〜 過去の日記 〜

May 11 - 20



2001/5/20
オフ、ふぅぅ〜(意味無)

数日ほったらかして汚い&ネコさん臭い部屋の掃除。 実は掃除は好きだったりする、でも拭き掃除は面倒なので好きでない(疲れる)。 ちなみに炊事もすきだったりする。 自分が作ったものだったら、ちょっとやそっとまずくても食べるもんなぁ。

一番汚かったソファーのカバーを洗うと、、、泥水が・・・あわわ(苦笑)

Y倉氏依頼の仕事のホーンアレンジをはじめるが、なかなかいいのが考えられない。 ベツバラ〜、ベツバラ〜が頭をぐるぐるぐるぐる。うーん。

グラディエーター観る。面白い。ひさびさによその世界に没頭した。


今日のBGM
The Beatles「1」
Salsa MAX
ウルフルズ「サンキュー フォー ザ ミュージック」


2001/5/19
Sabrosura、梅田スカイビルにてキューバ展に。

前回出演したときは欠席していたのでよく知らないのだけれど、 2ヶ月ほどにわたってこのスカイビルの最上階40Fで催されているキューバ展 「2001 フィエスタ・クバーナ」に。 一番広いスペースに急作りのステージを設けてのライブ。

今日はちょうど中日にあたるらしく、 ゲストとして在日キューバ大使がやってくるということで、 一般のスカイビルのお客さんに加え、キューバ展目当てで来てる人 (結構区別できたりする(笑))、 サブロスラのファン(来てくれたりしてる、THANKS)、 報道などなど、というたくさんの人々でえらい賑わい様。

キューバ大使が演説している間は横でビールのんでた。失礼しました(苦笑)。

さてライブはいつものライブじゃなくて、まぁ言ってしまえばストリートのようなもの。 前回は結構寂しかったらしいのだが・・・・・。 いやいやはじめてみると、結構立ち止まって聞いてくれるひとがいて、 その人の輪が人を集めて・・・・という好循環!

ステージ前はダンス用にと広くスペースを空けておいたのだけど、 誰も踊らないかなーと思っていたら、 驚いたことに、踊り始めたのは年配の方。 そうか、昔ラテンとかも含めダンスホールが全盛だったころの世代か!(ホンマか?)

ま、なんにせよ、いつもは若い方々が踊っているのだけれど、今日はいろんな世代が踊ってる。面白い。 サルサってこうやって踊ってもらってなんぼだもんねー(と思ってるんだけど、どうなんかな?)

2NDステージはもうほんとダンススペースがぎゅうぎゅうになるくらい踊ってくれて、 別にきちっとした踊りじゃなくてもいいじゃない、リズムに合わせて体が動くように動いてたらええやんと、 踊り素人の僕は思うのでした。

キューバ大使もえらい喜んでくれて、お世辞にも嬉しい「まるでキューバにいるようだ」ってお褒めの言葉も。 でも「キューバにつれてって〜」というリクエストには「まずはキューバからくるミュージシャンと仲良くなってね」だって。 さすが交渉上手、大使だけあるもんねぇ。

帰り。腹が減ったので寄り道した、2号線夙川よりすぐ西にある「希望(ホープ)軒」、めちゃウマ! ラーメンは割と好きでいろいろ食べるし、あの夙川〜芦屋川の間のラーメン屋林立状態の中、 あちこちいってるけど、これが僕に一番合う!!あー、めっけもんめっけもん!


2001/5/18
昼から伊丹谷バンドの衣裳探し。 夜はEDFなので、M'sHallまで車を走らせて前に停めさせてもらう。 天王寺にいくというと、自転車を貸してくれた。久しぶりのチャリンコ、乗ってないなぁ(神戸で乗るのはしんどいのだ)。 いい天気の中、チャリで走るのはとても気持ちいい。

歩き回ってもなかなかRちゃんのいうイメージ通りのものはなく、先週につづき途方に暮れかけるが、 ふと寄ったアメ村のお店でむちゃくちゃGoo!なモノを発見、即決! あぁ、やっと決まった、安心した。あとはインナーと靴ね。

M'sHallに戻ってちょっと音リハ。というのも今月末にEDFはRECをする予定なのである(楽しみ!)。 何をやるかはちっとも決めていないのだけれど、 どれをやってもいいようにしておきたいよう。 でもEDFっていい曲多いからどれになるんかいなぁ。

今日のライブ、とても気持ち良かった。 楽器が違うので違和感があったけど。 でもなんだかソプラノは不調、なぜか全然わからないんだけど。嫌だ。


今日のBGM
Prince「The Gold Experience」


2001/5/17
中国PJのミーティング。

6月の北京行きが飛んだので、大分時間的余裕ができた。 ちょっと悲しいけどちょいとうれしい。 かなりきゅうきゅうに立てていた予定をすこし余裕もって扱える。 ただ大幅に遅れさせるつもりは無いんだけれど。

