2002/2/20
ボントロのT口さんのお誘いで名古屋へ。
久々に新幹線に乗る
(近鉄とかいろいろ安い行きかた検討したけど、
格安チケットの新幹線がいちばんコストパフォーマンスがいいのだ)。
新幹線は実はキライなんだけど、名古屋までだと大丈夫かな?
平日昼の新幹線は結構空いてて快適。名古屋までは1時間弱なので、へーきだった♪
本読んだり、ぼーーーっと天気のいい空をながめたり、あー、いい気分。
Lovelyは栄のちょっとはずれにあるいい雰囲気のお店。
でも名古屋Jazz界のメッカなのだそう。
毎日ライブやってるし、出演者を見ても錚々たる面々がずらっと。
こんなとこでやらせてもらえるなんて、いいのかいな。
ライブはT口さんのなじみのトリオと。めちゃくちゃ巧い人たち。
T口さんアレンジの結構難しい曲ばっかりでヒヤヒヤ。
いやはや、まだまだですわ、もっと勉強しないと。
泊まって(どこに?)いってもよかったのだが、
そのまま帰るというのでT口さんの車で帰る。
名古屋から名阪通って、、、ってこないだ走ったばかりのような(苦笑)。
2002/2/19
黒龍リハ。
もう完璧に思い出したぞ。
でも前にやってたときより体が重い。うーん重い重い。
太ったわけじゃないから、歳のせい?いーやーだーーー!
2002/2/18
今日で吉本の出演は最後。始まったときは「これから!」と思ったけど、
こうやって最終日を迎えるののなんと早いことか。もっとやりてーなー(笑)。
2ステージ目が終わってから師匠に丁寧に例をいう。
また一緒にやらせてもらえたらうれしいな。
ほんとこの1週間勉強になりました。
改めてありがとうございました > かえる師匠
帰りがけ吉本のグッズ店で隊長とうろちょろしていると、師匠現る(笑)。
「ぼくのね、本があるのよ」と紹介してくれた本。
隊長とぼくはありがたく買いました。
師匠の口調そのままの内容のあったかい本ですねぇ。いいわぁ。
本日の読了
木川かえる「ぼくは人生のすべてを漫画から学んだ」
2002/2/17
結局4時ぐらいまで飲んで、就寝。
外は寒いけどストーブでなかはあったか♪
朝少し寝坊。あわてて出る。
なんてったって急いでも1時間半はかかるもんねぇ、大阪まで。
昼過ぎから黒龍の練習があるもんで。
黒龍の曲を一通りやってみるけど、
やっぱり細かいこと忘れている。
サイズとか入るとことかねぇ。
プロモ用にはCDの完コピもできんとあかんし、
ライブ用には違うアレンジもできなあかんしー、
と頭がついていかないのだ。トホホ。
2002/2/16
Sabrosura、滋賀甲賀のマイスター館へ。
ライブはいつもどおりやればいいんだけど、
なんといっても甲賀はいつものようにいつものお客さんたちも来ないし、
どっちかといえば年配の方が多いので、
踊ってくれるかどうかもわからない。
それに多分ここでのライブ始まって以来の大音量のバンドだし(苦笑)。
さてさてライブ自体にはいっぱい(なんと史上2番目ぐらいだったらしい)
お客さんも来てくれて、
それにこの町や隣町の社交ダンスクラブの人も来てたりして、にぎやか。
ライブはいつもと変わりなくやる。お客さんのノリも悪くない。
途中ダンスレッスンをするあたりからなんか一変し始めた。
皆さん積極的に踊りのレッスンに参加してくれるし
(たぶんダンスクラブの人たちがはじめたから、わしもわたしも・・・となったのかねぇ)
それも結構楽しんでやってくれるので、こっちも自然とのってくるわなぁ。
2回目のステージのレッスンでは腰をまわしまくったりなんかしたりして、
もう開場は総立ちの状態、まさかこんなことになるなんてねぇ(笑)。
都会?でやるライブよりかよっぽどオモロイぞ〜。
というわけで心配とは裏腹にとっても楽しいライブになった。
終わってからはいつものように宴会。
ケニーを出汁にいろいろ遊ぶ。あーたのし。
今日は別口であるパーティーがあったんだけど参加できずに残念。
おめでとうね。> S、P、I、T
2002/2/15
吉本もすっかり慣れて(雰囲気にも)楽しんで仕事できる。
今日びっくりしたことは、
昨日「ちょっと似顔絵かくわな」っていうてくれた師匠が、
デッサンをもとにほんとにきちんと描いてきてくれたこと。
額にはいってるわ、印は押してあるわ、、、、で、
ラフなデザインでもありがたいのに何てこと!
