2002/9/30
朝から動物病院へ。そう、もう2歳半になるかまたま(ネコ、雄)なのだが、
ずっといわゆる避妊手術をしていなかったので、天候もよくなってきたことだし
(どうも暑い季節は化膿とかするのでよくないらしい)、
もうえぇかげん過激な性格にうんざりしてきてた(僕がいじめるから・・というウワサもあり)ので、ね。
久しぶりにカゴにいれて外へだすと、もー、なーなーうるさいうるさい(苦笑)。
ほんと内弁慶なやつなのですわ。
幸いなことに車の中では静かにしてくれていた。
しかし病院についてみると、もうビビリは最高潮だったようで(そら、犬とかおるし)、
ちぢこまってカゴからでてこない。でもそれを引きずり出して手渡す。
もう何も出来ない彼、ちょっと可愛そうだけど、結局のところこのほうがいいと考えたわけで・・・・
青春なしで申し訳ないけれど・・・・ごめんね。
夕方迎えに行くと「おとなしいですね。」とのこと。
家ではえらそーにしているけど、外ではまるっきりダメなかまたま。
先生とかにも全然迷惑をかけなかったらしい。えらいねぇ。
朝とは違ってもう大人しいの一言。もしかして性格まで本当に変わってしまったのかな?
たしかに静かで静かで不気味なくらい。車から降ろす頃になってちょっとなーなー言うように。
家に帰り着くとしばらく「?」な空気を発していたが、まもなく普通に。
なんかまだ麻酔が切れてないからかもしれないが、動きもとろく、とにかく静か。
急にじぃさんになってしまったよう。大丈夫なのか本当に心配だ。
でもご飯もたべるし、なんのかんの普通にしてる。
ただなんとなーく「なんか僕へんな気分、なに?」ってな顔をしているだけ。
夜も何事もなかったかのように静かに眠ってる・・・・・。
夜中、UnitedSoulHornsで集まり、アルバムのジャケのことから曲のことなど相談。
その後MIX中のエンジニアT氏宅を訪れ、前回分への注文をいくつか。
凄くいい音になってますよー、さすが!
ついでにエンジニアT氏(同じや!)をも訪ね、出来を確認。こっちもえぇがな。
さー、急ピッチで進んできました。後もう少し!
2002/9/29
朝からパタパタと走り回り、
午後から西宮のCornerPocketへ。
今日から5回つづきの企画講座があるのだ。
「ブローテナーの歴史」と題されたこの企画、行かんでどうする!
ましてや語りがT氏なのに、行かんでどーーーする!!
途中の阪急電車でN澤と偶然出会い、連れ立って行く。
予想通り定刻通りには始まらず、お客さんがある程度集まったら始まった。
今日はジャズテナーの創生期からジャケーまで。
いかにしてブローテナーマンたちがそのスタイルを完成させたか?の道程が、
実演、レコード、んで軽妙な?語りによって系統だてて説明されるので、
勉強不足の僕にはとても面白い、へーってうなずくものだった。
いやーレスターは私、ほんとに認識不足でしたです。
2時間あまりしゃべって聴いてコーヒー代だけとは、
この企画安すぎない?次回も期待してまっせー。
その後、さらに店で3時間あまりくっちゃべり、
勢いあまって近所の居酒屋で終電近くまでくっちゃべり(このときはもっとアホな話だったが(苦笑))、
なんだか密度濃くて、オモロイ一日でした。あー満足!
2002/9/28
ちょっと時間的余裕が出来たので、練習に行く。
というか毎日練習ぐらいしなさいよ>自分!
2002/9/27
依頼しているUnitedSoulHornsのMIXの第一弾ができた。
いろいろやってくれていて、僕らがやるより遥かにいい音で上がってる。
これから細かい調整をして、早いうちに完成させねば!
