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大森望さんがおごってくれるらしい 2/29/00

 なんだかよくわからないのだが大森さんの日記によると巨大な鼻糞が出てきて動いて踏んだら弾けて喋った話なんかをいろいろとコピーアンドペーストなのでそのうちおごってくれるのだそうだ。うろ覚えなので細かいところがはっきりしないがなんでも年収の六倍くらいまではいくらでもなにを食っても飲んでも買っても遊んでも触っても連れ回しても振り回してもいいらしい。嬉しいなあまずなにをおごってもらおうかなに君もいっしょにおごってもらいたいのかかまわんかまわん俺にまかせておけみんなも呼べ何人でもかまわんぞ嫁も子供も連れてくればよい親戚一同で来い俺が言うてやる遠慮は無用なんですか修学旅行のついでに全員で寄りたいああ寄れ寄れだいじょうぶだいじょうぶなについでに万博もしたいとなあああ来なさい来なさいどこかの島を買ってしまおう半裸の美女もいっぱい呼ぼう大宴会じゃお祭りじゃ。ああ楽しみ。いつにしますか。

(台詞)言ってくれればよかったのに 2/26/00

 『彗星パニック』このあいだ田中啓文氏にもらったので、とりあえず牧野さんのだけ読んだが爆笑した。悔しい。
 ぬるぬるしたら拝むんだ。

グラミー賞 2/24/00

 早起きしてWOWOWでグラミー賞の授賞式を見る。毎年、通常コマーシャルが入るはずの部分は黒人みたいなおじいさんとWOWOWの女性アナウンサーが出てきてコメントを入れていたが、今年はそのじいさんが現地にいたため、見るからにわし英語ばりばりでっせなDJ風のお兄ちゃんとタレントの原千晶という人が司会だった。進行役にいつもの女性アナウンサーもいて、今思えばこのアナウンサー一人でやってもよかったんではないかなあ。
 いつも出てきた黒人みたいなおじいさんはとても感じのいい人なのだが、とてつもなくアメリカロック界の事情に詳しいらしく訊かれもしないことでもどんどん喋り、そろそろCMが終わるのになあとアナウンサーが不安な表情になってカメラとじいさんを交互に見はじめてもまだ喋るくらい喋っていたものだが、今年の司会はいたって無口。「いやあ、クリスティーナ・アギレラが来るとは意外でしたねえ」とDJ風が言うと、原千晶が「そうですねえ」いやあ。ほんとに。もごもごもご。で、驚いたことに二人で誰かに助けを求めてでもいるのかおどおどと黙ってしまうのである。バックにはたった今終わったところのパフォーマンスが映っており、もしいつもの爺さんがそこにいたとするとそんなもん聞く暇があったらわしの話を聞けとばかりに機関銃のごとく「ぼくは一応クリスティーナ・アギレラも来るかなあって思ってたんだよね(最初に「新人賞はメイシー・グレイで決まり」と断言していた)まあメイシー・グレイの方がちょっと有力かなあと思ってはいましたけどまあとりあえずはぼくの予想は当たったかな(当たってない)ブリトニーは人気はダントツ。そりゃもうすごい人気ですよねもう向こうじゃみんな若い人はブリトニーですよもうどこ行っても道歩いててもねそのへんで工事してるひげもじゃらな男の人がブリトニーの歌を口ずさんで踊りながら仕事してたり(ほんまかいな)そりゃもうすごい人気なんだけどでもグラミーは人気や売り上げで選ばれるわけじゃないから(と、嬉しそうに微笑んでからなぜか顎を引く)そのへんがとてもおもしろいところですよねそうだこのあいださ、たまたまブリトニーのリハーサルを見る機会があったんだけどもうやっぱり違う。(このあたりでアナウンサーは時間を気にしはじめている)うん。うんうん。(それではそろそろ、とか言われているのに気づかない)日本のアイドル歌手なんかとはね。もうぜんっぜん別のものねあれはね。すごいよーほんと驚いちゃったもうスタッフから誰からみーんな真剣勝負でなにか話聞けるかなあって思ってたんだけどとても声なんかかけられるようなじょ」で、時間が来てしまって突如授賞式の映像に切り替わる、という濃い内容の数分間が訪れたはずである。
 まあ、あってもなくてもどうでもいい部分だし、グラミー賞の途中でお母ちゃんケンミンの焼きビーフンにピーマン入れんといてやあ入れんといてやあなどとコマーシャルが入ることを考えれば無口で要領の悪い司会の方がよほどいい。朝の生中継は同時通訳で英語だけで聞くとなんにもわからんところが夜にはステレオ放送字幕付きとなる。毎年黒いおじいさんの部分はステレオ放送のときもきちんと途中に挟まっていて、あとでそのビデオをBGM代わりにしたりするとけっこう邪魔だったのだが、今年は司会にまったく意味がなかったためかほとんどカットされており、結局はあれでよかったのだと思う。
 今年一番おもしろかったパフォーマンスはキッドロック。おれたちゃアメリカのバンドだぜーみたいな歌を叫んでいたけど、言われんでも見たらわかる。
 とにかく今回はサンタナ一色だったが「スムーズ」という曲、とてもいいとは思うけどどう聴いてもあれムード歌謡ではないのか。サンタナのギターソロが終わって、イントロが始まるとどうしても「あなたを待つの赤坂あ、雨が降りますねーわわー」とか歌いそうになる。
 たしかにサンタナもすごかった。しかし今回一番すごかったのは原千晶である。日本国内に向けた放送のつなぎとはいえグラミー賞の授賞式の司会に来るくらいなんだから、この原千晶という人だってとりあえずこの手のタレントの中ではかなりロックやなんかが好きな方なのだろうなあと思っていたら番組の最後に「私、このサンタナって人今回初めて知ったんですけど」そんなやつ呼ぶなよ。

