2003/4/30
いよいよいろんな仕事の時間がなくなってきた!やばい。
あさってあるUSHの作業のために最終的にオケをつくりあげないといけない。
イメージはあるのだが、ぴったりの音がなくて、それを作ったり、
本当に細かいドラムのパターンをいじったりと納得いくまで追い込んでいくには時間がかかる。
しかも結構しんどい。もうえぇやんとも思ってしまったりするのだけれど、
出来上がってから後悔したくないので、ほんと納得するまでやってしまう。
時間かかってしゃーないっす!あぁしんどい。
2003/4/29
SDS@京都MuseHall
今日は浅ちゃん、カセットコンロスとの共演。
昼過ぎにはいっていっしょにやるネタやらなんやらのリハをやって(結構時間かかった)解散。
三条にある楽器屋さんにいっていろいろ物色。
悩んだ挙句散財してしまいました、、、、反省。でも仕事だもん、仕方ないよねぇ。
新しい楽器も吹いてみたし、いろいろ糧になった。
ライブはまぁまぁ、いつもとちょっとちゃうやり方して良かったかも。
2003/4/28
一年ぶり(かな?)に米倉利紀のコンサートに、やっぱり女性ばっかりで居心地悪し。
でも男性陣もちょいと増えている模様。
フェスは満員。いいねぇ、いつかUSHでもこんなコンサートできるようになりたいな。
今回も米ちゃんは圧倒的にかっこよかった。
キャラがまずとてもいいし、歌も上手いし、演出もいい感じ
(こんなことばっかり見てしまう。一種の病よねぇ)。
ステージングとか演出のやりかたとかそんなんばっか見てしまうのだけれど、
それでも米ちゃんのしゃべりといい、歌といい、面白すぎ。十分堪能!
BigHornsBeeも来てたし(USHとついつい比較してしまう)、楽しいなぁ。
終わって大の仲良しTっちーに呼び出されてM'sHallへ。
いやぁしょーーーもない話ばっかしながら呑むのは楽しいねぇ。
結局そっから閉店までいて、さらにうちに来て、朝までうだうだ、あー眠い。
2003/4/27
昼からちょいと仕事をして、その足で西宮CornerPocketへ。
ひさびさのT中さんの「ブローテナーの歴史」その4回目。
毎回へーっという音を聞かせてもらえる(僕はほんとに音楽聴いてないと痛感する)ので楽しい、さて今日は?
いろいろ予定もあったみたいなんだけど、
今日はソウルジャズやファンキー系のSax奏者がいっぱいでてきて面白かったし、
かなり勉強になった、なるほどなるほど、ほんまなるほど。
USHのネタにも・・・・と考えるのもありかも?個人的にはとても収穫多かった。
T中さんのしゃべりもめさ面白く、2時間なんてあっというま、とても楽しかったです!>T中さん。
その後その場につどってた某高校軽音連中とつれだって阿倍野へ。
なんでも僕の同期がたまたま帰ってきてるらしいので会おうということになったそうな。
ひさしぶりの面々もあり、いつもの顔もあり、で、いつもの会話あり。こういうの楽しい。
いろんな話題で盛り上がったが、やっぱり音楽の話とかそんなんになる。
現役生たちのコンサートがもうすぐしたらあるので、その話題に集中するが、
現役生のいないところで熱い議論が(笑)。みんな高校生のときから何も変わってない。
結局10年後の日本はどーのこーのって話までになる、わははは。
ところで、今日みんなで知ってめちゃ驚いた(というか驚愕!!)のだけれど、
次の春入学する高校生って”平成生まれ”なんやでー、ええぇぇぇぇぇ!!!!
恐ろしい時代じゃ。
2003/4/26
Ba'nana@梅田スカイビル
初めて参加するこのバンドのライブ。
スカイビルは去年のキューバ展以来だから結構久しぶり。
なれた場所なのが救いなのだが、ずっとバリサクだけでのライブって一体どんなだろうか?
