98/05/24
久しぶりにあらわれたツレ猫は、おなかが大きくなっていました
ごく、あたりまえに、新しい命が育まれていきます。
おなかの大きなツレ猫
98/05/15
時々、みせる晴れ間に、寮猫は水を飲んだり、体を撫でられたり、そうかと思えばプイとどこかに出かけたり気ままなものです。
小柴は、あいかわらず近寄らせてくれませんが、それでも以前より「近寄っても良い距離」が短くなったような気がします。
夕涼み小柴
水飲み寮猫
寮猫ゴロゴロ
きびすを返す寮猫
この距離が限界小柴
深窓の小柴
98/05/13
雨が降ると寒いし、晴れると暑いし、全く今年の天気は気分屋です。
(五月雨、五月晴れとは良く言ったもんだと思います。)
とはいっても人の気持ちの切り替えも、天気には負けないくらい変るもんで、悲しかろうが、楽しかろうが、飯は食いますし、髭もそります、天に向かって文句言ってもしょうがないです。
夕暮れ寮猫アップ
だらしなく寝る寮猫
98/05/12
この日の夕方、神戸では強い雨で視界が悪くなっていました。
すっかり日も暮れたころ「まだら猫」の亡骸は、寮の前の道路の隅で横たわっていました。
交通事故の多かったこの日、「まだら猫」の他にも、車にはねられた猫がいたでしょう。
翌朝、誰かを呼ぶような猫の声が、絶えることなく繰り返されていました。
98/05/10