2005/8/10
今月末のJ&Sのライブの音の準備とか。また曲がぞろっと変わるので、
ホーンの譜面を起こさないと。USHの3人に振り分けたりなんだり。
自分の担当分をなんとか取り終える。相変わらず譜面書くのが下手だ。
2005/8/9
誘われてさるダンスユニットのPV撮影に。何の前知識もなしにいったのだが、
一応ということで楽器までもっていったのだが、
撮影はコスプレ(笑)で。何ももっていってなかったので、
結局阪神のはっぴやらなんやらを借りて、すっかり「大阪の阪神ファンの怪しいおやじ」に変身する。
いいんだろーか、と思いながら、関目のちょっと寂れた商店街へ。
突如現れたへんな集団に回りも興味津々だけれど、そんなことは目もくれず撮影。
ただでさえ暑いのに、厚着してるもんだから汗だくだく。ま、いいか笑。
1時間ばかしの撮影はなんとか無事終了(撮ろうとするとチャリが通るので、たびたび遮断されたが)。
さて、どういう上がりになるんですかなぁ。
2005/8/8
午前中のバスで徳島から戻り、昼には帰宅。うん、いいペース。
家でごちょごちょとしてから夕方になってお出かけ。
南森町のChicagoRockへ。数日前にB兄さんから誘われて。
たまたまみんな空いてるからリハでもしよう、というノリから始まったそうだが、
行ってみると一平師匠とおんどりゃーずのみなさんが。え?ライブすんの?え?
身内に近い感じのお客さんたち。バンドのみなさん。春一以来なので、僕、すっかり忘れてる。え?キー変わるの?わお!
ってな中で、まぁ、公開リハーサルのような感じでライブを。
やり始めるとぼやっとは憶えてるのだが、肝心なとこを外したり。師匠すんません!(^^;
音頭は春一のときはほんと何やったらえぇんだかー、という感じだったけれども、
ちゃんと決まりはあるようだし、話によってそれがどう進むかってのをわかってたら、
もっとやりようがあるってことに気づいてきた(遅い?)。でも歌なんてめちゃくちゃよーけあるのよね。
師匠曰く、もっと自由なフォーマットでやってえぇんや、と。
だからこう、音頭の人たちでない人をいれてやるんや、と。
形にはこだわらない、面白い演奏になれば、と。
なるほど。言われてることは分かる分かる、よーくわかる。演奏はできるから、
僕らがもっと歌、話のことを知ればよいのよねぇ。もっと勉強させてもらいたいな。
2回目の音頭では注意して聞いてると、なんとなーく話の流れは聞こえる
(実際みなさんそーやってるよう)ので、それに乗るように。展開もちゃんと話ごとにあるのよね。すごい。
いや、まだまだ全然わからんけれど、こりゃやっぱり楽しいぞなもし!
この日の様子はこの辺にあるっす。
2005/8/7
KENZO BAND@徳島JazzStreetへ。今日は昼にK氏たちは高松で別件があるらしく、
帰ってくるのが結構ぎりぎりになるという話だったので、いつもより遅めに出発。
と思ってたらえらい遅くなってしまうわ、バスは満員だわ、中途半端な時間になってしまうわ、
で、Aさんと待ち合わせの時間に遅れてしまう。ごめんなさーいm(_ _)m
打ち合わせをささっとして一旦別れる。
今回は外部からのゲストが結構少ないよう。
でもやっぱり関東からD輔来てるし、Hヤくんもきてるってので、それを見たり、
その次にO田さんのバンドのとこにA木くんがきてるのを見たり、
腹が減ったから近所のらーめん屋さんにいったりして、時間を過ごす。
そのうちK氏たちも帰ってきたので、SWINGに集合。
今日は野外だったようで、めちゃ疲れてる。眼がうつろ。大丈夫?
ま、そんなことは関係なく僕らの出番がまわってくる。
相変わらずこの徳島JazzStもすごい人出で(でも街にいるとわかんない。
店がどこもかしこも人だらけになってる)ここSWINGも例外でない。
準備をして早速インストからスタート。へろへろの体調なのに3人とも頑張るので、ぼくも頑張る。
まとまるのに時間がちょとかかるが、2曲目ぐらいにいい感じに。
でも打ち合わせしてなかったので、構成とか実はめちゃくちゃやったりして(^^;
途中からAさんも加わっての賑やかなステージに。
今回は仕掛けあるやつばっかりだったので、さっきの打ち合わせを思い出しながら。
なんかかんかでなんとかやり遂げる、ふー。最後はエェ感じに盛り上がったしー。
でもやっぱり構成理解してなかった、ごめんなさーーいm(_ _)m
イベントも終了して、近所で打ち上げ。あまりわーっとしない。
でも知り合いたちと楽しい時間をすごす。
その後、Cabin88へ移動。やっぱりやってるセッション。
A木くんとM田さんに囲まれてSaxだらけで。これ楽しいなぁ。
最近はこういうセッションもないもんなぁ。
今日はほぼ呑まず。自分偉い(^^;
2005/8/6
えー、もう髪をのばし始めてだいぶ経つけれど、
(なのでここ5年の僕を知らない人はびっくりするんではなかろうか?)
