〜 過去の日記 〜

Nov 21 - 30



2002/11/30
AcousticMotion@豊田市Keyboard

ついにはじめてのライブの日。なんか緊張するわー。 初めてのバンド、初めてのライブハウス、なんか年々こう”初めて”っていう状況がしんどくなるのは何故?

ちょっと遅れて川西でN秀さんと合流し、 奈良へ。T中くんちにいくのだ。道は快調でぼーっとしているうちに奈良についた。 地図でもややこしいけど実際はもっとややこしい奈良の道。 なんとかかんとかでT中くんとこたどり着いて(実はプチ豪邸だった)、車を乗り換え、一路豊田を目指す。 R163から名阪国道、東名阪、名古屋都市環状(間違って入ってしまった)、東名と乗り継いで豊田へ。 久しぶりにおっきい、しかもオートマを運転したのでえらい疲れた。

豊田市さすがトヨタの町、インター降りてすぐにめっちゃめちゃ大きい工場がある。 この敷地、僕の以前の職場よりでかいわ。すごいなぁ。 車もトヨタ一色・・・・と思ったら結構他も走ってるわー(笑)。

ライブハウスは市内中心地に近いKeyboard、もう28年になる老舗。 綺麗だけどなんかすこし重みがあるというかそんな雰囲気のお店。 到着後まもなくN島さんも到着。ゆるゆるとセッティング。 しかし肝心のR哉さんがやってこない、うーむ。なんかヤバそうな雰囲気。

・・・・で、待ちに待ったんだけど全然こない。以前もこういうことが一度あったらしいが。 なんとかかんとか電話がつながったが一体どこにいるのか全く分からない状態。 メンバーも店も焦るが、マスターがゆっくりでいいよ、と言ってくれる好意に甘えてライブ開始時間をずらす。

ようやくライブ開始時間間際になってR哉さん登場、ふぅぅ。お客さんもふぅぅ(苦笑)。 タイコのセッティングショー(苦笑)をささっと済ませて、やっとライブを始める。

フロントの相方T中くんがリードしてくれる(以前のE.D.F.の逆のパターン)のでさほど不安もなく演奏できた。 僕の出来はどうだったかは?だけど、バンドの演奏は心配とは裏腹にすごい面白い。 N島さんのピアノといい、R哉さんのタイコといい、いやぁスゴイもんはやっぱいスゴイ。 後ろから思いっきりあおられてエライ目にあいました(苦笑)。 でもN秀さんの曲って僕は何か感じるところがあって、 演奏しやすい。というかイメージが伝わって来やすいような気がした。

まぁ、なんとか一発目はこなせた、、、かな?ううむ。まだまだやけど。

結局はやく帰りたいーというT中くんをすかしだまして宴会をし、 やっとこさ2時半頃店を出た。 帰りは逆のルートをたどっていったが、やっぱり名阪は眠い。途中柘植付近でダウン。 そっから先はあんまし覚えてない。T中邸が5時ごろ。N島さんとこが6時前。 もう電車も走ってるので阪急の駅まで送ってもらうが、ここで最後の試練(?)が。 駅前のバス停とかのスペースの入り口に縁石の出っ張りがあり、 そこでタイヤを引っ掛けてしまってなんとパンク!わお!

明け方の空の下(めちゃ寒い)パンクの修理やタイヤの交換にトライするが、どっちも成らず。 泣く泣くJAFを呼んで(結構待った)作業してもらうと一瞬でおわった、さすがプロ、餅は餅屋か。

すっかり明るくなった空を眺めながら、すっかり冷えた体で帰るのは悲しかった。 なんにせよ無事終えられて、よかったよかった。 しっかしてんこ盛りの一日やったなぁ。


2002/11/29
UNITED SOUL HORNZのCD制作作業完了宴会! まだ製品は出来上がってきてないけれど、もうプレス出しちゃったし(7日に出来上がって来る予定です!買って!!!)、 今までたくさんの人にお世話になったけど、全然お礼も言ってないし、 ってのでメンバー中心にかかわってくれた人に集まってもらっての宴会。 (なんか最初は、前述のような理由をつけただけの、単なる合コンにしたかったらしい(苦笑))

