古屋の方まで出向かないとないんだろうか?
  
  なんか独り言ばかりになってしまいましたが、これまで(^^;
  
  P.S. 
  桜井ゆうさんはどうしているんでしょうか?
  もう1年くらい作品を見かけてませんが。
  

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  [←元記事(1104)]
  Sachiko Ishibashiさん(mail:) Fri Dec  5 13:35:58 JST 1997
  Subject: Re:広東語版マンガ

  こんにちは、めっきり寒くなりましたね。
  
  >>じゃあ、マツモトトモの「キス」は「吻」だけになるのか?
  >>んなわきゃないですね。
  >
  >案外そうかもしれませんよ(^^)
  >カエ、ゴシの表紙に一文字「吻」ってなんだかかっこいいじゃないですか(^^)
  
  あああっ、想像してみたらすごくいいかも!「吻」は当然筆文字でね!
  「グラーツィア!」なんて広東語ではどう書くんでしょうね?
  まんま「優美」なのかしら。
  あと1巻に入っている「ウワサ」。この辺がどう翻訳されるのか?
  
  って、もう翻訳版が出るって決め付けてますね........
  
  >>どういうところに行ったら帰るんでしょう?
  >
  >んと、八王子の巨大古本屋さんのいとう書房本店で買いました。常設というわけ
  >ではなくて、その時にたまたま入荷していただけの様です。
  
  なんだかこの「いとう書店」って、品揃えがいいってよく耳にします。
  土日が今ヒマでないのでいけないけど、いつか征服してやる!
  
  /ishibashi

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  [←元記事(1111)][フォロー記事(1132)→]
  Sashiko Ishibashiさん(mail:) Fri Dec  5 13:42:35 JST 1997
  Subject: Re:広東語版マンガ

  よっしぃさんこんにちは、
  
  >>そうそう、「CITY HUNTER」は「城市猟人」でした。
  >>なんか漢字で書いたほうがかっこいい気がします。
  >>
  >すみません、私、「猟人」の単語部分のみで、なんとなく、「マタギルックの
  >遼さん」を思い描いてしまい、一人大爆笑っっ!
  
  マ、マタギの遼さん.........すごすぎ..........
  でもマタギはハンターだもんなぁ、うそじゃないもんねぇ。
  
  >現代洋子さんの作品は、「おごってジャンケン隊」ですね。
  >私も、これについて書き込もうかと思いましたが、きっと、Ishibashi
  >様がフォローされることと思い、待っておりましたです。ふっふっふ。
  
  そうそう、「おごってジャンケン隊」!
  内容がすごいんでタイトルなんかうろ覚えの私(笑)。
  それにしても現代さん、ジャンケン弱いですね。
  担当さんは負けたことないのに。
  
  >なぎ様がおっしゃってるように、まさに地獄でごさいましたねぇ。
  
  今回行ったお寿司やさん、一条女王様のお気に入りということ
  でしたが、たしか女王様のマンガの中でも出てきた覚えがあります。
  
  はっきりとは覚えてないんだけど、「女ともだち」で、作家のおじさん
  (だっけ?)が締め切り前の修羅場で、何が食べたいかってきいたら、
  そのお寿司やさんで折詰つくってもらってきて、みたいなせりふの
  応酬がありました。
  
  >読後、「恨ミシュラン」と「こいきなやつら」を一気読みして、くらくら。
  
  それは、あんまり健康に良くないかも........
  
  /ishibashi

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  Sachiko Ishibashiさん(mail:) Fri Dec  5 13:51:54 JST 1997
  Subject: Re:現代洋子がんばれ!

  こんにちはよしのさん、
  
  >おもしろいですよねえ。
  >「ともだちなんにん・・・」のノリがとうとう青年誌まできたか!
  >という感じです。
  
  えらく「濃い」ですよね。
  またなんであんなにジャンケンによく負けるんだか!
  (もしかして盛り上げるためのヤラセか?)
  
  >「ともだち・・」を書き始めた後の現代洋子さんの売れっ子ぶりは
  >すごいですねえ。
  
  なんか、「ともだち」で吹っ切れた感じですよね。
  もーどーにでもなれってういナゲヤリさと、こんなはずじゃ....の
  間に立たされている感じがして、たまーに気の毒になりますが
  たいてい大笑いしちゃってます。
  
  >それにしても、一条ゆかりセンセに一度お会いしてみたいものです。
  >玲子さんを地で行ってる感じなんだろうなあ・・・
  
  正確な年齢を、今回のマンガで初めて知りました。ほんとにそんな
  お年だったんですねぇ。
  「デザイナー」も「砂の城」も、20年以上前の作品ですからねぇ。
  
  たしか数年前に、若い男性と結婚して(ウェディングドレスは「黒」
  だったそうです!彼女らしい!)、しばらくして離婚したんでしたよね。
  しかしパワフルなお方ですわ。
  
  /ishibashi

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  佐久間 和弥(さくま かずみ)さん(mail:kazmi-s@mediawave.or.jp) Sat Dec  6 23:53:12 JST 1997
  Subject: Re:「眠らない街から」シリーズ

  なぎさん、こんばんは。
  シリーズの詳細を教えて下さって、ありがとうございました(^o^)/
  
  >「眠らない街から」講談社 KCフレンド (ISBN4-06-176177-3) 1989.07.13発行
  >「A列車でいこう」講談社 KCフレンド (ISBN4-06-176178-1) 1990.04.13発行
  >
  >です。サイズは新書判(ふつうのサイズ)です。
  >なにぶん7年以上前の作品で難しいとは重いますが、がんばって探して下さい。
  >入手を優先するなら書店で取り寄せを頼むのもひとつの方法だと思います。  
  
  早速、紀伊國屋と丸善の書籍検索で探してみたところ、一応まだ絶版には
  なっていないようでした。
  やっぱり取り寄せてもらおうかな・・・。
  ただ最近、コミックスの取り寄せって嫌がられる書店が多いですね・・(;_;)
  ま、何とかがんばってみます(^^)

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  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Dec  7 13:56:46 JST 1997
  Subject: Wingsの中貫えりさん

  > 現在中貫先生がWingsにてちょくちょく描いてみえる読み切り作品の主人公
  >が何とテルちゃんなんです。しかも17歳(もうすぐ18歳になるらしい)。今月に
  >は麦子まで登場していました。これまた何と麦子のほうからテルちゃんの腕に手
  >を回してました・・・(12歳時では考えられない)
  
  「なっぱてんと」2巻に書いてあった新シリーズってそうなんですかぁ。
  「なっぱ」があれでしたし、「はらきよ」のコメディタッチとは違った感じの
  作品になっているのかな。とりあえず私はコミックス化までおあずけです。
  テルちゃん主人公だから、きっと毎回やたらとスケールの大きな事になってるに
  違いないですね(^^)
  
  #ああっ、でもなにわ言葉やないテルちゃんなんてテルちゃんとちゃう〜(^^;;

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  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Dec  7 13:57:34 JST 1997
  Subject: 「原獣文書」CDドラマ

  > Wingsの誌上販売にのっているので、発売されていると思います。
  > 実際どうかはわからないです。ごめんなさい。
  
  情報ありがとうございます。ううっ、やっぱりそうなんですね(T_T)
  Wings本誌を買って申し込みするしかないかなぁ。

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  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Dec  7 13:58:08 JST 1997
  Subject: Re:君の瞳に天国が見える

  > はじめてこちらのHPにきたとき、TopPageのおすすめ少女まんが家
  >さんの中に、春野まみ先生の名前を見つけて嬉しかったです。それも新書館の
  >ところに載っていたことがとっても嬉しかったのです。
  
  新書館に入れるか、その他の出版社(徳間書店)に入れるか迷ったんですが、
  個人的趣味としてはやはり新書館の「君の瞳に…」らぶらぶということで(^^)
  
  > サウスに掲載していた「君の瞳に天国が見える」という作品が好きでした。
  
  いいですねぇ、天使がメインなのにどうしてこんなに刹那的なのかな〜とか、
  彼女(名前失念)のいたいけなところがいいな〜とか(アブナヒなぁ^^;)、すごく
  楽しみでした。
  
  #ここらへんのシチュエーションって「Wish」にも通じるものがあるかも。
  #天使はすべからく刹那的って気がしてきました。
  
  > 春野先生はもう二度と新書館へは帰ってこないのでしょうか。淋しいです。
  
  私も同感です。

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  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Dec  7 13:58:33 JST 1997
  Subject: Re:やじきたの行方

  >ありがとうございますです。これはもしや、箱根編のお店紹介あたりから
  >尾を引いてるものなのでしょうか。トラブルがあった記憶はあるのですが…。
  
  たぶんそれだと思います。私自身は「やじきた」は買っていないのではなはだ
  心許ないのですが。あれ?そうするとどこで休載の文章を見たんだろう??
  一時期雑誌をたくさん立ち読みしていた時期があったからその時かな?
  
  そんなわけで、市東亮子さん初心者な私に入門書など紹介して頂けると嬉しい
  です。「ラーメン・ラビリンス」とか「バトルフィンガーファイブ」とかから
  でしょうか? ←そういう予備知識だけはあるみたいです(^^;
  #「やじきた」と聞くとなぜか「ぴーひょろ一家」を思い出してしまう私(^^)
  
  ところで、コミックス発売予定によると、最近800円位で「やじきた」が発売
  されているみたいですね(1997.04現在14巻まで)。値段からすると文庫とは思え
  ないし、豪華本でしょうか。

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  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Dec  7 13:58:47 JST 1997
  Subject: Re:佐伯茜さんのこと

  >前作の時から単行本が発売中と書いてあったので探しているのですが、
  >どこにも置いているのを見たことなくて、未だに入手できずにいます。
  
  1993.05発売ということなので、もう4年以上前のコミックスになりますか。
  りぼんRMCも初コミックスは少部数しか刷りませんから発売時に買い逃すと
  後で入手するのは辛そうです。RMC-666というナンバーが悪かったのかな(^^;

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  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Dec  7 13:59:03 JST 1997
  Subject: Re:現代洋子がんばれ!

  >えらく「濃い」ですよね。
  >またなんであんなにジャンケンによく負けるんだか!
  
  というわけで立ち読みしてきました「おごってジャンケン隊」。
  同年代以外の下っ端組で一条ゆかりさんを「なんとかしてくれこのオバハン」と
  いえる人は現代洋子さんしかいないでしょうね(^^) いや、だからといって
  「かわいがってもらう」状況は全然変わる訳ではないですけど(^^;;
  
  ところで、最後のテクニックは試してみる価値はあるでしょうか?(^^)
  
  そうそうこの前は現代洋子vs.西原理恵子 で比較しましたが(Serial No.[1057])
  現代洋子vs.米沢りか だとどうでしょう。どちらも最近超売れっ子だし、比較的
  捨て身系だし、新宿の母の占いは外れるし(笑)、結構いい勝負じゃないかな〜。

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  [←元記事(1121)]
  真柴いくみさん(mail:ikumi@ma2.seikyou.ne.jp) Sun Dec  7 20:01:25 JST 1997
  Subject: Re:「眠らない街から」シリーズ

  こんにちは。
  
  >早速、紀伊國屋と丸善の書籍検索で探してみたところ、一応まだ絶版には
  >なっていないようでした。
  
  それはよかったですね(^^)/
  
  >やっぱり取り寄せてもらおうかな・・・。
  >ただ最近、コミックスの取り寄せって嫌がられる書店が多いですね・・(;_;)
  
  そぉなのですか、お店によって態度違いますからね。
  同じ買うなら接客の感じのいいお店で頼んだ方が気持ちいいですよ。
  客注いやがるお店なんて、わざわざその店で買ってやる義理はない!
  とか考えてしまうのです。客注は取次さんで黙殺される事もあります。
  ちゃんと返事してくれるお店を家の近くに見つけて置く事もいいと思います。
  紀伊國屋さんとかが無い地方の人間は大変辛い点でもあります。
    

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  [←元記事(1078)]
  ゆきやんさん(mail:yuki@a1.mbn.or.jp) Sun Dec  7 20:01:49 JST 1997
  Subject: Re:どなたか岡田あーみん先生の行方を知りませんか??

