Project Peral



時代が変われば、色も変わる、、、
今、ピピ・コンシャスからピピ・コスメティックへ

覚醒
美の女神が覚醒した真珠貝、真珠色の装いがピピコンを包み込みました。
貴女の指先を包み込むマニキュアが、淑女の微笑みをもたらします。

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Pearlの輝きで、夏色の装いを

真珠の気品のある輝きが、貴女のフォーマルな瞬間を演出します。
ボディは成型色を活かしたパール調仕上げ

ピピコン本体の輝きは自動車用塗料を使用しています。
ピピコンの成型色を活かすため、下塗り用塗料は使わずに、クリアーの上塗り用塗料のみ使いました。

写真ではオリジナルのピピコンとの違いがわかりにくいのですが、実際はかなり印象が異なります。
また意外に上品に仕上がり満足しています。

塗料は、HoltsのA-6を使用しました。

マニキュアで染めたキーが淑女の笑みをもたらす
今回の目玉、マニキュアで塗ったキー(ボタン)です。
オリジナルのオモチャっぽい雰囲気から、「淑女の微笑」(それこそ笑)のような装いをまとった事がおわかりいただけますか?

マニキュアは上記の塗料と一緒にディスカウントショップで買いました(普段使っているモノではありません、念のため(^^;)

マニキュアは塗りにくいので何度か重ねて塗りましたが、ちょっと厚塗りになっちゃいマシタ



比較写真
本体に使用した塗料ですが、実は、最初は下塗りもしようと、下塗り用塗料も準備したのです。
けれども上塗り用塗料のみでも、イメージ通りに仕上がりそうだと思い付き試しにやってみました。

結果は自分で塗ったと思えないくらいキレイに仕上がりました(塗り始めて(^^))

比較写真
マニキュアは以前、模型雑誌でみかけた、プラモデルをマニキュアで塗るネタのパクリですが(^^;
組みあがった時は、思わずカッコイイと叫んでしまいましたヨ。

自画自賛の自己満足モード突入しっぱなしデスガ
成型色をいかした上塗り用塗料のみ使用の塗装(?)は、他の機種に応用しても面白そうデス



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