2003/12/31
いよいよ大晦日。今年も今日でおわりかー。
でもなんか去年よりもっとそんな晦日な気分がしない、ばたばたしすぎ?
夕方から新大阪のガーデンパレスに集合。
DJ KENTさんが主役のカウントダウンパーティーにUSHで出演。
やっとこさバンドで聞いてもらえる。
本当はバンドでもっといい時間に出演したかったのだけれど、
メンバーが他にもいろいろカウントダウン系のイベントあるので、
今年はあきらめよう。
ホテルの宴会場に特設ステージをつくってなので、音響とかはちょっとくるしいけれど、
まぁなんとかできる感じ。
あとはお客さんなんだけれどなぁ・・・・。
心配してたとおり開始時間はまだカウントダウンの時間には程遠いのでお客さんはまばら。
少し待ってみると徐々に入り始めたのでやっとこさ演奏開始。
会場がちょっと落ち着いた席にしてしまってたので、なかなか踊りにくい(まぁみんなまだ酔うてないしね)雰囲気だったけれど、
どんどんバンドが盛り上がり、メジャーな曲やったりするとちろっと踊ってくれる人も出てきて、
なんとか面目はたったかな?もうちょいいきたかったけれどなぁ。
時間が・・・・・
終わって挨拶も十分にできないまま会場を飛び出して新大阪へ。
そっから電車で京都、タクシーで木屋町へ。
つぎのソウルフィーバーが11時スタートなのでめっちゃ急いでいくが、ついたのは11時1分(苦笑)。
これでもかなりがんばったから許してくださいませ〜。
ちょっと押してもらって(お客さんの皆さんすんません)スタート。
いつものいつものいつものソウルフィーバーのステージ。
ここまで毎年カウントダウンはずしてたので、大丈夫かなーと心配してたけれど、
今年はちゃんとうまく行きました!!!あ〜〜よかった。
演奏もウルトラトリオのメンバーも交えたアンコールもあり、なかなか。楽しかった。
終わってゆっくりすごす。
さっさと帰るつもりだったけれど、なんとなーくゆったりしたくなって、
そば食べたり、打ち上げいったりした。
RAGにもどるとKAJAがおったりして、新年のあいさつして出る。
神戸に戻るとすっかり朝。いい一年になりますように。
2003/12/30
結局すっかり明るくなってから帰ったのでふらふら。でもなんだか寝付けなくてうとうとしただけでお昼。
のろのろと準備しておでかけ。今日は僕の年末恒例の行事(?)第九を聴きに。
夕刻の大阪の街はいつもと違ってやっぱりなんだか年末の雰囲気。
なんとなーくよそよそしい感じがする。
シンフォニーホール裏にあるさぬきうどんのお店(去年コンサートを見に来たときに気づいていたのだが、
一年越しでやっと来れた)でうどんをすすって(昼にうちたてのときもう一度チャレンジしたい)、会場へ。
開演ぎりぎりに到着。佐渡さん久しぶりやわぁ。
こんな年の瀬押し迫ったときにこうやってコンサート聴きにこれるってのは、
考えてみるとめっちゃ贅沢なことやなぁと思う。
お金もあるけど、気分的にもそんな場合じゃない!って人が沢山おると思うのだけれど、
こうやって来れるというのはなんと幸せなことか。
合唱団が揃い、オケが揃って、佐渡さん登場。あーだいぶおっちゃんなったなぁ。
というか連日の指揮でちょっとやつれ加減?
やがて第一楽章からゆるりと始まる。
オケ聴きに来るときってやっぱりもっと開演時間の前に入場して耳を慣らさないとあかんなー。
外の世界ってやっぱり雑音多いし、普段から大きな音(とくに最近はそうだし、爆音なライブやるしね)ばかりだし。
耳を鎮めて敏感にしておかないとなぁ。
そうしないと最初「音ちいさぁー、迫力なーい」とか思ってしまったりするので。
実際はそうではないのだけれど、こういう曲が作曲されたり演奏されはじめたころより、
世間のボリュームが上がってるからなぁ、確実に。昔のレベルまで自分を下げないとあかんのちゃうかなーとか、
ボーっと思いながら音に耳を傾ける。
今の音楽にくらべてクラシック、
こんなベートーベンとかって本当にゆっくりゆっくりモチーフを展開していって、
そしてやがて話が進んでいくっていう風にきこえるけれど、
やっぱり昔はこれぐらいのペースで時間が進んでたんかなぁ。
いまやったら退屈する人よーけおるとおもうけれど。
でもこれってすごい贅沢なことやな。今は時間に追われるばかりだから。
第二楽章、んで大好きな第三楽章とすすむ。
寝てないからほんま眠たいのだけれど、それでもじぃーっと集中して聞く。
第三楽章はいままで散々第九聞いてきたなかで、たぶんもっともテンポ遅かった!
