2003年秋・北海道ツーリング(9月22日)
9月22日(月)
- 03:00過ぎ、船内放送で目が覚める。今回もまた睡眠不足なのか…
- 04:20過ぎに下船。昨年と同じルート国道5号→国道337号→国道231号→国道232号と北へ向かって走り続ける。
08:00、羽幌町のSSで最初の給油。
- 09:00、道の駅富士見で休憩。道の駅スタンプラリーのスタンプ帳をゲット。
果たして、何カ所回ることができるだろうか?
- 今回は、道道106号の風力発電のプロペラの写真を撮ることができた。

- 途中で道道444号に入り、サロベツ原野を抜けて、去年青いフラッグをもらった豊富のホクレンへ。
今年はもう残っていなかった…_| ̄|○
8月半ばでフラッグはなくなってしまったそうだ。
- ちょっとがっかりしながら、再び道道444号から道道106号へ戻り、左手に利尻島を見つつさらに北へ進み続けていると、抜海の手前当たりで急に雨が降り出す。
仕方がないので路肩に寄り、カッパを着用。
自分の前後を走っていた他のライダーさん達も、同じように路肩に寄ってカッパを着始めていた。
- 11:30に野寒布岬へ到着。雨もやんだので、カッパを脱ぐ。
岡山から来られたハーレーのご夫婦(行きのフェリーも同じ便だった)とシルバーウィング?(うろ覚えすみません)のお兄さんと駐車場でしばらくお話ししてから、昼食に行こうということで、揃って野寒布岬の食堂(お店の名前忘れました(^^;)へ。
ウニ・イクラ丼が美味かったぞぉぉぉぉぉ!!
駐車場へ戻り、GSXのお兄さんとFZのお兄さんもご一緒に、みんなで宗谷岬へ向けて出発。シルバーウィング(?)のお兄さんは別方向へ向かうとのことで、ここでお別れ。
- 去年も同じルートを経験してるからということで、なぜか自分が先導役に。
経験済みとはいえ、1年ぶりに通る道なのでかなりうろ覚えだったので、特に稚内の市街地を抜けるときはかなり緊張した(苦笑)。
- 14:00、宗谷岬到着。

今回もまた、樺太を見ることができた。

- 今夜の宿については、自分が去年もお世話になった猿払のライダーハウス「やませ」へみんなで泊まることになった。
「やませ」で再び会いましょうということで、ここからは各自自由行動になる。
- 自分はお土産屋さんを覗いたり、某巨大掲示板群(笑)の北海道ツーリングスレでお馴染みの(笑)日本最北端の給油所(出光の宗谷岬SS)で給油して、「日本最北端給油証明書」と「お守り」と「レシート(・∀・)」をもらったりしてから、16:00にライダーハウス「やませ」へ到着。
- 一旦荷物を下ろしてから道の駅さるふつ公園まで引き返し、さるふつ温泉で一風呂浴びる。
- お待ちかねの夕食。
今回は食堂で念願のホタテ料理(やませ定食)を食べることができた(嬉泣)。

ここでご一緒になった、シャドウのお父さんにビールをゴチになる。ありがとうございました。
- 食後は、GSXのお兄さんが持ってこられたお酒おのみながら(ありがとうございました)、みんなでバイク談義とかいろいろとお話し。
- そうこうしているうちに眠くなり、21:00に就寝。
本日の走行距離:440km
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