夜はE.D.F.@M'sHall
秋も深まってきて、そういやぁ、上下期の境やなぁ、
なんか雨模様(それはE.D.F.にはつきもの)やなあ、なんて思っていると、
お客さんの出足も大分遅い。それでも三々五々来ていただけてうれしい。
今夜は秋っぽく、静かな選曲でE.D.F.ワールドもちょっと違う雰囲気だった。
聴いてるお客さんが退屈したりしないんだろうか?とやりつつちょっと心配に
なったりするのだけど、そんなことはないようで、
皆さんじーっと聴きいってもらえて、うれしい限りです。
今日は田中君久々の新曲もあり(めちゃ難)、
ある意味刺激的でした。
終わってからしばらくすると伊から帰ってきたばかりというT氏が
大量のお土産(チーズにワイン、そして生ハム!)が持ち込まれ、
そのまま即宴会状態に。えらい美味い美味い、こりゃ堪りまへんなー♪
いつもの打ち上げは大分遅くなって1時過ぎから例によって例の七福へ。
さっきいっぱい食べたのに、やっぱり美味い韓国料理には負けて、
またようけ食べてしまうのでした、あかん、太るー!
2002/9/26
しばらくほったらかしにしていた例の土建屋さんの仕事。
2つほど宿題を残したままなのだ。でも作業には影響なさそうなので・・・・大丈夫かな?
とほっておいたのだけど、それもなんだしねぇ。
行ってイキナリ別の注文をお願いされ、それに悪戦苦闘。
解決の糸口までは進んだのだが、結局解決できず。
XPのキーボードのモードの選択がどーもおかしい。OSは日本後109なのに、
オフィス関連のアプリの時だけ英語101になりよる。よってキーボードのレイアウトが違っちゃう。
MSでもバグ報告されてるけど、ちょっと状況が違うしなぁ。なんやねん!これ。
で、肝心の宿題のほうも出来ず。遅くまで粘ったが、Excelのアプリの互換性のなさに泣く。
どうやったら移植できるんや?わからん!!疲れ果てました。
今日はついに靴を履いた(今までスリッパもしくはそれに順ずるものだった)。
雨模様だったし、ええ加減寒いのでねぇ。毎年6月ぐらいから9月の終わりごろにかけては、
靴を履かずにそういうもので暮らしてきてるのだが、、、、、。
今年は急に寒くなった。体調はなかなか戻らない。
湿気をたくさん含んだ冷たい空気が、秋をすごく実感させる、そんな日だった。
2002/9/25
昼、さる重要事項のためにミーティング。
ある人がしばらく様子聞かないなーと思ってたら、えらい大変なことになってたという事実。
何かの助けになりたいのだが、これが非常に難しいのね、事情が事情だし。
集まった4人のうちの一人Nが先週倒れてたらしい、過労からくるめまいだそうな。
仕事のし過ぎなのか、遊びすぎなのか???難しいところやけどなぁ。
510のTシャツには参りました。ハイ。
夜、久々のストリート、すっかり寒い。さすがに長袖を着て。
京橋のガード下の競争も熾烈(?)を極めていて、すきあらば音だすやつがいる。
いつものフォルクローレ連中はおいておいて、今日はTb5重奏とかまでいた。
いろいろやる人いるのねぇ。
ちょいと遅めにはじめたからか、人の集まりはいまひとつ。
寒いのもあるんだろうなぁ。立ち止まると寒いもんなぁ。
横で工事をやってる(京阪Mall)のだけれど、塗装するのに使うシンナーの香りがよくて・・・・
くらくらしてしまいましたとさ(苦笑)
2002/9/24
昼間、頼まれ仕事でカラオケ(なのかな?有線関係だった)の録音に。
打ち込みで音を作ってるとわかるけれど、
どうしようもないやつってのがやっぱりある。
とくにギターとサックス。
こいつらが目立って入ってる場合、
作られた音はイマイチなので完コピするならば生でないとバレバレなので、ね。
懐かしい80年代のロックだった(DURANDURANとかね)。
あの頃はまだSaxもって間もなかったからこんなん吹くとか吹けるとか思ってなかったけど、
こうやってまぁ事情とはいえ吹くとは!