  >最後のコミックスが出てからもう一年にもなりますか。残念ながら私には答えら
  >れる情報がありません。milfordさんならば御存じでしょうか・・  
  
   岡田あーみんさんの作品ですが、ルナティック雑技団が
  以下の雑誌に掲載されています。単に仕事が嫌いなんでは…
  好きな作家さんなので、描いて欲しいですが。
  
  りぼんオリジナル2月号
  りぼんティーンズ5月増刊号
  

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  ゆきやんさん(mail:yuki@a1.mbn.or.jp) Sun Dec  7 20:02:20 JST 1997
  Subject: 桃栗みかんさんって

   ぶ〜けDX(12月4日発売の号)に描いている
  桃栗みかんさんってどんな人なんでしょうか?
   掲載作は、母親が薬の不思議な作用で若返ってしまって、
  同じ高校に通うことになった高校生の話です。
  若くなった母親にどきどきしてしまう心理描写や、
  母親の子供の彼女に対する態度も面白く、テンポの良い話しでした。
  YOUコミックスが2冊出てるから、そっちの人なのかな。
  
   生藤由美さんは、猫の話の続き「ゾッチャの日常」。笑えます。
  
   柊あおいさんの「キャンパス スケッチ」は…、
  読んでいて恥ずかしくなってしまいましたが、読みだと思います。
  
   えにぐまなみさんの「月のこども」は主人公の登場人物の
  性格がいつもとちょっと違うような。作風変わったのかな?
  
  
   そして、「永遠の野原」がぶ〜け1月号で最終回のようです。
  どう決着を付けるか(または付けないか)気になるところです。

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  [←元記事(1125)]
  よっしぃさん(mail:yoshie@kiyori.co.jp) Sun Dec  7 20:43:20 JST 1997
  Subject: Re:やじきたの行方

  
  なぎ様、どもですぅ。
  >
  >そんなわけで、市東亮子さん初心者な私に入門書など紹介して頂けると嬉しい
  >です。「ラーメン・ラビリンス」とか「バトルフィンガーファイブ」とかから
  >でしょうか? ←そういう予備知識だけはあるみたいです(^^;
  
  私もそんなにディープなファンではないのですが、両作品は好きですね。
  なんか、こう、ふっきれているとこらが…。シリアス作品も嫌いじゃないで
  すが、切れている作品のほうが、気軽に読めて私は好きです。
  やじきたも同じ感覚で読んでますんで。やっぱりアクションシーンがある
  ものがよいです。かっこよくって。
  
  >#「やじきた」と聞くとなぜか「ぴーひょろ一家」を思い出してしまう私(^^)
  そうか、同時期の連載だったような気がするです。
  
  >ところで、コミックス発売予定によると、最近800円位で「やじきた」が発売
  >されているみたいですね(1997.04現在14巻まで)。値段からすると文庫とは思え
  >ないし、豪華本でしょうか。
  
  ピンポーン!
  でも、最後まで終わってない作品の豪華本っていうのも困るんですけどねぇ。
  文庫本でも同じですけど。連載中のものはいいんですよ。いつか結末が読めるか
  ら。ただ、中断したまま、再開の予定すらない物は、悲しい…。
    

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  よっしぃさん(mail:yoshie@kiyori.co.jp) Sun Dec  7 20:53:17 JST 1997
  Subject: Re:広東語版マンガ

  
  Ishibashi様、どもですぅ。
  
  >そうそう、「おごってジャンケン隊」!
  >内容がすごいんでタイトルなんかうろ覚えの私(笑)。
  >それにしても現代さん、ジャンケン弱いですね。
  >担当さんは負けたことないのに。
  >
  いつか、支払いが原稿料をこえていくのでしょうねぇ。
  鬼のようなスピリッツ!
  最近、あまり面白い連載がないなぁと思っていましたが、
  やってくれました!
  彼女と西原さんが描いている間は、買いつづけようと思う
  のでした。
  スピリッツ一人(?)勝ち。
  
  >今回行ったお寿司やさん、一条女王様のお気に入りということ
  >でしたが、たしか女王様のマンガの中でも出てきた覚えがあります。
  >
  >はっきりとは覚えてないんだけど、「女ともだち」で、作家のおじさん
  >(だっけ?)が締め切り前の修羅場で、何が食べたいかってきいたら、
  >そのお寿司やさんで折詰つくってもらってきて、みたいなせりふの
  >応酬がありました。
  >
  一条作品は、時折読みたくなるです。「女ともだち」も読んでみます。
  「こいきな奴ら」は、自分が小学生の時読んだ(禁句?)ので、愛着が
  あるです。 

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  サジさん(mail:) Mon Dec  8 00:41:02 JST 1997
  Subject: Re:佐伯茜さんのこと

  >1993.05発売ということなので、もう4年以上前のコミックスになりますか。
  
  わざわざ調べて頂きどうもありがとうございます。
  そんなに前に発売になっていたんですか。
  それじゃあそこらの本屋を探しても見つからないわけですね。
  それにしてもそれから4年半以上経つのに次の単行本が出てないと
  いう方も私にとっては問題です。
  作者が忙しくてあまり描けないのでしょうか。
  もっと読んでみたいのですが、う〜む。
  
  

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  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Mon Dec  8 02:47:41 JST 1997
  Subject: 白泉社コミックスリスト更新しました

  久しぶりに白泉社コミックスリストを更新しました。前回の更新が7月ですから
  4ヶ月ぶりですか・・ 毎月更新できるよう頑張ります。
  
  それで、いま今後の編集方針を考え中なのですが、現状の構成で何か変なところ
  や見にくいところなどあれば教えて頂け無いでしょうか?
  とりあえず、花とゆめコミックスとその他のリストのファイルサイズが大きくて
  全部表示するのに時間がかかるのが問題かなと思っているのですが、何かよい案
  がありましたら教えて下さい。(メールでもこのページでも結構ですので)
  
  今まで気づきませんですが、lynxではTABLEタグの表は表示出来ないんですね。
  今回ある程度見られるようにしたつもりなんですが、おかしなところなどありま
  したら教えて下さい。

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  Sachiko Ishibashiさん(mail:) Mon Dec  8 12:31:04 JST 1997
  Subject: CREA最新号

  ども Ishibashi です。
  
  文芸春秋から出ている月刊女性誌「CREA」の最新号の
  サブ特集が、「少女マンガ」です。6日発売でした。
  
  いきなりその特集記事の扉絵、こちらにもファンの多い
  「おっとこまえな女性」です!!!!
  それからつい先日寿司屋でジャンケンに勝った一条女王様の
  ロングインタビュー(写真入り!美人だ!)もあります。
  20代女性数人での対談形式で、いろんな作品を語るコーナーも。
  
  全体としては、割いてるページ数も32ページほどだけど、多くの
  作品がもりこまれていて、なかなか濃くて読み応えのあるものでした。
  
  店員のうるさくない本屋で立ち読みしてはいかがでしょう?
  
  /ishibashi

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  Sachiko Ishibashiさん(mail:) Mon Dec  8 12:38:10 JST 1997
  Subject: Re:現代洋子がんばれ!

  なぎさんこんにちは、
  
  >同年代以外の下っ端組で一条ゆかりさんを「なんとかしてくれこのオバハン」と
  >いえる人は現代洋子さんしかいないでしょうね(^^) いや、だからといって
  >「かわいがってもらう」状況は全然変わる訳ではないですけど(^^;;
  
  たしかに。どういういきさつで「このオバハン」と言える位置づけに
  なったのか、さっぱりわからんですね。
  年がけっこうはなれているからこそ、言えるのかも。
  
  >ところで、最後のテクニックは試してみる価値はあるでしょうか?(^^)
  
  試してみる価値はあるでしょうけれど、そのためには「さりげな〜く」
  男性の手をとれるまでに成長しないとならないですね。
  
  >そうそうこの前は現代洋子vs.西原理恵子 で比較しましたが(Serial No.[1057])
  >現代洋子vs.米沢りか だとどうでしょう。どちらも最近超売れっ子だし、比較的
  >捨て身系だし、新宿の母の占いは外れるし(笑)、結構いい勝負じゃないかな〜。
  
  米沢りかさんって、「アクション大魔王」の方でしたっけ?
  この作品、爆笑モンだってきいていて、コミックスを見かけたら
  買おうと思っているのですがいつも行く書店には1巻が置いていない!
  本腰入れて探すことにします!
  
  /ishibashi  

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  Sachiko Ishibashiさん(mail:) Mon Dec  8 12:45:33 JST 1997
  Subject: おごってジャンケン隊

  よっしいさんこんにちは、
  
  >いつか、支払いが原稿料をこえていくのでしょうねぇ。
  >鬼のようなスピリッツ!
  
  でも、ああいう捨て身系って、見ているほうはホント悪いと
  思うんだけど笑ってしまいます。
  今日はスピリッツの発売日ですが、そろそろ担当さんが
  負けてくれないかなぁ。
  
  >最近、あまり面白い連載がないなぁと思っていましたが、
  >やってくれました!
  
  そう。私もスピリッツはなんとなーく惰性まじりで買っていたの
  ですが、ここへきて俄然買いつづける意欲がわいてきました。
  
  >彼女と西原さんが描いている間は、買いつづけようと思う
  >のでした。
  
  「ぼくんち」にはときおり泣かされてしまいます。
  あの雪だるまの目のような真ん丸黒目が大好きです。
  
  >一条作品は、時折読みたくなるです。「女ともだち」も読んでみます。
  >「こいきな奴ら」は、自分が小学生の時読んだ(禁句?)ので、愛着が
  >あるです。
  
  私、なんだかんだ言って、一条作品の単行本は持っていない!
  昔は「りぼん」で、そのあとは「ぶ〜け」の再録コレクションで、
  最近は「コーラス」で読んでいるだけなのです。
  でも何度も読み返しちゃうので、けっこうストーリーは頭に
  残っているのでした。
  もっとたくさんの作品の文庫化を希望します。
  
  /ishibashi   

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  Sachiko Ishibashiさん(mail:) Mon Dec  8 12:59:58 JST 1997
  Subject: 桃栗みかん&DX&永遠の野原

  ゆきやんさんはじめまして(ですよね?)、
  
  > ぶ〜けDX(12月4日発売の号)に描いている
  >桃栗みかんさんってどんな人なんでしょうか?
  
  私も気になって調べてみました。どうやらコバルト系の文庫の
  挿し絵なども描いていらっしゃるようです。
  しかし DX のカラーなしで「初登場!」はちょっと地味だなぁ。
  
  > 柊あおいさんの「キャンパス スケッチ」は…、
  >読んでいて恥ずかしくなってしまいましたが、読みだと思います。
  
  私は彼女は苦手なんですよね、絵も話も.......
  今回もやっぱりつらかった。
  
  > えにぐまなみさんの「月のこども」は主人公の登場人物の
  >性格がいつもとちょっと違うような。作風変わったのかな?
  