そんなに遅かったらこけるやん!(メトロノームで一番遅いテンポにしたら、
全然拍子とれなくなってしまうんだけど、それぐらいの遅さ!)ってぐらい。
でもそのせいかめちゃくちゃ楽団の緊張感が高く、それがよく伝わってきて気持ちよかった。
さすがに苦しそうだったけれど(苦笑)
んで第四楽章、佐渡さんの指揮もどんどん冴え渡ってきた感じがする。
ほんとこの人の指揮って指揮されている側にも、見ている側にもすごく伝わってくる感じがする。
こうしたいねん!って感じが。それが気持ちよくもあり、感動的でもあり。
んで、今日はソリストの皆さんもよかったけれど、合唱団がよかった!!ほんまよかった!
派手ではないけれど力強くて。特にテノールが気持ちいい声の張りやったなあ。
何度聴いても好きな第四楽章まんなかの一番有名なコーラス前の部分。
ちょいと荒かったけれど、今日もよかった♪
佐渡さんの指揮も畳み掛けるように曲を展開させていくので気持ちいい。
やがて訪れるクライマックス。気持ちがとても動く、喉がからから。
毎回毎回ゲーテの詩とベートーベンの作曲に感謝。今年もこれで平和な気分になれた。
家に帰るともうねむねむ。やらなあかんことよーけあるのだが、睡魔に負けて・・・・・
PS
こうやって日記を書いてる最中もまた第九を聴いてる僕ってよっぽど好きなんやわ笑。
2003/12/29
UNITED SOUL HORNZ@南堀江KNAVE。今年最後のワンマンライブ!
昼頃まずは松屋町へいってネタ探し。
今日のライブはまぁ今年一年の総決算みたいな形にしたいので、
最初にやったネタ、そう、物配りをやったろかなーと。
しかしなかなか思ったものに出会えず、うろちょろ探す。まぁ、結局あんなもん(笑)になったけど。
2時ごろから順次集合して、セッティング〜サウンドチェック〜リハ。
今日もPAにHぱーがきてくれたのでワイヤレスマイクもあるし、ごきげんさん。
全体の流れとか、もうちょい詰めておきたい曲とか、
ダンスや歌がはいる曲やネタをチェックしてリハは終了。
でもそれでももう開場時間直前までかかってしまう。
そっからもなんやかんやと雑用をやっつけて(すでに一杯いっぱい)、
あわててごはんを食べて、ふぅーと一息ついたらもう本番!
今日も一番心配していたのはお客さんの入り。
年末だし、まだ仕事している人もいるし、
帰省やらスキーやら温泉やらなんやらかんやらで結構少ないんちゃうかーと思ってた、が・・・。
蓋を開けてみるとスタートするころにはもう席は満員(!)、なんて嬉しい!!
オープニングのダンスネタでの大役(寒かった?)を果たし(実はこれが一番プレッシャーやった笑)、
曲が始まればあとはもうUNITEDのペース。
お客さんもみんなどーしてほしいかほんと把握してくれてるから(ありがとう!)、
こっちもとってもやりやすいですっ、ほんま。
宮古で生まれたネタ(バラードのサービス)とか、ステージ後半のダンスタイムとかとか、
今年やったことを次々とやるのはほんと楽しい。
んで、みんなそれに応えるように踊ってくれるし(この光景をこの一年目指してたのだ!)、
バンドの演奏はヒートアップするし、
むっキーズ(このスペリングに決定した笑)はかっこえぇし、
MコちゃんのMCは冴え渡ってるし、もう言うことなーーし!
全然感じなかったのに1ステージ目が終わってみたら1時間半やってた、わお!
後半も怒涛のようなステージング。
今回のKOOL&THE GANGのメドレーもやっぱKいたさんのおかげでカッコよく行ったし、
あとはダンスナンバーのオンパレードで、
たぶんみてるほうもやってるほうもほんま楽しめたと思うし、
何よりも一体感!そう一体感!!これが得られたよーほんま、うれしいなぁ。
Jazzとかのライブとはでは出にくいこの楽しいパワー。これがあれば生きていける!
