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salonNews

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ゆめのsalon便り           9月 -1- 2004

オリンピック 日本 ・ 銀・・・みんな強いね
みんな頑張っている わくわく はらはら テレビにひきこまれましたね。
 今年はちょっとおそく種を蒔いたひまわりが、おくればせに花を開いています。台風がたくさん来ます。もっと太陽がほしい。でもおかげさまで、不足の心配がなくて感謝です。各地で大きな水の被害がありましたが、いまのところ神戸には水害はなく、暑さも少しはやわらぎ、ありがたいことです。
いつの間にか、はや 秋 が、こっそりと始まっていますよ。
今年、あなたの夏は、どんな思い出の残る夏になったでしょうか。

 こないだから時々話している平原誠之さんのピアノ。七夕コンサートをお稽古の方何人かといっしょに聴きに行きました。先日はまた、新しいプログラムでのコンサートを聴いてきました。あなたもいちどでかけてください。彼は、18歳でデビュウし、いま23歳です。こどもの頃に、手ほどきのレッスンをちょっと受けただけで、だれにも師事せず、独学です。古今の名曲をはじめ、作曲、編曲、自由自在です。新しいピアニストのひとりです。   
楽器の世界は、ひところと違って、だれもかれもレッスンを受けていたひと昔、とはちがって、子供達は塾通いで、ほとんどの人は楽器のレッスンを受験のための勉強に切り替えて、お稽古に通う人は、目に見えて減っているのですが、それにもかかわらず、コンクール入賞を目指す人たちは、幼い年齢から、その競争は熾烈です。
先日の浜松の世界コンクール。以外に多くの方がテレビを見られたようで、このことにもわたしはちょっと驚いているのですが、世界中から集まったピアニストの卵たち、ものすごい競争です。
コンクールに関しての、わたしの考えを、また聴いていただきたいです。

神戸から出ている注目のピアニスト・田尻洋一さんはすごい
すでに世界で認められています。インターネットで見てください。
弓張美希さんというピアニストも神戸出身です。世界中で弾いています。
神戸からだけでも、ちょっとはまねのできないピアニストが続々です。
平原誠之さんはピアニストとして、さあこれからです。コンサートを開く毎にファンを増しています。けれども、厳しく言えば、ピアニストのひよこです。
これからの活躍、飛躍発展に期待をしています。

北野武司さんがいま何かほしいものがありますかと尋ねられて“楽譜が読めて、ピアノがさっと弾けること。仕事にどんなに成功して満ち足りても・・ 
・・こつこつと時間をかけねば身につかない・・・・そんなものに憧れると、おっしゃっています。
ゆめのsalonはあなたの夢実現教室です。楽器の必ず弾けるあなたの人生、へのお手伝いをしています。集中無駄のない勉強を頑張ってください。

 

ゆめのsalon便り           8月 -1- 2004

ジ 〜〜 今年どんな夏を過ごしていらっしゃいますか。暑い盛りです。
輝く太陽の元、夏を満喫、のびのびと今年の夏を謳歌しましょう 台風が去って、炎天の、燃える、焼け付くような、この輝く夏を、明るい心で、体を動かし、元気に生きましょう
でも遊ぶばっかりではなくて、せっかくのお休みの時間を、有効に有意義に活かさねばいけないよ。 計画は実行されているでしょうか。
夏になると8月15日・終戦の日にちなんで、テレビ・新聞は戦争に関する報道が増えます。戦争は暗い。だからTVなら、ついチャンネルを楽しいおもしろいものに変える。でも、どうか是非見てください。とりわけ戦争を体験していないあなたは、今世紀、つい昨日、この日本が日本人が、現実に体験した歴史の現実をどうか、見てください。 
映画「戦場のピアニスト」ご覧になりましたか。吉原光君が、この映画のテーマ曲「ショパンのc♯マイナーのノクターン」を弾きたい、と。それを観ていなかったわたしは、先日DVDで見ました。悲惨、暗い・・。どんな戦争のものを見ても、戦争はみんなそうです。ほんとにほんとに戦争の現実は、その通り、いやいやもっともっと悲惨なのです。イラクの戦争で、死者何人何十人という報道記事を見て、何十万人が犠牲になった第2次世界戦争を思います。その悲劇を現実に体験し、親を子を、夫、兄弟をなくした悲しみを,その不幸を、いまなお背負って生きている人たちのまだまだ多くあることを、考えてほしいと思います。せっかくのTVの番組を、チャンネルを変えずに見てください。
8月13日「人間ドキュメント」は是非、見てください。

