2003/4/10
昼過ぎからUSHのホーンのレコーディングの残りを。
先月末の録音ではセクションは全部できたものの、
時間的都合でソロ録りまで終われなかったので、それを。
心斎橋近くのスタジオ(ビルの上のほうにあるので眺めがいい)にお邪魔し、
スタジオこそ違うけど同じエンジニアM川さんにお願いしてのREC。
やっぱり馴染んだ人とやるのが、
お互いタイミングというかそういうのが分かっていてやり易いのだ。
こういうちょっとしたことがすごく影響するので、
RECは本当いつも同じ環境でやりたいもの。
僕とF原の2人だけでのRECで、僕が先行。
ほんとなんてことはないソロなのだけれど、
これがえらく難航してしまう。何も考えてない最初がどうやら一番よかったかも?
考えてしまうとちっとも良くない、体調が悪いのだろうか?
全然いいとこなしなので、途中で断念。F原にタッチ。
内容的にはF原のほうが圧倒的に難しいのだが、
さすがというべきか、彼は少ないテイクで一応OKに。やるねぇ。
再びぼくにまわってくるが、やっぱりあかん・・・なんか今日はほんとダメ。
楽器が手にくっついてないというのもあるし、
ちっともイイ感じにならない。あー、こういう日はもうどうじたばたしてもあかんみたい。
えぇ加減なところでタイムアウト、ま、録りためたネタでなんとかしよう。悔しいけれど。
用事がひとつなくなったので、夕方からだいぶ時間があいてヒマに。
日本橋に行って買いたかったものを探して買う。なんかやっぱり電気やさんはどきどきして、楽しいなぁ。
しかーし買い物が終わるとめちゃヒマに。
車の中でラジオを聞きながら休憩・・・・というかうたた寝。ひまだー。
22:30頃動き出して十三へ。
今日もUSHの秘密練習・・・というかレッスンね。
10日ほど前のこともだいぶ忘れてしまっているのでまたほぼ一から。
でも体が思い出すとスムーズにできるようになったので、
あとは細かな部分をもっとよくできるように丁寧に指導してもらう。
しかしほんのちょっとのことなのに、めちゃ難しいのよね。
体がそんな動きしたことないからなんだろうけど、何でも練習あるのみねぇ。
結局3時間ほどみっちり仕込まれて終了。
あとは明日ちゃんと実行するだけーー。ねむ〜
2003/4/9
昼間でぐーすか寝る。もう疲れがとれん!
衣装や機材を探すために大阪に出るが、全然収穫なし、しょぼん。
2003/4/8
夜、Sabrosuraのリハーサル。
今週末の九州でのライブのメニューなどなど。
終わってから、野田のほうにあるスタジオへ。
NGK関係の仕事のレコーディング。
いろいろメンバーの都合とか段取りとかでこんな夜中になってしまった。
スタジオに入るものの、
この前に入ってたバンドのMIX作業が押しに押していて、
結局開始時間が2時間近く遅れて開始。
曲自体はかなり短いものなので、すぐに終わるはずなのだけれど、
準備やなんやかんやに時間がかかってしまい、なかなか終わらない。
でも始まってしまえば、みんなのニュアンスさえ揃えられればすぐにできるので、
テイクを3つも重ねればOKが出、つぎつぎと捗っていった。
吉本関係なので、面白い効果音もありありで、
しんどいながらも最後まで楽しくできた。あーおもろかった。
終わってみればすっかり朝、あーまた徹夜してもーた。
2003/4/7
昼から大阪へちょっといって野暮用。
大阪駅前のオープンカフェってちっともおしゃれじゃないよねぇ。
煙いだけだわん。
戻って、荒崎BigBand@BigApple
またもや新しい曲もあり、譜面を読むのがしんどい。
なんかどんどん弱くなっているような気がするな、いかんなぁ。
月曜日なのでお客さんが少なく、残念だった。
演奏もいまひとつパリっとしなかったような・・・・気がする。
2003/4/6
さすがに全然起き上がれず昼過ぎに起きる。といってもふらふら。
あかんねぇ全然徹夜できないや。
夕刻からUSHのリハーサル。
割と早い時間にでたのに道がめちゃくちゃ混んでいて遅刻(涙)。
そうかそうか、今日は晴れたからみんな思いっきり花見日よりなのよね。
何も考えずに裏道を走ってるとあちこちの花見渋滞にぶつかってしまった。あわわ。
リハは熱のこもったものに。
僕自身は先日あったリハに参加できていないので、
だいぶ忘れている(あまりに忘れているので自分でびっくりした)のを思い出すのでてんやわや。
ちょっと曲や構成の変更があるので、それらもクリアしなければと。
4時間みっちりリハ三昧、あーつかれた。
あー、楽しいなぁ、楽しみやわぁ。
2003/4/5
今日はごっついしんどい一日になる・・・予定。
昼過ぎ京橋にサブロス一部メンバーで集合。
結婚式の2次会の賑やかし。
めちゃくちゃ久しぶりのお店Tで。
すごく内輪なパーティーで面白かった。
なんか最近は参加人数が多くてなかなかまとまり感が出ない2次会が多いけど、
今日のはえらい盛り上がったなぁ、見てて楽しかった。
そっからすぐに出発して京都へ。
SoulFever@RAG。もう開場やでーという時間に到着。
いろいろ都合もあって開場時間をちょっとおしてもらう。すんません。
リハなしで臨んだ本番だったので(それに久しぶりだったので譜面が不安だった、忘れてるしー)
いろいろ緊張していたのだけれど、
なんかいつもよりドライブしてるステージだった。はっきりいって面白いやん!
