Project PiPP!N BLUE



時代が変われば、色も変わる、、、
今、ピピ・コンシャスからピピ・コスメティックへ

生誕
美の女神が誕生した南の海を想わせる青が、ピピコンの中に宿りました。
貴女の指先を、青い海の輝きが彩ります。

Project PiPP!N BLUEは、まーくんさんにより開発されました。
まーくんさん写真提供ならびに情報提供感謝です(^^)




この夏、貴方を魅了する青

ブルーLEDの沈黙なる輝きが、COOLな夏の始まりを告げます。

コンパクトな高輝度LEDで驚異の輝き
左が、トラックボール(水晶球)を外したトコロ
中央に高輝度LEDが、取り付けてあります。

基板からトラックボールの底までの高さが、LEDの厚みより狭いタメ、アクリルボールではガタつくそうです。
ピピ・コスメティックでは水晶球の使用を推奨します。

メイクアップ1
トラックボール受けをはずします
ドライバで8本のネジを外し、ピピコンを分解します。
ピピコンのネジは、木ネジでネジで直接ネジの溝を刻みながら取り付けてあります。
そのため多少、力を込めないとネジは外れません。
このときネジにあったドライバを使わないと、ネジの頭がつぶれて分解不可能になります。
正しいドライバを使用しましょう。

無事基板を分解できたら、トラックボールユニットを基板から取り外します。
これは、基板にLEDを取り付けるためと、トラックボールユニットに(LEDを通すための)穴を開けるためです。
右の写真のネジを外してトラックボールユニットを外して下さい。

( なお基板を取り扱う時は、静電気で破壊する事の無いよう取り扱いには注意して下さい、市販のアースや作業マットの使用をオススメします。)



メイクアップ2
高輝度LED装着
次に高輝度LEDを基板に取り付けます。
電源にはADBポートから供給される5Vを使用します。

LED(ダイオード)には極性(乾電池のように+と-があると思ってください)があります。
逆に取り付けると点灯しませんので注意して下さい。

右図を参照し、極性を間違えないように配線して下さい。

配線を間違えたり、ハンダが多すぎてショート(ハンダ個所とハンダ個所をつなげてしまう)と基板を壊す事もあります。
ハンダゴテは先の細い物を使用した方が、作業しやすいです。


メイクアップ3
トラックボール受けを削って装着します
LEDの装着が終わったら、LEDを通す穴を削ったトラックボールを取り付けます。

組み間違いの無いように、組立てましょう。
駆け足でしたが、青く輝くピピコンの完成です。

なお本文中に何度か触れましたが、改造には破損のリスクが付き物です。
本文中のカッコを参照して始めて意味を知った言葉がある人や、ハンダゴテを始めて使う人は、市販の電子工作キット等で練習してから作業される事をおすすめします(^^;コワレテモttanabeは責任持てんモンネ




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