  えにぐまさん、ちょっと最近おとなしめですよね。
  「トルネード・カフェ」みたいなのも読みたいんだけどなぁ。
  
  しかしいつも濃いです、ぶ〜けDX。
  新人さんの作品も多いので、全部が全部面白いってわけでは
  ないんだけど、DX常連のもりひのと、鈴野比佐子、加藤友緒
  の3大長編にはウルウルものでした。やっぱもりひのとはいい!
  加えて「ぼくだけが知っている」、「毎日がアメとムチ」!!
  
  それから DX にしか描いてないんだけど、斉木久美子さんと
  いう人の絵が好き。ともすれば無機質にもなりがちな、抑揚のない
  線なんだけど、トーンの使い方といい、完成されてると思う。
  
  > そして、「永遠の野原」がぶ〜け1月号で最終回のようです。
  >どう決着を付けるか(または付けないか)気になるところです。
  
  どうなるんでしょうね。今からドキドキしています。
  二太郎は、マリコさんは、太は、縫之介は、ひとみは、そして
  一姫と柳さんは、どうなっていくのでしょう。
  大好きな作品だったけど、もう終わってしまうんですね。
  発売が待ち遠しいような、その日が来てほしくないような、
  複雑な気持ちでいます。
  
  /ishibashi
  
    

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  よしのさん(mail:) Mon Dec  8 14:48:32 JST 1997
  Subject: Re:現代洋子がんばれ!

  こんにちは。
  
  >えらく「濃い」ですよね。
  >またなんであんなにジャンケンによく負けるんだか!
  >(もしかして盛り上げるためのヤラセか?)
  
  私もこういった賭に関するじゃんけんは必ずといっていいほど負けます。
  この手のことに運の悪い”引き”を持っている人っているんですよねえ。
  かわいそう・・・
  でも現代さんだから笑ってしまう!
  
  >なんか、「ともだち」で吹っ切れた感じですよね。
  >もーどーにでもなれってういナゲヤリさと、こんなはずじゃ....の
  >間に立たされている感じがして、たまーに気の毒になりますが
  >たいてい大笑いしちゃってます。
  
  自分の身の上に起こったことをおもしろく書くのがほんとに上手!
  (それでご飯たべてるんだから当たり前なのかな??)
  現代さんとお話できたら、失敗談とか聞くの大爆笑ものでしょうねえ。
  昔コーラスで、現代さんが日本横断?サイン会をやったことがあったけど、
  ぜひ行くべきだったと後悔しました。
  
  >>それにしても、一条ゆかりセンセに一度お会いしてみたいものです。
  >>玲子さんを地で行ってる感じなんだろうなあ・・・
  >
  >正確な年齢を、今回のマンガで初めて知りました。ほんとにそんな
  >お年だったんですねぇ。
  
  何かで見たことがありました。それも現代さんとの対談(ホストクラブ
  へ行ったとき??)だったと思います。
  4○(ピー)才とは思えぬほどの若さと美しさをもっている人ですよねえ。
  
  >「デザイナー」も「砂の城」も、20年以上前の作品ですからねぇ。
  
  砂の城ははじめてりぼんを買った時にやっていたような・・・
  
  >たしか数年前に、若い男性と結婚して(ウェディングドレスは「黒」
  >だったそうです!彼女らしい!)、しばらくして離婚したんでしたよね。
  
  松苗あけみ夫妻とよく4人で遊んでいたと言ってましたが、
  離婚しちゃったんですよねえ。
  
  >しかしパワフルなお方ですわ。
  
  同感です。人生楽しいでしょうねえ。
   

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  [←元記事(1133)]
  鳥屋 宏さん(mail:) Mon Dec  8 20:37:14 JST 1997
  Subject: Re:佐伯茜さんのこと

  
  >>1993.05発売ということなので、もう4年以上前のコミックスになりますか。
  
   佐伯茜・・・そう言えばりぼんで中学デビューしましたよね。90年代前半の
  りぼんはコミックスの拡大路線をとっていましたので、他の新人作家同様、
  デビュー数年で運良くコミックスを出すことが出来たのでしょう。
  あれから数年。りぼんコミックスは比較的古本屋で見ますので、頑張ってみま
  しょう。おそらく初版で入手可能でしょう。

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  鳥屋 宏さん(mail:) Mon Dec  8 20:54:51 JST 1997
  Subject: 高野まさこに関して

   言い忘れました。皆様高野まさこをご存じでしょうか。高野まさこの
  「シュガーベビー」なんですが・・・白泉社系の漫画家に関する話題の多い
  このページなのですが、あの殆ど宗教書とも思える壮大な桃源メルヘンに関し
  ては、どうもあまり目にしません。同じ桃源メルヘンのしばたひろこの
  「ムーンドロップ町のかしこいうさぎさん」や「ブライアン君の休暇」もそう
  です。
  その後、両漫画家はどうなったのでしょうか。(特にしばたひろこ)どなたか
  ご存じないでしょうか。
  
   うーさんの料理って美味しそうと思いませんか。(結局うーさんは作者と考え
  て良いのでしょうか・・・。確かに綽名だとは書いてありましたが・・・)
  
  (適当に改行を挿入しました fromなぎ)
  記事を書かれる場合、全角35文字を目安に改行を挿入して頂きますようお願し
  ます。それ以上になりますと、lynxなどのテキストBrowserで適切な表示が行
  えません。

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  [←元記事(1137)][フォロー記事(1152)→]
  よっしぃさん(mail:yoshie@kiyori.co.jp) Mon Dec  8 20:56:24 JST 1997
  Subject: 今週の現代洋子

  
  Ishibashi様、そして、現代洋子ファンの皆様、どもですぅ。
  
  >今日はスピリッツの発売日ですが、そろそろ担当さんが
  >負けてくれないかなぁ。
  >
  今週は、上原きみ子先生がゲストです。
  な、なつかしすぎるぅぅぅ!
  結果は……「クレオォォォ…!」でした。
  わかんない人は、よんでみて笑いましょう。
  ただし、年齢制限のある笑いだと思われます。
  今回のお店は、私の地元に近いので、そのうちにいってみようっと!
  >
  >「ぼくんち」にはときおり泣かされてしまいます。
  >あの雪だるまの目のような真ん丸黒目が大好きです。
  >
  単行本の「はれた日は学校をやすんで」もよいですよね。
  もうすぐ、連載が終わるようなことが書いてあるのが気がかりです。
  みんな、みんな幸せになってほしい…。
  >
  >私、なんだかんだ言って、一条作品の単行本は持っていない!
  >昔は「りぼん」で、そのあとは「ぶ〜け」の再録コレクションで、
  >最近は「コーラス」で読んでいるだけなのです。
  >でも何度も読み返しちゃうので、けっこうストーリーは頭に
  >残っているのでした。
  >もっとたくさんの作品の文庫化を希望します。
  >
  「ぶーけ」再録コレクション!な、なつかしいぃぃぃ!
  と、いう人達がマンガ文庫を支えているですね。
       

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  淡木さん(mail:) Tue Dec  9 12:46:53 JST 1997
  Subject: テルちゃん狂い。

   こんにちは。
   昨日ミステリーDX(角川書店)を立ち読みしていたら、次号予告
  に「はらったま きよったま」が載ってまして、テルちゃん大好き人間
  の私は喜びのあまり顔が緩みそうになりました。(緩んでたかも。)
   テルちゃんの過去編だそうです。しかも100P。嬉しすぎる。
   発売は1月6日(火)です。テルちゃん好きの方は是非どうぞ。
  (私だけか?)
  
    

  Serial No.[1144][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage]
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  てらだえつこさん(mail:eterada@nekonet.co.jp) Tue Dec  9 13:51:35 JST 1997
  Subject: 突然ですが、教えてください。

  みなさま、はじめまして。てらだと申します。
  ここに書き込みをするのは初めてです。宜しくお願いします。
  ここにおじゃましたのは、みなさまの情報をいただきたいと思いまして…。
  というのは、どうしても読みたいマンガがあるのですが、作者、タイトル、出版
  社もわからないのです。
  確か、8〜10年前に読んだのですが、お腹がよじれる位大笑いしたのです。
  内容は、けっこうおっちょこちょいな女の子が主人公で探偵(の卵?修行中?)
  で、シャーロックホームズみたいな格好もしたりして。
  その助手に気の弱そうな男の子がいて、その2人のやりとりがおかしくって…。
  はちゃめちゃなんだけど、偶然(?)に事件を解決して…。
  すごくあいまいな私の記憶だと、花とゆめとかララとかで連載(だったと思う)
  されていたものを読んだような…。
  でも、その当時そのあたりのマンガを読んでいた友人は覚えていないというので
  私の記憶違いなのかもしれません。
  それに、ストーリーもこんなのじゃわからないですよね。
  私の頭の中にはその絵も思い浮かぶのに…。
  もし、これだけの内容でわかる方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひ教えて下さ
  い。どうしてももう一度読んで、大笑いしたいのです。
  時々、ふっと思い出して本屋さんとかで探すのですが、手がかりもないもので…
  どうか宜しくお願いします。
  
  

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  安部恵介さん(mail:milford@mars.dtinet.or.jp) Wed Dec 10 01:50:55 JST 1997
  Subject: Re:田渕由美子さん

  どもども ^^;
  
  >>#田渕由美子っていつストーリーまんがに復帰したんだろう?
  >>#「YOU」に作品が出ていてびっくりした ^^;
  >
  >私は、件のYOUの掲載作は読んでいないのですが、どんな感じでしたか?
  >昔のRMCの雰囲気そのままなのでしょうか。
  
   タッチはそんなに変わっていないといえると思います。
   ストーリー面ですが、いまの「りぼん」ではとても無理 ^^;
   「コーラス」か「YOUNG YOU」ならまぁ大丈夫でしょう、という内容でした。
  
   やっぱり本質は変わっていないかな。妙に貧乏くさいとことか ^^;
  

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  4弦さん(mail:fwhc8396@mb.infoweb.or.jp) Thu Dec 11 04:17:39 JST 1997
  Subject: マダムとミスター4巻

  遠藤淑子の「マダムとミスター」の4巻を読みました。
  毎回生じるドタバタ劇はパターン化されているとはいえますが、その結末から
  伝わってくる暖かみは何度味わっても飽きるものではないし、僕が常に欲して
  いるものでもあります。
  1/4ページに、3巻の誤植部分をコピーして送ると遠藤淑子本人から絵葉書
  で返事がくると書いてありました。僕はファンレターなど書いたことはないの
  だけれど、この魅力的な誘惑には抗えないかもしれません。
  
  ところで、大和和紀の「眠らない街から」シリーズが好きな人が結構いらっし
  ゃるようですね。僕も大好きです。お父さんが羨ましいです。
  
  (適当に改行を挿入しました fromなぎ)
  記事を書かれる場合、全角35文字を目安に改行を挿入して頂きますようお願し
  ます。それ以上になりますと、lynxなどのテキストBrowserで適切な表示が行
  えません。

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  Na2さん(mail:) Thu Dec 11 05:25:15 JST 1997
  Subject: Re:マダムとミスター4巻

  こんにちは〜。
  
  >遠藤淑子の「マダムとミスター」の4巻を読みました。
  >毎回生じるドタバタ劇はパターン化されているとはいえますが、その結末から
  >伝わってくる暖かみは何度味わっても飽きるものではないし、僕が常に欲して
  >いるものでもあります。
  
  「マダムとミスター」面白いですよねぇ。
  温かさが伝わってきますし、じーんとくる場面も沢山あります。
  
  この漫画を読んで以来、
  「大晦日の夜にはお祈りしよう」と思ってしまいました。
  
  こんなに後悔するのに、どうして人を許すのは難しいんだろう、
  ってそのシーンは何度も読み直してしまったほど、お気に入りです。
  >1/4ページに、3巻の誤植部分をコピーして送ると遠藤淑子本人から絵葉書
  >で返事がくると書いてありました。僕はファンレターなど書いたことはないの
  >だけれど、この魅力的な誘惑には抗えないかもしれません。
  
