空に一番近い窓

The window next to the sky


舞台

19世紀半ば頃、おそらくドイツの一都市。

物語

病床の少年は、青空を眺めるのが好きだった。
ある日、彼は親友の鳩とともに不思議な旅に出る。
そこはSternenzelt― 一面の星の世界。
煌めく星々は、彼に語りかける。
夜空の星に導かれ、彼の心は星空のさらに奥へと導かれる。

その日、少年の翼に翼が生まれた。
彼の名は、ハンス。

登場人物

Hans von Matias

病床の少年

Riedelt

彼が飼う鳩

Hansの父

Hansの母

医師

夜空を統べるもの

登場星座

Ophiuchus, Lyra, Vulpecula, Aquila, Cygnus, Draco, Scorpius*, Hercules*
(*は紹介のみ、台詞なし)




昼のない世界

時のない世界

振り向いてはいけない
あなたの世界は、もう沈んでしまうから
あの地平線の向こうに




本文


About this scenario

Award

このシナリオは、1999年に実施されたSKY WATCHER誌、サンシャインプラネタリウム共催の「プラネタリウム脚本アイディアコンテスト」において、最終選考36編に選出され、入選となりました。