んで、アンコール。
今回は特別(?)に今までワンマンではやってないネタをここに4連発。
こう来るとはお客さん誰一人想像してなかったやろなぁ(多分)。
往年の名曲メドレー!Mコちゃん歌うし(笑)、やっぱ年の最後はアースでしょ?
バンドもお客さんも狂ったように踊って大満足。いやはや疲れ果てましたわー、楽しかった!
終わって片付けて打ち上げへ、いつものたこ焼き&おでん屋さん。
疲れた体に飯がうまいうまい、じゃんじゃん食べる。今日はほんま楽しかったなーって話とかとか、
しょうもない下ネタとかとか、話題はつきず、えらく盛り上がる。
このバンド、今年始めてゆっくりゆっくり打ち解けてここまできた。
「仲間」って感じがめっちゃするわぁ、ほんまありがとう。
ひとしきり打ちあがったあと、
もう疲れてフラフラだったけれど、
まだ飲みにいくというF原とか(宮古と同じパターンや苦笑)とはわかれて、
MコちゃんとA木ちゃんと3人ですぐ近所のビリヤードへいく。
A木ちゃんはまったくのはじめてらしかったけれど、やってみると結構いける。
ってので3人で下手なりに楽しんで朝まで遊んでました。ねむいー。
でもあれこれ満足!いい夜だった!
ほんま、この一年UNITED SOUL HORNZを応援してくれた皆さん、ありがとうございました。
来年もより一層がんばるんで、さらなる応援よろしくね!> ALL
2003/12/28
夜、コーナーポケットへライブを聞きに。
以前「28日は何が何でも空けてライブ聞きにこい!」というマスターからのお達しがあったので(笑)。
今日は本邦初公開のセッションライブ。ベースの北川さんとテナーの川嶋さんのDUO。
実はこの2人今日会うのがはじめてだとか。へー。
お店は超満員。もうこれ以上はいれませんっ!
北川さんのライブは2度目だが、実は川嶋さんを見るのはほぼ初めて。
なんかねぇ、聴いたら絶対影響されるので、それを避けたいがため今まで見に行ってなかったのだった(笑)。
なんかねぇちょっと恐れがあったので。
やがて始まったライブ。夕方に一回ステージやったとのことなので、だいぶなじんでいる様子。
様子見は終わって本格的に混じって行こうという感じがすごくする。
普通のスタンダードを題材にするけれど、そうかーそんなやり方あるかーって感じ。
北川さんのベースは冴え渡ってるし、川嶋さんのテナーは、うーん、表現しづらいなぁ、
めちゃくちゃ上手いけれど嫌味じゃない。というかそういう人柄がでてる感じ、かなぁ。
上手くかけないのであんまし書かんとこ(苦笑)。
とにかく凄いライブだった。でもそれ以上に楽しいライブだった。
やっぱ音楽やるってのは楽しいことやねんなーってのがとても伝わったライブやった。満足。
練習したりJazzしたくなるようなライブやった!
2003/12/27
昼から吹田のスタジオへ。
以前学生だったころに参加していたWooden Pipeってバンドがあったんだけれど、
そのボーカルN林さんが来年レコーディングするというのでまたやってくれと声かけてもらって。うれしい。
ちょっと遅れてスタジオつくと、そのN林さんとUさんが。10年ぶりくらい?
変わったような変わってないような。。。。でも確実に時間は過ぎたなーって感じがお互いに(笑)
以前もやってた曲を違うアレンジで仕上げていく。
なんとなく覚えてるもんだ。でも違うアレンジにしようとすると、その記憶が結構じゃまで。
新しい感じにするのにはちょっと頭の切り替えが必要だなぁ。
でも懐かしい、たまらなく懐かしい。昔のことがいろいろ思い出される。
なんとか全体のイメージがでたところで終り、あとはレコーディングで。
でも一杯宿題抱えてしまった、大丈夫かな?
で、ちょっと時間つぶしをしてからまた同じスタジオで今度はUSHのリハ。
いよいよあさってですわ、年末ワンマン。今年はほんまよーやった!
新曲とか新しいネタの練習もやらなあかんし、前の曲もできるだけ確認しないと。
このところはライブやるにしてもだいぶ作戦考えてやるようにしてるので、
こういうスタジオでのリハも効率的にできるようになってきた
(何を優先的にやっておく必要があるかだいたい分かる)のがうれしい。
時間がなくてもとりあえず押さえておかないといけないことをやっつける。
ライブの大体が見えたところで終了〜。
そのあと急いでミナミに。
あさってのライブの宣伝を兼ねて、SoulFucktryでミニライブ。
ほんとFucktryにもDJS田さんにもお世話なりっぱなしですいません!