いつもはやもするとちょっとだらっとしてしまったりしそうになるんだけれど、
今日はいい感じにまとまっていて、楽しかった。
最後まで盛り上がっていけたから、全体としてもよかったんちゃうかな?
実はこのあとUSHの出番があるので、
ちょっとだけサボり気味にやってたんだけど(苦笑)。
終わってそんなにゆっくりする間もなく大阪へ。
だいぶ体がしんどくなってるけれど、気持ちは元気。
快調に名神を走って25:30ごろ四ツ橋付近へ。
そう、来週末のUSHのライブの宣伝を兼ねて、SoulFucktryに遊びに来たのだ。
チークタイムをはさんでの出番。
DJS田さんの熱っぽいMCに紹介されての登場。お客さんも何々?と興味ある感じでうれしい。
んで今日もゴキゲンにやらせてもらいました。
こういう場でももっともっといいステージできるようになりたいけど、
これには経験と勉強がもっと必要。
終わってから呑みながら、
あんなやこんなと今後の展開について想像を膨らましたりなんだり。
とくにダンサー関連のイベントとかにお邪魔させてもらえたらなーと。
いろいろできる限りやっていきたいUSHなのですわ。
というわけでいろいろ熱のこもった話からまったく下の話までいろいろ盛り上がり、
閉店=朝までコースになってしまった。お店出たらすっかり明るい。
さすがにふらふらのふらふらになって帰途。あー眠い。
ほんといっつもお世話になりっぱなしですいません。
なんとか名を成してお返しできたらと思いますんで、
今後ともほんとよろしくです!>SoulFucktry
11日も、ライブ後遊びに行きます!
2003/4/4
E.D.F.@M'sHall
やっぱ何でか何故なのか、E.D.F.はよく雨が降る・・・・。
今日は花見にもってこいの日取りなのだが、雨・・・さぞや皆さん残念だっただろうなぁ。
E.D.F.のほうもさすがに今日は花見にまけたのか、
お客さんの足取りも少なめ。だけれどそんなの関係ないもんなー。
隊長が言っていたように「これくらいのほうがしゃべりやすいんすわー」<ってそれライブには関係ないやん!
わりとリラックスした状態でライブはスタート。
普段やらない曲もCDからの曲もいろいろ取り混ぜて。楽しい。
しかし今日もまたなんか耳がちょいと聴こえないというか、
なんか体がうまく動かない・・・・なんだろこれ?
終わってお決まりの七福にははじめての人たちも連れて。
どうも例の飲酒の罰則が厳しくなってからなお一層景気悪いらしく、
仕入れも少なめにしてるらしい(当たり前やわなぁ)。
こんなにえぇ店やのになぁ。
とにかくあるもの(といってもようけあった)をいろいろ食べる。
にんにくの醤油漬けとかナッチとか美味かった♪
最後はやっぱりテールスープ、あー満足!!
今里のはずれにある「七福」、みんな行ってみない???
2003/4/3
UNITED SOUL HORNZ用にちょいと内職。
いつもライブの宣伝にと四ツ橋のSoulFucktryに遊びに行かせてもらってるけど、
そこでミニライブやるためにちょっとだけ音作り、ずっと同じのやっててもつまらんからなぁ。
夕刻USHのミーティングにお出かけ。
F原とMコちゃんは今日は梅田のMで力哉バンドでのライブがあるので、
リハーサルと本番の合間をぬってのミーティング。
今度11日のライブの細かい構成・内容の確認などなど。
演奏自体は大丈夫だから、やっぱりそれをもっと効果よくするために、
演出=ステージングももっと考えていかないといけないからねぇ。
今回は前回まではなかったネタがちょいと出てきます。お楽しみ〜〜♪
2003/4/2
久々に時間があいた。
午後、父親が神戸に来ていたのでちょいと散歩がてら学校とかまで歩く。
桜がところによってはもう9分咲きくらい。はやいもんだなぁ。
2003/4/1
Sabrosuraのリハ。
週末にちょっとした仕事があるのでそのために普段やらない曲をささっと。
しかしヘ音でかつキーが違う譜面って読めないわ、さすがに!
あとはオリジナル曲の構成の変更などなど。
こういうのは個人個人の曲への思い入れとか趣味とかでるので、
なかなか意見がまとまらないけれど、楽しい作業になる。
群ようこ「ねこの住所録」()読了
群さんのねこの本2つ目。これもかわいらしい。
連載モノの読み物集だったのか、1話1話が短いのですぐよめてお手軽。
愛らしい動物そのものもいいけれど、
彼女やその家族の動物へのかかわり方が面白く読んでて笑みが出る。