ライブはとても楽しい。
バリサクって楽器は譜面にもよるけれど、
ハーモニー上やバンドサウンド上でとても美味しいところにいったりする場合があるので、
そういうのがあると吹いててとても楽しい。
が、が、しかししかし、やっぱり重いのがネックかー。
ステップ踏むのも一苦労。首痛いしー。あぁ悩ましい。
帰ってから一番だるかったのは足。ふくらはぎが痛いよう。
2003/4/25
夜、UNITED SOUL HORNZのミーティング
3回シリーズで盛況のうちに終えたUSHのライブ。
笛ネタはほんま自分らで思ってた以上に大盛り上がりして楽しかった。
が、おんなじノン続けるのもあれなんで、
またライブをちょっとずつ変えていきたいなと。
それで3人で集まり次は曲・構成をどうするか?ということを考える。
前はいろいろ産みの苦しみがあったんだけれど、
この3回のライブを終えて、僕らの中でも
「こういう感じやな」ってのがぼちぼち出来てきたので、
ステージのいろんなイメージとか構成とかのアイデアが出る。
面白くて見れて聴けるステージ。
さて来月のライブはどんなんでしょうか?楽しみ楽しみ。
(オモロイネタ用意しましたえー!)
2003/4/24
夜Ba'nanaのリハ。バリサクだけ吹くってバンドは初めて。
いきなりの譜面の嵐で、もう頭はパンク状態。
しかしY田さんのベースはするする速くて気持ちいい。
2003/4/23
昼過ぎから昨日のUSHのエディットの続き。といってもほとんど完了しているのでMコちゃんに確認してもらうのが主。
ホーン自体はやっぱり今日聞いてみてもいい音だし、
前のアルバムのときより僕ら自体のノリも合ってるし、
ってのであちこちヒステリックにエディット等しなくていい。
ただやっぱり曲全体のアレンジがぱっとしない(印象薄いし、僕が思ってたのとは違う感じになってる)ので、
それを早急に改善したいところなのだが、結構僕はこの辺りが限界で、どうしたらいいのかと。
T中さんやMコちゃんにアドバイスもらう。
終わって夜はE.D.F.@俊徳道Crossroad
今日はなんだか素晴らしくJazzっぽかった!
何が違っていたかというと兄さんのドラム。
後で本人曰く「やっぱりドラムの音がJazzそんままやし」ということだったけれど、
いやー、それにしても変な言い方だけれど、
おかしいほどにJazzでしたわー。なんかE.D.F.が変わってしまったみたいに。
しかし兄さんがあぁなったらバンドの印象もずいぶん変わったやろなぁ。すごい。
しかもかなり久しぶりに兄さんのソロまで!これまたJazzドラマーみたい(苦笑)!
演奏曲もまた久しぶりの曲とか全然やってない曲ばっかだし、
アバンギャルドなこともやるし、
なんかまた新たな一面がでてきたのか?E.D.F.
それと、MCでも隊長がちょこっと暴露してたけれど、
いま2作目作ろうか?と話しはじめたところ。
いまのアルバムにも増していいもん作りたいな。隊長がとてもしたがってるし。
今年中には皆さんの手元に届けたいんですわ!
2003/4/22
午後遅くから先週頓挫したUNITED SOUL HORNZのホーンエディット。
データの欠損があったりして全然進んでなかったのだけれど、
M川さんとかスタジオの協力でデータをまず全部揃えて、
それを持ち込んでの作業。
録音物をぱっと聴いた印象だと、
ホーンはとてもよく録れているので、そんなに手を加えないでよさそう。
事実作業を始めると割とささっとすすんでいった。
まぁ、あほほど追い求めなければいいのだけれどね。
というか今回の曲はそんなバチバチの感じよりある程度ラフなほうが雰囲気いいし。
データの欠損あったやつも埋められてやっと、あーそうそう!って状態になった。
しかしMAC君の機嫌が悪く、たびたび作業が中断されることも。
終わってみればすっかり夜中になってしまった。
4時間ぐらいで終わらせるつもりだったのに。
2003/4/21
帰ってきました(短か!)
やっぱ自然の中に身を置くような時間が必要。
街にずっといるとやっぱりどこか満たされないものが意識下にあって、
こうやって深い自然の中にいるとその部分が満たされるよう。
あとは普段のことから切り離されて、
一旦それらを頭から削り落とした状態が必要。
オン・オフの区別がほとんどない今の状態だと、
強引にでもこういうことしてやらないと、ほんとリラックスできない。
スローな時間が必要だ。