でもその分頑張るからまた応援よろしくです!いつもおーきにです。
2003/12/26
久々に誘われて忘年会。今年は少なかったなぁ。
久々ってのは呑む仲間が会社の人たちってこと。
僕からすると「おーごぶさたー」って感じだったのだが、
よく考えてみるともう一年半とかあってない人ばっかりやった。うーん光陰矢のごとし!!怖い。
昔の人たちとこうやって呑むのは楽しい。
今の会社の様子を聞かせてもらって自分の記憶をちょっと修正。
まぁあいも変わらずって感じみたいだけれど(苦笑)。
2次会だーっと近所のスナック(ていうのか?)に行くと、ひさびさの人がおってびっくり。
しかもぐでんぐでんに酔ってるもんだから相手するの大変。もー(苦笑)。
こういう会社を離れた呑みでこういう人に会うのはイマイチだけど、そういう場所にいってるからしゃーない(笑)
さんざ歌って呑んで酔っ払いの相手を適当にしたけれど、おごってもらったからいいやー(笑)ご馳走様!
本当は今日実家に帰るつもりだったのに、無理やりひっぱってこられた可哀想(?)なO塚くんを
家にひっぱってかえってうだうだして寝る。
2003/12/25
世間はクリスマス。ほんと今年はあんまりクリスマスムードでない。
たんに寒い厳しい冬って感じがする。
夕刻またもやSDSのレコーディング。
宿題として残してしまったソロがひとつとCDのイントロダクションのアイデア入れ。
前回のセクション入れのときにソロのイメージ固めはしておいたので、
今日はそのイメージどおりにやればいけるはず。
何テイクか重ねてから、一旦全部聴きなおして、自分の中にあるイメージの修正をして、もう一回トライ。
するとすんなり出来上がった、まぁこんなもんかなぁ。100点満点とはいかないけれどなぁ。
んであとはイントロにイメージしてたものをほりこんでいく作業。
サックスはまぁこんなんやろーというものを入れて、
あとは笛とか口琴とか、声まで入れたった(笑)。
あとはアレンジャーに委ねよう。
そのあとボーカルの人たちも揃ったので、歌入れ。
単に居たというだけの理由で(笑)ぼくもコーラス入れに参加させられる。不得意なのにー(苦笑)。
そのあともボーカルのディレクション。なかなかこれまた難しい作業だー。
途中で魔Hがやってきたので彼に任せて僕は退散〜〜〜。
へとへと。
2003/12/24
昼過ぎからUSHのM浦さんの依頼仕事で六甲アイランドへ。
今年はまぁ自分があんまり街でたりやたらとテレビ見たりしなかったからか、
あんまりクリスマスムードが盛り上がってないなーと思っていたのだが、
ここ六アイでもそんなに盛り上がってる感じはしない。
でも今日はクリスマス関係仕事。
平日なので人も多くはないが、特設されたクリスマスムードばっちしのステージでそんな演奏を(苦笑)。
今日は偶然かそーでないのかはおいておいて、演奏してる面子はみんなUSH関係者(笑)。
2回やるステージの1回目はふつーにやったけれど、あんまりにも色気がなかったので、
2回目はA木ちゃんにMCをしてもらった(実は彼女は某YAMA○でいろいろやっとるのだ)。
で、これがうまいうまい。司会業もできるじゃんー!(^o^)/
いつかUSHのライブでA木ショーやらせたろ(笑)
というわけでなんだかやったのかやらんのかわからん短い仕事を終えたのでした。
かえろかえろー。街は人だらけだ。
2003/12/23
夕方からSDSのレコーディングへ。今日が山場かな。
残り3曲のホーン隊の音入れ。
一曲はすでにライブとかでもやってる奴だが、
一曲はリハでちょっとやってみたことあるだけ(しかもめっちゃ難曲)、
もう一曲に関しては全然しらなーいときたもんだー。大丈夫かなぁ?