最初は4人だったけど、三々五々集まってくる皆さん。 どんどん宴会の輪が広がっていって面白い。 僕たちは皆さんと付き合いあるけど、実は皆さん初対面ばっかり。 なんか遠慮がちだった雰囲気も酒が入るに従ってどんどん砕けてきてイイ感じ。 ほんとこんなけの人に手伝ってもらったのね、とひそかに感激してたりして。

終わって有志で次へ!って、F原の一声でカラオケに。 もうカラオケなんて5年くらい行ってないぞ〜。 遅い時間にもかかわらず半分以上の人がきてくれた。うれしいねえ。 散々歌い散らす。僕も下手ながら歌う。みんな実は結構上手い。 Mコちゃんの高い声はいいねぇ。F原のギャグもいいねぇ(今回のはかなり面白かった!)

改めまして、皆さん、ありがとうございました&お疲れ様でした! んで、今後もよろしく!


2002/11/28
待ちに待ったこの日、Prince@大阪ドーム。

僕は熱烈なプリンスファンというわけではないのだが、 USHの2人は大好きでもともと「見に行くわー」と言っていた (彼らはファンクラブでチケットを早くから入手していた)ので、 これは行かんわけにはいかんわなー、と見にくることにした次第。

席はあんまりよくなく、ステージ左上方のスタンド席。 でもちょっとステージ裏が見えたり、遠いアリーナよりよっぽどステージに近いのでいいとするか。 DJがずっと音を流す間、ステージが始まるのを待つ。

しばらくすると何の予告もなく客電が落ちた。 一気にヒートしだす客席(とくにアリーナ)。しかしなかなか出てこない。 普通こんなに待たせないぞーというくらい待った後にタイコがでてきて、ドドドーっと叩き始めた。 それがひとしきりあった後、やっと王子様のお出まし。 もうしびれ切れまくってる客席は総立ちに。すごい演出やわ。

んで、イキナリきついFUNK BEATがくる!・・・と思っていたら、なんと4ビートだと?! でもねぇ、カッコいい、くやしいけど。 今回は踊り子もいないし、コーラスのセクシーな女性もいないし、 なんだかアダルトな、でも男くさくない、そんなステージ。

でも改めてプリンスって大きくないと認識。 でもステージ上ではこれでもかーというくらい映えて見える。 歌もギターもキーボードもめちゃ上手いし、ちょっとした仕掛けがよく出来てて、 見てても聴いてても飽きないステージ。とにかく彼がかっこいい。

名曲(僕が単に知ってるだけ?)Purple Rainも前半にさっさとやってしまい(めちゃかっこいい)、 あとどうなるんかいなって思ってたら、 一旦引っ込んで着替えてでてきたら、次はキーボードでの弾き語り。 これがねぇ、上手いのなんの、カッコいいの何の。こりゃー惚れるで、ホンマ。

メイシオやフレッドとのFUNKセッションもあり(Pass The Piecesとかかっこえー)、 バラードあり、ギター弾きまくりあり、もうこれでもかーって感じ。 アンコールも2回(3回だったか?)やってくれるし、 ファンサービスのとてもいい人やなぁと。 3時間にもわたるほぼノンストップのライブ、これは凄かった!!

しかしプリンスってテンションというか、エネルギーの大きな人だなと。 とにかく凄かった。 それとどこまでもパーフェクトであろうとする姿勢。 もうカッコええ、という言葉をそのまんま具現化したような人。 あぁ、うまくかけないけど、とにかく大満足しました、ちゃんちゃん。

しかし「オーサカー」って言い過ぎ(苦笑)


2002/11/27
龍旋風@BigApple
このところは荒崎さんのBigBandでしか出ていないBigAppleに久しぶりにコンボで。 なんか妙な緊張感が自分の中にある。体調もすぐれないしなぁ、 というか眠い、昨日のほぼ徹夜がきいてるなぁ。 なんだか気持ち楽器の調子も悪いような・・・・・。

メンバーが集まるのが遅くリハがちょっとしかできなかった。ちょい不安。 というのも今回やる曲が結構難しい。前回やった曲でもうーむという感じなのに、 それに加えて今回のShoterやらColtraneの曲は難しいのだなぁ。

