2006/2/28
夜、ずいぶん長い間いってなかったのだけれど、以前はよく行った、
阿倍野の立ち飲みやさんの友人が辞める(独立するらしい)というので、その顔を見に。
小雨降るなか阿倍野に着くが、店は満員。なので、
同時に到着したN澤+αともう一軒よくいってるお店へ。
そこでバカ話をしながら盛り上がる。
んで、さらにFっしんが合流するというので、
その例の店に戻ってみるとお目当ての彼はもうあがってしまってていなかった、あかんがな!
ま、それは仕方ないので、久しぶりにみんなでわいわいカウンターライフを楽しむ。
大勢でいく立ち飲みってやたらと楽しいなぁ。
結局終電近くまでわいわい騒いでおひらき。またいこっと。
2006/2/27
オフ。昨日のめだかさま水槽をきれいにして、環境を安定させ、
さらに足りなかったものを買い足してきて、うんうん、満足行く状態にする。
んで、ちょっと元気そうなやつたちを数匹移してみる。ひろびろして満足そうだ。
順調にいくなら、こっちにみんな移してやろう。
2006/2/26
オフ。昼からずるずるっと出かけて、久しぶりに神戸なんかにいく。
雑貨見たりなんだかんだーとぶらぶら。
帰りに3週連続同じショッピングモールにいき、ついついまた水槽を買ってしまう。
いままでのでいちばんでかい奴。これでいまのめだかさまたちのかなり窮屈な状態
(山手線よりはましだが(^^;)から解放してさしあげられるかな?
2006/2/25
新・ナニワ・サリバンショー@大阪城ホールを観に行く。
忌野清志郎がメインでやってるライブショーだそうで、今回で3回目。
ついでに彼の35周年もかねてだとか。ちょっとぎりぎりになってホールにつくと、
まわりは人だかり。会場内にはいってもほぼ満席。こんなライブ楽しいだろうなぁ。
清志郎の曲はいろいろ聞いたことあるけれど、見るのははじめて。
あるいみ憧れる人を見れるなんてうれしいな。
で、ショーの始まり。
最初だれかわからんかった奴(中村獅童だった)の口上からはじまって、
清志郎がマントをまとって登場、JBのよう(ある意味それより派手)。
いかにもショーの始まりだー!というはじまり方をして、
いきなりゲストにハナレグミ、んで、山下久美子が登場。豪華だ。ハナレグミ、いい声やなぁ。
一通り盛り上がったあとに、別に組まれてたステージが明るくなったかと思うと、
奇天烈な連中があがってきた・・・あれ?阿部サダヲ?・・・・
とおもてるといきなりパンク(?)。これがグループ魂か!すげー、しばし口をあんぐりあけてぽかん笑。
いやー、さすが役者連中というか、すごいなぁ。おっさんの徹底振りはすごい!すっかり魅了されてしまう。
次はまた別ステージに斎藤和義が。いい歌を歌うなー。
んでから、次になぜか学生服姿の清志郎と坂本冬美(!)と細野晴臣がでてきた(HIS)。
冬美さんって歌うまいなぁ(あたりまえ)。なんか会場がほっこりした空気につつまれる。
んで、つぎに3ピースバンドが。なんだろなー、けったいな感じやなー(でも歌は好きだぞ)とおもってたら、
GO!GO!7188ってバンドやった。ギターのねーちゃん、絶対へんなやつや(でも好きかも)。
んでから、待ってました(実はこの人見たかった!)あっこちゃん(矢野顕子)。
ソロでうたって、んでから清志郎と「ひとつだけ」をDUO。
奥田民雄の「ラーメン食べたい」は女⇒男に変えて歌ってたけれど、
清志郎はあなた⇒君、わたし⇒僕、に変えて歌ってた(そりゃそーか(^^;)。
2人のDUOは素敵だった(たしか去年にもおなじようなのあったよな)が、
びっくりしたのは、そのひとつだけが(多分)普段のあっこちゃんと違うキーでやったことで、
ああいういつも歌ってるいつもの曲をキー変えてやるって、実はかなりややこしいんちゃうかなーとおもったのだな。
でも、あぁいうかたがたならできてあたりまえかー。(でも元キーのほうが好きかな)。
んで、次にBIGINが登場。「はいさい」ネタ、面白いなぁ。
歌もめちゃめちゃ素敵。涙ほろりとしそう。
何時聞いてもいい声やし、はっきりつたわる歌詞だもんな。いいなぁ。
途中から清志郎も混じって演奏。うんうん。
そして大団円へ。RC時代からの名曲の数々。
仲井戸麗市もでてきて、会場は大盛り上がり。
アンコールでは出演者がみんなでてきて、大合唱。
最後、「雨上がりの夜空に」を会場で大合唱して終了・・・・とおもったときに、
いきなり「アメママン」が登場(笑)して、みんなびっくり。いやー、寛平ちゃん、おいしすぎ!!
