〜 過去の日記 〜

Aug 1 - 10



2002/8/10
来週からの四国行きにむけて、友人宅に泊めてもらうので、 手ぶらじゃなんだなーと、そこの子供たちになんか買っていってあげようと、 神戸のトイザラスへ。

久しぶりきたけれど、ここ面白いねえ。いろんなオモチャがいっぱい! へー、こんなんもこんなんもあるのかー。 アレもこれも欲しいーー!とお土産そっちのけで、いろいろ物色してしまう。 (UFOとか売ってるねんなぁ、あれ飛ぶんかなぁ?)

いろいろ悩んだ挙句、プラレールに決定。 プラレールってぼくが子供のときからあるけれど、 同じ仕様やねんなぁ、外装がかわっていってるだけかも。すごいオモチャやなぁ。


2002/8/9
なんじゃかんじゃと雑用をこなす。 ある手続きをしにお役所にいったら、「それは区役所です」と・・・・。 案内の紙を読んでもそこにいけとは書いてないのにぃ、 暑い中歩いていったんだぞー、もう。

用事を詰め込みすぎて、夜にあったイベントにいけず、残念。


2002/8/8
あっこちゃんのリサイタルを聴きにいく。 リサイタルという形は久しぶりかも。一人での弾き語りはいったい何時以来聴くのだろう。 さとがえるのソロのコーナーをいつも楽しみにしてるしねぇ。 実際彼女のとてもいい面がでるのはこういう弾き語りじゃないんかなーと勝手に思ってるのだけど。

今夜のコンサートももうすばらしいの一言。 いつもは(さとがえるでは)サポートのメンバーの力も大きいし、 彼らによって生み出されるもの、3人でのサウンド、なんかがいいなぁと思ってるのだけど、 今日はひとりだから、よりよくあっこちゃんを感じることができる(当り前か)。

とにかくよく歌が聴こえる。なんか僕は癖でいわゆるボーカルの声は聴こえるんだけど、 歌詞とか歌とかを聴けない(聴かない?)習性があるんだけれど、 彼女の場合は歌がよく聴こえた、とてもよく伝わってくる。今日はとくに。

普段ついつい”演奏する、した”って行為そのものにばかりとらわれてしまうけど、 やっぱりそうじゃなくて、一番肝心なのは、伝えること。 当り前だけど、とても難しい、でも実は簡単なのかもしれないこと。 そんなことをまたまた教えられてしまった。

しかし彼女は自由に飛び回ってるというか、こう音の中に生きてるというか、 しゃべるように歌うというか、なんというか上手く書けないんだけれど、 奏でる音楽そのものをそのまま愛しているような、そんな感じがひしひしと伝わってくる。 とても羨ましい。ほんとに。

今日は珍しいこと(らしい)に、 アンコールで「一緒にうたいましょう!」というところがあって(こんなん普段ない!)、 すごいなーと思ったんだけど、 普段自分がステージ側にいるときは、わーって歌えるのに、 なんでこう客席だと歌えないのかねぇ。なんか悲しかった(涙)。

とてもいいコンサートを聞けて幸せ。 またさとがえるとかで会えるとうれしいな。 (ま、明日はどーなるかは、明日にならないとわからないからねぇ。今日をちゃんと生きないと!)

PS
今度関西弁の曲歌うなら、「僕たち大阪の子供やでぇ」を歌って欲しい、個人的に(笑)


2002/8/7
昼からUnitedSoulHornsのラフミックス作業、まだやってますねん。 前回のラフミックスではどうも全体の音がイマイチだったので、やりなおしやりなおし。

モニター環境は全然よくないのだけれど、 音にもなれてきたし、今日は慎重にほかのアーティストのCDなんかも参考にしながら音を組み立てる。 気になっていた曲の構成も直したし、大分よくなったように思える。

といってもまだ2曲なんだけれど(しかもまだラフミックスといえど100%の出来じゃないし)。 なかなか先は長いのである。


2002/8/6
夕刻から某所のデータ移設をするが、フォーマットに時間が掛かる、 なにしろデータが多いから移動に時間が掛かる、なんかトラブル・・・と時間だけくってしまう。 予定(心づもりね)だとこのあと、MACをとりに行って、 それを明日の作業場所において、んでリハに行くという算段だったのだが、 この作業のおかげで全部狂ってしまう。まぁ見込みが甘いといやーそれまでなんだが。

なんとかいいところまで終わらせて、MACをとりに。 が、肝心の家主がいない!がびーん!あきらめてリハへ。 もうこの時点で参加したとはいえないくらいの遅刻、すんません。 まぁ今日の場合は僕が参加できないライブのリハでもあるんだけれど。

終わってHっくんとこにちょっとものを渡しにいくと、 めずらしや逸Pちゃんがいて、なんやかんやとしょうもない話をする。Pもどうなるんやろねぇ。

んで、そのままもう一度MACをとりに行く、こんどはOKOK。 あー、移動でつかれてしまった。


2002/8/5
ライブ後その足で帰る予定だったのだけれど、 会いたい人ができたので、そのまま残ることに(単に呑みたかったというウワサも(苦笑))。 6人ほどで吉祥寺で長々と呑む。 が、僕は前の日あんまり眠れてないのでふらふら。 しかも某チェーン店のチューハイにあたって(?)頭は痛いしー、もう。

某パーカショニストの家にお世話になる。あー良く寝た。 ついでにTシャツ忘れてきてしまった。ごめんごめん。

午後、渋谷に出てYさんと会い、F原とともにとても大事なお話をする。 といってもまだ何も進んでないのだけれど。 うまく話を繋がるようにもっていかないとねー。 しかし東京は思ったほど暑くないぞ、やっぱちょっと緯度北だから?(そんなわけはない?)

