まずは中古で購入したPowerBook520です。
WindowsとLANを組むという目的で購入を検討したため(不謹慎)
ネットワーク機能を内蔵し、コンパクトでベストデザインノートの呼び声高いPB520」を選びました。
購入時、漢字Talk7.5がインストールされていたのですが、手持ちのFreePPPやMac/TCPが使えなかったので
ニフティ経由で7.5.3と7.5.5のアップデートファイルを入手して「即アップグレード」事なきをえました。
「XIN/XOUTで初戦敗退」(何故、フリーズする?)
「ティンバック プロは、Windows版を入手できず、即売」
という経緯を経て、ちょうど、その頃バージョンアップした「PC MAC LAN」を入手、めでたく当初の目的を果たしました。
現在は、外付けモデムと、メールソフトOutlook Expressで、メール専用機として、日々おつきあいしています。
最近、薄化粧をしたjet miniよろしく、スケルトン計画で、生まれ変わる予定です。
パソコン雑誌のバックナンバーは、中古パソコンの購入や運用の良い資料になります。
*大きな声では言えませんが「パソコン通信は、Windowsの方が楽チン」だと感じました。
*注、こんなに遠回りしたのも、PC MAC LANがバージョンアップを控え、店頭から姿を消していたためで
最初からPC MAC LANをねらっていたんですよ、本当は、、、
(いいわけby中条きよしon太平サブロー)
次に、いまやすっかりPiPPiN様の、忠実なるシモベと化したLC575です。
勤務先の方から格安で譲っていただいたのですが
当初、PowerBookでダウンロードした画像をカラー画面で新鮮な感動を持って見る、という屈折した使用方法をされていました
(待遇の悪さは、今も変わら無い?)
現在は、ご存知のとおりPiPPiNのLocal TalkとLANのEther Talkをつなぐブリッジの役割を果たす等、ソフトやハードの導入実験を行なっています。
PB520の化粧直しにともない、メール端末の任を譲ろうかと考えています。
*どんな画像を見ていたかはナイショナイショ
*Mystic用のロジックボードを確保しているという噂もあります。
さてお次は、これも勤務先の方から、格安で譲っていただいたPowerMac7100/80AVです。
標準のAV機能とスキャナ、タブレット、MOを繋いで画像加工マシンにしています。
ところで私が使っている画像ソフトですが、なんと通販で買った3980円のフォト・デラックスがメインの画像処理ソフトです。
(ホームページのバナーとかも、これで作っています)
ttanabeは、普通の人よりチョットだけ(うそ)パソコンを多く持っていますが
懐具合は芳しくありませんので、中古購入や、オンライン上でソフトを探してきてケッコウつつましやかにMacを使っています。
ホームページを見るのも、7100/80AVでやってます。
けれども7100/AVにはモデムはつないでいません。
LANにつながったLibretto20(Windowsマシン)にPloxy97という「Ploxyサーバ機能を付加する」ソフトをいれて
Libretto20経由でインターネットに接続しています。
(私のLibretto20は、まぎれもなく世界最小のPloxyサーバでしょう!!)
この方法だと7100/AVだけでなく、LANにつながったLC575やWindowsマシンからもインターネットに接続でき、ひじょうに便利です。
(一人暮らしの私に必要あるのかというツッコミはおいといて)
その他、この7100/80AVには、ピピコンとNewtonキーボードをつないでいます。
7100/80AVのCPCは、POWERアーキテクチャーの命令も実行できる、特殊なCPUだそうですから
三種の神器を備えた勇者といえます。
「あさきゆめみし、よひもせず」仕様と、不謹慎にも呼んでおります
(石を投げないで〜)
*7100/80AVに限らず、私がMachintosh導入したソフトのほとんどが、オンラインソフトで、市販ソフトで買ったのは確か(敗退したネットワークソフト以外は)コレだけだったと思います。
トラブルにそなえて、直接モデムでつないでいます。
安定した使用を求めると、枯れた環境で使用するのが一番です。
最後にPiPPiN@Mac(笑)ですが
今、家にあるMac(なんだってば)の中では、一番CPUの性能が良いマシンです。
意外にも写真でみるよか、しっかりした作りで「MSV」や「0079」なみの出来です。
(意味不明)
そういった意味からいえば、コレクションの対象に「も」なると思うのですが、どうですかね〜?(弱気)
*マシンの性能はCPUだけじゃ無い事を物語るマシンであり、マシンの魅力は性能だけじゃないと物語るマシンでもあります。
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