  そうですね(^^)
  なんだか、とっても良心的な人柄が見えますよね。
  
  この作家のほかの漫画
  「天使ですよ」「だからパパには敵わない」「いつも夢の中で」
  とかも好きです〜。
  短編なのに、なんでこんなに読ませてしまうんだろう
  と感心してしまいます。
  
  

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  キートンさん(mail:keaton@pluto.dti.ne.jp) Thu Dec 11 23:57:28 JST 1997
  Subject: Re:マダムとミスター4巻

  >短編なのに、なんでこんなに読ませてしまうんだろう
  >と感心してしまいます。
  
   絵はけしてうまくないのに、(だからこそ)心にずっと残る名作だと思います。
  遠藤さんの作品はどれが一番というより、すべての作品を気に入っています。

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  淡木さん(mail:) Fri Dec 12 09:07:26 JST 1997
  Subject: 三色菫的少年達

   おはようございます。
   久々に江ノ本瞳さんの「三色菫的少年達(シシーボーイズ)」(徳間書店
  Charaコミックス)を読んで笑いました。
   この作品は少年達よりも、羽鳥真珠という女子高生が最高にいいです。
   あまりにも毒々しい言葉を吐く美少女。その弟達、特に珊瑚くんもいい味
  出してます。
  

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  淡木さん(mail:) Fri Dec 12 17:33:25 JST 1997
  Subject: ちょっと遅れて大和和紀。

   皆様の大和和紀関連の記事を読んでいていきなり私も
  思い出しました。
   あ、何だかとっても懐かしいなあ。
  「ふすまランド3.5」(うーん題名があやふやだわ)
  なる作品もあったような気が。
   私この単行本、小学生の時廃品回収(子供会でやる)
  で捨てられていたのを持って帰ってきたんですよ。
   主人公と同じ寮生で同室の女の子(名前忘れてしまいました)
  の台詞で「尋常じゃないわね」というのがあったのですが、私は
  これでこの「尋常」という単語を覚えました。懐かしいです。ほんとに。

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  Sachiko Ishibashiさん(mail:) Fri Dec 12 18:45:26 JST 1997
  Subject: Re:現代洋子がんばれ!

  よしのさんこんばんは、
  
  >私もこういった賭に関するじゃんけんは必ずといっていいほど負けます。
  >この手のことに運の悪い”引き”を持っている人っているんですよねえ。
  >かわいそう・・・
  >でも現代さんだから笑ってしまう!
  
  そう、「現代さんだから」笑ってしまうんですよね。
  これが、女王様が負けつづけたって笑えないもの。
  
  >自分の身の上に起こったことをおもしろく書くのがほんとに上手!
  >(それでご飯たべてるんだから当たり前なのかな??)
  >現代さんとお話できたら、失敗談とか聞くの大爆笑ものでしょうねえ。
  >昔コーラスで、現代さんが日本横断?サイン会をやったことがあったけど、
  >ぜひ行くべきだったと後悔しました。
  
  そうそう、ありましたね出張サイン会。
  駅の喫茶店で20分だけサインとか、なんだかすごくハードな
  スケジュールでした。
  もう一度やってくれないかなぁ。そしたら行くんだけど。
  ......と思っている人は多いはず!
  
  >何かで見たことがありました。それも現代さんとの対談(ホストクラブ
  >へ行ったとき??)だったと思います。
  >4○(ピー)才とは思えぬほどの若さと美しさをもっている人ですよねえ。
  
  あ、そうでしたっけ?
  記憶のかなたに忘れ去られていました。
  もしかしたら、認めるのが恐くて意図的に忘れたのかも。
  
  >松苗あけみ夫妻とよく4人で遊んでいたと言ってましたが、
  >離婚しちゃったんですよねえ。
  
  だんなさんは彼女の担当編集で、今でも担当は続けていると
  CREA で読みました。なんかディープ。
  
  /ishibashi

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  Sachiko Ishibashiさん(mail:) Fri Dec 12 18:51:10 JST 1997
  Subject: Re:今週の現代洋子

  よっしぃさんこんばんは〜。
  
  >今週は、上原きみ子先生がゲストです。
  >な、なつかしすぎるぅぅぅ!
  
  私は上原作品は読んだことないのですが、なんだか
  すごくハランバンジョーな人生を送ってらしたんですね。
  
  >結果は……「クレオォォォ…!」でした。
  
  ほんとに、よくもまあ、毎回毎回。ねぇ。
  
  >今回のお店は、私の地元に近いので、そのうちにいってみようっと!
  
  あのマンガを読みました、と言ったらサービスしてくれるかも?
  
  >もうすぐ、連載が終わるようなことが書いてあるのが気がかりです。
  >みんな、みんな幸せになってほしい…。
  
  幸せになるよ、きっと!
  
  サイバラ作品は、あと「むいむい」もいいなぁ。
  基本は「まあじゃんほうろうき」ですが。
  
  >「ぶーけ」再録コレクション!な、なつかしいぃぃぃ!
  >と、いう人達がマンガ文庫を支えているですね。
  
  正式には「ぶ〜けジャンボコレクション」だったかな。
  私はこれでいろいろ読みました。
  買ってないのに、別マも買った気分になってたもん。
  ぶ〜けはやっぱりあの体裁でなくちゃ。
  最近のは大きいけど薄くて悲しいです。
  でも買っちゃうけど。
  
  /ishibashi      

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  よしのさん(mail:) Sat Dec 13 00:12:02 JST 1997
  Subject: Re:現代洋子がんばれ!

  ishibashiさんこんばんは〜!
  
  >>でも現代さんだから笑ってしまう!
  
  >そう、「現代さんだから」笑ってしまうんですよね。
  >これが、女王様が負けつづけたって笑えないもの。
  
  うっ・・・!真理ですね。
  
  >>昔コーラスで、現代さんが日本横断?サイン会をやったことがあったけど、
  >>ぜひ行くべきだったと後悔しました。
  
  >そうそう、ありましたね出張サイン会。
  >駅の喫茶店で20分だけサインとか、なんだかすごくハードな
  >スケジュールでした。
  >もう一度やってくれないかなぁ。そしたら行くんだけど。
  >......と思っている人は多いはず!
  
  そう思っている人の一人です。
  でもスピリッツとかメジャー雑誌の連載かかえちゃったから
  ちょっと無理かなあ。
  (担当のヤマ○トさんにも会ってみたい〜)
  
  >>何かで見たことがありました。それも現代さんとの対談(ホストクラブ
  >>へ行ったとき??)だったと思います。
  >>4○(ピー)才とは思えぬほどの若さと美しさをもっている人ですよねえ。
  
  >あ、そうでしたっけ?
  >記憶のかなたに忘れ去られていました。
  >もしかしたら、認めるのが恐くて意図的に忘れたのかも。
  
  あの会は一条センセも現代さんもそのエッセイ書いてたから
  すごく記憶に残ってるんです。
  一条・現代・楠本まきさんでホストクラブ・・・・
  
  話がかわりますが、コーラスの漫画家さんってみんなで
  遊んでたりしてとっても楽しそうだなといつも思います。
  (よしまさこさんと現代さんとか、堀内みかりんさんとよしさん
  とか・・・その他いろいろ)
  
  >>松苗あけみ夫妻とよく4人で遊んでいたと言ってましたが、
  >>離婚しちゃったんですよねえ。
  
  >だんなさんは彼女の担当編集で、今でも担当は続けていると
  >CREA で読みました。なんかディープ。
  
  ええ〜!初耳です。それはディープ!
  やはり玲子さんを自でいってる感じなんですね(私感ですが)
  CREAといえば、ishibashiさん、情報ありがとうございます、
  早速立ち読みしてきました。おもしろかったです、
  
  ではまた。
   

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  よしのさん(mail:) Sat Dec 13 00:18:20 JST 1997
  Subject: LaLa−DXについて

  よしのです。みなさんこんばんは。
  
  12/10発売のLALAデラを読んで、どーしても書きたくなってしまいま
  した。シリーズ連載陣、そろいもそろってど〜してあんなに暗いの?引っ張る
  のお?
  
  たぶん4作品(はいぱあ・トラブルドッグ・ヴァンプ・天然)ともに人気が
  あるから今後も長期連載していくつもりでトラブルおこしているんだと思いま
  すが・・・
  
  続きが気になって気になってしかたありません!それで隔月待ちなんてひど
  すぎますう〜!
  
  とくに「はいぱあ」は高屋敷くんが気の毒で目もあてられませんでした・・・。
  
  唯一の救いは、「こっぱみじん」の読み切りがすごくほんわかして、幸せ度が
  高かったことでした・・・・。
  
  すみません、興奮してて。 それではまた。

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  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Dec 14 16:55:40 JST 1997
  Subject: 「星の砂漠」 船戸明里/友谷蒼 角川書店 ASUKA COMICS DX

  [Mana to Kenji]  
ひさしぶりに新刊のおすすめを書きます。実はこのページ、記事中に画像も挿入できます。半年ぶりくらいなので最近の記事だけご覧の方だと御存じなかったかも知れませんね(^^;  

「星の砂漠 タルシャス・ナイト」 例によって店頭でのチェック購入なのですが、既に12月の店頭チェック購入ベストと決めてるくらい気に入ってます。  

物語の前半部分、静の部分の片言しかしゃべらない・うごかないマナがよいです。読み返すと「ずっと捜してたの、話を聞いてくれる誰かを」のシグナルがさらによく判るんですよね。
  [Ohirune Mana]  
あと、一読ではそうでもなかったけど何度か読み返してお気に入り度がアップしたのがジュオウ。  
孤独なマナに同情や父性でなく切望として「一緒にいよう」と言えるのはジュオウしかいないですよね。だからこそマナも受け入れたというか。  
クライマックス前の「君じゃイヤだ」あのシーンでの、あらゆる想いを含んだこのセリフ、すごくいいなぁ。
 
↑なんだかお気に入りのカット
  目を開いているマナはコミックスでお確かめ下さい(^^)


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  ゆきやんさん(mail:) Sun Dec 14 19:04:34 JST 1997
  Subject: Re:桃栗みかんさん

  Ishibashiさん、はじめまして。
  
  >  > ぶ〜けDX(12月4日発売の号)に描いている
  >  >桃栗みかんさんってどんな人なんでしょうか?
  >  
  >  私も気になって調べてみました。どうやらコバルト系の文庫の
  >  挿し絵なども描いていらっしゃるようです。
  >  しかし DX のカラーなしで「初登場!」はちょっと地味だなぁ。
  
  
   カラーじゃなくても、まあ作品が面白ければ○でしょう。
  挿絵とかも描いているんですか。今度漁ってみます。
  YOUコミックスは、新刊の書店で探したところ
  見つけられませんでしたが、古本屋で探してみるつもりです。

  Serial No.[1157][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage]
  ゆきやんさん(mail:) Sun Dec 14 19:05:04 JST 1997
  Subject: 「兄貴におまかせ!」&「雨柳堂夢咄」

  「兄貴におまかせ!」石井友紀子、白泉社HC1759
  
  タイトルだけだと何の話だかわかりませんが、古美術店を
  経営する三兄妹の古美術をめぐる事件&人情話(?)です。
  別冊花とゆめ掲載作。
  
  
  そして、骨董屋といえば、忘れてはいけない
  「雨柳堂夢咄」波津彬子、朝日ソノラマ
  
  5巻が出ています。
  収録作の『花野』は、読むとため息が出てしまうような良い作品です。
  少女まんがというとちょっと違うかもしれませんが。

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  [フォロー記事(1182)→]
  ゆきやんさん(mail:) Sun Dec 14 19:05:29 JST 1997
  Subject: りぼん新人まんが家デビュー作集14

