ときメモキャラ この人のことはこう思う


「ときめきメモリアル」のキャラについて、自分の感想を書きます。(順不同)
名前の横の○の数はそのキャラへの好感度(7つで満点)です。
感想・好感度が変動する場合もあります。

※あくまでも私見ですので、脅迫状や爆発物を送る、レインボーチームを送り込む(笑)、といったことはご遠慮ください。


藤崎詩織 ○○○○○○○

 「旅立ちの詩」&「幸せのイメージ」そしてOVAで自分のランキングの中で詩織ちゃんが第2位に浮上しました。
 カラオケに行くとついつい「教えてMr.SKY」を歌ってしまうのはみんなには内緒だよ。
 っていうか、どのメーカーでもいいから「幸せのイメージ」も入れて欲しいぞ(歌いたいのか?>自分)
(以上の部分00/02/26加筆)
 ついに、アイドルデビューしてしまいましたねぇ・・・なんやかんや言いながら、CD買っちゃいました。こうなったら、中途半端でコケないで、行くとこまで行って欲しいです。
 プレステを買ったので、「プライベートコレクション」を買ったのですが、「夏に、まだ少し・・・」のミュージッククリップは結構お気に入りになっています。
(以上の部分96/12/18加筆)
 スーファミ版の頃は、「理想高すぎるでぇ!」というのが正直な感想でした。
 なんせ20回ぐらいプレイしていて、あだ名で呼ばれたのが1回だけだったんだもんなぁ。「一緒に帰ろうと思って」って誘われただけでも、小躍りしていました(そらまぁ、パラメータの上げ方も片寄ってはいたけど)。
 ところが、サターン版では人間が丸くなったのでしょうか、もう3回も告白され、「他の女の子から告白されたかったのになぁ」などと、贅沢を言わせてもらっています。


如月未緒 ○○○○○

 初めてスーファミ版をプレイしたときに、詩織ちゃん以外で最初に登場したのが如月さんです(演劇部)。あ、最初にデートをすっぽかしたのも如月さんだ・・・
 如月さんを見てると、「守ってあげなきゃ」って思ってしまいます。その割には、遊園地で無理矢理・・・(外道)
 師匠のM山君の一番のお気に入りキャラです。


紐緒結奈 ○○○○○

 最初に持った「伝染るんです」の「ミッチー」と、藤子・F・不二雄のSF短編に出てくる「魔土災炎」(名前からしてアレだな)を足して2で割ったような人っていうイメージが強くて・・・でも、あのパワーは好きです(実際にこんな人がいたら怖いけど)。
 スーファミ版で初めてプレイしたとき、最初に紐緒さんの爆弾を爆発させてしまいました。


片桐彩子 ○○○○○○○

 「ときメモ」キャラの中では、片桐さんが一番のお気に入りです。
 最初の印象は「妖しい髪形。妖しい英語」の女の子でした。
 でも、だんだんあの会話の乗り(ノリ突っ込みができるなんてすごい)や大雑把な性格が好きになってきて、修学旅行の戦闘後の「馬鹿。私を守ろうとなんてするから」でグラッときて、とうとうプラネタリウムで壊れてしまいました。エンディングも結構グッとくるものがあるんですよねぇ。
 職場でもついつい「OK。いいわよ」とか言ってしまい、白い目で見られています。


清川望 ○○○○○○

 「旅立ちの詩」でもOVAでも、清川さんにじーんとさせられました。
 自分の中では彼女は泣かせ役になっちゃってます。
(以上の部分00/02/26加筆)
 業務用の「ぱずるだま」でだけれども、「ときメモ」キャラの中で、最初に名前を覚えたのが清川さんです。
 主人公に好意を持ってきてからの彼女の態度が、かわいくて好きです。
 今までに見たエンディングの中では、清川さんのエンディングが一番じーんときて、何度見ても泣けます


虹野沙希 ○○○○○○○

 お嫁さんにしたい女の子NO.1
 お約束どおり(笑)「虹色の青春」でブチ壊されてしまいました。
 こんなに一生懸命応援してくれる女の子がいたら、誰だって「よぉし!!元気出してがんばるぞ!!」ってな気分ならずにいられないと思います。
 「虹弁」食べたいなぁ(^^;


古式ゆかり ○○○○○○

 古式さんの笑顔は最高です。あの笑顔としゃべり方は、ほわわぁんと幸せな気分にさせてくれます。
 「ぱずるだま」のルール説明でも、上記の理由で、古式さんのが一番です。
 国連本部かどこかで、古式さんが「戦 争 は や め ま し ょ う」と言ってくれれば、たちまち世界平和が訪れるんじゃないだろうか。