ショパンの上記のノクターンは、最近ピアニストとして活動をはじめて,ファンを増やしている平原誠之さんのレパートリーの1曲でよく弾かれます。今ちょっとしたブームの曲です。 
この曲を、ピアノをはじめて、やっと2曲をものにした吉原君が、この曲を弾きたい!と言いました。2曲は時間をかけて、キチンと弾け、それが身についたことで、それだけで?!彼は自分の曲を弾き始めました。作曲です! でも自力で読譜して弾けないと、不便ですし、自信も持てません。それでバイエルをいまは4曲目を弾いています。ショパンのノクターンが、出来上がれば聴いてください。まだ入門して間もないレベルで、この曲を弾く。ということは、常識では信じられないことです。これはピアノを教えている人、習ったことのある人には、奇跡、魔法?!信じられないはずです。でも道を変えれば、なんということはない、魔法でも奇跡でもないのです。
無駄な勉強はしないほうがよい。その無駄な勉強というのが、いまもそれが常識のレッスンなのです。 

ゆめのsalon便り             7月 ―1−   2004

パソコンの故障のたびにとだえて、しばらく途絶えてしまっていた ゆめのsalon便り 久しぶりのお便りです。
 お元気ですか。梅雨があけて、明るい輝きの夏! がやってきました。
早速に ひまわり こぼれ種のいちばん花が美しく咲き初めました。
ハイビスカスの真赤な花も、1日の命を美しく咲き誇って、毎日心を明るくさせてくれます。いよいよ本格盛夏です。夏は暑くて、今年も猛暑、ちょっと暑すぎて困りますけれども、夏は明るい! それがいい!! あなたも夏がお好きだといいんだけれど・・
 わたしは毎年恒例七夕の、発明の旅行に、今年も行ってきました。
今年はトヨタ自動車。トヨタの産業技術記念館それに八丁味噌を見学しました。
いつもながら、期待を何倍にも上回る感動!大きなエネルギーをもらってきました。
 何事も一朝一夕には成らぬ。知恵と工夫 その思いを、形に生み出す、たゆまぬ努力!一歩一歩の積み重ね! その歴史の跡を見ることは、明日への生きる力の与えられる喜びです。 自動車・これは豊田佐吉氏の機織り機の進化、その上に息子喜一郎氏が発展させたもの。産業革命で世界を制覇した、そのイギリスに、機織りの特許技術を、高額で売ったこと、も、驚き・感心ですが、その全額を子供に与え、日本の自動車は、そこから始まったのだ! 車だけではない、NHKプロジェクトXを見るまでもなく、あらゆる分野で、人々は、今日も、努力をしています。 
 新しい技術を見学するたびに、わたしは 教育と同じ! と思うのです。
選挙にも立候補なさって、多分あなたもご存知の発明家中松義郎氏は、目に見える発明・目に見えない発明 を主宰し「政治を発明する」という著書があります。
工場を見学するときにはいつも、教育が同じ! 同じ! と思うのです。
 教育が遅れている。音楽教育は古すぎます。古いだけではない、根本的に間違っている。その根本理念の変革、そしてその、具体的方法を世にといたい。そこに使命を感じ、それが、わたしのライフワークとなっています

ゆめのsalonは、地震までは文化教室として、いろいろな科目の教室の、新しく始まる毎に、宣伝などしていましたが、最初から一貫して続いてきている、音楽教室の宣伝は、今まで、一度も行ったことがありませんでした。
この度パソコンプログラミング教室の新開講といっしょに、音楽教室のPRをいたします。お読み下さい。
それを求めている方、に伝えることはなかなかむつかしいのです。
あなたのお口ひろめを、お願いいたします。      


ゆめのsalon便り
    7月 ―2−   2004


梅雨空けと同時に、蝉の合唱が始まります。ところが毎年この時期に、地域の農薬散布が行われます。そのお陰で夏になると悩まされる、うるさい蚊やハエがほとんど姿を消しました。でもわたしは毎年、今年もこれを止めてほしい、と思っているのです。
大雨が降って、新潟に続き福井に大きな被害が起こりました。昔、神戸が同じ被害にあいました。その年、既に定年退職をしていた、神戸市の水道技師であった父が、神戸中を視察するオープンカーに、小さかった私も同乗して見た、水害の被害を、いまも覚えています。不可抗力の天災が、いつか起こるのですから、自分の不注意で、事故を起こさぬように気をつけねば、と思っているのですが、戦争ほど、愚かなことはありません。武力では何事も解決はしません。