悪あがきをやめる 2/20/00

 以後しばらく適当にとばす。

大阪で謎の大宴会 2/19/00

 とある作家が所有するとある小説(とても分厚い上下巻)を親切にもぼくにくれるというので今度会ったときくださいとお願いしていたら別のとある作家に託したということでではそれを手渡してもらいましょうと宴会を開くこととなった。なぜそうなったかはわからない。そしてその宴会には元々の持ち主である作家も参加したため、重い上下巻を託されてうろうろした方の作家の行動にはまったく意味がなくなったのであった。なぜあのように重い本を意味もなく一度天満から宝塚の家に持ち帰り、ふたたびまた大阪くんだりまで持ってくることを好むのかは謎である。というわけで、猫を振り回す人の所有する本はゲロで死ぬ人の手を経てぼくのところへやってきたのであった。よかったよかった。
 ただそれだけのための会であったはずなのに参加者は異様に豪華で恐れ入る。結局調子に乗ってげらげら笑っているうちに帰れなくなり、朝までだらだらしてしまった。おつきあいいただいた方々、ありがとうございました。またやりましょう。

『ポストマン』"The postman" 2/18/00

 ぼくは観ていない。この映画を観た人に「おもしろかった?」と訊くと、なぜかみんな怒るのである。

『エイリアン4』"Alien:Resurrection" 2/17/00

 最初の十分くらいを何度も観ている。いつもそのあたりで眠ってしまい、気がつくと映画は終わっているのである。『エイリアン4』を最後まで観る、というのを今年の目標にしようと思う。『デリカテッセン』はめちゃくちゃ好きなんだがなあ。

