2004/8/20
夜、SDS@神戸CafeFish、ひさしぶりの登場かな?
今日はアフロアメリカン系のイベントということで、
世界的パーカッショニストのママディ・ケイタが来ている。
Fishについたころから彼らのリハをやってたのだが、いやーこりゃすごいや。
こんなとこにSDS入っていいのかな?
僕らもリハをささっとやって本番待ち。
元町の近くなのでということで中華街へ繰り出すが、
Kぬちゃんオススメだった怪しいラーメン屋はつぶれていた(T.T)。
なので、そこで別れてばらばらに。ぼくと魔Hは駅下の丸玉へ。あぁうまい。
魔Hもことのほか喜んでくれてよかったよかった。
もどって本番を待つ。
2番目の出演だったのだが、満員のお客さんの中、この夏のツアーのノリのままやる。
サルサということでちょっと違う感触をうけたのか、お客さんの感じはちょっと堅かったけど、
なんかえらいハイテンションなF田くんとその前のお客さんのおかげでどんどん柔らかな雰囲気に。
最後にはみんなノリノリ(死語?)で楽しんでくれた。
ホーン隊もひろびろと場所をもらってたので、余計なダンスを踊りまくった。
今日一番の思いつきはひげダンスやった(笑)。
あぁ、おもろかった。
その後のママディ・ケイタをちょっと覗きつつ、ちょっと飲んで、早めに帰る。
2004/8/19
オフ。先日ちょっと怪我させてしまった(T.T)ソプラノをK楽器さんに。
お盆明けということでエライ混んでいた。コンクール前やしねぇ。
一週間ほどお別れ、あぁさみしい。
戻ってきて家でいろいろ作業。USHの作曲はよやってまわな。
午後からは台風が近づいていることもあって、めちゃめちゃな風雨。
暑いので家を開け放っているのだが、
あまりにも風通りが良すぎて、家の中のものが吹っ飛んでいきそう。
それに、突然きちがいのように雨が降るし。こまったもんだ。
いくらが美味い。
2004/8/18
TROPIJAM@梅田RoyalHorse、2日目
昨日ちょっと意見がでたので、ステージのセッティングを変える。カルロスさんを真中に。
このほうがよりそれっぽいし、演奏もしやすくなるよう。ぼくらホーン隊はちょっと後ろに。
でも個人的にはこのほうが居心地がいい(笑)。
サウンドチェックだけして、演奏に支障がでないのを確認したらあとは本番を待つだけ。
さてさて2DAYSだけれども、どうかなぁ。
が、心配もどこ吹く風、さすがというかたくさんのお客さんが来てくれた。
さすがに2日目なので曲にもなれて(雰囲気にもね)僕もやりやすい。
今日はやりたい放題やってやれ・・・ということでみんなえらい飛ばす感じで。
崩壊寸前までいくのがとても楽しい。ラテンなのにねぇ(笑)。
今日は最後まで楽しくやることができた。昨日の反省点も改善したしー。
今日もTっちゃんのドラムに踊ってしまった、楽しい。
友人も来てくれて近況を報告。
というか最近話題になってるアノ話(秘)、どうなるんかねぇ・・・やばいよねぇ(謎)。
2004/8/17
TROPIJAM@梅田RoyalHorse
久々のTROPIJAM。前回も楽しかったので今回も楽しみなのだが、
なんと言っても今回は2DAYS。さてどーなるのやら。
割と早くにお店にはいってリハーサル。
まぁ曲は前もやったことがあるのがあるので、そう心配していなかったが、
それでもやっぱり難しいし、ちゃんとできるかどうかもわからん。
とにかく譜面を間違えないようにしようっと。
少しアレンジが変わっているものとかもある。一通りざーっと通してリハは終了。
そういえば先日リハ中にSAXのストラップが割れた
(今使ってるのはなかなか割れにくいタイプだったのに、やっぱ寿命てあるねんね)のでそれを買いにちょっとお出かけ。