で、そのままその足で東京へ行って、新幹線で帰宅。 あーあ、車よりは早くていいんだけど、やっぱり新幹線は退屈ー。


2002/8/4
結局いつもの足柄SAが満杯で仮眠ができなかったので、そのままその足で渋谷へ。 幸いにも日曜だけど7時頃についたので混んでなかった。 渋谷あたりをうろうろして仮眠できるところを探す、しかしちっともない。

結局、道玄坂にあるカプセルホテルに落ち着く。ちょっと眠れるかな?

お昼をまわってから起き出し、一風呂浴びて準備、集合してすぐにクロコダイルへ。 やっぱりちょっとしんどい、徹夜はきついわぁ。 腹も減ったので荷物だけ運び込んでちかくの京風うどんやへ、だしが辛い。うーん。

ほどなくサウンドチェック、さっさと済ませる。モニタがわかりづらいのが難か。

3時間以上時間があくので、渋谷にでて映画でもみようということになり、 F原、P氏とともにぶらぶら、肝心の映画館が発見できない(調べていけよ!) エピソード2を見たかったのだけど、上映してるところがわからなかったので、 別の映画を観に行く。どーかなーと思ったけど、結構面白かった。

戻って対バンの演奏を見ながらボーっと(TIMの三座さんは凄かった)。 たまには他のバンドの演奏もみないとねぇ。いろいろ勉強になるし。

んで、僕らの出番。 新曲にも大分なれてきたこともあって、大分スムーズにできたような気がする。 ここクロコも3度目なのでお客さんも踊ってくれたし、なかなかライブとしてはよかったんじゃないかなーと思う。 自分の演奏に関しては、ちょっとアカンなーというところだが。

昼に別のところで仕事だったEみさんと、昔SDSにもいたN村くんがきてくれた。いやー久しぶり。 久々に一緒に呑むと楽しい。彼も関西圏の人間ばかりという場が楽しいのか非常にリラックスしていた(苦笑)。


2002/8/3
観たかった映画「猫の恩返し」を観に行く。 「ギブリーズ エピソード2」というのとの2本立てということで楽しさ2倍かなぁ。 相変わらず三宮某所の映画館は空いている、夏休みというのに大丈夫なのか?でも空いてて嬉しい(苦笑)

映画はギブリーズの方から始まったんだけど、これが秀逸な作品! 短編というかなんかそんなんが3,4つ集まったものなんだけど、 キャラは同じでも画風がいちいち違って、話も簡単で面白い。 で、何よりも凄いと思ったのが、アニメとCGの馴染みのよさというか、一体感というか。 これまでは作画では難しかったアングルの移動とか3次元とかがさりげなくCG(多分)で挿入されてて、 そこに重なっているアニメ自体とすごくマッチしてて・・・・。 いやー正直いってめちゃくちゃ驚きました。凄い!!

で、本編というか猫の恩返しのほうは、よりジブリっぽい作品だった。 でもまぁ長編でないので話の奥行きとかそういう点ではいままでの作品よりも規模がちいさいなーと思ったけど、 素敵な作品であることには間違いなし。 でも猫が2本足で歩いてる姿はなかなかへんてこりんだった(描写が猫っぽかっただけにねぇ)。

夜中、庄内に集合して東京に向けて出発、そう明日はクロコでSabrosura。 今回は車が狭くてきゅうきゅう、かなりしんどい姿勢で・・・でもしっかりうとうと。 今回はやったのが「ジミとり」、地味なものでしりとりするのだが(苦笑)、 これがやってみると結構面白い。地味なものってなかなか難しいのよねぇ。


2002/8/2
京都の烏丸三条ほどにある新風館でSabrosuraのライブ。 うす曇とはいえ京都は暑い。昼のステージなのだが、大丈夫かなぁ、 先日の栗東も暑かったからねぇ。

新風館は割と新しくできたスポットらしく、綺麗なんだが、 ビジネス街にあるし、平日だし、お客さんくるのかねぇ。 リハーサルやってるときから暑い暑い、それを眺めてるお客さんも暑そう。

リハ後から断続的に雨がざーざー。大丈夫かなぁ?本番前までつづく。 本番は短いステージだったのだけど、暑い暑い、いつものステージ以上に汗が噴出。 2回とももうこれでもかーというくらい汗がでてヘトヘトになる。

夜は久々に元職場の夏祭りに。 久々の人たちと会えて、話せて、呑めて楽しかった。 僕はついこの間のようなことだけど、 現職の人たちは僕の顔をとても久しぶりに見た、というような感じだったので、 時間の経過を感じてしまった。いろいろ人も移り変わってるようだしねぇ。 まだまだ会いたい人もたくさんいたのだけれど、会えずに残念。またいこっと。


2002/8/1
ひさびさに何も予定がない。ということで学校へ練習にいく。 山の上は風もよく流れているので割と涼しい。 しかも合宿などで学生が極端に少ないので、のびのび。

あー、久しぶりに充実したわん♪



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