『レディ・ホーク』"Ladyhawke" 2/16/00

 監督はリチャード・ドナーだったんですなあ知らんかった。出演マシュー・ブロデリック、ルトガー・ハウアー、ミシェル・ファイファー。予告編を観るとめちゃくちゃ感動的な気がしたものだが本編を観てひたすらがっかりした。ミシェル・ファイファーがこの映画ではひっくりかえりそうになるほど美しく、それだけが取り柄の映画だったように思う。音楽もアラン・パーソンズ・プロジェクトだというので期待したのに、全然合ってなくて変だった。最近WOWOWでもやっていたようだが、これはずっと昔、公開前に試写会で観た。それをなんで今書くのか、と思うでしょ。もう今月のこの日記はあかんな。

『スフィア』"Sphere" 2/12/00

 おなじみマイケル・クライトン原作のSF。原作ではとてつもなくおもしろかった前半部もさらっといってしまって、せっかくダスティン・ホフマンなのにずいぶんとこぢんまり終わったような気がする。あんまり覚えていない。なにしろこの映画を観たのは二ヶ月ほど前のことだ。それをなんで今書くのか、と思うでしょ。まあまあ。

『ニルヴァーナ』"Nirvana" 2/11/00

 昨日の『ガタカ』に続けて録画してあったので、そのままなんとなあく観てしまう。かなり期待したのだがまあまあだった。では特に書く必要もないのではないかと思うかもしれないがどうしても書きたかったので書いておく。

『ガタカ』"Gattaca" 2/10/00

 なんとなあく録画していたのをなんとなあく観たらとてもよかった。SFである。冷たく硬質な感じが重苦しくてかっこいい未来世界の、無謀な夢に向かってがんばる青年の青春物語。主要登場人物三人がやたらと美しくて圧倒される。劣性の遺伝子の持ち主である主人公が、それをごまかしてエリートになりすますという設定なのだが、どう考えてもそんなことは無理なのでいちいちひやひやして観ている間中ずーっとしんどいのである。
 こんな映画、全然知らなかったがもしかして知らないのはぼくだけなのだろうか。なにしろ、イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ローと旬な役者が勢揃でアーネスト・ボーグナインまで出ている。少々気になる部分はあったけどよくできた話だし、ぼくはとても感動した。青年は宇宙を目指すのである。

時計を買ったり売ったり 2/9/00

 ちょっと考えるところあって、これまで買ったガラクタ時計をヤフーのオークションで売ろうとしているのであるが、さすがガラクタだけあってあんまり売れずに困っている。やっと一個売れたと思ったら、落札した奴からすぐにメールがあって「申し訳ありませんが今回は見送らせていただきます」などと理由もなくキャンセルされたので怒髪天を衝く。なにが「今回は見送る」のかよくわからない。言葉の使い方おかしいのと違うか。この一週間ほどの入札のやりとりをなんだと思っているのだ。とりあえず落札してから買うかどうか考えればいいとでも思っているのかおまえは子供か脳味噌あるのかそれでも人間か。仕方がないので次点の奴に補欠繰り上げですよとメールを出したら示し合わせたかのようにこいつも「お金がないので今回は見送らせていただきます」なんでおまえらは揃いも揃って「見送る」のだ。おまえらはなにか、レストランであれこれ注文し、目の前に料理が並んでから「やっぱり今回は見送らせていただきます」とか言って金も払わず出ていくのか。下手すると殺されるぞ。女の子を口説いてホテルに入り、口当たりのいいシャンペンかなにかを飲みながら洒落た会話のひとつもこなし、ああ素敵もうなんでもしていいわとしなだれかかる女の子をベッドに押し倒し覆い被さってから「あっそうや俺ホモなんや」と思い出すようなものではないか全然違うか。
 なんにしろ「見送る」やつを目の前で見たらこれからはまず一発殴ってから話を聞こうと思う。
 と、馬鹿を殴る決意を固めさらに時計を売ろうとしたはずがついふらふらとオークションに出ていた安物時計を一個買ってしまって俺はなにをやっとるのだろうと首を傾げつつ、そんなオークションがあるなら出してみてくれと友人に頼まれた三十年も昔のぼろぼろのセイコーのダイパーズウォッチを出品すると驚いたことに二十万円以上で売れたりしてもうわけがわからない。なにがどうなって二十万円なのかぼくにはさっぱりわからないのだが、落札した人はちゃんとわけがわかって買ってくれるようでこれを「見送る」ことはなく、きちんと取引が成立したのであった。わからん。