時間もあるしせっかく梅田のど真ん中におるんだから、ちょっとあちこちいってもいいのだが、
なんとなくまだ元気もなく、そのままするすると戻ってきてしまう。まぁ、天気もなんかイマイチやしね。
と思ってたら、店に帰ってきてからエライ雨というか雷が。あらららららー。
「これで電気止まったらベースだけ鳴らへんなー」とN川さんと笑いながら本番を待つ。
で、本番。なんかどうしてもそうなってしまうのだが、
たぶん緊張もあるんだけれど、TROPIJAMの時は最初雑になってしまうのがいつも嫌。
なんとかとにかく丁寧にやろうとしてもまたアカンので難しい。
素直に乗っかることができたらはやいのだが、なれるのにちょっと時間がかかる。
でもTっちゃんのリズムがほんま気持ち良くてやってて楽しい。ラテン万歳。
2NDになるころにはだいぶ気分もおちついて楽しんで演奏できるように。
今日はとにかく慣れる感じで、明日はもっと楽しめるといいなぁ。
僕ってなんでも慣れないとでけへんのよなぁ。
でも、今日何よりも心的アカン要因だったのは、リハ始まる前に楽器落としてしまったこと。
自分のドジからなんだけれど、こういうのってほんま落ち込む。
別に楽器はちゃんと音でる程度なんだけれど、でも傷つけたってことはほんまショック。
可愛がってるそっぴー、ごめんよぅ〜〜。あさって直しにいくからね。
2004/8/16
お休み。昨日までのCBがなんだかウソのよう。
結構たくさん運転したので体がふわふわまだ陸酔いしているような気もするのでゆったりする。
ひさびさに家でご飯をつくって食べる。美味い。
でもCBの時はいろんな美味いもん食べたよなぁ、あぁ旅ってたのしいなぁ。
2004/8/15
CB5日目。どんより曇り空だけれどなんとか雨はまぬがれそう。
宿をでてから一応ということで岡山城を眺めに(実はお城大好き)。
その横の後楽園もいきたいところなのだが、天気もいまいちなのでやんぴ。
というので近いけれどいったことがない倉敷へ行くことに
(正確にいうと13年前ぐらいにいちどいったことはあるが、観光じゃなかったので)。
岡山から倉敷へのみちをのんびり走る。途中でうまいコーヒーが飲みたかったのだが、
いわゆるエー感じの店がなく、倉敷まできてしまう。盆の最後の日だが、
まだ午前中なんで人はそんな多くない。
美観地区近くの駐車場に車をとめて、てくてくと美観地区の中へ。
初めて知ったけれど割と広い区域なのよねぇ、美観地区って。
川沿いのところはさすが観光地という感じに仕上がっている(?)のがいまいち気に食わないけれども、
一本はずれたり、ちょっとした裏路地とかはとてもいい感じ。街のあちこちをぶらぶらして楽しむ。
お昼ご飯にとはいったある喫茶店。
日本家屋の土間と座敷を利用して喫茶になっているのだけれど、
この座敷にあがっていると裏庭から通る風がとても涼しい。軒の長い日本家屋っていいなぁ。
そこでこれまた上品でとてもおいしいご飯をいただいて(冷たい味噌汁がこれまた美味い)一休み。
とても気持ちのいい時間を過ごさせてもらった。
昼過ぎには大原美術館へ。久しぶりに行く美術館、それがまた大原だなんて。
いろんな絵を時代をおって眺めるが、やっぱりぼくは印象派〜現代の手前くらいが好きなよう。
一枚一枚じっくり眺められて幸せ。人もそんな多くなく静かだし。
有名なモネの睡蓮、いやぁ、久しぶりに見入ってしまった。
その技法とかそんなんやなくて、この絵にいたるまでに画家ってこんな風に考えたんちゃうかなぁとか考えてしまって。
きっとどの画家もそうだろうけれど、ある新しい絵に向かうときに、
実際に自分が見ているものは何なのか?とか、見る・見えるとはどういうことなのか?とか、
見ているものと自分が感じていることの境はどこなのか?とかいろいろ、