とくにこの3年半ほどは、まったく切ってなかった
(それまでは毎年大晦日にすきっとするために、肩ぐらいまで切ってた)のだけれど、
えー、ついにといいますか、あー、なんといったらいいのでしょう・・・・・・
思い切って、髪切りました!わーーーっ!
といっても、ちょっと短くしただけです(苦笑)
ってなわけで、不慣れな(だってそれまでは1年に一回、
しかも住んでるアパートの1階にある理容店だったし!)美容院というところに、いったのざんす。
ビヨウインすよ、ビョウインではございません。
いやー、恥ずかしいとこですなぁ(誰に向かってしゃべってるのだろう?)。
また、僕を担当してくれた人が、結構な男前さんで(女性にならへんかなーと期待してたのだが、残念)、
何故か散髪屋では緊張しないのに、美容院ってそれだけでめちゃ緊張。
丁寧に髪洗ってもらって、大きな鏡の前で散髪されるのって、みょーな感じ(^^;
店が広くて大きくて真っ白だし、大半のお客さんは女性だし。
が、おっちゃんのお客さんも一人おったので、ちょっと安心した(何の?)。
ま、とにかく緊張したので、肩こってしまいまひた。
短くするだけなので、一気にばさっと切ったらおしまいなんかいのー、と思ってたら、
実はそうではなくて、どうなっても同じ長さになるように配慮してくれるんですねぇ、感心感心。
しかし、あれね、人に頭いろいろ触られるってのは気持ちいいもんよねぇ。
髪をきったり、梳ったり(くしけずったり)、ピンで留められたり、と、と、頭を触られると、なんだかぼーっと。
猫さんのような気分になってしまいつつ、ぼーっとする頭で「あー、猫はこんな気分なのか?」とか思ったりして。
最後に2人がかりでドライしてもらって、仕上げてもらうと、綺麗に揃った髪が、コケシ・・・いや、女の子みたい笑。
「髪のCMとか出てそうですねぇ」とかいって褒めてもらう(ん?褒めてもらったんやよな?ん?)なんかうれしい。
というか、CM出してくれ!映画に出してくれ!髪だけでいいから!(笑)。
髪の毛のタレント、そう、毛タレ。現場で罵倒されるのよね、「このケタレが!」って(笑)
えー、ほんま頭軽くなった、なんだかとってもうれしい。
夜、というか夜中、SoulFucktry13周年イベントへ。
さすがに週末だ、周年イベントだってので人でごったがえし、暑いのがさらに暑い。
今日のメインのゲストはDAYTON PROJECTからトークボックスのシュウタロウ氏。
ほぼDAYTON PROJECTのメンバーでのライブ。いやー、トークボックスめちゃかっこえぇ!
ZAPPの世界やわぁ。すげー!
今夜はMこちゃんがいないのだが、僕とF原もお祝いということで、
一応USHという形でちょいとだけお邪魔した。先のシュウタロウ氏にも参加してもらってのセッション。
いやー、ここでもトークボックス炸裂!同じUSHでも全然変わるもん。これ、なんかおいしいなぁ。
ってなわけで、朝まで大盛り上がりだったのでした。
Fucktryおめでとうございます。S田さん、ご苦労さま!
2005/8/5
夜、ちょっと打ち合わせの用事があって、梅田の新しいほうのTrashへ。
週末なので、かなりにぎわってる。待ち合わせの人がなかなか来ないので、
カウンターでママとうだうだしょーもないことばかり話してしまう。
打ち合わせはそこそこと。ちょっと準備・作戦練らないとあかんなぁ(謎)。
メロンギャル、謎の存在だ。
2005/8/4
オフ。引っ越して初めてすぐ近くの公園に練習にいく。
行く前にちょいと下見にいってからなのだが(^^;。
結構広い公園なので、まぁこそっと練習する分には大丈夫そう、と確信を得てから。
昼間は照りつける太陽で暑いので、ちょっと涼しくなったあたりで出かけていくと、
同じようにちょっと涼しくなったから出てきたのであろう、母子たちが
(いわゆる近所の社交場というやつか!?)わらわらいたが、まぁ、それは無視?して、
黙々と(といいつつ実は結構恥ずかしい)練習をする。
久しぶりにフルートずっと吹いてたら肩痛くなった、重いんだもん。
ま、これで無事僕も公園デビューを果たしたことだし、
まったく大したことないのに、とても満足したような気分になった、わはは。
2005/8/3
ホゲホゲ団@京都CANDY
いつもよりちょいと早めにお店へ。リーダーは仕事上くるのが遅くなるが、
それ以外は集まれるので、ぼちぼち集まって今日の内容の相談等など。
楽器用意しながら、あの曲だこの曲だーといって適当に曲を決めていく。
今日は割とハード目の選曲か?
