〜 過去の日記 〜

Mar 11 - 20



2004/3/20
SDSが久しぶりに博多でライブというので、お昼の新幹線に乗って博多へ。 休みだからか新幹線はえらい混みよう。新神戸でなんとか座れたけれど、 もうすでに席のないひとたちも。広島ではほんと人だらけになった。 でもほとんどぐーぐー寝てた(苦笑) メンバー大半は昨夜のフェリーで今日の朝の早いうちに到着してるはずなんだけれど、何してるのやろ?

何はともあれ博多について、P氏と合流して地下鉄で天神へ。 そっからうろ覚えの記憶でなんとか今日の店を発見して到着。 コーヒーなんか飲みながらうだーっとしたあとにお店の営業終了をまってセッティング。 ただのダンススタジオをそのまま使うので、バンドの乗せ方が難しく、 音もまわるので、どう調整してもバンド内でさえタイムラグが発生してしまうんだけれど、 それをなんとか無理やりやることに、大丈夫かなぁ。

さて、ライブの始まりの時間に近づくと・・・・前回もそうだったらしいのだけれど(僕参加してない)、 お店満杯!えーっこんなに入るのかーってぐらい! で、なんだか期待されているらしいので、ホーン隊はできるだけアホなことを・・・と思うのだが、 なかなかいいアイデアがでない。でもなんとかFサと魔Hがバカなことを編み出して、 それを実行。まず楽屋で自分らで大ウケしてしまう。でもこれうけるかなぁ・・・・。

といいつつ本番がすぐに始まってしまうので、 もう打ち合わせもへったくれもなくぶっつけ本番。 まぁネタはややウケぐらいだったけれど、まぁいいかー、おもろいし(笑)。 で、本番はやっぱり心配していたとおり演奏はとってもやりにくいものだったけれど、 それ以上にお客さんのパワーがすごくて、ライブ自体はとってもいいものになったと思う。 そういえば僕はSDSかなり久しぶりのライブやったんよなぁ。。。。やっぱ踊れないと思った(笑 体うごかん!)

終わって近所の店で軽く打ち上げ。 通例ならばだらだらーっと朝まで飲んだりするのだけれど、 どーやら先発フェリー組みは相当きつかったようで、そうそうに宴もあけてしまう。 ほろ酔いでさっさと寝る・・・


2004/3/19
先月徳島JazzStreetでお世話になって、しかも楽しかったのでまたやろうね、 といってたらこんなに早くその機会がくるとは!

今日は鳴門へ。 いい天気だったので昼過ぎに出発して地道をゆったり。いつものように垂水付近は混んでるけど(怒)。 明石からたこフェリーで(橋をつかわないところがミソ)ゆったり海峡をわたってそこから地道。 何度もとおっている道だけれど、久々なので退屈ではない。 いい天気にほどよいスピード、んでキースを結構なボリュームで聴きながらののんびり旅。 やがて淡路も南端まできたので、鳴門海峡だけ橋をわたる。 んで、鳴門北で降りて小鳴門橋を渡ればもう鳴門。

ちょっと迷ったけれど(なんか道ややこしい)KENZO(略しようがない・・・)家に到着し、 今日の曲とかの相談をしながらメンバーの集合を待つ。

そろったところで鳴門へもどる。今日のお店は駅近くのギャラントム。 老舗らしい、古いいい感じの喫茶店で、入り口付近にセッティング。 ちょと音だしをして音あわせをして終わり。 リハのあとに食べさせてもらったカレーがめちゃウマ! とっても美味いのにマスターがちょっとしかつくらないのですぐなくなってしまうという逸品だそーだ。ごちそうさま!