たぶん哲学や禅問答のように考えて、苦しんで描いたんちゃうかなー、なんて感じてしまう。
現代アートの力強さや斬新さもいいけれど、やっぱり印象派の鮮烈さがいいなぁ、僕は。
美術館でかなりまったりとして(でも結構疲れた)、
美観地区内にある素敵な、しかもかなり美味いコーヒーを出すお店でゆったりして、
またあちこちうろうろっとしていい時間を過ごす。たまにはこういうのって必要よねぇ。

道に長く伸びる影
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で、夕方も近くなってきたので出発。
最初は体力と根気さえありゃー、また徳島へもどって阿波踊りに参加
(まだ昨日分かれたCBの一部は徳島で遊んでるはず)してもいいんだけれど、
やっぱ無理はやめとこということで、R2をゆったりと神戸方面へ。
気持ちのいい夕暮れから日の入りのあたりを岡山から兵庫へ抜けていくのなんかめっちゃ素敵。
渋滞にもつかまることなく、4日前ほどに走った道を逆方向へ抜けていく。
あぁ今年も夏が終わっていくなあとしみじみしてしまう。
結局心配していた明石や須磨あたりでの渋滞につかまることもなく、家に到着。
あぁ楽しかった。でも体もつかれた。でも楽しかった!
また来年のCBまで待つのがつらい、でも楽しみ♪
2004/8/14
CB4日目。一旦解散する日だが、毎年のことすぐに解散するはずはない。
キャノンボールの醍醐味だと勝手に僕がおもってるのは、この帰り道なんだな。
一緒に走るのだが、そのうち少しずつ別れていったりして、
それがなんか哀愁ただようというか、夏の終わりを感じるというかね。
今年の場合まともに戻るとちょうど徳島で阿波踊りがみれるしなぁ。
さてどう戻るか。とりあえず宿のチェックアウトの時間にロビーに誰が言うともなく集合。
遠くて急いで帰らないといけない組はもう出発していたが、大半がのこってる。
とりあえず車を出し、このところはずせないアトラクション(?)となっている、
桜三里にある喫茶店CTへ。ここのおばちゃんがほんまおもろいのよね。
また出てくる料理もなんだか個性的(へんてこりん?)なので。
おばちゃんとの会話を楽しみつつ1時間半ぐらいだべったあと出発。
ここは桜三里の坂の途中なので隊列を組んで出発するのが非常に難しい。
なので、ル・マン風のスタート(一列に斜めにならべていっせいにスタートする)をやるのだが、
タイミングがめちゃ難しい。去年はうまくいったが・・・・・・今年は失敗。なかなか難しいけれど、決まると気分いいのよねぇ。
その後も11号線をひたひたと走る。天気がいいのでほんと楽しい。
無線でむだ話するのも楽しい。
丹原からいよ小松〜西条〜新居浜を抜けて、四国中央市(なんとかならんのかこの名前!)へ。
川之江で一台さよなら。んで、四国中央市を抜けて愛媛とさよなら。寂しい。
一旦豊浜のSAで休憩。少し休んですぐ出発。豊浜からR377で琴平方面へ。
途中で一台がぬけて財田方面へ。のこりは琴平から満濃、善通寺へ抜けて、やっぱりはずせないうどんを。
時間もないので一軒で堪能する。あーうま。一旦別れた車もまた戻ってきた。

うどんやより。分かる人には 分かるどの店か(笑)
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うどん屋で夕暮れ時までまったりした後、ここで解散。
山中の温泉宿にもう一泊しようという組と、
まっすぐ帰るという組と、高知にいくという組などいろいろ。
ぼくらは先に出発するのでここでお別れ。みんなと別れを惜しむ。
で、さっき地図で確認した道にでてしばらく走るとなんだか覚えのある景色・・・。
それは友人Oの家の近所だった!(やっと頭の中で彼の家と地図上の点が一致した!)