時代が進み、世の中がすっかり変わってしまいました。といっても、まだ若い方達は昔を知りませんから、今が当たり前であるわけですが・・また次第に徐々に変わることに対しては、若くなくてもその変化には、なかなか気づかないものです。
何もかも、どんな世界も変わりましたが、音楽の世界は、すっかり変わりました。昔は女の指揮者・作曲家はないもの、と決められていました。(でもわたしの先生,中瀬古和先生は、日本でただひとり認められた女性の作曲家でした)先年神戸市のオーケストラを指揮した女性の指揮者・岩城弘之氏が認め、今は世界のどこかで活躍している・そのひとの指揮棒の生み出す音楽のすばらしさは、誰が聴いてもわからないはずのない、立派なものです。
CDなどのレンタル屋という商売ができたこと、そしてそこに入って並ぶ曲たちが、若い普通の人達の作曲したものであること。今では当たり前になっていることが、ちょっと昔は考えられないことでした。誰もが楽器を弾き、曲を作り始めたのは、ヤマハがレッスンにコードを導入し、「コードシステムによる教育」を始めたこと、からでした。
勉強はその方法が大事です。音符をひとつづつ拾って音にしてゆく、今もそれが常識の勉強は、おもしろくなくて、苦しい努力の時間があまりにもかかりすぎます。その上に、自由と独創性が、殺されてしまうのです。それは、この進んだ今の時代に、乗り物に乗らずに、どこまでも歩いているようなものです。何十年と、毎日毎日ピアノの楽譜を音にし続けてきている人の多くが、意味のない読譜と丸暗記で、自由さがなく、まず自信がありません。
楽器の勉強は、語学の学びと同じです。今英語の世界では、ものすごい改革が叫ばれています。でも音楽教育は、まだまだ古いままのレッスンが、まかり通っていて、そんな勉強を何年も何年も、一生続けていても駄目、ということの理解が、一般の方たちにありません。目ではない、耳が開かれていなければならないのです。
最近活動を始めて、世間の注目をあつめてきている平原誠之さんは、新しい時代のピアニストです。あなたはお聞きになりましたか。 

 




ゆめのsalon便り  (バックナンバー)

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ゆめのsalon便り  会が終わって 2003/12       
                     
会が終わりました。  
いわゆる教室の発表会ですが、音楽教室の発表会というものは、退屈でつまらない、という定評があります。それで、ゆめのsalonで昔行っていた会は、未熟な方から1・ 2・3・・と順番に並べたものではない、レベルに応じて編曲などをして、連弾、楽器を加えて合奏を入れたり、などなどプログラムをトータルに工夫して、少々長い時間も、みんな最後まで、楽しかった、といっていただだける会を、ときどき持ってきていました。   ゆめのsalonの会は、誰もとちらないというのが、ひそかな自慢でしたが今回は、先生からして・・ほんとに、お粗末なことで、お恥ずかしいことでした。音楽会は2時間が限度、下手な演奏を3時間も・・と会の前に、ずいぶんと批判もされながら、確かに、学ぶべき時間不足のかたも多かった、にもかかわらず、充分な3時間を、みなさん、静かに、よく、お聞ききくださったことを、そのことをうれしく感謝したい気持ちでいます。

いまの学校教育は、試験の点数で、人生の道が決められてゆく。成績万能。試験の点数で人生の道が開かれたり閉ざされたりしています。
点数で計れる学校の成績、というのものは、人間の特性のほんの1分野に過ぎません。理解の速さ、暗記の量・・が主でしょうか。けれども点数で計れるものは限られています。音楽の演奏にしてもそうです。質は計れません。非常によいものをたくさん身に備えながら、学校の成績、点数が振るわないことで、人間として認められず、そのことでだめになってゆく人が増えています。これが社会問題を生んでいます。
音楽の場合も、ピアノだけ、歌だけ・・がうまくてもだめ、技術、知識だけでなく、人間がよくならなければだめなのです。それを言葉で説明することがちょっと難しいのですが、ゆめのsalonでは、<生きた教育>を理念に、いつも楽しく、自然に伸びる身についた知識、技術に加えて、きびしく、やさしい人、かたよらないトータルな人間、全人格、性格の向上を求める人になっていただくこと、を目指しています。
「原因と結果」読んでください。「夢ノート」書いてくださいね。
人に本をいただいて、うれしいことは少ない。それは、世界は広くて、人の興味関心はまことに千差万別、そして同じ人でも、人生の過程で時間の差によってもちがってきます。今の自分にぴったりの本、というのは、自分以外の人にはわかりません。でも万人に読んでほしい本、というものもあります。
このごろは物は何でもあり、なにをもらっても、ひとがあんまり喜ばない時代になっているので、まえから、ぜひ皆様にお読みいただきたい、と思っていた本を読んでいただくことにしました。思うこと! の不思議。 人生は<思い>がすべてです。
人は自分の中に、本当の自分がいて、この世で充分に自分を活かしたい、真の自己を発揮したい、自分の花を咲かせなければいられないものが、だれにもあるはずです。
「夢ノート」をうずめてください。あなたの夢を、何でもいい、望むこと、ほしいもの
・・・・どんどんと書いていってください。 
「原因と結果」どうかこの本を、面白く! 読んでください。
会について、あなたの思われたこと、ご自身について、会全体について、なんでもいい、ご感想、反省、ご意見、いろいろ書いて、お聞かせください。
来年のレッスンは 1月6日月曜日 から始まります。 良いお年をお迎えください。