ライブはのっけから新しい曲が3曲も続いたのでノリきれず。つらかった(涙) ピアノトリオの美しい曲を一曲聴いて気を取り直し、なんとか気分を建て直す。 2NDはなんとかかんとかできたけど、今日は最後までリードの調子が気になって気になって。 全然合わない日ってのがたまにあるんだけど、今日はまさにそんな日だった。 自分でどんな演奏が出来たのかちっともわからない。少しフラストレーションが溜まる。

ライブ後なんだかんだと店で残ってしゃべるのは楽しい。 BigAppleは特にそう。でもたまに説教されたりするけど。 いろんな話題がでたけど、今日はI島さんのホームページの話が一番のおもろかった。 「もっともくだらないページ」と評されてたけど、どう思います?>> I島さんご自慢のページ

さらに三宮の飲み屋でつづきを。この面子で飲むと話題が尽きないのでおもしろい。 久しぶりに神戸で飲んだなぁ。楽しかった。

夜中、なんか目がかゆいなぁって思ってたら瞼が腫れてきた、あいたたた。 睡眠不足とか体調不良とか酒飲んだから・・・・とか心当たりは多数、トホホ。


2002/11/26
昼からUnitedSoulHornzのカラオケ作り。ってもやっとこさ完成した(プレスはまだ)アルバムの曲からホーンを除いたり、 ちょっと長さを調整したりなどなど。思ってたより時間がかかってしまう。 あー疲れた(って実は作業のほとんどはF原にまかせっきりだったが 苦笑)

夜、Sabrosuraのリハーサル。 オリジナル曲は難しいんだけれど、その分きちっとやればそれなりの形になるんだけれど、 カバー曲は自由度が高い分難しいのだ(と思う)。 先日のライブでもカバー曲が結構ヤバめだったので、 今日はカバー曲の練習。数が結構あるのでこれまた疲れた・・・スタジオ狭いのが一番の原因か? (人数多いもんなぁ)

さらにこの後数年ぶりに連絡のあったTPのT巳氏(東京のほうでいろいろがんばってるらしい)に誘われ 彼のレコーディングにお付き合い。 行ってみるまで何なのかは知らなかったけど、いってビックリ、クラブ系Jazzだった。 いきなり7拍子かいなー、めちゃ難!変拍子って最近全然やってなかったからかなりキビシー、ヤバ目。 慣れるまでえらい時間を要してしまう、でも結局ちゃんとは出来なかった、悲しい、力及ばずか。

あとは割と普通の感じのものだったけど、リズムがちょいと難しいのでなかなか思ったようにはいかない。 でも全体的な雰囲気(こういうやつって何よりもまず雰囲気が大事だと思う)は自分なりにこんなもんかな? とも思うし、T巳氏もプロデューサー氏もOKしてくれたからいいやろ。 でも納得できてない、というかこれくらいもっとささっとできんとアカンなーとなさけない気分。

結局帰ると明け方近く。しかし冬だからまだ日が昇ってない。これってなんだかうれしい。 時間はもう朝だけど暗かったらまだ夜のような気がして妙に安心するのは僕だけ? (日が昇ってから帰ってくるのってなんか悲しい気分になるのだ)


2002/11/25
今月末から参加する中島教秀氏のAcousticMotionの練習に。 10年ぶりぐらいになる中島氏の自宅へ。 その昔下克上オールスターズってバンドやってたときはよくここで練習したもんだ。 いまや東京で売れっ子のテナーのK村氏やピアノのN村くんがいっしょだったなんて、 なんて懐かしいんやろ。

さらっと一通り曲をさらわせてもらう。なるほどなぁって感じの曲もあり、 あー教秀さんぽいなぁって曲もあり、なかなか楽しい。でも難しいなぁ。 ちょっとだけしかやってないけど、今月末大丈夫かなぁ・・・・・不安。。。


2002/11/24
親といっしょにコンサートへ(めったにない、昔はよくいったんだけど)。 しかも今回はそういえばずいぶん前に募金したなぁという、 赤レンガ募金で改装された中之島公会堂での「ユーロ・ジャズ・ルネッサンス 2002」というもの。 母親はともかく、父親がずっとこんなん聴けるのかいな?ぼくはいいねんけどさぁ。

行ってみて知ったのだけれど(確かに今日の出演者は、それほどまだ知られてない欧州の人たちだ)、 今日一番力を入れているのは澤野商会、いま巷ですごい人気の澤野工房。 先日のKeithのコンサートのときも思ったけれど、 世の中こんなにJazzコンサートを聴きにくる人がいるの?普段から聴く人いるの? それならなぜもっと僕たちの普段のライブももうちょいお客さんいてもいいのに(いや、僕は恵まれてるほうかも)と、 疑問に思ったりするのだが、1000人以上入る会場は満員だった。不思議。

