2001/10/31
夜、ひさびさに前の職場の人たちと飲みに。
どーも仕事忙しいみたい。
毎年毎年よくもあんなに仕事産まれてくるものだと今更ながらに感心。
しっかし無駄金をつかってインフレにしたほうが、
だれも金を無駄に使わずにデフレになるよりいいのかなぁ。
納得できたようで納得できてないなぁ。
でも確かにそのとおりなのかもしれないねぇ。
2001/10/30
中国PJの報告会。先週先発隊が北京を訪れていたのだった。
改めて中国の物価の安さに驚く。
そういえば伊丹谷は元気なのかなぁ。
夜、UnitedSoulHornsnの曲作りの続き。
結局担当分を全部仕上げられていないので、
手入れはそこそこに。でもまぁ面白いものができたんちゃうかなーと思ったんだけど。
それ以外にまた新しいネタが2つほどでてきたので、
それをみんなでいじる。
やっぱり一人でやるよりこうやって集まったほうが、
よりいいアイデアがでることが今日も証明された。
当面このやり方でいくけど、まだまだ時間は掛かりそう。
やっぱりMIDIでやりつづける(曲作りだけど)のには限界がある。
実際に使う音色とかパターンとかが本当に決まったとき、
聞え方が変わるだろうから。
そうすると曲のイメージもグルーブも変わってしまうわけで・・・。
なかなか簡単には粋そうにないねぇ。
とはいいつつもそろそろ実際のRECの準備にも入っていかないといけないのだが。
2001/10/29
風邪を引く、ダウン。
寒いのに頭を洗ってほったらかしてたのが主な原因かな?
練習するもクラクラして続けられず断念。
最近練習ちっともしてないので、
不安に駆られつづけている。いやだ。
2001/10/28
選挙の結果にガク然、やっぱり神戸市はあかんねぇ、ほんま。
税金また高くなるんやろなぁ。いややなぁ。ほんま。
2001/10/27
結局みんなで川の字(正確にいうと川川の字かな、6人だし(笑))になって寝て、
テキトーに起きる。昼前。
こぬぽんにあったかいそうめんをつくってもらってみんなで食べる。
バートが苦手な箸をつかって苦戦している。
箸はだいぶましだけど、どうも”すする”という行為は難しいよう。
そうよねぇ、すするって日本人とかしかしないもんねぇ。ずるずる〜〜って。
観光にいったり、また木古里にいってケーキ頂いたりして時間がどんどんすぎる。
もっとべたーっとしていたかったけど、約束もある(遅刻した)ので甲賀をあとに。
バートがいろいろ最後まで気遣ってくれるのだった。ありがとう!
また近々?!
大阪市内で高校軽音連中とあつまっていろいろ相談・・・のはずだがただの飲み会になる
(ま、見えてたけど)。
衝撃的(笑撃的?)な事実が判明する。
勇者が誕生した!?
2001/10/26
甲賀へ。
いつもはライブでいってるけど、最近毎月お食事会があるらしーのでそれに誘ってもらって。
それとベルギーから友達が来てるというので会いに。
正確には伊賀のフレンチレストラン「木古里」を借りての宴。
今回のテーマは鴨!美味いんだよねぇ、これ。
ミートソースの蝶パスタ、オマール海老のクリームコロッケ、
魚(忘れた)とパンプキンライス(だったか?)、そして鴨!
それにケーキ!と満喫満喫、むちゃくちゃ美味いがな。
すべてここのシェフではなくて、ケーキ担当のAくんの手によるもの。
どっこいどっこいめちゃ美味いやん。
みんなが一本以上もってきたワインもすっかり全部あいてしまう。
久しぶりにワインをがぶ飲みしたのでぼくはすっかりダウン。
寝てしまう(いつものことか)。
でもこれって幸せなことよねぇ。
ごちそうさま!!> Aくん
場所をKERA工房に移して6人ほどでお茶したり。
ベルギー人バートはまじめで謙虚。
ヨーロッパ人はあんまり知らないんだけど、
アメリカ人とは違うなーってとこかな。
ほんとすごく気を遣ってもらってしまった。
ぼくらのつたない英語もなんとか聞いてくれようとするし。楽し!