  今月のりぼんマスコットコミックスより
  (自分のページを更新しないで何やってるんだか)
  
  新人まんが家デビュー作集14(RMC1057)が出ていますが
  2作目のユーキあきらさん、大化けする可能性がある人じゃないかと
  注目しています。
  
  りぼん1月号にもシリーズ物の『魔物ハンターりおな』を掲載しています。
  最初は、絵の構図にくせがあったのですが、どんどん上達してます。
  まだ若い人なので要チェックな人と思います。ぜひ見てみて下さい。
  
  今月のRMCでは、種村有菜さんの「イ・オ・ン」(RMC1053)も
  本来の読者層(なんじゃそりゃ ^^;)に大人気です。こちらもチェック。

  Serial No.[1159][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage]
  ゆきやんさん(mail:) Sun Dec 14 19:06:05 JST 1997
  Subject: 「泣いてもいいよ。」おおばやしみゆき(小学館FC)

  ちょっとフライングですが、
  おおばやしみゆきさんの「泣いてもいいよ。」(小学館FC6496)が明日発売です。
  ちゃおに12月号まで連載してたのが、もうコミックスになって出ました。
  
  中学生のかおるの家に、同年のゆずるが、血のつながらない兄として
  引き取られてきました。かおるにいじわるばかりするゆずるなのですが…
  
  ”3度目のキスは…いやだなんて思わなかった”というシーンの前後が
  すごく良いのです。
  これも、おすすめ。ぜひチェックして貰いたい作品です。

  Serial No.[1160][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage]
  [←元記事(1123)]
  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Dec 14 21:43:15 JST 1997
  Subject: Re:「原獣文書」CDドラマ

  自己フォローです。
  
  >> Wingsの誌上販売にのっているので、発売されていると思います。
  >> 実際どうかはわからないです。ごめんなさい。
  >情報ありがとうございます。ううっ、やっぱりそうなんですね(T_T)
  >Wings本誌を買って申し込みするしかないかなぁ。
  
  昨日大阪に行った時にに立ち寄ったアニメイトで無事購入出来ました(^^)
  (わ)でコミケカタログが売り切れてなければアニメイトに行くことは無かった
  でしょう。これも運命の石のお導きかしら(^^)
  
  内容は、コミックス第1巻をほぼ忠実にドラマ化したものでした。当然まきを
  初登場の作者の願望を具現化したと言われるあのくだりも含まれています(^^;;
  秀逸というわけではありませんが、それなりに楽しめました。

  Serial No.[1161][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage]
  [←元記事(1130)][フォロー記事(1168)→]
  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Dec 14 21:43:34 JST 1997
  Subject: Re:桃栗みかんさんって

  > ぶ〜けDX(12月4日発売の号)に描いている
  >桃栗みかんさんってどんな人なんでしょうか?
  >YOUコミックスが2冊出てるから、そっちの人なのかな。
  
  違います、絵柄を見れば判るようにYOUには載ってますがあっち系です。
  、、ってどっち系なの〜?(^^; そういう話を聞いた事があるだけでホントの
  所はよく知らないです。フォロー求む。samiさん?
  
  > そして、「永遠の野原」がぶ〜け1月号で最終回のようです。
  >どう決着を付けるか(または付けないか)気になるところです。
  
  をを、そうですか。これでようやく読まずに置いてあるコミックスを読め
  そうです。(注:「永遠の野原」は完結してから読む事に決めてました)
  

  Serial No.[1162][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage]
  [←元記事(1136)][フォロー記事(1173)→][フォロー記事(1176)→]
  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Dec 14 21:43:58 JST 1997
  Subject: 米沢りかさん

  >米沢りかさんって、「アクション大魔王」の方でしたっけ?
  >この作品、爆笑モンだってきいていて、コミックスを見かけたら
  >買おうと思っているのですがいつも行く書店には1巻が置いていない!
  
  はい、もう爆笑モノです。面白すぎてとても内容は明かせません(^^)
  爆笑なだけでなくとってもお役立ちな内容です。基本的に続き物ではありませ
  んが、ぜひ第1巻から読む事をおすすめします。
  
  担当編集にしいたげられて愛されているのも現代洋子さんに似てますね。
  「ヨネ公」とか「コ○○ー○をなめた米沢さん」とか「実物はニセモノ」とか
  呼ばれるまんが家先生を私は他に知りません(笑)
  
  >>捨て身系だし、新宿の母の占いは外れるし(笑)、結構いい勝負じゃないかな〜。
  
  そうそう、実はわたくし大変な間違いをしでかしておりました。
  「新宿の母」ではなくて「上野の父」でした。全然違う〜(^^;;

  Serial No.[1163][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage]
  [←元記事(1141)]
  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Dec 14 21:44:20 JST 1997
  Subject: Re:高野まさこに関して

  > 言い忘れました。皆様高野まさこをご存じでしょうか。高野まさこの
  >「シュガーベビー」なんですが・・・白泉社系の漫画家に関する話題の多い
  >このページなのですが、あの殆ど宗教書とも思える壮大な桃源メルヘンに関し
  >ては、どうもあまり目にしません。同じ桃源メルヘンのしばたひろこの
  
  んと、高野まさこさんの作品もしばたひろこさんの作品も読んだ事無いです。
  どうも私自身に読む為の素養が欠けているような気がします。
  
  たぶん鳥屋さん分類される所の桃源メルヘン作家さんに入ると思うのですが、
  阿保美代さんは何作か読んだ事があって、その中で「夏のてじな」「ルフラン」
  は読めたのですが、それ以前の作品は読めませんでした。

  Serial No.[1164][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage]
  [←元記事(1143)]
  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Dec 14 21:44:43 JST 1997
  Subject: Re:テルちゃん狂い。

  > 昨日ミステリーDX(角川書店)を立ち読みしていたら、次号予告
  > テルちゃんの過去編だそうです。しかも100P。嬉しすぎる。
  
  コミックス第7巻の話も割とそういう話でしたが、あれ以外で過去編と言うと
  テルちゃんのお母さんがらみになるのでしょうか。そうなら、かなりヘビィな
  話になりそうですね。コミックスになるのはいつ頃かしらん。

  Serial No.[1165][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage]
  [←元記事(1144)]
  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Dec 14 21:45:04 JST 1997
  Subject: Re:突然ですが、教えてください。

  こんにちは、はじめまして、てらださん。
  
  >内容は、けっこうおっちょこちょいな女の子が主人公で探偵(の卵?修行中?)
  >で、シャーロックホームズみたいな格好もしたりして。
  >その助手に気の弱そうな男の子がいて、その2人のやりとりがおかしくって…。
  >はちゃめちゃなんだけど、偶然(?)に事件を解決して…。
  >すごくあいまいな私の記憶だと、花とゆめとかララとかで連載(だったと思う)
  
  ん〜、むずかしい。残念ながら条件に合う作品は思い付かなかったです。
  もう少し情報はないでしょうか? 人や物の固有名詞があると探し易いです。
  8〜10年前に読んだのが雑誌なのかコミックスなのか、コミックスでも新刊
  なのかで範囲も変わって来ますね。雑誌だと私はお手上げです。
  
  >私の頭の中にはその絵も思い浮かぶのに…。
  
  これが一番参考になるように思います。他の作家さんで似た絵柄の人とかいらっ
  しゃいませんでしょうか?
  
  以下、条件に合わないけれど、思い付いたもの
  
  「Dr.クージョ危機一髪!!」 星崎真紀 白泉社 花とゆめコミックス
  「ハネムーンは西海岸へ」 遠藤淑子 白泉社 花とゆめコミックス
  「ペパミント・スパイ」 佐々木倫子 白泉社 花とゆめコミックス
  「代名詞の迷宮」 佐々木倫子 白泉社 花とゆめコミックス
  「パズルゲーム☆はいすくーる」 野間美由紀 白泉社 花とゆめコミックス
  「少女小説家は死なない!」 にしざわみゆき/氷室冴子 白泉社 HC
  「まんが家杜石蕗の事件簿」 松原千波 小学館 FC別コミ

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  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Dec 14 21:45:21 JST 1997
  Subject: Re:田渕由美子さん

  > やっぱり本質は変わっていないかな。妙に貧乏くさいとことか ^^;
  
  わはは、「妙に貧乏くさい」!
  田渕由美子さんの作品を語るにこれほどふさわしい形容は無いでしょうね。
  それを聞いて安心しました(^^)

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  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Sun Dec 14 21:46:08 JST 1997
  Subject: 「ぶ〜けジャンボコレクション」

  >>「ぶーけ」再録コレクション!な、なつかしいぃぃぃ!
  >>と、いう人達がマンガ文庫を支えているですね。
  >正式には「ぶ〜けジャンボコレクション」だったかな。
  >私はこれでいろいろ読みました。
  
  「ぶ〜けジャンボコレクション」! なんて懐かしい響き!
  一挙にコミックス1冊分くらいの再録を巻末に付けてたヤツですよね。
  普通に考えると単にページ稼ぎですけど、セレクトが良かったのでぶ〜け
  読者には大変お得な企画でした。それが今は見る影もなく、、
  今は購読してないからこれ以上は言いませんけど。

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  samiさん(mail:) Mon Dec 15 01:22:25 JST 1997
  Subject: Re:桃栗みかんさんって

  
  >> ぶ〜けDX(12月4日発売の号)に描いている
  >>桃栗みかんさんってどんな人なんでしょうか?
  >>YOUコミックスが2冊出てるから、そっちの人なのかな。
  
  >違います、絵柄を見れば判るようにYOUには載ってますがあっち系です。
  
  結局、どういう意味なのか良く判りませんですね ^^;
  私は最初、や の作家さんかと思ってました。
  一冊目の「高校男子」は立ち読みした限りでは「HEN」みたいなマンガでした。
  でもまぁ、警戒するほどの描写は有りませんでしたし、結構面白かったですね。
  2冊目の「空の成分」も立ち読み出来る機会に恵まれて、読んだ筈なのに思い出
  せません ^^;; 結構読めたような印象でしたが・・・。
  まぁ、今の連載(ですか?)が面白ければ読んでみるのも一興かと、思いますで
  す。
  
  役に立ちませんが・・・。
  さみ
  

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  samiさん(mail:) Mon Dec 15 01:30:51 JST 1997
  Subject: Re:「星の砂漠」 船戸明里/友谷蒼 角川書店 ASUKA COMICS DX

  >「星の砂漠 タルシャス・ナイト」 例によって店頭でのチェック購入なので
  >すが、既に12月の店頭チェック購入ベストと決めてるくらい気に入ってます。
  
  この人の2冊目のコミックス、なんでしょうか。
  前のも原作付きですね。
  
  何と言うか、絵が気に入ったんですが原作付きが続いてるのが残念、です。
  その・・・、この人の持ち味が見えてるのか原作者のが見えてるのか、
  自分が惹かれたのが原作者の持ち味だったらどうしよう、とか、しょうもない
  事ですが ^^;
  
  まぁ、連載してた頃は、これと紫堂恭子の作品が楽しみでした。
  
  さみ
  

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  淡木さん(mail:) Mon Dec 15 09:08:16 JST 1997
  Subject: Re:ちょっと遅れて大和和紀。