さて本番はなんだか近所の人や徳島の人もいっぱいきて大騒ぎ。 演奏自体も先日のJazzStreetのように細かな時間制限がないので、自由にやってしまえるし(大幅に時間オーバーした・・汗)、 なんといってもお客さんがえらい騒ぐので(笑える)こっちもなんだかヒートアップする感じで・・・笑。 演奏時間がえらく長くなっちゃったけど楽しんで聴いてもらえたようで満足。

終わってちょっとうだうだーっとしてから、明日も遅くはないので帰る。 来た道と同じ道を逆に。夜中なので空いていてさらに速い。 たこフェリーを30分待ったけれど、それでも家まで3時間切ったなぁ。はやーい、実はちかーい(笑)


2004/3/18
先月ぐらいからゆっくり準備していたN林さんの新しいアルバムのREC。 昔やっていたとはいえ、雰囲気かわってるし、 何よりも「前とはちょっと違う感じにしたい」ってのもあって、難しそう。

池田のとても雰囲気のいいスタジオ(というかただの一軒家)に昼過ぎに入って準備・・・ と思ってたらメンバー一同応接までなんだかのんびりくつろいでるようす(笑)。 天気もなんだかよくて、縁側を眺めながらお茶のんでたら、 何しに来たんだかすっかり忘れてしまいそう・・・。

というわけにもいかないので(笑)早速準備してブースに。 ブースといってもただの6畳間なんだけれど。 なんか普通に家具とかあったりして変な感じ。でも妙な緊張感がなくていい感じ。

最初はずいぶんとアレンジを変えたやり方にした曲。 バリサクを大胆につかって野太いロックな感じにする。 だいたいのイメージは出来上がってるのだけれど実際吹き込みながら調整していくつもり。 やってみると思ったよりいい感じになり、重ねたり、テナーを入れたりしてSAXがおいしい響きになるようにした、 うーんなかなかいい感じよー。 それに勢いだけでソロをいれたりして・・・・いいのかな?一発でOKもらったけど・・・苦笑。

次は以前とほぼ同じアレンジでやる作品。 昔、ぼくがやる前にやってたS谷さんのイメージが強烈なので、 その呪縛(?)から離れられない・・・・、同じような路線になるのだが、いやーぜんぜんイメージどおりにできない。 また今日はなんだかソプラノの音が自分でもかなりいまいちで、 なんとか全部吹き込んだことは吹き込んだのだけれど、ちょーーっとやり直したいなぁ・・・。 でもこれもOKもらったんだけれど。。。うーん。

終わってちょっとのんびりしてから(どうしてもしてしまうのよね、このお家 笑)帰宅。


2004/3/17
夜、めっちゃ久しぶりのUNITED SOUL HORNZのリハーサル。 今年はロースタートになってしまったので、もう春先だけれど、今年もやりまっせー!

とりあえず目先に迫ったワンマンと、そのちょいさきのDANCEイベントの内容を一気に。 どういう曲をやるかは決めているのでそれらをまずは練習してちゃんと演奏できるようにせねば。 リハはもう一回やってるのだが、僕はいけてなかったんで全部が初めて。といいつつ曲は知ってるけれど。

実はこのリハに来るまで、とくに最近はJazzばっかりやってて(というかやろうとしてて)、 こういう音楽がすっかり抜けてしまってたのと、 なんかUSHのライブってどんどんよくなっていってるだけに、その分プレッシャーがあって、 だからいろいろ考えたりしないといけないし、お客さんもたくさん呼ばないといけないし・・・・・ とちょっと負担が大きくてへこたれていたのだが・・・、 リハで実際にみんなの顔みたり、音出したりしたらその不安もすぐに消えてしまった(苦笑)。 というかこの面子、やっぱすきなのかも。この人たちとならなんでもできてしまう・・そんな気がするのかもねぇ。

4時間みっちり音をだして、だいたい今回のメニューに関するものは出揃った。 といってもまだまだ未完成だけれど・・・あと10日かそこらでみんな消化してしまわないと! さーさーこれからですわー!


