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クライドライト Presents 松山キャノンボールVol.6 |
8/13(金) 〜恐るべしさぬきうどん〜 |
Report & Photo by チームみにすけ |
明けて13日(やっと13日になった)。 山頂付近はうす曇りでもあったせいか大分涼しく、 昨年のように朝日がやたらにまぶしくて暑いってこともなく、 10時過ぎに起床。 近所でキャンプしていた子供たちに起こされたメンバもいたけど。 起きてみると霞の中。雲の中といったほうが正解だけど、 ぜんぜん周りが見えない。 でもその雲もながれているようで、ちょっとましになったり濃くなったり。 そいういうなかを、 同じようにキャンプしていた数組がひとつずつ出発していく。
テントお片づけ♪
霞んでて下界は全く見えない我々ものろのろと片づけを行い、やがて出発。 昨夜、朦朧とした意識のなか登ってきた山道は 「えええ〜〜っ」というほどガタガタ道(去年も来たがな)、 しかも細いわ、くねくねしてるわ、凄い道(だから去年も来たがなって)。 昨晩の記憶よりも長く感じられる(下りだから楽なはずなのに)道を、 車のケツするんちゃうか〜とか下当てそう、とか思いながらゆっくり下って行く。
やっぱり汗もかいたし、まずはさっぱりした体になりたい!ってことで、 これも例によって例の如く、高越山のふもとにあるこうつの里の 「ふいご温泉」を目指す。 ここは結構メジャーらしいのだけど、適度に鄙びててえぇ感じなのです。 えっちらほっちら降りてきて、ふいご温泉に到着!と思ったら、
「工事のため、一年間休業します」という旨の看板が!あいたたた、しかもつい最近閉まったとこやん! 途方に暮れる一同。入れないとわかったら入りたくなるのが、人情ですやん。 ということで一同180度回頭!近場の温泉を探すぞっ!
「どっかないかなぁ」ってな会話を無線でしつつしつつ、192号線へでて、すぐに川をわたって反対側へ。 山川町からずーっと西へ、美馬町へはいってしばらく行くと、 「ようこそ美馬温泉へ。右折6Km」の看板。
「美合にならあるけどなぁ、遠いなぁ」
「たしか吉野川わたった対岸あたりで看板を見たような、見ないような。。。」
「いってみまひょ」
「あったぞ!」
「れっつらごー」(古い)どんどん走って山奥へ、山奥へ、山奥へ。 途中R2やらなんやらがほってある自動車工場やたまらない香りの場所を 通り抜けたら、そこは美馬温泉だった。 駐車場に駐車している車わずかに3台ほど。やってるのか?
温泉旅館(といっても建物これしかないし)に入ると、やってますやってます。 なんか由緒正しそうというか単に古いというか、えぇ感じの鄙び方。 温泉利用だけでもOKということだったので、早速入浴料を支払って、と。 温泉は広くはないですが、いいお湯です。透明で温度は高い。 何よりも人が全然いなくて(ってそういう時期だったのかも。でもお盆なのに)良かったです。 懐かしいことに、おいてあった石鹸は「レモン石鹸」でした。
美馬の湯。秘蔵写真公開♪さっさと温泉をでた清水さんは「腹減ったー」と食堂へ。 そばを注文したら、出てきたのは「美馬そば」だったそうです。 おいしかったらしい。しもた、食べたら良かった。
さて、汗も流してさっぱりしたし、次は腹ごしらえ。 もう12時を廻ってええ時間になっていました。 じゃぁ、何食べよかいなということになりますが、あなた、ここは美馬町。 そう、峠を越えたらそこは讃岐! さぬきうどんを食べずしておられまい?美馬温泉を後にし、一旦吉野川沿いまででてからしばらく西へ。 438号線を北上し、猪首峠(だったか)を越えて一気に讃岐をめざします。 さっきまでは「うどん」の「う」の字も言わなかったメンバーもさすがに腹がへってきたようで、 「お腹へったー」「まだ着けへんの〜?」とうるさいこと。 中には、
「さぬきうどんって何乗ってんの?どんなん?」ってな感じで、困ったチャンを説得(?)しつつ車は琴平町へ。