今日の3組のミュージシャンは澤野さん自身が気に入り、世に(日本に?)知らしめたい人たち。 確かに知名度は低い(んだろう)けれど、演奏はどれも楽しかった。 先発、フランスからのジャン・フィリップ・ヴィレ トリオはそうかそうか、こういうやりかたもあったよなぁ、 と思い出させるようなオリジナルの曲の数々。 透明感ある響きと凝ったアレンジ、そしてそれをさらっとこなす高度なテクニックを併せ持ったグループだったし、 2番手オランダからのヨス・ビースト トリオは終始スインギーな楽しい、まとまった、美しい演奏だった (どうやら父親はこれがいちばん楽しかったらしい)し、 最後のフィンランドからのウラジミール・シャフラノフ トリオはシャフラノフ氏の個性が(結構きつい)良く出た、 リスキーでもあり美しくもある(あるいみすごく情熱的な)演奏だった。

確かにどれも聴いてて気持ちのいい音をしている。 案内のキヨミさんも言っていたように(たぶん澤野氏自身の言葉からと思う)、 たまたま気持ちのいい音楽を聴いていたら、それがたまたまJazzだった、と、 そういう捉え方でへんな偏見もなくJazzという音楽に触れていけたら (もらえたら)いいな、と思う。 ヨーロッパにはアメリカンなJazzと違い、心地よいサウンドをもつものが多いと思う。 だからそのヨーロッパ中心に再発やらアーティストの発掘をしているというのはスゴイことだと思うし、 尊敬に値すべきと思う。でもヨーロッパだけやないやろーとも思うけど。

演奏に聴き入りながら思っていたのだけれど、 このラインナップにE.D.F.を入れても少しも遜色ないなーと(いささか自画自賛かもしれんけど)。 S水隊長が普段から「ヨーロピアンなサウンド云々」と言ってるけど、 今日このコンサート聴いて、あーなるほどなぁ、思っていたけど、やっぱりそうだったんや、 と妙に納得してしまった。

澤野氏が”音楽を聴いて感動するのはその音楽そのものであって、曲名やミュージシャンを覚えるのはその次でもいい” と語っておられ、 そうだと思う方がいっぱいいるからこそこのコンサートや工房のCDが支持されているのならば、 ぜひともE.D.F.ももっと世の中の人たちに聴いて欲しい、間違いなく心に沁みる音楽であるはず、 とふつふつと静かながら想いをつのらせている僕なのでした。

あと、実は今日まで 「きっとこういうムーブメントを仕掛けてきた人はきっと計算高かったり、 実はすごいこだわりの塊のような知的肌な人だったり、 なんか、とにかくイケスカン奴に違げーねー(なぜか訛 苦笑)」と勝手に想像してたのだけど、 この澤野工房の澤野氏、ただの気のいいおっちゃんでした。隣に住んでていつも川の鯉に餌やってそうな。 舞台に引っ張りあげられて一生懸命しゃべってるのを見てたときも、 終わってからロビーで挨拶させていただいたときも、そんな印象を抱きました。

工房がここまでくるのに21年掛かったそうです。音楽の世界に入って数年の僕なんかが理解し得ない、 相当な苦労をされてきたんだろうなーと想像すると、ほんと頭上がりませんでした。 今日の会場も最初はもっと小規模にやろうって言ってたのに、どんどん大きくなってすごく心配していたそうです。 勝手にイメージつくっちゃってスイマセンでした!!(って読んでないだろうけど、謝っちゃいます)

一度遊びにいこっと♪


2002/11/23
すっかり月例になってるねこへ。だいぶ寒くなってきているので電車のなかはあったかいのだが、 降りて数分歩くだけで冷え切ってしまう(堅田が単に寒いのか?)。

今日は割と気楽な内容のライブにしてみた。 でもなんかわわーっとやってしまうのよね、気温が低いから尚更なのか?>自分。 かわいい曲もなんだかハードにしてしまう、いけない癖。 でもやっぱり演奏は楽しくやらなければ。

