2003年秋・北海道ツーリング(9月26日 その2)
- 国道5号→札樽自動車道を小樽へ向けて走る。
小雨がぱらついていたが、なんとかもつだろうと油断してカッパは着ないでいたのだが、銭函出口を過ぎた辺りからどしゃ降りに…
唯一のPAである金山PAを通り過ぎていたため、カッパを着ることもできず、ずぶ濡れになりながら16:00過ぎに小樽市街へ。
- すぐに目に付いたセブンイレブンでしばし休憩。
今夜泊まるつもりのライダーハウス「だはんこき舎」へ電話。1時間ほど留守のため、それから来てくださいとのこと。
雨足も弱まってきたので、今さらながらカッパを着て、出発。
- さて、小樽といえば「最終兵器彼女」(そうなのか?)
「最終兵器彼女」といえば、「地獄坂」と「旭展望台」というわけで(どういうわけやねん?)、まずは「地獄坂」へ。
ホントに「地獄」の呼び名がふさわしい急な坂だった。自分はバイクで上ったので平気だが、あんなところを毎日歩いて通学するのは大変だろうな…

- 少し道に迷いながら、1巻や7巻で、数々のラブシーン(爆)が繰り広げられる「旭展望台」へ到着。


日が落ちてだんだん暗くなってくる中で見た小樽の街並みみは、とても印象的だった。横にいたカップルには、迷惑な存在だったかもしれないのだが(苦笑)。

残念だったのは、心ないファンが、そこいら中に「最終兵器彼女バンザイ!!」とか「ちせちゃんサイコー!!」とか「高橋先生ありがとう」とか落書きをしまくってるのが…
「高橋先生ありがとう」って、こんなところにそんな落書きしたら、高橋先生だって迷惑だろうに…
- 18:00、ライダーハウス「だはんこき舎」へ到着。
- 夕食は、去年も行ったお店で再びちらし寿司と再会(笑)。
出てきたときに写真を撮るのを忘れていた…

- 20:00頃に「だはんこき舎」へ戻り、ヘルパーのお兄さん、山口から来られたマジェスティのお兄さん、23:00頃に戻ってこられた「だはんこき舎」店主の森田さんといろいろとお話をしてから、00:00頃に就寝。
本日の走行距離:181km
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