ワールドワイドウェッブ・ワールドの章
休日やゆうて休んでえぇモンちゃうんですガの巻
WWWブラウザ紹介の最後を飾るのはネットスケープです(えっ?)
フリーウェアやシェアウェア等、ユーザの手によって作られ育まれたWWWブラウザのおかげで、一昔前では考えられなかった(一昔前の)機種でもWWWブラウズが可能になってキマシタ。
そのような活動の集大成ともいえる(?)のがunix互換のフリーのOSでしょうか
以前FreeBSDをリブレットに導入していたのですが、この度ようやくネットワークの設定を行いFreeBSD用のネットスケープを導入しマシタ。
UNIX互換のOSにアプリケーションソフトを導入するには、makeやらファイルを指定された移動するやら「なんやようしらん」作業が必要なのですが、FreeBSDでは(これもユーザの手によって作られた)パッケージと呼ばれる作業手順までまとめて行うファイルが配布されています(インストーラみたいなモノと言って良いのカナ?)
今回は、これを使用し導入を行いました。
FreeBSDのインストール用CD-ROMに含まれている以外のソフトを導入するのは、今回が始めてでしたがひじょうに簡単でした(^^)
正直なハナシ、OSそのもののインストールの敷居が高さから、アプリケーションの導入にも二の足を踏んでいたのですが、ドンドン、パッケージを導入して使わなソンソンですネ(^^)
今週紹介した全てのソフト作成に関わった方々に感謝しつつ、ひとまずWWWの紹介を終えまして。
明日からはコロっと趣向をかえて「命」をテーマに更新をつづけてミマショウ
国民機でWWWブラウズの巻
ESEWWWはテキストのみのブラウザですが、ほとんどのPC-98で動作(なんとPC88VAでも動作するトカ)するようですので企業や会社で眠りについたマシンに、再び命を吹き込む事ができるのでは無いでしょうか。
このESEWWWは、他のブラウザには無い機能があります(私がシラナイだけかも)、WWWサーバがなんであるかを表示してくれる事です。
自分のホームページを置いているサーバがUNIXなのかNTなのか、、、使用しているサーバアプリケーションが何かわかるのは、なかなか感慨深く楽しいものデス(って変かな、、、?)
ESEWWWの入手先はコチラ
T E E N
あわてないあわてないの巻
休みグセがつかないようにお詫び更新
軽くて軽いブラウザ其の二の巻
さて先日は文字どおり持って軽いブラウザを紹介しましたが、本日はファイルサイズが小さくて必要メモリが少ない、動作の軽いブラウザを紹介します。
Internet WWW ブラウザー Lite
(思いついたオハナシを書きます(^^;)
ついに生命の神秘DNAの謎を解き明かす瞬間がきた、小日向博士は長年の研究の成果が今まさに実を結ぼうとする喜びと感激に打ち震えながら、遺伝子の螺旋構造を視覚的に解析する電子工学装置を覗き込んだ。
次の瞬間、真理は彼の目に刻み込まれた、、、「Made in Japan」
軽くて軽いブラウザの巻
さて先日、大々的につづくとやってしまったからには続けなければなるマイ(^^;
というわけで〜本日紹介するブラウザはIBM社のChipCardVW-200用のオフラインWWWブラウザChipscapeです。
VW-200はTYPE-IIIのPCカードのデータービューアです。
DDIPocketのDS-320やNTTDoCoMoのデータスコープforDoCoMoの直系の先祖で通信機能こそ持たないもののその分サイズは小さいデス。
この小ささでテキストのみとはいえ、WWWブラウズの醍醐味であるハイパーリンクを活かした情報の閲覧ができるとは感激です(^^)
VW-200もChipscapeも数年前のモノですが、ttanabeは最近、このVW-200+Chipscapeに準じたホームページを作成しようと考えています。(せっかく複数のサイトにページを開設していますカラネ)
