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「ときめきメモリアル おしえてyour heart」
ロケテスト版報告(その2)
Last Update 1997/04/15
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「ときめきメモリアル おしえてyour heart」が、神戸三宮センタープラザ3Fのゲームショップ「ア’ブロス」で、3月27日頃から4月15日頃まで再度ロケテストされていました。
1月22日から2月16日まで、神戸三宮センター街のゲーセン「ゲームINN」でロケテスト(以下「最初のロケテスト」)されていたバージョンからの変更点についてちょろっとだけ報告します。
また、正式発売の際には、変更される部分もあると思われます。あらかじめご了承ください。
お願い
実際に「ときめきメモリアル おしえてyour heart」をプレイされた方で、「ここでは○○○と書かれているけど、×××の間違いではないのか?」とか、「△△△のことも書いておいた方がいいのではないか?」といったご意見がございましたら、kusuhiro@kh.rim.or.jpまでご一報ください。
用語について
最初のロケテスト版の報告では「ときめき度センサー」「プリントカード」と表記していますが、このページでは、「『ファ○通』1997/03/07号」に準拠し、それぞれ「ときめきセンサー」、「メッセージカード」と表記します。
★最初のロケテスト版の報告(97/02/16)
★最初のロケテスト版からの変更点
- プレイ開始時の、「ときめきセンサー」に左手を乗せる際の説明(詩織ちゃんの声)が、詳しくなっています。
- プレイ開始時(95年春)にデートに誘える女の子は、優美ちゃん、美樹原さん、館林さんを除く9人です。
96年春になると、優美ちゃんと、美樹原さんも誘えるようになります。
- 館林さんは、季節と季節の変わり目に登場しました。どういう条件で登場するかは不明です。
通常は、デートで悪い印象を与えてしまいライフゲージがなくなると、次の季節の主人公の部屋の画面でコンティニューのカウントダウンが始まるのですが、96年夏のデートで、ライフゲージがなくなった時に、その画面になる前に学校の廊下の画面に変わり、いつものようにぶつかってきてくれました(97/03/27プレイ時)。
3/28プレイ時も、96年秋にライフゲージがなくなった時に登場しました。
4/11に師匠のM山君がプレイしているときには、ライフゲージは全部なくなっていないのに95年夏と秋の間に登場しました。
- ゲームが進めば進むほど、ライフゲージの減り方が厳しくなるようです。
序盤に「あまり良い印象を持たれなかった」ときには、ライフゲージは全体の3分の1ほどしか減りませんが、97年夏に「あまり良い印象を持たれなかった」ときには、一気に10分の9ぐらい減りました。「悪い印象」を与えてしまうと、それまでフルゲージでも一発でゲームオーバーになってしまうかもしれません。
※ロケテスト時は、「あまり良い印象を持たれなかった」ときは、どの時期でも3分の1ほどしか減りませんでした。
- デートに誘う女の子を決める画面では、女の子の名前のほかに「プリント」という選択肢もあります。
これを選ぶと、強制的にゲームが終了し、その時点でのメッセージカードがプリントアウトされるようです。
- プリントカードプリント時は、画面に詩織ちゃんと館林さんが登場し、詩織ちゃんだけ「プリント中です」等のセリフをしゃべっていましたが、館林さんもしゃべるようになりました。
- メッセージカードプリント終了後、画面の上に「↑カードは上から出ます」という表示が出るようになりました。
たぶん、ロケテスト時に、カードがどこから出るのかわからない人や、カードをとり忘れてそのまま帰ってしまった人がいたからだと思います。
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