  >「ふすまランド3.5」(うーん題名があやふやだわ)
  >なる作品もあったような気が。
  
  うわぁぁぁぁぁ 淡木は大馬鹿ですう。
  「3.5」でなく「4.5」です。お風呂の中でふと「フスマランド3.5」
  の「3.5」とは何ぞや思い、そういえばあれって畳のことではなかった
  か、そうなると三畳半なんてあるわけない!!あれは四畳半だった。
  と、言うわけで訂正
  「フスマランド4.5」でした。
  
  > 主人公と同じ寮生で同室の女の子(名前忘れてしまいました)
  >の台詞で「尋常じゃないわね」というのがあったのですが、私は
  >これでこの「尋常」という単語を覚えました。懐かしいです。ほんとに。 
  
   訂正ついでに、この女の子の名前も思い出しました。
   主人公が「カチコさん」同室の女の子が「真夜子さん」主人公の片思い
  相手が「星也さん」だったと思います。 

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  淡木さん(mail:) Tue Dec 16 12:39:33 JST 1997
  Subject: BUD BOY

   こんにちは。
   プリンセスGOLD(12/16発売・秋田書店)を読みました。
   コミックス派の方ごめんなさい。
   どうしても言わずには(書かずには)・・・
  
   市東亮子先生の「BUD BOY」について、
    
   もしあれが(何が?)真実なら、淡木は錦花仙帝さまに同情
  しちゃいます。
   これは怒られそうですが、もう一言だけ。王鳥太子なる人物が登場しました。
   外見が「イティハーサ」の比々希に似てるなというのが彼を見た率直な感想
  です。(あくまで外見だけです)。
   王鳥自身の台詞からして真実ではない(だから何が?うーーんネタバレ
  してもよいのでしょうか?)と思いますが、次号がとても気になります。
  

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  淡木さん(mail:) Tue Dec 16 16:38:26 JST 1997
  Subject: 続BUD BOY

   前述の「BUD BOY」に関する記事ですが、自分で読み返してみて、
  あまりにもわけがわからん文章に呆れてしまいました・・・・・・
   うーーーん文章を書くのは難しいです。
   
   それにしても「BUD BOY」、何とも言い難い衝撃を受けてしまって・・・
   玉風大帝さまの登場を心待ちにしていたけれど、こんな形では登場して
  ほしくなかったなあ。(って次回登場するかわかりませんが。)
   

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  よっしぃさん(mail:yoshie@kiyori.co.jp) Tue Dec 16 20:03:43 JST 1997
  Subject: Re:米沢りかさん

  ども、よっしぃですぅ。
  
  「アクション大魔王」について載っていたので、つい反応を返してしまいます。
  
  >はい、もう爆笑モノです。面白すぎてとても内容は明かせません(^^)
  >爆笑なだけでなくとってもお役立ちな内容です。基本的に続き物ではありませ
  >んが、ぜひ第1巻から読む事をおすすめします。
  
  爆笑だけでなく、鼻血ぶしゅうものですよね。
  
  >担当編集にしいたげられて愛されているのも現代洋子さんに似てますね。
  >「ヨネ公」とか「コ○○ー○をなめた米沢さん」とか「実物はニセモノ」とか
  >呼ばれるまんが家先生を私は他に知りません(笑)
  >
  独身女性がここまでやるかぁってもんですね。
  3巻の内容ったら…。(風俗レポートなんですよ。)
  でも、担当に虐げられているだけでなく、逆に担当を虐げているところ
  も彼女のえらいところかと。
  「みじんこ」シリーズも悪くないけど、この捨て身系のレポートマンガ
  は、ある種すさまじさを感じさせて、お気に入りでございます。

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  Sachiko Ishibashiさん(mail:) Wed Dec 17 10:06:57 JST 1997
  Subject: Re:現代洋子がんばれ!

  よしのさんこんにちは!
  
  >>そう、「現代さんだから」笑ってしまうんですよね。
  >>これが、女王様が負けつづけたって笑えないもの。
  >
  >うっ・・・!真理ですね。
  
  今週はスピリッツお休みだったんですよ〜。
  「今週は誰だったっけ〜♪」とコンビニに行ったら、
  前の号が置いてあってショックでした。
  
  >でもスピリッツとかメジャー雑誌の連載かかえちゃったから
  >ちょっと無理かなあ。
  >(担当のヤマ○トさんにも会ってみたい〜)
  
  スピリッツでの連載がどれくらい続くかによりますよね。
  人気があれば長期化するから、週刊誌は。
  そうそう、ヤ○モトさんに会いたいですよね〜。フェミ王子も。
  
  >あの会は一条センセも現代さんもそのエッセイ書いてたから
  >すごく記憶に残ってるんです。
  >一条・現代・楠本まきさんでホストクラブ・・・・
  
  あ!思い出した思い出した!
  メンバーだけでも十分ディープなのに、その行き先が
  さらにディープで、顔を覆った指の隙間から見るような
  感じで読んだのを思い出しました!
  
  >話がかわりますが、コーラスの漫画家さんってみんなで
  >遊んでたりしてとっても楽しそうだなといつも思います。
  
  そうですね。なんだかみんな仲良しさん。
  現代さんは桐島いつみさんとポストペットで遊んでいるみたい
  ですね。
  
  >やはり玲子さんを自でいってる感じなんですね(私感ですが)
  
  きっと描きやすかったことでしょう(笑)。
  松竹梅千秋(旧姓 和貴泉)さんでもよろしくてよ!
  
  >CREAといえば、ishibashiさん、情報ありがとうございます、
  >早速立ち読みしてきました。おもしろかったです、
  
  いえいえそんな、CREAはもう5年くらい買いつづけているのです。
  けっこう硬派な記事が多くて気に入ってたんですが、ここ1年くらい、
  ファッションやグルメ、旅行ばっかりになってしまってちょっと失望
  していたところにマンガ特集。私も嬉しかったのです。
  
  /ishibashi
  >   

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  Sachiko Ishibashiさん(mail:) Wed Dec 17 10:20:42 JST 1997
  Subject: Re:桃栗みかんさん

  ゆきやんさんこんにちは、
  
  >>  しかし DX のカラーなしで「初登場!」はちょっと地味だなぁ。
  >
  > カラーじゃなくても、まあ作品が面白ければ○でしょう。
  
  絵がきれいな方ですよね。
  話の感じも、ちょっと今のぶ〜けにはいらっしゃらない感じです。
  そもそも、ここ数年、ぶ〜けによその雑誌から移ってくる人って
  ほとんどないので、なんだかめずらしいなぁと感じました。
  
  /ishibashi
    

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  Sachiko Ishibashiさん(mail:) Wed Dec 17 10:30:36 JST 1997
  Subject: Re:米沢りかさん

  なぎさんこんにちは、
  
  >はい、もう爆笑モノです。面白すぎてとても内容は明かせません(^^)
  >爆笑なだけでなくとってもお役立ちな内容です。基本的に続き物ではありませ
  >んが、ぜひ第1巻から読む事をおすすめします。
  
  そっかぁ、そんなに!面白いんですね。
  これで心は決まりました。年末年始で全巻そろえて
  読みます!さあ忘年会と接待の間を縫って本屋を探せ!
  しかし、そもそも何巻まであるんでしょう?
  
  >「ヨネ公」とか「コ○○ー○をなめた米沢さん」とか「実物はニセモノ」とか
  >呼ばれるまんが家先生を私は他に知りません(笑)
  
  で、これって地下鉄の中で読んだら危険ですか?
  
  ちなみに私の「笑い度」は、そうですね、先日発売になった
  「彼氏彼女の事情」4巻を地下鉄車内で読んで、人目も
  はばからずクスクス笑ってしまう程度です。
  
  /ishibashi

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  Sachiko Ishibashiさん(mail:) Wed Dec 17 10:41:33 JST 1997
  Subject: Re:「ぶ〜けジャンボコレクション」

  なぎさんこんにちは、
  
  >「ぶ〜けジャンボコレクション」! なんて懐かしい響き!
  >一挙にコミックス1冊分くらいの再録を巻末に付けてたヤツですよね。
  >普通に考えると単にページ稼ぎですけど、セレクトが良かったのでぶ〜け
  >読者には大変お得な企画でした。それが今は見る影もなく、、
  
  そう、今では.......(涙)
  おかげで、以前は定期的に処分していた旧ぶ〜けですが、
  現在手元にあるものは捨てられない私です。
  
  版型がかわる1〜2年前くらいは、このコレクションもなくあの
  ページ数をキープしていたのだから、それはそれですごかった
  と思います。
  
  >今は購読してないからこれ以上は言いませんけど。
  
  私もなんだか半分は惰性で買っている感じ。
  いい作品は相変わらずいいんですけど、やはり全盛期の
  松苗あけみ・吉野朔実・耕野裕子あたりがないと。
  水樹和佳、水星茗さんもごぶさただし。
  
  そうそう。昨日発売の号で、「永遠の野原」が終了です。
  きっとなぎさんはまだお読みでないでしょうから、ここで
  コメントするのは差し控えます。
  読み終わったら感想書いてくださいね。
  
  /ishibashi

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  佐野南海人さん(mail:) Wed Dec 17 15:38:37 JST 1997
  Subject: Re:米沢りかさん

  
  >しかし、そもそも何巻まであるんでしょう?
  全3巻です。巻数を増すごとにネタがきつくなっていきます。
  
  >で、これって地下鉄の中で読んだら危険ですか?
  >
  >ちなみに私の「笑い度」は、そうですね、先日発売になった
  >「彼氏彼女の事情」4巻を地下鉄車内で読んで、人目も
  >はばからずクスクス笑ってしまう程度です。
  
  止めたほうがいいですよ。このまんがは並みじゃないんで。
  女を捨てた米沢さんの行為自体がすごいので、地下鉄の車内で
  大笑いしてしまいますよ。
  
  (私も実をいうと、しくじったほうです。電車の車内で読んで、笑いを
  かみ殺していました。)
  

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  佐野南海人さん(mail:) Wed Dec 17 16:00:08 JST 1997
  Subject: 小野塚カホリさんのこと(多少ネタばれあり)

  どうも、こんにちはです。
  
  なぎさんとけっこう趣味がクロスしてますけど、こんなところまで
  あうとは、びっくりしています。
  
  まだ単行本とかは出てないと思うんですけど、June系の雑誌で
  よく描かれています。描線を重ねてかかれるので、独特のタッチ
  が印象的でした。
  お話は高校生位の男の子同士のボーイズラブものが多くて、
  結構主人公たちは屈折してるんですよ。好きになった相手が
  記憶喪失になってて、それを使って関係を結んでしまうけど、
  まあ、心は満たされない・・・。この後はお楽しみなんですけどね。
  (これって、ネタばれに近いんですけど、説明のしようがないので。)
  
  一度、読んでみれば、「ああ、こんな表現ができる作家さんが、まだ
  いたんだ」って、思うと思います。

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  [←元記事(1179)][フォロー記事(1215)→]
  斉藤みゆきさん(mail:miyuki-s@ims.u-tokyo.ac.jp) Wed Dec 17 17:08:00 JST 1997
  Subject: Re:小野塚カホリさんの追加情報

  はじめてメイルします。
  小野塚カホリさんはエルティ−ンコミックに以前から書いていて
  そのときのものは男女の恋愛ものでした。(やっぱり屈折してるけど)
  それと12/10に創刊したTキュ-ティコミックUという雑誌でも
  描いていらっしゃいます。

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  [←元記事(1149)]
  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Thu Dec 18 01:46:08 JST 1997
  Subject: Re:三色菫的少年達

  > 久々に江ノ本瞳さんの「三色菫的少年達(シシーボーイズ)」(徳間書店
  >Charaコミックス)を読んで笑いました。
  
  Charaの江ノ本瞳さんはとってもやわらかめですね。
  ああまで平然と「そりゃ人生楽しかろうよってカンジじゃん」されてしまうと
  「いやフツー笑わないか?」するしかないです(^^)
  