準備して早速ブースへ。
一番気楽な曲から。慣れているだけあってわりとすんなり。
まぁ吹くところもそんな多くないしー。というのでとんとんと進んで僅か30分ぐらいで終了。
おーいいペース。一曲2時間ぐらいを想定してただけに。
で、次は難曲。4人で同時にやっても(今回は4人とも同じブースでやってる)絶対できない、
というか誰かができなくて録り直しってのが沢山でるだろーからってので、
まずこういうのに一番強いF原(まぁトップやし)に一人で全部とりきってもらい、
あとはそれにあわせるって形で。
なんせほとんど初めてに近いので譜面を確認しながら(でも難しい)やるので、
F原でもちょっと時間がかかった。でもこれで僕らはやりやすい。
なんのかんの苦労しながら(テンポが速いのが一番の難点)ちょっとずつ録音していく。
ほんまいまのREC技術がなかったらえらい苦労するで、ホンマ。なんてアレンジ書くねん>魔H。
で、めっちゃしんどい思いをして全体で3時間ほどかかって終了。あーしんど。ほんましんどー。
腹も減ったのでここで一旦休憩。
で、最後の一曲。譜面ヅラはそう難しくないので、ちゃんと読めればできるはず。
が、が、さっきの休憩中飯をくったので、ちょいと眠い(というのと疲れてきてね)のもあって、
しっかりせねばーと思いながらーなんだが、F原の様子が変。
いつもやったらこれくらい初見でもほいほい吹くのに、やたらと間違う。。。というか吹けてへんやん(笑)。
どーやらさっきの休憩中おもいっきり寝てたので、体がお休みモードになってしまってるようで、
頭でわかってても体がついてこないみたい。なんじゃそらー。
まぁめいめい休憩時の影響はでてるものの、どんどん集中力を増していって、
2時間かからずにとりおえた。あーお疲れさま!終わった終わったーー!
・・・・・というわけには行かないのよなぁ、僕。
魔Hの豪華なアレンジのお陰で、またバリサクをちょこっといれねば。
これがまた難しそうな感じで。さっきの速い曲にちょこっと入れるが、なかなか決まらず苦労。
えぇ加減疲れてきてるので、ほんま泣きそう。それでもなんとかやりきる。ふぅ。
んでそのあとフルートを。これがねぇ、上手かったらえぇねんけど、ぼく下手なので、
慣れている曲でもとったのを聴いてみたら、うーーんってことによくなる。
それでも騙し騙し(何を?)なんとか取り終える。あーもうへこたれたー。
そのあとさらにソロをとりはじめるが、テナーはやっぱりサウンドが違うってので、
またもやソプラノで。イメージは描けているのだが、やっぱりもうしんどーくなっているので、
今ひとつの出来。またたくさんテイクを重ねるが、全部没〜〜〜。
日を改めることに。あーあ。
あー、ホーン隊のみなさん、お疲れでしたー!
今回使ってるスタジオは長堀に面してるビルのうえのほうやねんけど、
今日はやたらと救急車が走り回ってた、なんかあったんかなぁ?
それとも急に寒くなったから・・・・・・かなぁ。。。。
2003/12/22
天気がいい、気持ちいい。朝から掃除したりなんだかんだとばたばた。
寒いけれどこういう日は開け放って体を動かすと気持ちいい。
午後からはUSHのチラシ作ったり、年賀状の用意したり(今ごろかい!)とまだまだばたばた、
いっつも尻に火がついてから動くくせ、いつか治さないと、いつかえらい目にあいそう(ってもうあってるけど)。
夜遅く、お世話になってるSoulFucktryのブラッククリスマスパーティーに。
Aゆみ嬢がミニライブするってんで、それのお手伝い。F原も来た。
「仮装で参加のこと」というお達しだったので、ウサギ頭にグラサン姿で(笑)。
いくと、いるわいるわ変なひとたち、サンタは普通として(苦笑)、
女装から女子高生(もちろんニセモノ)、なんかわからん黒人(全身塗りたくり)などなど。オモロ。
夜中に始まったミニライブではAゆみ嬢熱唱。
ムッキーズも参加!で、最後には僕とF原も参加。ちゃっかり29日の宣伝もさせてもらいました。
あー楽しかった。
2003/12/21
三宮はもう午後からルミナリエの影響かえらい人出。
ある映画を見に行こうとしたんだけど、公開間もないので満席で入れず。
帰るのもなんなので別の映画「すべては愛のために」を観にいく。
あー、ラブロマンスかなーって思ってたら、ええええーって展開。
というかロマンスの部分はもちろん主題としてあるけれど、
紛争とか難民とかそれよりもっとどす黒い世界が背景としてあって、
そっちの生々しさ(もちろん事実としてあったことだし)に圧倒された。
とくにカンボジアのあたりの描写は結構きつかったなぁ。ほんまにあんなんなんやろなぁーと。
見て一言「この邦題は違うでー。」
人も多いのでそそくさと帰る。