朝日奈夕子 ○○○

 朝日奈さんはサターン版ではあまり登場してないんですが、デートのときの対応が、他の女の子と若干違うパターンなんで、少し気を使ってしまいます。
 「ときメモ」キャラの中では、一番今時の女子高生っぽいけど、でも、遊び好きとはいっても、健全な遊び好きみたいだなぁ(なんのこっちゃ?)。
 ひょっとしたら朝日奈さんって、日本で一番最初に「超」を付けた言葉を連発した女子高生だったりして・・・


鏡魅羅 ○○○○

 鏡さんについては、「その笑い方ってなんか女王様みたいだぞ・・・」とか、「兄弟思いなところもあるのかな」程度の印象しかなかったんですが・・・
 すごくいい娘じゃないですかぁ!!秋と冬のイベントでクラっと来ました。エンディングも感動します。
 「ぱずるだま」では美樹原さんの次に怖い人というのは変わらないんですけど・・・


美樹原愛 ○○○

 「ときメモ」をプレイして、初めて告白されたのが、美樹原さんからです。
 (業務用の頃から)「ぱずるだま」で美樹原さんが出てくると(いきなり一人目であっても)「あぁ、美樹原さんが出てきた。もうゲームオーバーや」と思ってしまい、こらぁ!「ごめんなさい」で済んだら警察はいらんぞぉ!とブチ切れてしまいます。
 でも、クリスマスのイベントを見ると「美樹原さんって優しいなぁ」と思ってしまい「ぱずるだま」で切れまくる→クリスマスでほのぼの→「ぱずるだま」で・・・の無限ループに陥ってしまっています。


早乙女優美 ○○○○○

 優美ちゃんって、行動は子供そのものなのに、子供扱いしたら機嫌を悪くしてしまうんですよねぇ。でも、自分がこれまで(男女を問わず)後輩から先輩扱いされたことがほとんどないから(先輩らしい態度とってないからだろ>自分)でしょうか、嫌いにはなれないです。
 もしかして、開発中の新しい技って「優美ボンバー」のことなんだろうか?


早乙女好雄 (○対象外)

 好雄君が職場にいてくれたら、上司が自分のことをどう思っているかとか聞けるのになぁ(いや、聞かないでいる方がいいかもしれないぞ)。


伊集院レイ (○対象外)

 本人は嫌味を言ってるつもりなんでしょうけど、主人公との会話のやり取りはついつい笑ってしまいます。
 裏に何かあるようですが、師匠のM山君の「いや、そんなん何も知らんで」というとぼけ方からすると、どうやら幕府の屋台骨を揺るがす(時代劇風表現)ぐらい、すごいことのようですね。
 幕府の屋台骨を揺るがすぐらい、すごいことを既にご存じの方はこちら(ネタばらし有!!取扱注意)もご覧ください。


館林見晴 ○○○○○○

 「『謎の女』ってあんたは『峰不二子』か?まぁ、かわいいから許すけど」程度しか思ってなかったのが、御多分に漏れず222で壊れ、「み、み、み見晴姉さん!!」な状態になっててしまいました。
 泣けました。あの衝撃は凄すぎます。陸奥圓明流奥技「無空波」100発分(当社比)ぐらいはあるでしょう。
 それ以来、すっかり館林ファンになってしまい、プレイしていても「あぁ、館林さんぶつかってくれんかなぁ」とついつい思ってしまいます。


秋穂みのり ○○○○○

 「虹色の青春」で、初登場したみのりちゃんですが、最初は「なんや、えらいつっけんどんな女の子やなぁ」と思っていたのですが、途中で心が打ち解けあって、いろいろと話を聞いている内に、「みのりちゃんも、かわいいな」に変わっていました。
 虹野さんにべったりとくっついていたのも、深い訳があったんですね。
 ラストの方で、結構いい味出してくれます。


美咲鈴音 ○○○

 すんません、自分の中では彼女の扱い低いです。
 「彩」のヒロインはあくまでも片桐さんだった訳で、こっちは片桐さんと仲良くやりたいのに、いきなり泣かれて頬ヅラ平手打ちされてもなぁ…
 悪い子じゃないとはおもうのですが、もっと違う出合い方をしていればね…


栗林みえ ○○○○

 「どこが『ときメモ』キャラやねん!?」と突っ込まれそうな気もしますが、まぁ「虹色の青春」にも登場したんだしということで…
 96年の「ときめきティーンズコンテスト」(だったっけ?)で、グランプリとって鳴り物入りで出てきた割には、自分が知ってるのは「対戦とっかえだま」の「ひとみ」の声ぐらいだし(ラジオにも出てるらしいが)、「ときメモ」ファンの間でも評判は・・・みたいですが、個人的には結構可愛いなぁと思うんですけどねぇ。
 秋には歌手デビューもするらしいので、がんばって欲しいです。


 なんやかんや言いながらも、みんなそれぞれにいいところがあって、出てこられるのもいやなぐらい嫌いなキャラは一人もいない、というのが結論でしょうか・・・
(無難にまとめようとするのは職業病ということで・・・)
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