これは寄らねばタコねば、ということで、アポなしで田んぼの中の道をはしってたどり着くと・・・暗い家。
あらら、やっぱり盆はいませんか。ということで門柱にちょっといたずらをして来た証拠だけ残そうとしてたら、家主現る(笑)。
こそっと帰ろうとしてたのにー。
そっからあがらせてもらって世間話を。3番目の子供がめちゃかわいい。
やっとしゃべったりするようになってオモロイ。最初は恥ずかしがっていたけれど、どんどんなれてきて、
合体・変形する超合金ロボでさんざん遊ぶ(遊んでもらう?)。
やがてだんなも帰ってきてみんなでわいわいと。
さっさと引き上げて阿波踊りいくつもりだった(また合流?)のに、えらい遅くになってしまったのであきらめる。
で、O宅を出て、とりあえず高松まで出る。どうしようか悩んだ末、そのまま船で宇野まで渡り、
そっから岡山市内へ。ここで一泊。さて明日はどーすっかねぇ。
2004/8/13
CB3日目。今日は毎年ながら海へ。朝10時にRISKY前に集合し(今年はやたらとみんな時間どおりにきた)、
荷物積み込みなどの間一旦駐車場に退避して、準備ができて出発。
昨晩集合に間に合わなかった2組もちゃんと到着して集合していた、ごくろうさま!
めちゃくちゃいい天気だったので、暑いけれど、ツーリングにはもってこい。
今年も松前の元気人村だが、ショートツーリングとはいえ、いつものように隊列をちゃんと組んでの行進(?)。
流れているときはいいけれど、工事で一旦車線が減るあたりから混んで(ずっと工事してるよなぁ、去年もやった)、
のろのろ運転になると暑い暑い。
買出しをするスーパーの駐車場でも綺麗に並べて停めて写真撮影。
毎年おんなじことやってるけれど、なんか飽きないのよねぇ(笑)。
海での食事は今年もBBQをいろいろやろうといろいろ買い込む。
んで、あとちょっと走り、目的地の元気人村へ。ここは宿泊もできる海沿いの温泉(健康ランド?)って感じのとこ。
そのすぐそばの海岸にめいめいターフなどを張って陣取る。
毎年のごとく(ご苦労様です)アディクトやRISKYとかのBarの方たちの即席Barとかも設えられて、
暑さも手伝ってすぐに呑むモードに。また食事班(?)は即座に火をおこしてBBQの準備に余念がない。
う〜〜ん楽しいねぇ。
大きなターフをみんなで張ったところで、一息。
ビールをうーんと呑み、ちょっと食べ物をつまんで海へ。結構水温も高くて気持ちいい。
浮き輪で浮かんでいるのもとても気持ちいい。

松前の夕焼け
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その後は地元のバンド(おもろいバンドなのだ)がでたり、
恒例のぐるぐるスイカ割りがあったり(去年は・・・だったが、今年もまた・・・・TTがイスとクラッシュ!(T.T))、
即席お見合いコーナー(なんだかなー(笑))があったりと、アトラクションも豊富、酒も豊富、食べ物も豊富。
夕焼けせまるころからは恒例のセッションもあって、晴天の下の海を思いっきり楽しませてもらった。
すっかり暗くなるころから後片付け。その後に元気人村のお風呂に入ってさっぱりする。
いつもながらここの薬草風呂はぴりぴり痛い(ま、痛いです、て書いてあるからいいようなものの、なんの風呂なんやろ?)。
風呂からでてしばらくぐてっとしてから、三々五々松山へ戻る。
んでからまたRISKYへ。みんなゆっくりやってくる。
あとはもう余韻を楽しみながらゆっくり呑むだけ。下らん話をあーだこーだいいながらだべる時間てほんま楽しい。
今年はセッションもなく、いつになく静かな夜だった。
みんな歳くってきたなぁ、朝まで頑張る人はいなくなったのだった・・・。
2004/8/12
CB(キャノンボール)2日目。今日は集合の日。
でも尾道〜松山は結構近いので余裕をもって出発できる。
昨日よく食べよく呑んだけれど、朝早くから起床。すこしぼーっとしてから朝ご飯をたべさせてもらって、
まずは尾道を観光、といってもお寺にいこうってぐらいだけれど。
まずは家の近くの西国寺へ。境内がすごく広く、しかも坂にそって建っているので一番上まで行くと暑くて死にそう(苦笑)。
三重の塔までいきたかったがあまりにも日差しがきつくて断念。しかし境内から眺める尾道の街と海、そして向島の景色がとても気持ちいい。
このお寺、願掛けにわらぞうりを奉納するようなのだが、寺門のところにめちゃくちゃでかいぞうりが奉納してあった。
注連縄よかでかいぞ!