帰りの電車の中でのこと、 大阪まで本なんかぼーっと読みながら、車窓を眺めながら、うとうとしながら電車に揺られていたのだけれど、 大阪駅で結構酔ってるなーと一見して分かる女性2人組が入ってきた。しかも隣に陣取った。

座っている女性はほんと酔っているようでたっている方がやたらと心配そうに 「大丈夫?気分悪い?吐きそう?」を繰り返す。 座っている方は「大丈夫・・・」といってるけど、大丈夫なんかいな? 「次の次の駅まで我慢したら吐いてもいいからね・・・大丈夫?吐きそう?」 ってオイオイ、吐く吐くってばかり言ってたら吐きそうでなくても吐いてしまえへんか? 眠かったのにすっかり目はぱっちり、本を読んでる場合か!

すっかり僕の降りる駅の手前までその調子でひやひやさせられた。 僕もよく酔って電車乗ってたけど、いやー、周りに迷惑かけてたんやろなぁ。反省。


2002/11/22
久々のDUNK!のライブ@高槻BIRD。 もしかして、いやもしかしてでなくても5月の高槻JazzStreet以来?え?こんな長い間ライブしてないのも珍しいかも。

いつも遅めのライブのここBIRD。時間きっちりぐらいにいくとまだメンバーは揃ってない。 サウンドチェックをはじめたいのだけれど、用意にえらい時間がかかってしまい、 結局本番のちょっと前にやっとこさサウンドチェックを。なんかこういうのって照れくさいよねぇ。

今日は実は新曲が4曲もあったので、 その曲をちゃんとやることにバンドの神経がいってしまっていたようで、 いつものDUNK!らしい(おバカな)ノリがなかなかでなかったなぁ。 さらに加えることに美由紀嬢をはじめみなさん(無論僕も)体調が優れなかったこともあるけどねぇ。

でも、やっぱりなんか楽しかった。新曲はいろいろ改善の余地もありそうだが (帰りがけの車でO間さんと話してた)、まあ、まずはこれらをこなして・・・だな。 1月のライブではもっといい演奏ができるようにしよっと。バンドでね。

今日は昨日の反省からきちんと演奏するように心がけた(当たり前だが)。 なかなか気持ちよく演奏するのは難しいけどねぇ。

それはそうと、話が変わるけど、うちの猫さんのはなし。 はじめはもともとうるさかったから全然気づいてなかったのだけれど、 最近あれ?と思うようになってきたこと。 どうもうちの猫さんが騒がしくなる(夜寝なくなる、なんかやたらとにゃーにゃーいう)のには 一定の周期があるみたい。 それがどうもねぇ、月の満ち欠けと関係あるみたい。

満月になるころになるとなんかそわそわして、にゃーにゃー言い出すみたい。 だいたいお月さんがまんまるになってきたなーと思うころから、 攻撃的になったりとにかくうるさくなるのだ。 ちょうどいまちょっとうるさい。夜寝ない。走り回る。おかげで夜眠れない。まったくー!

まぁ、かわいいんだけどさー。寝不足はいやだー。


2002/11/21
悪友N村のユニット La Bossa (どうも最近その筋では人気がある模様)の手伝いで、 本日堀江にオープンという服飾店のオープニングパーティーに。

ま、こういうスペースでのボサってのはいまはありありでよくやるもんなんだけど、 オープニングというのはいろんな人がこんなに来るのか!とちょっと驚き。 ま、近所の同業の方やらそれに順ずる人たち、ここのファンの人たちとかとかだろうけど。 あまりにも自分の世界と違う人たちなんで、居心地ちょい悪かった。 服にはぼくはとんと無頓着な性質(たち)なので、あんまし溶け込めないのよねぇ。

同じくDJも入っていた(FPMのT氏だった)のだけど、やっぱりそっちの音がでかくて、 生演奏はちょっとしんどかった。僕は大丈夫だけど、ガットギターはちょっとしんどいねぇ。 ま、演奏は楽しかったので、それはそれでよしとしよう。

ちょっと予定より押してしまい、いつものToccateに遅れてしまう。 このところお客さんの入りも時間も遅いらしく、ぜんぜん人がいない。 なんか慌てて走ったりなんだりしたので、気と体が落ち着かず、 めちゃいまいちな演奏をしてしまう、めちゃ自己嫌悪。



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