リーダーが到着したのは本番寸前。ちょっち音だした後、本番をまつ。
さてさて、ライブ。今日は今ひとつ楽器のセッティングが決まらないままのスタート。
どーも無理して吹くので力はいってしまってしゃーない、ちょっと悲しい。
S村くんがマッピを変えたそうで、前よりなんだかちょっとマイルド?でも明るい感じになったよう。
どーも二人の嗜好性はまったく逆のようで、ぼくは暗いほう暗いほうへといってる。性格か笑?
難しい曲が多かったのでリラックスできる瞬間があんましなかったのだが、
2回目にやった歌物系の曲、すごい好きやなぁ、IN LOVE IN VAINだったっけ?ええ曲だ。
遅くはじめたのもあったけれど、ライブは結構長い目になってしまい、終わってみると終電近く。
ビールをわーっと一気のみ(みたいな感じで)して、じゃ!といって出るが、
とろとろ行くと間に合いそうにないので、結構ダッシュ。おかげでえらい酔いが回った。
そういやぁ、昔勤めてたころは、近所には立飲みやばっかりあったんだけれど、
もっとも安く酔う方法は、ばっと飲んで、駅までダッシュ、だったなぁ、
なんて懐かしく(?)思い出しながら、とろい阪急電車に揺られるのでした。ちゃんちゃん。
2005/8/2
オフ。眠い。2日連続で昼夜がめちゃくちゃになってるので。今日は低調だ。とくになにもしない。
2005/8/1
夜、梅田のDDハウス(めちゃ久しぶりじゃ)のレストラン・アンシャンテへ。
いつも月・水とライブしてるそうなのだが、その大将がなんだかアメリカに一時帰国だそうで、
その代打に。HさんとM松さんと。3ステージにわたってスタンダード等を。
相変わらずHさんはかっこいいというか、ようできてんなー、とひたすら感心(あたりまえか)。
終わってから店のご飯食べさせてもらうが、とてもおいしい。鶏焼いたヤツがうまかった。
いったん家に戻って準備してすぐでる。京都へ。ナガオクミさんのRECに。
2時ぐらいといっていたが、1時過ぎにつく。こりゃ早く終われるかなー?
いくとちょうどハープのRECの最終段階だった。絡むイメージも欲しいというので、
いったん一緒になるようにやってみると、それがいい感じだったので、その方向ですすめるようで、
再びハープの録りを。これが結構決まるまでに時間がかかって、
結局僕のが始まったのは3時半ぐらい(うーー、寝そう)。
さっきやった曲をもう一度きちんととって、ソロもなんとなーくイメージしたとおりにやると、
OKをもらえたので、3テイクぐらいやって。この曲は終了。
次が前にライブでやった曲だったのだけれど、前々から
「頭のネジを7本ぐらい抜いてきてね♪」と言われてた
(クミさんの注文はいっつもこんなんである。めちゃくちゃ抽象的で面白い)
ので、そこまでとっていたベーシックを聴かせてもらいながら、
自分の中でのイメージと照らし合わせて、どうやるかイメージする。
先に入ってるS田さんのピアノが恐ろしくえぇ感じなので、
それに逆らわないように、かといって合わせるワケでないのだが、
全体の”感じ”がよくなるようにと、選んだ楽器はアルト。
前はソプラノだったので、彼女は「え?」という顔だったのだが、まぁ試させろといってマイクの前へ。
えー、久しぶりに思いっきりめちゃくちゃに吹いてみました。
ほんとめちゃくちゃです。基礎もなんもあったもんやない(苦笑)。
ところがこれが思った以上にえぇ感じだったようで、ブースのほうから絶賛が(笑)
続けてもう1テイクとって、この曲はリプレイも聴かずに終了。作為的になっちゃったらダメと思うしね。
あとは編集やMIXとかその他センスにお任せしまーす。
で、もう一曲、今度は静かな曲。注文されたイメージ(鳥のさえずり?)のように、深く透き通るように、
そんな感じで。さっきの曲でなんだかイメージ力(というのか?)が研ぎ澄まされて(と、思い込んでるだけかも、明け方だし)
いるのか、すすすーっと音がでる。これも2テイクほどやって完了。あっさり終わり〜〜。いいのかな?笑
聞きなおしたりなんだすると、また欲がでるので、聞かずじまい、よかったんかなーとちょっと後悔するが、ま、いいか。
出来上がりが楽しみ。といっても年末になるそう。
外に出るとすっかり朝、5:30。通勤が始まらないうちにそそくさと帰る。
なんとか近所の出勤時間よりも早く帰宅。あー眠い。