2003年 12月 14日 ゆめのsalon の会を終えて


ゆめのsalon便り  3月 -1-   2003 Vol.7       
まず、同じように空中を飛んでも、ロケット打ち上げは、ボール投げとは違うことです。
その違いは何かといえば、ボール投げは、ボールが、軌道に美しい弧を描いて空を飛んでも、かならず地上に落ちてくる。それに対して、ロケットは、軌道に乗れば、以後、自力で、運動することができる。この違いを、どう思われますか。
これは 初動のエネルギーのちがいなのです。
最近山村の公立学校の先生が有名塾顔負けの教育成果をあげている、ということで注目されています。その先生は、はじめに、基礎を徹底的に、身に着けさせることだ、と言われています。そうなのです。はじめが大切 はじめが絶対なのです。はじめに全てがある。
これは教えていて、なかなかやりにくい事です。よほどの知名度の高さで信頼を得ていなければできない。わかっていてもやらない。真の実力をつけるため、真に良心的に行っていることが、理解されずに仇で返ることがあるのです。
筑波博で、一粒の種から一万個のトマトの実を成らせた野沢氏に人々が驚きました。
氏は、「特別の種ではありません。普通の種です。」とおっしゃっています。
その育て方は、「まず、はじめに充分の養分を与えるのです。」と言っておられます。
これは、当たり前のことでありながら、世間の常識はそうではありません。特に人間を育てる子育て、また最近の教育が、間違った認識で行われています。
人の人格は、生後まもなくの間に、無意識のうちに形成されます。こんなことすら、最近になってから言われ始め、ソニーの井深大氏のような有名な方が言われて、人々はちょっと耳を傾けてきました。鈴木鎮一氏が・・おや、すべての人間が母国語を話している!音楽も同じ!と鈴木システムの教育をはじめられて70年、世界中から注目をされて、世界の指折りの教育者として認められておられながら、日本ではあまり関心が向けられてこなかったのです。無名の私が言っても、聞いてもらえないなあ・・とずっと思ってきました。
チュウリップをはじめ、球根と言うものは、その中に、すべてが準備されているのです。
私の教え方の大きなことの1つは、「はじめに、最も単純な中で、決して難しさを感じないように、将来に必要な要(かなめ)をすべて、身に付けていただく。」というやり方なのです。
「習う」ということは、もうレッスンに通わなくなっても、1人で弾ける、一生、ピアノならピアノが弾ける人になる、そのために習うのではないでしょうか。自立が必須です。
美智子妃殿下が結婚なさった時に、妃のピアノの先生のお話を新聞で読みました。
「美智子様は常にその段階で、完成されていました」と。それを読んだ時、美智子様が良い生徒である、と同時に、この先生は良い教師だと,思いました。
ピアノを教えることをはじめてから、わたしは常に、「必ず!ピアノの弾ける人になっていただけるように! ロケットを打ち上げるように!」お教えしてきました。これが、ゆめのsalon教室の特色なのです。常識のレッスンと違うことの大きな1つなのです。
このことの「具体性」を、ピアノを教える先生に伝えたい、と思っているのです。
芸を技を学問を、身につける には、愛 と 工夫、そしてエネルギー が必要です。