といってもVW-200専用のページというわけではなく、今後発売されるweb閲覧できる機能を持った携帯電話向けのページにもなるのではないかな〜ともくろんでいます。
テキストオンリーかつファイルサイズの制限があるページを個人が提供する場合、どんなページを作ればよいのでしょうか?その答えがVW-200+Chipscapeに準じたページにあるのでは、、、と考えています(^^)う〜んどんなんかな
さてこれが先日の答え新しい技術が公開される事で古い技術が見直される事もある、、、と言う事でした。
VW-200はユーザがプログラムを作り育むハードですが、ユーザーの手によって作られたWWWブラウザはその他にも多数あります、明日からはそういったWWWブラウザを紹介していきましょうっていうわけで
前のバージョンのブラウザは手に入らないの?巻
、、、なんて書くと大袈裟ですガ(笑)ネットスケープナビゲーターやインターネットエクスプローラの旧バージョンや、それ以外のWWWブラウザーを公開していたサイトが無くなっていますネ(もっと前からか)
ホームページの表現方法も日進月歩で進化していますノデ、こういった「古いブラウザ」は(先日、紹介したセガ・サターン用のモデムやソフト等と同じように)不要のモノと判断されて消されてゆく運命にあるのでしょう、、、
けれども古いブラウザ=機能が少ない=不要なモノかというと(ttanabe的には)そうでもありません。
古いブラウザは機能が少なくても、ファイルサイズが小さく、その当時の一般的なメモリ搭載量でも動作しますから、中古のパソコンで動かすのに案外、都合が良かったりシマス。
メーカとしては、メリットよりデメリットの方が多いでしょうから、しょうが無い事かもしれませんが。
パソコンはソフト無ければタダノ箱、逆もまた真なり、ソフト一本で蘇るパソコンもある訳ですから、何とかならんもんかな〜と思いマス。
ブラウザに限らず、中古のパソコンや周辺機器の購入を検討されている方は、企業が配布しているソフトやドライバは購入前の思い立った時にネット上から入手しておいた方が良いかもしれませんネ。
入手できない状況であれば代替手段を探したり、購入そのものを検討し直したり、、、買ってからの後悔は少なくなるハズです(^^;
こんな時代ですから、 周辺機器のドライバソフト等はあらかじめ入手しておかないと、ダウンロードサイトだけでなく、いつ販売元そのものが消滅する、、、カモしれませんしネ(ちょっと辛口)
さてブラウザの紹介からはハナシがそれましたが(^_^;
今回はPowerBookDuo230購入以前に入手していたマッキントッシュ用のネットスケープ1.12やMacWeb1.003A等をハードディスクの底からひっぱりだして導入してみました。
ホームページをご覧の皆さんの中には「そんな機能の少ないブラウザを使うくらいなら、古いハードそのものを処分して新しいハードにして快適なブラウジングをした方が良い」と言われる方も多いと思います。
ttanabeは、それもまた一つの真実だと思います、が今回あえて古いブラウザを紹介したのには理由があります。
新しい技術が公開される事で古い技術が見直される事もある、、、と言う事を言いたかったのです。
えっ!!どうゆう事?と思われた方は、次回の更新をお楽しみに、、、って事で大胆にも
セガ・サターンでインターネットの巻
「WWWブラウズする間も無いヨ〜」とか言いながら、最近幾つかのWWWブラウザー導入、使用してみましタ(^_^;;;
毎日ひとつづつ紹介していっても(順調に毎日更新できればネ)一週間分のネタにはなりそうですのデ(^^;
ホームページ更新リハビリを兼ねて(失笑)、本日より一品づつ紹介していきたいと思います。
さて第一回目は、話題の通信機能を標準装備した次世代ゲーム機ドリームキャスト、、、に跡目を譲ったセガ・サターンでWWWブラウズをしてみます。
2年ほど前のパソコン雑誌にも時折記事が載っていましたので、セガ・サターンでインターネットができる事をご存知の方も多いと思います、実際に検討された方もいらっしゃるのでは無いのでしょうか?
けれども