いやー、4時間半にわたるショー。おなか一杯、マンキツしたわー。
「イエーって言えーー!」がクセになりそう(笑)
このショーの模様NHK BS2で4/15にやるらしい。誰か録って!!!オネガイ!
夜中、MこちゃんとKENTさんのイベントに遊びに行く。
寺田町にあるバーでちょっと演奏。クラブとか踊るとこではなくて、
こういう普通のお店でもDJが皿をまわす機会もどんどん増えてるし、
そこに生が加わると結構いい感じかも。もっと出力あるといいんだが。
あー、今日は音三昧でほんと楽しかった!
2006/2/24
夜、梅田AZUL
ちょいと早めにいって準備。
3回目にもなるとだいぶなれた。曲をささっと決めてステージへ。
ワンホーンで好きにふけるのは楽しい。
なので好きに吹きすぎてしまい、えらい長くやってしまったりして、反省。
タイコがN嶋さんのときは、ベイシーものとかをそのままやったりできるのがうれし。
普通にセッション的なものでなくて、わりときっちり決まった形のものをいれると、
そのなかでやってても楽しいし、たぶん見てるほうもメリハリあっていいだろうし。
しっかし元気やなぁ、ほんま(^o^)
今日も楽しかった。
2006/2/23
今日もオフ。またまたヒッキーになりかけたので、天気もよいからちょっと出歩く。
といっても寒いのは寒いのであんまり出られず。ふぅ。
2006/2/22
オフ。昨日のサックス談義に感化されてちょっと練習してみたりするが、根気なし。あかんなぁ。
2006/2/21
荒崎英一郎4Ts@神戸三宮BigApple
2回目となるこのライブ。
しっかしテナー4本ってのはいったいどないなんだろか?
でも、じゃ、同じ4本のサックスということで、ソプラノからバリトンまで揃える形のアンサンブルとは、
やっぱりぜんぜん違う。4人とも同じ楽器を持つことでその人の特徴よくでるしね。
見てるほうが面白いライブちゃうかなぁ?
でもやってても、同じフィールドだからこそ、同じにしたり、違いをつけたりと、
いろいろ試せるってのもある。うん、面白いのよね、これ。
新曲もありつつ、ちょっとリハをやって本番をまつ。
こういうのんこそ、ハプニングがオモロイのであって、
まじめくさってきっちりやると、とんでもないことになる。
だからテキトー(^o^;
で、ちょっと押して本番。
曲という形はあっても、アプローチはさまざまできる。
だからおんなじにならないように(だってテナー4本でって、
だいたい全体のサウンドは似るもんね)いろいろトライ。
でも一人の力は4分の1ずつなので、
なんだか演奏も多数決っぽくなったりもして、だれたりする点はあかんなぁ。
でも4人ともいい個性があるので、うまくハプニング起こすようにやると、
ほんといろんなカラーがでてきて、一つのネタ(曲)がいろいろ変化する。それが楽しい。
今日は昨日の影響(徹夜・のみ過ぎ)で、いまいち僕自身はしゃんとしなかったが、
ほかの3人の演奏がすばらしかった。うーん、楽しい。
ライブ以外ではいろいろサックスオタクな話で盛り上がる。
いろいろ研究しがいある楽器なのだよ、SAXは!