ゆめのsalon便り 2003年 2月  Vol.6

まず、同じように空中を飛んでも、ロケット打ち上げは、ボール投げとは違います。
その違いは何かといえば、ボール投げは、ボールが、軌道に美しい弧を描いて空を飛んでも、かならず地上に落ちてくる。それに対して、ロケットは、軌道に乗れば、以後、自力で、運動することができる。この違いを、どう思われますか。
これは 初動のエネルギーのちがいなのです。
最近山村の公立学校の先生が有名塾顔負けの教育成果をあげている、ということで注目されています。その先生のやり方は、はじめの基礎を徹底的に、繰り返し身に着けさせることだ、ということす。そうなのです。はじめが大切 はじめが絶対 なのです。
これは商売としての教育では、高額で売るか、普通は、わかっていてもそうしません。
筑波博で、一粒の種から一万個のトマトの実を成らせた野沢氏に人々が驚きました。
氏は、「特別の種ではありません。普通の種です。」とおっしゃっています。
その育て方は、まず「はじめに充分の養分を与えるのです」と言っておられます。
これは、当たり前のことでありながら、世間の常識はそうではありません。特に人間を育てる、また教育が、まったく間違った認識で行われています。
人の人格は、生後まもなくの間に、無意識のうちに形成されます。こんなことすら、最近になってから言われ始め、ソニーの井深大氏のような有名な方が言われて、人々はちょっと耳を傾けてきました。鈴木鎮一氏が・・おや、すべての人間が母国語を話している!音楽も同じ、と鈴木システムの教育をはじめられて70年、世界中から注目をされて、世界の指折りの教育者として認められておられながら、日本ではあまり関心が向けられてこなかったのです。無名の私が言っても、聞いてもらえないなあ・・といつも思ってきました。
チュウリップをはじめ、球根と言うものは、その中に、すべてが準備されているのです。
私の教え方の大きなことの1つは、「最も単純な中で、将来に必要な要(かなめ)をすべて、決して難しさを感じないで身に付けていただく。」というやり方なのです。
美智子妃殿下が結婚なさった時に、妃のピアノの先生のお話を新聞で読みました。
「美智子様は常にその段階で、完成されていました」と。それを読んだ時、美智子様が良い生徒であると同時に、この先生は良い教師だと,思いました。
「習う」ということは、もうレッスンに通わなくなっても、1人で弾ける、一生、ピアノならピアノが弾ける人になる、そのために習うのではないでしょうか。自立が必須です。
ピアノ教師をはじめてから、わたしは、常に「ロケットを打ち上げるように、必ずピアノの弾ける人になっていただけるように、自立を目指して」お教えしてきました。
まずこのことが、常識のレッスンと違うことの大きな1つであり、そしてこれが、ゆめのsalon教室の特色なのです。芸を技を学問を、身につける、ということは、大変なことなのです。愛とエネルギーが必要です。
それをまた、楽しく学ばねば、身にはつかないのです。親、教師には責任があります。

ゆめのsalon便り 2003年 2月  Vol.5

スペースシャトル コロンビア に不幸が起こりました。
乗員みなさまのご冥福を心よりお祈りします。
このことで宇宙開発プロジェクトが挫折することのないことを願います。
あなたはどうですか。スペースシャトル 宇宙 ときけば胸がわくわくしませんか。
 前のお便りのつづきをお話しなければならないのですが、スペースシャトルときけば、お話したい、聴いていただきたいことが前からありましたので、前便の続きをお預けにして、ちょっと脱線させていただきます。
 昭和30年ごろ、人口衛星熱が高まっていましたが、お金の無駄使い、と言う声も聞こえていました。その人口衛星がいよいよ打ち上げられて、いま、私達はどれほどにその恩恵を受けていることでしょう。
人類がはじめて月に立った時!! わたしはくぎ付けになって、その報道テレビを見ましたよ。地球で人間があふれるので、宇宙へ?? いよいよその準備が始まっています。
 火星移住 など ほんとうに可能なのかしら?と、信じられない気持ちですが、プロジェクトは着々と進んでいるらしい!?
それまでは1回かぎりだった宇宙船(ロケット)、それが飛行機のように、何度も宇宙を往復できるスペースシャトルというものが世に現れて、いまではもう当たり前になりました。 
わたしの祖父母の代の人たちから、空を飛ぶ飛行機を見て驚いた話をよく聞きました。 
神戸市青少年科学館1周年の記念講演、大林辰蔵氏のお話スペースシャトルを聞きに行きました。それはとてもとても面白かったのですが、一番印象に残ったこと2つを聞いてください。
 1つは、いずれ人類が他の星に住むようになった時、「地球は、人類発祥の星 として、人々が、観光旅行に地球へやって来るだろう」と。 面白いですね。
 その後、新聞で、この大林氏がなくなられたことを知って、ほんとうに悲しく、残念に思いましたが、氏は、人類は宇宙へ行ける!という、強い確信に満ちておられました。大きな事業ですから、予算等に関して国のいろいろの省にいらっしゃって、お話をして説明などなさるのですが、みんな“ほほう、ほほう・・!”といわれるばかり、と。
そしてもう1つ、最後の言葉。「宇宙には!必ず行ける」そして、それに必要なもの・・・それは。
それは何だと、あなたは思いますか。この答に、わたしは強烈な印象を受けました。
 それは、必ず宇宙へ行くのだ!と、思う「気」それが絶対!それが鍵!である。と。
 この一言から、わたしは限りなく大きなエネルギーを受け取りました。
「気」やる気 根気 元気 病気 強気弱気・・・これはいまここであげなくとも常識、流行にすらなっています。「思うこと」「気」これがなければ、行動は生きません。
ところで以上は前置きです。お話したいことが2つ有ります。