「????」(一同)
「だって”きつねうどん”は揚げでしょ、”天ぷらうどん”は天ぷらのってるやん。 じゃぁ、さぬきうどんは?」
「ええと、”さぬきうどん”っちゅーのは大阪のうどんと違って、麺を食べるねん。 大阪のうどんが全体でうどんなのに対して、讃岐ではうどんは麺のことを指して・・・・・云々・・・・」
「?」
「食べたらわかるって!!」最初に訪れたのは琴平町の「宮武」。 かなり人気のあるお店で、その筋(ってどの筋や?)では有名。 「ひやひや」「ひやあつ」「あつあつ」なんて素人には???なメニューがある。 お盆・週末・お昼時という3拍子が揃っていたため、 満員状態でなかなか席につけない (注文は先にしてある。でもうどんを打ったり茹でたりするので結構時間がかかるのだ)。
30分くらいまってようやく席につき、うどんを待つ。 その間にげそ天やらコロッケやらをとってきて食べるメンバー達。 そのうち、きましたきましたうどんが! 一気にパクつくメンバー達。だってウマイんだも〜ん。 メンバーの半分はさぬきうどん初体験。 黙ってもくもくとたべていってます。どうやら満足している様子。
「おいし〜い」
宮武のひやあつ小さっと食べてさっと勘定、さっと出る。 天ぷらも食べたしうどんも食べて、ちょっと腹を満たされたメンバー。 でもまだまだ満足しない方々もいるというので、「まぁもう一軒いきまひょか」と相成りました。
次に目指した「山神」は残念ながらお休み。 「近藤」は時間切れっぽかったので、 ちょっと遠いが綾南町の「赤坂」へ。 赤坂ってイメージはやっぱり 「ネオンきらきら、おねーちゃんいっぱい、マニーざくざく」(ってなんじゃそら)って感じですが、 この赤坂、いって見てびっくり、どこにあるねん!ってシチュエーション。 道端にあるのはあるのだが、それは「赤坂治療院」。そら病院やんけー!! で、目指す赤坂はというと、その裏手だったんですねぇ。 「食べれますか〜?」と、ちょうどお昼寝していたおばちゃんを起こし(ごめんなさいね!)、 おばちゃにうどんを取り分けてもらう。 うにうにってして伸びのある麺でした。 これはまた別系統の麺でおいしい。
赤坂の看板
おばちゃん、玉を取り分けてくれる「大阪から来ましてん」というとえらい喜んでくれるわ、 写真はとってくれるわ(このお店は県外者が来ると写真をとって壁に貼るのが趣味だそう)、 手書きの名刺はくれるわ、とえらく歓迎してもらいました。 ちなみにこの赤坂、うどん小(1玉)100円でございます。
さて2軒回ってさすがにメンバーもお腹も落ち着いてきた様子。 でもまだまだこれからというメンバーが2名ほど。 「もうえぇ」というメンバーを騙しすかし、 「まぁ、釜揚げ食べてみんとな」「そうそうつけ麺食べてないしな」 「まぁ、どっちみち西に向かうしな」「そうそう前通るしな」 なんて無線でしゃべりながら満濃町のほうへ戻っていきます。 結局「いくだけいくだけ。頼まなくてもええやん」ってお店には大変迷惑なことを吹き込みつつ、 到着したのは満濃町の「長田うどん」。 ここは釜揚げで有名なところ。 比較のために釜揚げと冷やしとを両方頼むメンバー達。
釜揚げ
冷やしやはりここはおいしいです。 出汁がねぇ、ほんまなんともいえん、理想のというか、美味いんですよー。 すこし柔らかいけどきちんと輪郭があり、なんともいえん(またかい!)歯ごたえのある釜揚げ。 一方、くっきり輪郭があり、コシの強さとのどごしを楽しめる冷やし。 うーん、どちらも好きーー!
あー、すっかりうどんレポートになってしもた。
というわけで、さぬきうどんを満喫したメンバーは、 一路西へ西へと松山を目指すこととなりました。
阿波踊りの夢〜出発
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現地集合
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