2001/10/25
夜、ベーカーさんの誘いがあってバナナホールで渋谷毅オーケストラのライブへ行った。
タイコの古澤さんとベーカーさんは知り合いなのでご招待してもらえるとか。
初めて見るバンドだし、かねてから見たい人が2人もいるので楽しみ。
フロントがサックス4人にボントロ、それに4リズムという変則的なバンド
(この点は荒崎さんのバンドも一緒だけど)。
このサックス陣にアルトの林栄一氏とテナーの峰厚介氏がいる、この2人を見たかったのだ。
ぱっとした感想は、
即興集団でもなく、ビッグコンボでもなく・・・・という微妙なところ。
ちょっと整理されすぎてるような気もしないではないけれど、
そのおかげで構成がちゃんとしていてとても聴きやすい。
メンバーもいいので曲がだれないのでいい感じだと思う。
カーラブレイの曲とかを取り上げるところもなるほどね、という感じ。
一方オリジナルはかつてのファーストエディションを彷彿とさせる(というか似てる)ような
サウンド、アレンジ、もって行きかたをしていたよう。でもキチンとしてるなぁ。
これも渋谷さんのやさしさかも。
絶対崩壊させたりしないもん。そこが逆に物足りなさなのかも。
しかし林氏は強烈だった、ほんま。アルトってあー吹けるのね。
フリーキーになってもちっとも嫌じゃない。いい音がでてる。
何よりもスピード、あらゆる面でスピードが速い。これがすごい。
そして峰氏。さすが大御所だけあって存在感がすごい。
何よりも音が通ってる。縦、縦、縦に音を絞る感じか。
いや〜やっぱりライブは見ないといけませんな。
レコード何ぼ聴いてもわからんことがすぐわかる。
今日のBGM
Sarah Brightman「Time To Say Goodbye」
2001/10/24
Sabrosuraのリハーサル。
このところずっと新曲の練習がつづいていたけど、
今日は来月の九州ツアー(?)のメニューを。
久しぶりやる曲は忘れてたりするのだった。
が、ぼく、このツアー行けないんだけどな(くやしー!ラーメン食いてぇ)
実は先週ブルーノートに敬愛するBranford Marsalisが来てたことを今ごろ知る。
えー!!そんなん知らんかったぞ!
だいたいブルーノート大阪って最近Jazzやってへんから(苦笑)無警戒だったのにぃ。
メールも全然チェックしてなかった。しまった悔しい!
しかもピアノのMさんは実はJeff Watzとごっつい友達なので、
2日4ステージも招待されたんだと、、、、くやしーー。
確か以前ブルーノート来たのって3年前ぐらいで、
まだKenny Kirklandが生きてた頃だったなぁ。あぁ、いいライブやったのになぁ。
今日のBGM
Mike Richmond Quartet「Dance For Andy」
John Scofield「Works For Me」
2001/10/23
Unitedの曲作りをすすめるためF原の家へ。
まだまだアルバムにするには曲が足りないと思うし、
もっとバリエーションがほしいし、出来かけている曲ももっと練らないといけない。
僕の書いたバラード他、2,3曲のアレンジの見直し。
やっぱりJazzとは違ってこういうタイプの音楽でまったくインストだけというのは本当に難しい。
歌があったら簡単なんだけどねぇ。
でもそこにねらいどころがあるのも事実。
フュージョンでもない、軽いファンクでもない。
そんなオリジナルの音楽を求めて、探してこうやってやっているつもり(なんかカッコつけた書き方〜)。
だいぶ進んでいるのだけれど、
やれることがだいぶ少なくなってきている。
これは明らかにネタ切れか。もっと何か作って行かんとあかんのぅ。
頭もイタイし、なんか行き詰まったので作業はやんぴ。それでも7時間ぐらいやってた。
車での道すがら、街からは秋の香りが。
一番好きな香りかもしれない。
すばらしい秋晴れの高い空に、澄んだ空気。いい気持ち。
思い出すのは子供の頃、まだ幼稚園もいってない頃。
団地にところどころあった公園で毎日毎日遊んでいた頃。
そんなころに夕暮れ時に垣根から香ってきたにおいと同じ。
懐かしい思い出を運んで来てくれる香り。
そして高校の頃。
放課後すこし静かになった校舎の庭から香ってきたにおい。
どちらももう二度と味わうことのない、
そんな大切な時間。取り戻せない時間。
今となっては本当にあったのかどうかさえわからない、思い出の中だけの時間。
なんだかセンチな気分。
2001/10/22
どーも風邪ひいたみたい、また。
歳をくうとどうしても衰弱してしまうのがねぇ。
豊富な体力もないし、ほんま、ないないづくしやわ。
少し寝込む。何も出来ないで一日経ってしまうのは悲しい。
2001/10/21
さらに今日もオフ。だって中国プロモが飛んだんだもん。ひまじゃ。
えぇ加減部屋のものものがまたごちゃごちゃしてきたので(とくにCD、本)、
整理する手段を考える。やっぱり新しく棚増やさなきゃ、ということで、
あちこち見に行ったりするが、ないねぇ、いいのん。