  > この作品は少年達よりも、羽鳥真珠という女子高生が最高にいいです。
  > あまりにも毒々しい言葉を吐く美少女。
  
  この話ってとーぜん真珠が主人公ですよね?
  「いつも眠そうなキミの瞳に毒舌の予兆がキラり瞬いたよ(詩的表現)」(^^;
  
  ちなみに私、真珠の言葉は全然毒に聞こえないです。アブないかも。
  真珠みたいなコは、ぜひそばに一人欲しいな〜(いやマジで^^;)

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  [←元記事(1158)]
  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Thu Dec 18 01:46:29 JST 1997
  Subject: Re:りぼん新人まんが家デビュー作集14

  >新人まんが家デビュー作集14(RMC1057)が出ていますが
  >2作目のユーキあきらさん、大化けする可能性がある人じゃないかと
  >注目しています。
  
  んーと、デビュー作集[14]だと私は前川涼さんが楽しみだな〜
  しかしユーキあきらさんの「特技 コサックダンス」って一体・・

  Serial No.[1183][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage]
  [←元記事(1168)]
  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Thu Dec 18 01:46:46 JST 1997
  Subject: Re:桃栗みかんさんって

  >一冊目の「高校男子」は立ち読みした限りでは「HEN」みたいなマンガでした。
  >でもまぁ、警戒するほどの描写は有りませんでしたし、結構面白かったですね。
  
  ぶ〜けDXに載ってた話も絵柄は「HEN」そっくりでした。「八神君の家庭の
  事情」な話も面白かったです。でもぶ〜けDXからは浮いてたような・・(^^;

  Serial No.[1184][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage]
  [←元記事(1169)]
  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Thu Dec 18 01:47:04 JST 1997
  Subject: Re:「星の砂漠」 船戸明里/友谷蒼 角川書店 ASUKA COMICS DX

  >この人の2冊目のコミックス、なんでしょうか。
  >前のも原作付きですね。
  
  SEGA系ゲームのキャラクターデザインがメインのお仕事のようですね。
  「タルシャス・ナイト」もサターンでゲーム化される予定とか。
  
  >何と言うか、絵が気に入ったんですが原作付きが続いてるのが残念、です。
  
  ということで、オリジナルは、、冬コミで聞いてみてはイカガでせう?(^^)
  2日目 東ム28b「でんぐりやまね」

  Serial No.[1185][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage]
  [←元記事(1170)][フォロー記事(1186)→]
  なぎ(管理人)(mail:nagi@dianet.or.jp) Thu Dec 18 01:47:25 JST 1997
  Subject: Re:ちょっと遅れて大和和紀。

  >「フスマランド4.5」でした。
  
  う〜ん、私が前に書いた「押し入れから異世界に行ってしまう話」って
  この話だったような気がしてきました。「フスマを開けたら異世界」とか。
  淡木さんはどんな話だったか覚えておられないでしょうか?

  Serial No.[1186][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage]
  [←元記事(1185)][フォロー記事(1216)→]
  淡木さん(mail:) Thu Dec 18 12:06:27 JST 1997
  Subject: Re:ちょっと遅れて大和和紀。

   管理人さん こんにちは。
  
  >
  >>「フスマランド4.5」でした。
  >
  >う〜ん、私が前に書いた「押し入れから異世界に行ってしまう話」って
  >この話だったような気がしてきました。「フスマを開けたら異世界」とか。
  >淡木さんはどんな話だったか覚えておられないでしょうか?  
   
   まさに「押し入れから異世界に行ってしまう話」です。
   随分前に捨ててしまったので(えーーーん何故捨ててしまったんだろう。
  「ヨコハマ物語」はとってあるのに・・・)事細かなことはウラ覚えなんです
  が、押し入れの中に書いてある和歌を口ずさむと異世界に飛ばされてしまう
  お話でした。
  その「フスマランド」(ところで何故押し入れなのにフスマ?)にはいい男が
  うじゃうじゃいたような。光源氏(はいたかしら。あれ違うかな「かぐや姫」
  を口説いていた男性・・・)彦星・ドラキュラ、その他女性陣も一癖ある方々
  ばかり。さすが異世界何でもあり。
   そうそう重要なことを忘れていました。冴えない主人公カチコさんはこの世界
  に行くと美女になるんです。(虹色の髪、どんな色なんでしょう)
   気に入っていた作品なので結構覚えていたようです。ああ何で捨ててしまった
  のだろう。
  もう一度読みたいわ。文庫化されないかしら・・・
  

  Serial No.[1187][この記事にフォローする][新記事を書く][BBSmenu][TopPage]
  [←元記事(1178)]
  かぜはるかさん(mail:NBH00475@niftyserve.or.jp, kaze@yk.rim.or.jp) Thu Dec 18 13:39:47 JST 1997
  Subject: Re:米沢りかさん

  >女を捨てた米沢さんの行為自体がすごいので、地下鉄の車内で
  >大笑いしてしまいますよ。
  
  で、「しゃべくり大王」を読んで卒倒すると(^_^)。
  

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  よしのさん(mail:) Fri Dec 19 10:02:36 JST 1997
  Subject: Re:現代洋子ほか

  ishibashiさん、こんにちは。
  
  >今週はスピリッツお休みだったんですよ〜。
  >「今週は誰だったっけ〜♪」とコンビニに行ったら、
  >前の号が置いてあってショックでした。
  
  合併号ってやつですね。
  あれって、がっくりするんですよねえ。
  
  >スピリッツでの連載がどれくらい続くかによりますよね。
  >人気があれば長期化するから、週刊誌は。
  >そうそう、ヤ○モトさんに会いたいですよね〜。フェミ王子も。
  
  少なくともこの掲示板では人気があるとゆーことで。
  (アンケートとか出さないと、反映されないかしら?)
  フェミ王子ですかあ。私も会いたい。
  いしだ壱成似・・・想像がつきません。
  
  >>あの会は一条センセも現代さんもそのエッセイ書いてたから
  >>すごく記憶に残ってるんです。
  >>一条・現代・楠本まきさんでホストクラブ・・・・
  
  >あ!思い出した思い出した!
  >メンバーだけでも十分ディープなのに、その行き先が
  >さらにディープで、顔を覆った指の隙間から見るような
  >感じで読んだのを思い出しました!
  
  そうそう、ディープな内容なんですよ。
  これって現代さん、一条さん共にエッセイで語ってましたよね。
  お互いを見る目(地味な現代さんvsハデな一条さん♪)が
  おもしろかった!(あとは楠本さんからのフォローがあれば
  最高でした)
  
  >>話がかわりますが、コーラスの漫画家さんってみんなで
  >>遊んでたりしてとっても楽しそうだなといつも思います。
  
  >そうですね。なんだかみんな仲良しさん。
  >現代さんは桐島いつみさんとポストペットで遊んでいるみたい
  >ですね。
  
  ポストペットって最近CMでやってますよねえ。かわいい。
  
  >>やはり玲子さんを自でいってる感じなんですね(私感ですが)
  
  >きっと描きやすかったことでしょう(笑)。
  >松竹梅千秋(旧姓 和貴泉)さんでもよろしくてよ!
  
  あ、そういえば千秋さんも一条さん好みのタイプですね〜。
  ishibashiさん、スルドイ。
  
  >>CREAといえば、ishibashiさん、情報ありがとうございます、
  >>早速立ち読みしてきました。おもしろかったです、
  
  >いえいえそんな、CREAはもう5年くらい買いつづけているのです。
  >けっこう硬派な記事が多くて気に入ってたんですが、ここ1年くらい、
  >ファッションやグルメ、旅行ばっかりになってしまってちょっと失望
  >していたところにマンガ特集。私も嬉しかったのです。
  
  私は実は2回目。何年か前に、やはり少女マンガ特集があって、
  後輩が買ったのを見せてもらいました。
  立ち読みだけでは中身のよさがわからないですね。
  今度じっくり見てみます!(「硬派な記事」に期待。)
  
  ではまた。 

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  さーさん(mail:) Sun Dec 21 18:42:09 JST 1997
  Subject: Re:LaLa−DXについて

  はじめまして、さーともうします。
  
  >12/10発売のLALAデラを読んで、どーしても書きたくなってしまいま
  >した。シリーズ連載陣、そろいもそろってど〜してあんなに暗いの?引っ張る
  >のお?
  >たぶん4作品(はいぱあ・トラブルドッグ・ヴァンプ・天然)ともに人気が
  >あるから今後も長期連載していくつもりでトラブルおこしているんだと思いま
  >すが・・・
  >続きが気になって気になってしかたありません!それで隔月待ちなんてひど
  >すぎますう〜!
  
  ほんとですよね。
  私は、今月号のLALAがあまりにもつまんなかったので、ついつい、
  DXを買っちゃったんですけど、結局、よけい欲求不満になっちゃって、
  「カレカノ」4巻と、「恋についてかたってみようか」1巻をかうはめになって
  しまいました。
  
  
  >とくに「はいぱあ」は高屋敷くんが気の毒で目もあてられませんでした・・・。
  >唯一の救いは、「こっぱみじん」の読み切りがすごくほんわかして、幸せ度が
  >高かったことでした・・・・。
  
  うんうん、わたしも、「こっぱみじん」と、樋野まつり、が、収穫だったくらい
  です。連載陣、なんか、クライマックス前!って感じで、どーも、読んでて、
  辛いですよね。
  
  もう少し、誌面、全体のバランスを、考えて、連載陣の調整をしてくれると、
  ありがたいのですが・・・。今回は、読み切りも、ぱっとしなかったしなぁ。
   ほんとは、24日発売の、LALA、買うのどうしようか、と思ってたんですが
  ずるずる、また、買っちゃいそうです・・・^^;。 
  
  それでは、また。
  

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  さのなみとさん(mail:) Mon Dec 22 12:13:33 JST 1997
  Subject: 現代洋子のスピリッツの連載

  
   みなさん、こんにちは。
   最初は私は「スピリッツ」は読んでいなかったんですけど、ここのページで
   話題になってから、チェックしてます。
   今週号には、「長期連載」を匂わすコメントがありまして、その内容があまりにも
   残酷(100%ネタばれのため、詳細カットです。)で、現代さんの人生は
   どうなってしまうのか、心配になってしまいました。(他誌でも、けっこうきつい
   エッセイコミックを描かれているみたいですが、どこの雑誌なのでしょうか?
   「他誌でバーチャルお見合いに自分のメールアドレスを載せさせられた。」って、
   書いていたんですけど。)
   とにかく、今号は要チェックです。
  
   ではでは。  

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  よしのさん(mail:) Mon Dec 22 14:29:46 JST 1997
  Subject: Re:LaLa−DXについて

  こんにちは。よしのです。
  
  >はじめまして、さーともうします。
  
  さーさん、はじめまして。
  
  >ほんとですよね。
  >私は、今月号のLALAがあまりにもつまんなかったので、ついつい、
  >DXを買っちゃったんですけど、結局、よけい欲求不満になっちゃって、
  >「カレカノ」4巻と、「恋についてかたってみようか」1巻をかうはめになって
  >しまいました。
  
  おお、「恋について語ってみようか」私も大スキです。
  ささだあすかさん、すごく好きなんです。絵も、お話も、手書きの台詞も。
  
  >>とくに「はいぱあ」は高屋敷くんが気の毒で目もあてられませんでした・・・。
  >>唯一の救いは、「こっぱみじん」の読み切りがすごくほんわかして、幸せ度が
  >>高かったことでした・・・・。
  