『187』"One Eight Seven" 2/8/00

 サミュエル・L・ジャクソン主演のシリアスドラマ。監督ケヴィン・レイノルズ。WOWOWのプログラムガイドに「身震いする程の傑作」と書いてあったのでほんまに身震いするかなあと思って見たら身震いした。「息詰まるクライマックス!」みたいなことをよく予告編なんかで見るけど、実際にこの映画、ラストのクライマックスでは息が詰まった。いや冗談ではなく本当に、ちょっと疲れるほどの盛り上がりである。
 荒廃した学校が舞台で、サミュエル・L・ジャクソンはそこに派遣される代用教員。同僚のちゃらんぽらんな教師をジョン・ハードがやっている。この人もぼくは大変好きなのである。いやしかし。アメリカの学校教師にならなくてよかったとつくづく思う。ああよかった。

ちょっとL.A. 2/7/00

 仕事場の三階の友人が、明日からしばらく留守にすると言う。朝起きて、仕事にいく準備をし、さあ出かけようと家を出たとたん急に仕事に行きたくなくなり、そや、アメリカ行こかな、と思ったのだそうだ。どんな発想じゃ。そのまま神戸へ出て飛行機のチケットを取り、その脚でアメリカまで行こうかと思ったところが今日の分というのが取れなかったので明日から行くらしい。どんな感覚で生きておるのじゃ。
 今日無断欠勤したことの謝罪と、二週間ほどの休暇願は、明日の朝出掛ける前に電話ですませるのだという。それで馘首になったりせんのかと訊ねると「まあ大丈夫やろ。ビールある?」二週間もよく休めるなあと感心していると缶ビールを一気に飲み干し「いやとりあえず二週間言うとくけど、何日になるかは行ってみなわからん。ビールもう一本かまへん?」そういえば何年か前はこの男、観光ビザのままアメリカに一年ほども滞在していたのであった。帰ってくるのだろうか。

ゆっくり走る軽四 2/6/00

 夕方、高速道路を走っていると追い越し車線の方を妙にゆっくりと走る軽四輪の車がいたのである。あまり混んでいなかったので、追い越し車線を走る他の車はすぐさま左に避けてその車を抜いていくのであるが、いったいなんで右側をとろとろ走っているのかその理由がわからない。左側を走れば少々ゆっくりでもあんなに怒りをぶつけられることもなかろうに、お年寄りなのだろうか、となんとなく気になったので追い越しざまに斜め後ろから車の中を覗き込んでぎょっとした。
 誰も乗っていないのだ。運転席にも。なんやなんやなんや、と驚いていると車が真横に並んだとき助手席に埋もれるように背の低い若い女が一人乗っているのが見え、なんやなんやなんやこいつはなにを考えとるのじゃとよくよく見ると左ハンドルなのだった。なんやなんやなんやあれは。
 左ハンドルの方がなんとなくかっこいいというような奇妙な意識の持ち主はときどきいる(ジャガーの左ハンドルをわざわざ日本で乗る人とか)ので、そのために海外向けの日本車をわざと逆輸入してアホ向けに売るという話は聞くが軽四というのは安全基準やらなにやらの理由で輸出していないのではなかったのか。最近は輸出するようになったのかなあ。いやしかしぼくが目撃した左ハンドルの軽はかなりボロくてとても最近の基準で作られた車には見えなかったのだがなんやなんやなんやなんやなんやあれは。