ゆめのsalon便り 2003年 2月  Vol.4

朝の会・倫理研究所は,宗教法人ではありません
朝の会・倫理研究所は,国が、唯一認めている民間組織団体です。講演会にはいつも文部科学省が後援をしています。 朝の会の理念はとてもいいのです。それを一言で言えば 「いつもはい!」「素直であること!」に尽きるでしょうか。これは、教師としてのわたしが、楽器上達の条件として、生徒さんにはじめに、お話、お願いをすることと同じことなのです。ゆめのsalonの特色がこれ、なのです。いまの学校教育は,ピアノのレッスンも、成果をあげるのに必要なのは、素質・天与の才能、と努力,というのが一般の常識でしょう。そして,人生の幸福への道、自己実現に必要なものも、これだと思います。 早起きの会に出会って、最初に思ったことは、「どうしてこんないいことを、学校で教えないのだろう?!」ということでした。 戦後半世紀、・道徳・修身・倫理といえばなぜか反対をする方が多くて、教育からそれらが抜けていました。  朝の会は、宗教ではない。別にそれが宗教であってもいいわけですが、最近の日本では,「宗教」とりわけ新興宗教をきらう方が多いようですね。それは,オームのような,得体の知れない宗教法人のあること。また、病気が治る・お金が儲かる、そんなために入信する人が多く、また組織的な勧誘でお金を儲ける手段として、宗教法人を設立する人のあること、などからだと思います。ある宗教ジャーナリストの話では、どこの宗教も、信者は純粋、だがその内部,裏はお金儲けの世界である。という話です。でも宗教の世界では、奇跡がたくさん起こっているのです。願いは叶うのです! 祈り信じる力は強い! 今の日本人は、一般に宗教に無関心の人が多いようですね。わたしのまわりには、いろいろな宗教の信者がいらっしゃいます。新興宗教をちょっとばかにしたような人達よりも,信仰を持っている人の生き方の方がずっと真面目で真摯、立派に思われます。 わたしは、宗教というものは人間にとって自然なもの、と思っています。わたしはどんな宗教に誘われても、決して入りません。が、神棚に、仏壇に、手を合わせてご先祖様に感謝をし、こっそりお願い事をすることもあります。 わたしにとっての神は、宇宙をつかさどる、「神」としか呼べないもの、遺伝子研究者村上和夫氏が「サムシング・グレイト」と称される、そんな神。宇宙の中心?!「3」で物議をかもしたあの円周率の「π」いまだコンピュウターでも割り切れないその究極・・・・・・?!ことばにならないそれ! なのです。 生き方は、「自然の理に従うこと」です。人間がみんな、自分の中に自然に備わっている、正しいことをわかる本能、良心、に従って生きれば、法律は必要がなく、裁判所も,刑務所も要りません。それが人の 我 欲 愚 怠 ・・でトラブルが起き,そしてその度に新しい法律の条文が増えてゆくことは哀しいことです。 わたしはあまり腹を立てない,怒りません。でもわたしに腹を立てさせることがあります。それは、人の作った法律が、自然の理より優先されて、正と悪が逆転して認められるときです。弁護士さんは、真に正しい正義の味方であってほしいです。お金儲けを優先させずに・・。 わたしは「音楽は宗教・芸術も教育も宗教」と思っています。これを説明するのはむつかしい。でもいずれ、だれにでもわかっていただける言葉にしたい、と思っています。 なんだか宗教観を話しましたが、朝の会は宗教ではありません。 今日は雪が舞っています。寒〜い。水も土も凍りました。でも毎日毎日、日が長くなってきています。陽の光の明るいこと!きらきらと輝いています!春がもうそこに来ているのが感じられます! そのうち朝5時にはすっかり夜が明ける日もまじかです。 朝の会はとてもいいのです。ホームぺージはお読みになりましたか。 いちど早起きをして、朝の会に出席してみてください。

ゆめのsalon便り 2月 Vol.3
 新しい年もどんどんと日が過ぎてゆきます。 光陰矢のごとし・・です。
 前の便り読んでくださいましたか。前便を書いて、するとどうしても、2つのことをお話しなければならなくなりました。
 