千光寺からの下り道
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そのあと一旦下まで降りて(きっと横に行く道があるんだろうけれど、なんせ入り組んでいてわからない)、
千光寺へのロープウェイへ。ロープウェイの乗り場でなんか人だかりがあるなーとおもったら、
骨董鑑定で有名な中島誠之助氏がいた。鑑定団の収録ではなさそうだがなんかのテレビらしい。尾道観光でもすんのかな?
ま、それは放っておいて、ロープウェイに乗り込む。
実はぼくはこういう昔ながらの観光地のアトラクションが大好き。一番好きなのは遊覧船なのだが、ロープウェイもいいねぇ。
観光案内がテープ放送だったりすると最高!
この千光寺へ(というか千光寺山・千光寺公園へなんだが)のロープウェイは添乗員の女性が同乗しての案内。こういうのもいいねぇ。
尾道市街が一望できる山頂で涼んでアイスなんか食べ、文学の道を降りて(足ががくがくした・・・あかんな(^_^;))千光寺へ。
もともとはもしかすると山の岩壁にいろいろ修行するところとかがあって・・・から発祥したんちゃうかなぁ。
壁佛とかもあるし。すごい狭い敷地にちょこんと建つ千光寺。なかなかよろしい。
でかい数珠があってそれをくるくる回して煩悩を消すというのもあるし。
また寺からの降りる道もずーっと階段で風景もいい(階段きついけれど)。
両脇には家々が並んでいるが、これまた昭和初期の?って感じの建物ばかり。話によると結構空家が多いらしい。
しかも格安で売ってるらしい(100万とか)。別荘にいかが?(笑)
下まで降りて商店街を冷やかし冷やかしお茶なんぞする。
また商店街から外れて裏通りにいくと、これまた街の別の顔が。ごたごたーっとした路地に昭和の香りがする。
いい意味レトロな店もいろいろあるし(未だに20年前くらいのウォークマンを定価で売ってる電気屋まであった!)
んでからお昼ご飯。しゃれたお店でちょっとフレンチ。これまた美味い。
今日は夜花火があるらしく、街中その準備でてんやわんや。
人出も増えてきていて、有名なラーメン屋は長蛇の列。暑いのに熱いもんくうかー(笑)

釣り橋が綺麗
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で、午後も遅くなってきたのでそろそろ出発。お世話になったお礼をいい、一路松山へ。
はじめて通るしまなみ海道にわくわく。といっても普通の高速道路だけれど。
でもまだ部分的に開通してないところもあり、島の外周道路をよたよたっと走るのも楽しい。
また島々の間にかかる橋も見事なものばかりで楽しませてくれる。
でもやっぱりもっと魅力的に感じたのは島の間を運行してるフェリーね。あれだけで今治まで渡ったら楽しいだろーなー♪
なんだかんだ言ってる間に今治へ。そっから南下して東予をかすめて丹原へ。
桜三里を越えたら・・・松山!あぁ久しぶり(っても2ヶ月ぶりか!)の松山!