めちゃくちゃ感謝しまくりです > 師匠
終わってから黒龍のリハ。
ちょっと都合で短い時間しかできなかったけど、
久しぶりにやるとなんだか楽しかった。でも忘れてる〜。
んで、その後はCooleyノリハ。
ついにCDが来月出る。めちゃ凝った音作りしてるため、
それをライブでやるとなると、またまた大所帯なのである。
スタジオにきゅーきゅー詰めになって(苦笑)練習。
曲もめちゃ多いので大変かもー。うーん。
さすがに1日三本立ては疲れたよー。
2002/2/14
吉本3日目。
今日は時間があったのでゆっくり見させてもらった。
若いタレントの早いテンポ・展開の漫才も面白いけど、
やっぱり年季のはいった芸人さん達の芸はめちゃくちゃ面白い。
ネタが面白いのはあたりまえとして、
まろやかさとか緩急とか、2人の絡みのスピードとかとか、
そんなところがすごい、さすがという感じ。
そして音楽とどこか似ているような気もする。
中田カウスボタン、今いくよくるよ、ちゃらんぽらん、林家染助
なんて方々のオモロイことオモロイこと(笑)。
桂小枝の漫談(落語?)もオモロイ。
台本があるようでないようなそのしゃべりの世界にどどっと没頭してしまう。
んで吉本新喜劇。
今回のネタでは辻本が暴力的なまでにオモロかった。
テレビで見るのもえーけど、やっぱり生がいいねぇ。
2階席からなんかこうやって会場全体を見ていると、
”大阪の笑い”って雰囲気がつたわってくる。
僕はこういう芸人の世界を子供のころ全然知らなかったので、
懐かしい〜って感じはしないけれど、
こういう世界ってすごく魅力を感じるというか、
いいなぁ〜と思うのでした。
世間のいろんなことから離れて、
こういう笑いの世界、時間にどっぷり漬かるってのはとてもいいなー。
2002/2/13
体調は戻ってきたがまだまだだるい。
そんななかやっぱり吉本へ♪
しっかし昨日もそうだったけど、
昼も夜も両方のステージとも超満員なんだよなぁ。
笑いに来る人って多いのねぇ。吉本儲けすぎやん!
出番直前の舞台袖とか、
楽屋とかでの師匠の辛口トーク(他の芸人さんの批評)がオモロイ。
そんなこと言えるのは師匠だけちゃうかなぁ。
いやあ、いろいろ勉強させてもらってます。
ほんとはゆっくりしたいのだが、
終わってからSabrosuraのリハへ。
新曲のアレンジも持っていかないといかないし。
最近SDSのリハはほんと曲をやりまくるのでめちゃしんどい。
病み上がり(しかもあがりきってないっちゅーねん)の体には辛すぎるー。
2002/2/12
体調が全く戻らない、しんどい。
しかし今日から吉本の仕事があるので起きなければ!
木川かえる師匠のJazz漫画(Jazzの楽曲を流しながら即興で絵を描く)
のバックを生演奏でやるのだ。
朝もはよからNGK入りしてちょっとだけリハーサル。
曲とだいたいの進行が決まっているので、あとは息を合わせるだけ。
やってみるとまぁなんとか合わせられそうだけれど、
やっぱり師匠のペースを乱さないようにやらなきゃね〜。
本番は最初の一回目こそどーなるもんやと、
笑顔に冷や汗でやったけど、一回やるとすぐ会得。
S水隊長のピアノのリードは慣れてるのでやりやすい。
師匠からもいいねぇとお褒めの言葉もいただいてホクホク。
これは面白い仕事やわ、なんぼでもやりますえー(笑)。
明日から一週間楽しみねぇ。
終わってからUnitedSoulHornsの音作り作業があったのだが・・・・
熱が引かないため断念。ごめんよー。
2002/2/11
やっぱり昨日もらった風邪だか、
なんか悪いものをくったのだか、
めちゃくちゃ調子悪い。
熱がでるわ熱が出るわ熱が出るわ。。。。。
一日何も出来ず。あーん折角の休みなのにー。