メキシコの芋 2/5/00

 日記のネタになると思ってメモしていたのだが、なんのことでしょうなあ。全然思い出せない。今日はメキシコの芋についての話を書くはずだったようです。まったく心当たりがないので、みなさん各自想像して楽しんでくださいメキシコの芋。

よだれの種類 2/4/00

 犬の話である。よだれちゃんの種類はなんですか、というメールをいただいた。どんな犬ですか、と訊かれたのならとてつもなくアホな弱虫犬ですと答えられるのだが、種類となるとなあ。狂犬病の予防注射の案内葉書では「よだれちゃん/中型/雌/茶/ザ」と分類されている。中型の大きさの雌の茶色の雑種ということである。これ、雑種は「ザ」でいいが他のたとえばゴールデン・レトリーバーとかシェトランド・シープドッグとかサミュエル・L・ジャクソンとかリチャード・ギアとかセリーヌ・ディオンなんかはなんと書くのだろう。なんですかあとの方のは人間そうかなあ犬に見えるけどなあ。
 とにかくよだれはいろいろ混ざっているようである。顔の雰囲気からしてカンガルーは入っているのではないかと思う。あと鹿もまちがいなく入っている。おどおどした様子と行動パターンはオコジョも混ざっている可能性が大きい。最近は地面が冷たくてつらいらしく、飯を食うとき顫える脚をどれか一本順繰りに地面から浮かせつつ食べるのだが、砂漠に住むトカゲが熱から脚を守るためあんなふうに浮かせているのをテレビで見たことがある。あのトカゲも入っていると思う。そういう雑種です。

なんとか三つ 2/3/00

 たまには仕事のことも書く。なんとか締め切り三つをクリアした。短編二つとエッセイ一つ。ま、エッセイは誰も読まないから適当にぱっぱっぱあ嘘です嘘です。短編の方は二つともぐちゃぐちゃのでろでろ。ぼくはもともとさわやかな作風のはずなのに、なぜか最近どろどろぐちゃぐちゃぬるぬるにゅちゅにゅちゅぐじょぐじょぎぢゃぎぢゃしたのが続いて自分でも首を傾げている。つきあう友達は考えないとなあ。しかしちゃんとやれば一日二十枚以上書けるのでありますどんなもんじゃ。いや、普段ちゃんとやってないかというとそうやなあやってないかなあ。今回書いた短い方の一編など、十枚程度の予定だったのに十五枚ほど書いてからそのまま進めば三十枚を越えても到底終わりそうにないことに気づき、あわてて手法を変えて一から書き直す。結局十八枚で完成させたが前日に十枚ほど書いていたことを考えても、二十数枚を数時間で書いたことになる。まだいけそうなくらいで三十枚くらい書けるような気がするいやきっと書ける。毎日三十枚書けるとなると、一週間で二百十枚。一ヶ月で九百枚。年に二十冊は軽く書けるではないか。大富豪である。そうかあ。あくせく仕事する必要はなかったのだ安心安心さあビール飲んで寝よう。

白い恋人 2/1/00

 「白い恋人」というお菓子がある。スキーに行くとサラリーマンやOLが職場への土産に必ず買う、いわばスキー版「赤福餅」である。自分で食べるために買う人はまずいないのではないかと思う。五センチ四方ほどの薄いビスケットにホワイトチョコレートが挟まっていて、一つずつビニールでパックされている。
 とある友人は妻子ある身でありながら職場の若いOLとできてしまっており、週に一度は会社帰りにそのOLのアパートに寄っていちゃいちゃしているという。ある日、今日も行く約束だ楽しみだなああんなことやこんなこともしようかなあとへらへらしていてふと気がついた。しまったあれがないぞどこで買うかなあ。そのときである。こっそりできている件のOLが誰の土産か「白い恋人」を盆に載せにこにこと部屋に入ってきた。それを見たそいつはわっと声を上げて立ち上がってしまったそうだ。コンドームを山盛りにして運んできたと思ったらしい。


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