1つは、倫理研究所に会場を提供したことで,ゆめのsalonがどこかの宗教に属したようにとられるふしのあることについて、それは違う、ということ。
  もう1つは、「子には魚を与えるな・・」の本がわたしの理念といっしょといって、一体それはどんなことか、ということ、です。
  その前に 夢 人生目標 などと言葉にすると,・・わたしそんなものないよ・・という声が,どこからか聞こえてきます。夢のない人なんて,無い。子供は,昔は,総理大臣!なんてのが多かった。このごろは,歌手・タレント・スポーツ選手・ケーキ屋さん・医者・・・未婚の人はみんな、こんな人に出会ってそして・・結婚をした人も、将来に対して、こんな家庭を築きたい・・と夢をもたない人はないでしょう。
  ゆめのsalonに通って下さっている人は、まず、音楽を自分のものにしたい!という夢を持っていない人はないはずですよ。
  わたしの夢は,幼稚園に入ってからは、幼稚園の先生になる!・・と、いつも言っていたのをいまでもおぼえています。小学校に入ると、今度は学校の先生になる・・と言っていました。でもいまその頃を思い出すと、わたしの一番なりたかったのは おかあさん でした。昔は今のように雑誌はたくさん出ていなくて、おかあさんが毎月見ていたのは,婦人クラブ,主婦の友、それからもう一つあったような気がします。毎日のおかあさんを見、家にあるそんな雑誌を私も見て、毎日家を整え、家族のため、子供のために、食事を用意し、おやつを考え、服を縫い、編み、刺繍をし、そして夜お休みの前には,子供のために、本を読んであげる・・・おかあさんのお仕事は、なんてすてきで楽しいことだろう!!と思っていました。偉くなりたい,なんて思ったことは,子供の頃から今に到るまで、ただの一度もありません。  おかあさんに聞いたことがあります。"・・毎日ご飯を作って・・・・楽しいでしょう・・"と。でもそのころは戦争が始まって、物資は不自由になり、お洗濯も洗濯機なんてものはなく、家中のものを,手で、何時間もかけて洗っていました。厳冬にもお湯なんか使わない。病人の体を拭くときには、お湯を沸かして、さめないように、あついあついと絞っていたことを思い出します。電気もガスも,使いすぎると,止められたのですよ?!
  わたしのおかあさんは、わたしの物心つくより前から、リュウマチスで体の不自由だったおばあちゃんの世話をずっとしていて、でも精神的にたよりだったそのおばあちゃんがなくなってしまって、多勢の家族の世話は、たいへんな苦労だったと思います。
  前置きが長くなりましたが,おかあさんになる夢は,神戸の空襲で家の焼けた時から,以来、完全に消えてしまいました。
  いまのわたしの夢は、わたしの会得した−楽器の習得法・いつも楽しく・無駄のない ・能率の良い 学び方・教え方を世に示すことー です。  あなたの夢を聞かせてください。
  ところで本論です。 倫理研究所は宗教法人ではありません。
 

ゆめのsalon便り 1月  Vol.2
 あなたは,自分の人生にどんな夢を描いていますか。
自分の人生目標を、ぼんやり思っているだけではなく、はっきりと認識していますか。
自分の思い 夢 頭の中にあるものは、形がありません。自分の中にある思いは,時間の中で,努力をして,それをにしてやらなければいけない! そのためには,まず自分が、何を思い、何を求めているか、ということを、しっかりと把握することが大切です。
  そうして、それを,書く。文字に書き出すのです! どんなことでもいい。書いてご覧なさい。人に見られると,笑われそうなこともありますね。大丈夫。だれにもみせなくていい。あなたは、自分で、たしかにそう思っているのです。天道よしみさんは,20年以上前から「うち,美空ひばりみたいな歌手になるねん」と言っていたそうです。ちょっとむりじゃないか・・、と思っていたまわりのひとたちの1人から、そんな話を聞きました。年月を経て、いま,歌の世界には、天道よしみの時代が来ています!こんな話はいっぱいあります。
 ! 思えば叶う!のです。
  すでに「夢ノート」に,文字をうめている人は、どんどんと、新しい思いを書き足していってください。夢ノートを持っていなくて,ほしい人は言ってください。今ノートがなくてもいい、どんどんと紙に書いていってください。そうして、とくに重要なこと、絶対に強く望むことは,大きく書いて、壁に貼るといいよ。
  書いてどうするって? まず書くのです。 書いただけでは駄目よね。それからは、またつづきをお話しましょう。これからずっと、いっしょに考えてゆきましょう。思ったことは必ず,実現します。 人生に夢を描き、目標を設定すれば、その実現には、時間と、努力が必要になってきます。夢の実現のための方法の一つ、一番手っ取り早く、目に見える具体的な行動手段は,朝早く起きることです。作曲家で桐朋学園の学長、三善晃氏は、起床がだんだん早くなって、午前2時になった、と書かれているのを読んだことがあります。朝の時間を活かすことです。  早起きの効用を書かれた本もたくさん世に出ています。 ところであなたは、朝、何時に起きていますか。 日本中で毎朝、朝の会の持たれていることをご存知でしょうか。 ゆめのsalonが、その会の会場になっていることはご存知だったでしょうか。 その会に、ゆめのsalonが、会場を提供したことについての話を聞いてください。 「子には魚を与えるな。釣り方を教えよ。」という本を私に紹介してくださった方がありました。  この題名の言葉は,聖書のなかの句なのだそうですが、この本は,当時、最年少15歳で司法試験に合格した少年の話が世間を驚かせていた、その子供を育てたお父さんの、子育ての話です。  著者は三好義光氏。この方の,子育てのやり方が,私のピアノの教え方と、何から何まで驚くほどに同じ?! この方は,うちの子は特別の子ではない,普通の子ですよ。とおっしゃっています。この青年のそれまでの人生過程,そして8年経った今の現状などなどもきいてほしいですが,それはまたの機会にします。鈴木鎮一氏も、天才は、育て方で,天才に育つ。と言われています。私はそれが、本当によくわかります。世の中には、生来、天才的な素質をもった子達の、いかに多くが落ちこぼされているか・・この話は、私の教師体験のなかの大きなこととして、充分に時間をかけて、深くきいてほしいことなのです。  ところでこの本の巻末に、この少年の3歳の時以来、この家族が、朝の会に家族揃って出席をしている、と書かれてありました。朝寝坊の私は,早起きをずっと望んでいましたので、そんな会が有るのか、と思い、早起き会というものに、関心が生まれていました。 それが、ある日、「新世」という冊子を個別に頒布しておられた方が、我が家にも持ってこられました。私は"この本は・・?"と尋ねました。それがその早起きの会の月刊誌であったのでした。即、その翌日から私は毎朝5時、ハーバーランド近くの会場へ通うことになりました。それは地震の少し前のことでした。 その頃から,うちを会場に提供すれば・・という気持ちはあったのですが、自分が通う分には,休むことも出来るが、会場となれば責任が持てるか自信がありませんでした。それが昨年、平野会場として、新設会場をさがしておられて、ゆめのsalonもその候補に上がりました。 この会には,職業,肩書き,年齢、財産、地位一切関係なく、まことに見上げた、心より尊敬できる人たちがいっぱいおられること、それはおどろくばかりです。この人にであってよかった、とお友達になった方からも,会場提供を強くすすめられたこともあって、昨年春、ゆめのsalonは,―倫理研究所・平野会場―となりました。 以来,私は早起きが定着しています。 人間は何才になってからでも,自分を変えることが出来ます。  あなたも朝の会に出席してください。出たくても、出席できる地域に会場のない方は多いのです。時代の趨勢として,最近夜型の人が増えています。が、目標を達成している人の多くは,早起きです。どうしても実現させたい夢を持っている方、人生目標をしっかりとつかんでいる方は、あるいは、意志がよわくて,なかなか自分を自分で思うように動かせない人も、そんな方はぜひぜひ、えい!っと、いちど早起きをして、いっぺん出席してみてください。悩みが解消し、人生が変わります。また、ここにこんな会場の生まれていることを,周りの方にお口ひろめくださるようにお願いいたします。 倫理研究所のことについては、たくさんお話したいです。 ホームページをまずご覧ください。
http://www.rinri-jpn.or.jp/fl_prof.htm
ただいちどの人生の 夢 を 実現 させましょう!!