2004/3/16
珍しく家にいたので家事用事・・・・明日のUSHのリハのための譜面もとらんとあかんし。 一日ばたばた。。。。


2004/3/15
夜ストリート。今日は割と寒い目。 いつものようにやるが今日は最初はよかったんだけれど、どんどん受けは悪くなった。 やっぱり期末はあきませんねぇ。


2004/3/14
今日はとくに何も用事なし。ホワイトデーだということで雪が降ることもなし(笑)

午後、松山からさる用事でKーやんが神戸をとおって帰るというので会う。 元町にあるとてもおもろい中華屋(おばちゃんがほんま注文を聞いてくれない笑。 注文したものを「ない」といい、別なものを薦める。しかも客ごとにいうことが違う笑) で飯を食いながらいろいろ雑談。なんともない話をぼーっとするのはいい。 しかもここは飯うまいし。柚子白菜と排骨の炒め物なんてほんま美味い!

ひとしきりしゃべった後、松山まで自走して帰るK−やんと別れて、 久しぶりに三宮にある某バーDHにいく。働いていたころは結構いったのだけれど、 最近三宮もいかないし、のみにもいかないし。 久しぶりにパパに会えると思ってたけれど風邪引いてたみたいで会えず、残念。


2004/3/13
今日は珍しい編成で。M口さんとO野くん(腰大丈夫?)、そしてN川さん。 ドラムなしの編成も面白いし、この組み合わせも楽しい。

まぁ、「Jazzっぽく」という単なる思い付きだけでやってみたんだけれど、 M口さんなしのトリオは自由にやらせてもらえたし、 M口さんはいったらまた違った感じ、アレンジものもできたし、 それはそれでよかったんだけれど、時間配分を見誤ってしまって、 中途半端な感じにしてしまった。残念。

別用もあったようだけど、わざわざ足を運んでくれて、 しかも歌ってくれたDちゃん、ありがとう!

終わってから夜中、NO_QUATERの出番。 なんだか今日は夜半もすぎるとえらい眠くなってしまっていたのだけれど、 それは関係なしに出番・・・うー。 普段Jazzのライブというとお客さんの層がぜんぜん違うのだが、 まぁ今日のカロカロのイベント自体はなんていうんやろ、 バンドでもないしセッションでもないし、ましてやJazzではないんだけれど、 こういうビートの効いた即興音楽ってんも支持されるってのが不思議。

とくにNO_QUATERの後にほんまに普通のJazzっぽいもののセッションやったけれど、 これまたじーーっとみんな飽きないで見るのよねぇ、不思議不思議。 普段目の前で見ないし、もしかしたらちょっと聞いたことはあるけど、 触れたのは初めて、って感じで珍しかったのかも?

まだまだJazzシーンも開拓すべきところがあるのかなぁ。


2004/3/12
たけタケ@俊徳道Crossroad

最近DUOとかそういう小さい編成でやることも増えてきているけれど、 昔はこういうのって結構不安だったのだけれど、今は楽しい。 S水さんとやるのはもちろんかなり楽しいこと。 E.D.F.でやってるのとは違う感じでできるし。 それと、何の打ち合わせもなくE.D.F.の曲もできるし、楽しい。

今日もいつものごとく、何の相談事もなしにステージに立つが、 どっちからともなく曲やモチーフの提供をしたら、 もう片方がそれに呼応するって感じで。 まぁほとんどスタンダードだけれど、 同じような曲ばかりじゃなくて、僕の場合最近気に入ってるサウンドの曲をほいとだしたら、 S水さんは大概しってるので、とっても安心。

しっかし演奏もあれやけれど、MCがなぁ、なんてオモロイんや。 今日は終始鳥インフルエンザの話題だったけれど、 あんなにめろめろなしゃべり方になるんかーへーーー(苦笑)


2004/3/11
昨日のつづき。あかんかったノートはクリーンインストールした。 なんとかOutlookのアドレス帳とか大事なものは救出したけれど、 やっぱりMS系のソフトは面倒やー。テキストで作れよなぁ。 残る宿題はDVDRAMの設置なのだが、これまたうまいこといかん!もー。



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