  >うんうん、わたしも、「こっぱみじん」と、樋野まつり、が、収穫だったくらい
  >です。連載陣、なんか、クライマックス前!って感じで、どーも、読んでて、
  >辛いですよね。
  
  辛いです。だいたい毎回読み返すんですけど、つらくて開けない。
  
  >もう少し、誌面、全体のバランスを、考えて、連載陣の調整をしてくれると、
  >ありがたいのですが・・・。今回は、読み切りも、ぱっとしなかったしなぁ。
  
  なるほど、確かに「あ、この新人さん、いいな」というのもなかった気が・・・
  いつもは結構掘り出し物の作品があったりするんですよね。
  樋野さんは最近作品を全然発表していなかったですよね?(LALAのマンガ
  スクールのとこ以外は)また出てきてうれしいですね。
  
  > ほんとは、24日発売の、LALA、買うのどうしようか、と思ってたんですが
  >ずるずる、また、買っちゃいそうです・・・^^;。 
  
  言われてみると、「これが読みたいっ」っていうのが少なく
  なってしまったかも。。。
  LALAよりもDXのほうが楽しみになっているかもしれません。
  
  >それでは、また。
  
  それでは。
    

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  鳥屋  宏さん(mail:) Mon Dec 22 19:45:24 JST 1997
  Subject: 柊あおいに関して

    最近某BBCに於いて、「柊あおいは誰の影響を受けていたか」という
  議論の白熱するを目にしました。太刀掛秀子や田淵由美子らの名前が
  あがっていましたが、皆様はどうお考えでしょうか。
    
    話は変わりますが、川原泉と遠藤淑子やみさきのあの恋愛の「ノリ」が
  妙に似ていると考えるのは私だけでしょうか。何だか絵の雰囲気も
  似ているように思えてきます。
  基本的に感情優先の主人公が持つ、妙に冷静沈着な思考メカニズム・・・
  熱いわりにはどこか枯れた様な恋愛・・・眠気とプライドの世界とでも
  言いましょうか。
  
    最近話題の森生まさみは、「羊たちは・・・」以来好調ですね。

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  安部恵介さん(mail:milford@mars.dtinet.or.jp) Tue Dec 23 17:57:35 JST 1997
  Subject: Re:田渕由美子さん

  >> やっぱり本質は変わっていないかな。妙に貧乏くさいとことか ^^;
  >
  >わはは、「妙に貧乏くさい」!
  >田渕由美子さんの作品を語るにこれほどふさわしい形容は無いでしょうね。
  >それを聞いて安心しました(^^)  
  
   いまどきあんなボロアパートに住んでいて電話もなく、連絡事はみんながドアの
  ところに張り紙をしていく、なんてシチュエーションはそうそう探してもないでし
  ょうね。
   そこがいいんですけど \(^o^)/
  

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  キートンさん(mail:keaton@pluto.dti.ne.jp) Tue Dec 23 23:53:00 JST 1997
  Subject: Re:LaLa−DXについて

  こんばんわ キートンです。
  
  )よしのさん、さーさん>
  >おお、「恋について語ってみようか」私も大スキです。
  >ささだあすかさん、すごく好きなんです。絵も、お話も、手書きの台詞も。
   ささださん、ホントにいいですよね。残念ながら本誌の「日向で昼寝」は
  今月号で終わってしまいましたが、次回作(2/10のDX)を楽しみにしましょう。
  「日向で昼寝」、榎本家の日常ってのをもっと見たかったですね。なぜかおとう
  さん気に入ってます。続編がでないかな〜。
  
  (さーさん)
  >>うんうん、わたしも、「こっぱみじん」と、樋野まつり、が、収穫だったくらい
  (よしのさん)
  >なるほど、確かに「あ、この新人さん、いいな」というのもなかった気が・・・
  >いつもは結構掘り出し物の作品があったりするんですよね。
  >樋野さんは最近作品を全然発表していなかったですよね?(LALAのマンガ
  >スクールのとこ以外は)また出てきてうれしいですね。
   今回は、樋野まつりさんと木原坂典子さんぐらいでしたね。両人とも最近見て
  なかったのでうれしかったです。LMSといえば、樋野さんの前に担当していた
  いなだ詩穂さんは、「悪霊がいっぱい!?」(amie連載)が優先なんですかね。
  「幻影忌憚」も読みたいんですよね。
  
   LaLa3月号は、水野十子さん(読み切り)と藤川佳世さん(連載)が載ります。
  藤川さんの「かたつむり」シリーズ(?)、読み切りだからおもしろいと思ってたん
  ですがね。といいつつ、楽しみです。   

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  4弦さん(mail:fwhc8396@mb.infoweb.or.jp) Wed Dec 24 02:38:34 JST 1997
  Subject: Re:柊あおいに関して

  
  >  話は変わりますが、川原泉と遠藤淑子やみさきのあの恋愛の「ノリ」が
  >妙に似ていると考えるのは私だけでしょうか。何だか絵の雰囲気も
  >似ているように思えてきます。
  
  偶然でしょうか、僕も昔川原泉と遠藤淑子の作品に同じ匂いを感じていました。
  昔、川原泉の絵が今ほどうまくなかったころ、川原泉の作品だと勘違いして、
  遠藤淑子の漫画を買ったことがあり(それがきっかけで、遠藤淑子の作品を
  集めだしたのですが)、さらにしばらくの間、作者と気づきませんでした。
  
  >基本的に感情優先の主人公が持つ、妙に冷静沈着な思考メカニズム・・・
  >熱いわりにはどこか枯れた様な恋愛・・・眠気とプライドの世界とでも
  >言いましょうか。
  
  言い得て妙ですね。同感です。
  ところで、みさきという漫画かは知りませんが、どういった人でしょうか。  

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  よしのさん(mail:) Wed Dec 24 02:39:16 JST 1997
  Subject: Re:LaLa−DXについて

  よしのです。
  
  >こんばんわ キートンです。
  
  キートンさん、はじめまして。
  
  > ささださん、ホントにいいですよね。残念ながら本誌の「日向で昼寝」は
  >今月号で終わってしまいましたが、次回作(2/10のDX)を楽しみにしましょう。
  >「日向で昼寝」、榎本家の日常ってのをもっと見たかったですね。なぜかおとう
  >さん気に入ってます。続編がでないかな〜。
  
  ええ?今月でおしまいなんですかあ???
  まだLALA買ってないんですう。今日速攻で買います。
  「日向で昼寝」、一人一人のキャラが個性的で、すごいおもしろかったです。
  ささださんのマンガって、奇抜な設定がなくても、楽しんで読めるんですよね。
  (私もおとーさん、好きだなあ。)
  ストロベリーチョコレートも続編やらないかなあと思ってます。
  まだ長期連載はだめなのかしら?
  
  > 今回は、樋野まつりさんと木原坂典子さんぐらいでしたね。両人とも最近見て
  >なかったのでうれしかったです。LMSといえば、樋野さんの前に担当していた
  >いなだ詩穂さんは、「悪霊がいっぱい!?」(amie連載)が優先なんですかね。
  >「幻影忌憚」も読みたいんですよね。
  
  そうそう、木原坂さんも久しぶりでした。ちょっぴり絵柄が変わったのでは。。。
  最初わかりませんでした。
  いなだ詩穂さんについては、そういえば最近お見かけしないと思ってました。
  「幻影忌憚」がヒットしたのに、どうしてだろうと思ってたら、他誌に描いてたん
  ですね。
  
  > LaLa3月号は、水野十子さん(読み切り)と藤川佳世さん(連載)が載ります。
  >藤川さんの「かたつむり」シリーズ(?)、読み切りだからおもしろいと思ってたん
  >ですがね。といいつつ、楽しみです。 
  
  水野十子さんは最近の新人さんの中で、頭角を表してきましたね。
  絵がものすごく上手だと思います。藤川さんの「かたつむり」、次回は
  恋愛に突入するのかな?(今までは単なるコメディでしたよね?)
  楽しみです。
      

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  よしのさん(mail:) Wed Dec 24 16:38:45 JST 1997
  Subject: Re:現代洋子のスピリッツの連載

  さのさん、みなさん、こんにちは。
  
  > みなさん、こんにちは。
  > 最初は私は「スピリッツ」は読んでいなかったんですけど、ここのページで
  > 話題になってから、チェックしてます。
  > 今週号には、「長期連載」を匂わすコメントがありまして、その内容があまりにも
  > 残酷(100%ネタばれのため、詳細カットです。)で、現代さんの人生は
  > どうなってしまうのか、心配になってしまいました。(他誌でも、けっこうきつい
  
  お笑い芸人ではなく笑われ芸人として生きていかれるようですね・・・
  でも、連載のびたんですね。よっしゃ〜!
  
  > エッセイコミックを描かれているみたいですが、どこの雑誌なのでしょうか?
  
  集英社の「コーラス」(毎月28日発売、12月は25日発売)です。
  「ともだちなんにんなくすかな」というお見合い?エッセイです。
  現代さん以外にも、おもしろいマンガ・エッセイがいっぱいですよお〜。
  
  > 「他誌でバーチャルお見合いに自分のメールアドレスを載せさせられた。」って、
  > 書いていたんですけど。)
  
  多分、ここのことではないでしょうか?
  ご本人の写真入りです。
  http://www10.mediagalaxy.co.jp/shueisha/chorus/gendai.html
  
  > ではでは。
  
  ではまた。    

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  鳥屋 宏さん(mail:) Wed Dec 24 18:15:46 JST 1997
  Subject: Re:みさきのあに関して

  
  >ところで、みさきという漫画かは知りませんが、どういった人でしょうか。
  
   みさきのあは、かつて80年代前期から後期にかけて少コミ系で活躍した
  漫画家です。代表作は、氷室冴子原作の「クララ白書」と、その続編の
  「アグネス白書」がありますが、むしろオリジナルの「空にとけた人魚姫」
  の方が雰囲気があり、お勧めです。絵は少コミ系ではごく特筆すべきはあり
  ませんが、後者の登場人物たちのぎこちなさは、少コミ系では珍しい妙に
  陰険でじれったい恋心ストーリーを創り出しています。(しかし宮川匡代や
  河原和音といったマーガレット系のじれったさとはまた別で、やはりそこは
  「川原泉的」とでも言っておきましょう。)
  
  
   ところで遠藤淑子と絵のタッチが似ているのは、秦野ななえも該当しそう
  です。秦野ななえの絵も何やら眠気を誘いませんか。もっとも遠藤淑子の方
  が、人間心理の(残酷な面も含めて)リアリティを描くのに優れているよう
  に思いますが。    

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  鳥屋 宏さん(mail:) Wed Dec 24 18:37:27 JST 1997
  Subject: 訂正です。

  
   すいません。前掲の「みさきのあに関して」の「秦野ななえ」は、
  「榛野ななえ」に訂正します。間違ってしまいました。

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  真柴いくみさん(mail:ikumi@ma2.seikyou.ne.jp) Thu Dec 25 01:24:55 JST 1997
  Subject: Re:LaLa−DXについて

  ぽぇぇぇ、こんにちは いくみです。
  
  > 今回は、樋野まつりさんと木原坂典子さんぐらいでしたね。両人とも最近見て
  >なかったのでうれしかったです。
  
  樋野まつりさんは、デビューからとってもファンなのですが、、、
  思ったより作品発表速度が遅くて、寂しいです。
  もっともっと読みたいなぁ。
  デビューから5本ぐらいですよね?
  
  > LaLa3月号は、水野十子さん(読み切り)と藤川佳世さん(連載)が載ります。
  
  このお二人も好みな作品を描かれるので好きです。
      

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