ゆめのsalon便り 1月 新年号 Vol.1

新年あけましておめでとうございます

どんなお正月をお過ごしになったでしょうか。 今年にどんな夢を描き、どんな決意をなさいましたか。 今年も人生の目標に向って,楽しく前進、努力をいたしましょう。 昨年の会はいかがでしたか。よかった。いい会だった,という声を聞かせていただいて、ささやかな会ながら、うれしく思っています。 期日を決めて、物事を仕上げる,ということは夢実現には不可欠です。そのうちそのうち・・と思っているといつのまにか時間が過ぎ去ってゆきます。出たくない、と思っていた人も、やって見ると,良かった!ですね。わたしもドビッシーの花火を弾きたい、と思いながら、えい!と取り組んだのは,やっぱりみなさんといっしょに,会で弾こう、と思ったからです。今回出演しなかった人も,今度は頑張ってくださいね。 一曲を自分のものにする、ということは、ただ練習しているのとはちょっと違います。 一夜漬け,ではない,日を置いても腐らない、日が経つとますます熟成する勉強、それが私の言う、生きた学び!本物の勉強!なのです。これは身につくことは,目には見えない、将来、それがはっきりと効果が現れることなのですが、目先を追う方、いやほとんどの方になかなかわかってもらえない、教師としてもどかしいことのひとつです。 「笑顔の本」3冊、もう読んでくださいましたか。 積ん読?!ではなく、ちゃんと読んで、そうして実践行動に移してくださいね。 著者の近藤友二氏は日本中に笑顔の種まきを続けておられます。ゆめのsalonでお話していただいたこともあるのですよ。 昇幹夫氏は、医師活動と講演活動を半々に,笑顔による医学的効用を説いておられます。ホームページも開いておられます。ぜひ開いて見てください。  一昨年の会に出られた方 丸1年経ちましたが、「夢ノート」文字が増え,夢が形になっていっているでしょうか。このノートは一生使い続けていただくノート?あなたの本!?です。 活用している、と言ってくださる方が多くて,嬉しく思っています。あなたはいかがでしょうか。その使い方、活用法をお話したい、と思いながら日が過ぎていましたが、もしまだ白紙のまんましまってある人は、言ってください。書き方,使い方をいっしょに勉強しましょう。またこの「本」をほしい方もおっしゃってください。 なによりも体が大切、元気に、楽しく、新しい年を歩み始めましょう! 。

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