昨日から明日まで松山まつりだということで中心街がちょっと混んでいたが、
今年のCBは珍しく結構早くに到着。宿でほっとして湯なんか使う。
集合前にご飯ついでに街へ。気になっていたので大街道へ出てみると、おーやってますがな、お祭り。
といってもよさこいや阿波踊りにくらべると小規模だけれど。どっちかいうとよさこいのようなノリ。
でも一番の違いは音頭が「野球拳」なことやな(笑)。ちゃんと「アウト!セーフ!よよいのよい!」っていうてはる〜〜ワォ!
で、やっとこさRISKYへ。が、まだ誰も来ていない。集合時間にC夫妻が来たが、あとぜーんぜん来ない・・・。もしかして担がれた?!
でもRISKYがわも「あれ?」て感じ。不安で退屈な時間を過ごすこと約一時間、ようやくみんなが現れる。
どうやら集合が9時から10時に変更になってたらしい。あららー。
今年はちょっと参加者少なめだけれど、毎度の挨拶もあり、わいわいと盛り上がるのでした。
ココでしかあわない人らばっかりやからなぁ。今年はIっちゃんとこは子供(0歳児、かわいすぎ!)も参加。
なんだか時間がたったよなぁとしみじみ思う集まりに。
参加したかったけどできなかった人、できないはずだったけれど来られた人、まだ出発してない奴、
土中でトラぶってる奴(笑)、まぁいろいろやけれど、今年も来れてみんなに会えたことに感謝。
さぁ明日からも楽しみや!
2004/8/11
キャノンボール初日(キャノンボール何ぞや?という人はこっち参照)。
なんとか荷物もつめて迎えにきてもらい出発。
高速が混んでいるとのことだったので、須磨まで地道を走り、昼飯をゆっくり食べた後、
第二神明へ。料金所が混んでるだけであとはスイスイと。天気もいいので走っていて楽しい。
第二神明を抜け、混むかなぁと心配していた加古川バイパスを抜け、姫路バイパス、竜野バイパスと全然混まない。
すごい暑いのでしんどいのだが、走っている限りは風があるから大丈夫♪
その後も2号線をひた走る。空いていると竜野〜備前あたりは2号線でも十分早くいけるのです。
相生や赤穂あたりの風景はなかなかいいので、おひまな方はあのあたりをぼーっと走るといいかも?
で、峠を越えてやがて岡山に。備前を通ってそのまま岡山市へ。
2号線わきにあった喫茶店でようやく休憩して(なかなか田舎な喫茶店でよかった、コーヒーうまい)、
そのまままた2号線を早島まで。そっから高速をつかって(ちょっとゆっくりしすぎた)尾道まで。

路地にあっためちゃレトロな銭湯
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今年のCBはいつもと違うルートでと思っていたので、まだぼくが通ったことがなかったしまなみ海道を通りたかったので、
尾道まわりにしたのだ。というのと尾道にちょっとした知り合い(?)がいてというので。
尾道市街まで入って連絡して待ち合わせ。そのままおうちまで案内してもらう。
初めて山のほうにいったのだが・・・・えーーっていうくらい入り組んでてびっくり。
車入れるのにもめちゃ苦労、こんな細いところにバックでですかー(゜゜;)
夜は尾道を満喫させてもらう。まず寿司。さすが海の脇、めちゃウマ。
食べるまで自分でしらなかったけど、シャコの生、食べたことなかったのよな。普通ゆでてあるよねぇ?
生だとよりいっそうシャコの味がよくわかる、うまーーい!穴子の焼いたのもうまーい!
海鮮巻もめちゃうまーい!そのあと超レトロな飲み屋「暁」へ。
日本一おいてある洋酒の種類が多いといわれている店らしく、壁一面にずらーーーっと。見たことないのばっか。
また店をレトロに作ったのではなく、昭和中期からあるからそのままレトロになってしまっていて、これがいいのよ。
酒もうまいし、酔ってしまう〜〜〜(^_^;)
最後の仕上げに焼きそば(これまたなんとも言えない尾道風のもの)を食べて大満足。
そのまま坂を千鳥足で登って家へ。そっからだんなさんと音楽談義なんかしてもう楽しい楽しい。あーいい夜だわん♪