時間がないとどうしても細かいところまで追い込めない音関係と、 時間をかけたほうがよいビジュアル面をもっと詰められるようにしよう。


今日のBGM
矢野顕子「Super Folk Song」


2001/5/16
どうも昨日の晩ぐらいから体調が悪い。 最近ひいてなかった風邪かも。ストレスが減ったせいか(苦笑)体調はわるくなかったんだけどなぁ。

Sabrosuraのリハーサル。 新曲つづきだったのだけど、今日は19日にむけてのリハ。 曲をきちんとやれるようになったと思ったらコロができなかったり、その逆だったり、 なかなか全部できるようにならないのよねぇ。

昨日ちょっと開眼したフルートだったが、一人でボーっと吹くのと、 こうやってリハなんかで吹くのとは大違い。 やっぱりちゃんとできねー。うーん。

ホントは今日明日と室戸へツーリングに行く予定だったのだけれど、 用事&体調悪のせいで断念。あー天気いいのに〜、くやしい。 みなさん気をつけてね。


今日のBGM
Bob Marley「The Legendary」
Woody Herman「featuring Stan Getz」
Elvis Costello with Burt Bacharach「Painted From Memory」
矢野顕子「オーエスオーエス」


2001/5/15
オフ。 珍しく特記事項なし・・・・と思っていたら!

6月に予定されていた北京での伊丹谷バンドのプロモーションがとんだ。 現地での調整作業が間に合わなかったんだと推測されるが、 うーん、困ったなぁ。

6月の予定ごっそり空けておいたのになぁ。

まぁ、これでプロジェクト自体におくれが生じるわけではなくて、 6月に予定されていたプロモーション自体がなくなって、 CDの発売後のプロモーションという形になるだけなようなので、 全体の工程が遅れるわけで無いのが、まだ救いか。

まぁ、R氏もごっつい忙しいようなので、 無理ない範囲でいってくれたらいいかなと気楽に構えている。 なんてったって息の長い計画なんだから、 途中で挫折しないようにしなければ。


今日のBGM
「The Best Russian Folk Music」
Frozen Brass「christ brass」


2001/5/14
USHのミーティング。

久しぶりのミーティング。が、マコちゃんはどっかにいってて(苦笑)欠席。 呑みながら、大きな流れについてざっくばらんに話す。 中国PJもそうなんだけど、このUSHについても、 「どうなりたいのか」という大きな目標がちょいと欠けているように思える。 簡単なことなんだけど、これを定めるというのは結構重大なことなので、 そう簡単にはいかないのがあたりまえ。

今、どんどんオリジナル曲とかカバーとかが増えて行っている (といっても机上のみの話だけど。実際やってみないとできるか、かっこいいかはわからんけどね)から、 ライブもいいけど、フルアルバムの制作、これがいいのかもね。


今日のBGM
Carpenters「Classics Vol.2」
「Love Jones the music」
Misia「Marveloous」


2001/5/13
オフ。どーも調子がでない。

先日全然いいのを発見できなかった衣裳関係を探しがてらぶらぶらと。 5時間くらい歩き回るが、なかなかいいの(というかピタ!っとくるのん)はないねぇ。 パンツと靴で、さーていったいいくらくらいかかるのか。

夜、疲れたので休憩がてら寄った友達の店で1杯だけのはずがえらく長居。 歩き回ったあとのビールは美味すぎ!


2001/5/12
テナーのネックがいよいよやばくなってきているので、入院。 ブリッジを入れる予定。感触が変わってしまうだろうけど、仕方ない。 折れたりしちゃう前になんとかしておきたいしねぇ。 あの楽器の代わりは無いからなぁ。大切にしなくては。。。。

練習をするが、楽器を持っても全然なにも浮かばない。絶不調。


今日のBGM
The Saxsophone - featuring Two T's


2001/5/11
昼、衣裳探しに大阪ミナミ界隈へ。 古着屋中心に回るが、なかなかピン!とくるものは無い。 でもいくつかいいなぁと思うもの、衣裳として使えそうだなぁというものは発見。

夜、故トールドミニク氏(Gt)の追悼ライブ。

実は彼とは一度しか会ったことないのだけれど、 しかもフランス語だったのでちーっとも話できなかったんだけど、 なにかとても印象を与える人だった。

その彼が突然3月に亡くなって(まだ40代なのに!)しまって・・・。 非常にびっくりしたのが昨日のよう。その前の日までS水隊長とかと遊んでたのに。

ということで、彼不在のなか、彼の曲を演奏してそれを追悼にしようというライブを。 が、、、、譜面とちょっとのテープはあるものの、 やっぱり本人不在だと全くわかんないのよね。 譜面の通り演奏してもあってるのかどうかわからないし、 フランス語で書いてあるし(苦笑)。

それとなんとなくだけれど、彼しか分からない書き方になっているので、 解釈できなかったりして。。。 でもそんな苦労をしながらライブを。 生前の演奏の見た感じと、譜面から読み取れるもので、 「こんなんが好きだったのかなぁ、こんな感じかなぁ」と想像して演奏した。

「なんやねんそれは!」(注:フランス語)で空の上から怒ってるかもね。

ご冥福を。



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