どうしても出来ない個所もあり(涙)、いろいろ勉強になったなー。
帰国してからずっとなんだか調子でないのだけれど、
外の風に触れたせいかちょっとふらふら。夜になれば・・・と思ったが回復せず。
夜のSabrosuraのリハは遠慮させてもらう。しかし治るのか?
おかげで阪神=巨人戦が見れた(TVでね)のだが、
巨人の優勝が決まって、甲子園で胴上げ・・・・あぁ、めちゃ悔しい!
が、いやー阪神よく頑張ったと思う!
原のセコい作戦でなんどもチャンスをモノに出来なかったが(これも情けないが)、
延長最終回ぎりぎりまでふんばった!最後はあっけなかったけどねぇ。
せめて打ってサヨナラになって欲しかったといえば・・・・、贅沢なのかな?
でも若手(というのか?)がよく頑張った!来年も期待できるかも?
でもまだ試合はあるぞ!頑張ってほしい、阪神!だてにわしゃTの字になってないよ(謎)
2002/9/23
オフ。世間的には秋分の日かぁ。ぐんと寒くなってきたねぇ。
ビデオで「ムーランルージュ」観る。
実はこれって現代的なミュージカルだったのね!知らなかった。
ちょっと曲とかのアレンジが壮大すぎるのばっかで全体のバランスが悪いんちゃうかー?
とも思ったけれど、選曲もよかったし(見事なまでのLoveSongのメドレーとかね)、
役者さんもよかったし、話はまぁミュージカルだからこんなもんか、でも面白かった!
2002/9/22
A崎さんから頼まれての仕事。
実は知る人ぞ知る歌手、趙博さんのステージのお手伝い。
なんせ4ヶ国語しゃべれて、某予備校の講師(結構えらいらしい)で、
歌が歌えて・・・・んでなんじゃかんじゃとできるスーパーマンらしい。
体格もいいしねぇ。そらえぇ声出るわなぁって感じ。いたって気さくでいい感じ。
ライブはアコースティックの小編成と、
板橋文夫Trioとホーン3管をバックにゴージャスなステージをし、
最後にTrioで実はさらにアグレッシブな演奏を見せ・・・という長丁場のものだった。
一曲ごとにコトバが変わったり、曲もかわったり(あたりまえか。感じね雰囲気雰囲気!)、
やりかた変わったりと盛りだくさんなので見てて聴いててちっとも飽きない。
それよりも何よりも僕が一番凄いなぁとおもったのは板橋さんのTrioだった。
久しぶりにぶっ飛んで自由奔放かつエモーショナルな演奏見ましたぜよ。
聴こえなくとも見ているだけでその気持ちが伝わってこんとするかのようなピアノと、
それを十分理解して同じ位置で並んで音をつくるベースとタイコ。
お互いに理解しあってるというのが分かる理想的なTrioに見えた。こりゃー楽しいやろなぁ。
もっとも板橋さん本人は普通にしゃべってても、
なんだかこの人はちょっと違うなーって感じを思いっきり出してたけど(苦笑)。
やってるより見てるほうが楽しかったライブでした。
(というか、譜面を追っかけるのが非常にしんどかった、あー修行修行!)
2002/9/21
さて、ほんと一週間ずーっとさぼりっぱなしだったけど、それじゃーだめなのだよな。
帰国一発目(?)のライブ、堅田のねこで。
今日は時間もあったのでたまにはーと思って(というかいつも車で帰りが辛かったんで)、
電車で行ってみた。実はちょっと高くつく(でも安売り切符を買うと安い)のだが、楽チン♪
ライブはいつもの調子で。
やりたいなーと思ってた曲の譜面が用意できなかったのが残念(全然だめやん)だったけど、
長年「あの曲、えーとどんな曲やったっけ、なんかやってオモロかった覚えがあるんだけど、、、
思い出せない・・・!」って曲(ってありません?)がやっとできたのでうれしかった。
いや、たいした曲じゃーない(あ、作曲者に失礼か)んだけどなぁ。
帰りもゆうゆうと電車で。ひさしぶりに長く電車にのると、本が読み進めて楽しい♪