〜 過去の日記 〜

Feb. 1 - 10



2001/2/10
3連休はなんと四国に入り浸り!

初日は松山でのライブ。 年に数回やらせてもらっている徒町にある「Jazz In Gretsch」にて、 通常のレギュラーバンドと徳島のKENZOトリオという豪華2本立て(?)に参加してのライブ。

徳島でKENZOトリオと合流し、徳島ラーメンを1杯食べて出発。 道はスムーズで松山には予定通り3時過ぎに到着。

今回も初めての曲が多いので念入りにリハーサル。 僕は2バンド分あるので、結構大変だったけど、みんなのサポートもあって、なんとかいけそう。 今回はトレーンとショーターをやりたいと僕が言ったため、 自然とそういう選曲になったが、やっぱ難しいわ(^^ゞ。

ライブはごんちゃんががんばってくれたおかげで満員御礼。今までで一番多かったのでは? というぐらい入ってくれた。ライブも熱気を帯びてなかなかいいものができたんじゃないかと思う。

KENZOトリオのドラマーM井さん、熱を押さえての参加だったけど、 なにがなにが、むちゃハッスルしてくれてやっててむちゃ楽しかった! バンド2つともええ具合だったんじゃないかなぁ。

予定を1時間ぐらいオーバーしてライブは終了(長い!)。 ちょこっとセッション、アンコールもやって。

でもやっぱりトレーン、ショーターの曲は難しい。 明日もやることになるだろうから、明日はもっとうまくできるように努力しよっと。 でもちょっと自信ないなぁ。(苦笑)

打ち上げには自家製のおでんもでて美味かったです。ごちそうさま > グレッチ


2001/2/9
月曜日に引き続きUnitedのストリート。

今日は阪急とJRの間(いちばんメジャーな場所)でやったので、 お客さんの集まりも良く結構受けもよかったと思う。 まぁこないだの反省もあって、気をつけてやったし、 慣れてきたのもあったんだけど。

CDも売れたみたいだし、チラシもたくさんとってもらえて良かった。

立ち止まって下さった皆さん、どーもありがとうございました!


すごく懐かしい友人にあった。8年ぶりくらいかも。 学生時代に遊んだ連中というのはいつまで経ってもいいもんだな。


今日のBGM
Herbie Hancock「The New Standard」


2001/2/8
今日もオフ♪

といってもやることを挙げるときりがないんだけれど、 久しぶりにTVなんかつけて、 衆議院の予算審議の所信演説に対する質疑・答弁をみながら、 「森&内閣〜、なんとかせーよおまえらー」と憤慨しつつ、 なんで*不*支持率が7割以上あるのに、 のうのうと総理の席についてんだかと思ったりなんだかんだしながらうとうと。

ところで、 最近肩凝りがひどいのか何が原因なのかわからないのだけれど、 夜、床についてからもなかなか寝付けない。

ライブしたとか、ガチャガチャ走り回っていたというなら、 精神が興奮状態で寝付けないというのはわかるのだけれど、 すっごく眠い状態なのに、全然寝付けないというのは何故?

確かに「眠いなー」と思ってふとんにはいって、ネコもはいってきて(笑)、 ぬくぬくーっとしてくるんだけど、足がだるかったたり、 姿勢が苦しかったり、なんじゃかんじゃ眠れない。 時間が経つほどに目が冴えてくるのだけど、 もしかして不眠症なんかじゃないよなぁ。 そんなんになるような玉じゃないんだけど?!?

体がだるいなと思う場合はお灸膏はって寝るととりあえず寝れるので そうしているんだけど、 そうするとその刺激がきつくて(ツーンとするもんね)、 ネコさんが嫌がるので(ひどいと走り回るし・・・・(^^;)、 そうそうしてられないしなぁ。 あぁ、なにかいい解決策ないかなぁ。


今日のBGM
坂本龍一「Coda」


2001/2/7
Y氏のオフィスのLAN敷設。

自宅で一回やっているのでだいたい感じはわかるから、 作業はそれほどてこずらずに進められた。

こうやってWin、Macをならべて作業をやっていると、 ほんとMACの方がいいな、とほとほと思う(個人的趣味かもしれんけど)。 やっぱりWinはMACのマネっこで、つくりが雑というか、 なんかかわいくないなぁ。

MAC側の設定は心配してたQuadoraもすんなり終わって無事接続終了。 Winも大体おえるが、Win〜Macで共有をつくるソフトのインストールが 上手く行かずに時間切れ。

3月半ばにあるテレビ朝日の仕事をちょっと頼まれる。 どーやらモダン・・・・が一時復活するそうな。 昔一緒にやって人たちと再開できるかと思うとちょっとうれしい。


ほんとY氏に連れていってもらうお店はどこも美味いのだ。 今日は谷9のO祐という洋食屋。 洋食って単純というか良くある味なだけに、 ほんま美味いものっていうのは難しいのかなと。

ハンバーグがめちゃ美味かった♪


2001/2/6
明日の準備のためソフマップで買い物。 しっかしLAN関係のネットワーク製品もやすくなったよなぁ。 中古のめぼしいものないか探すが、 おいしそうなものはなかった。

とにかく眠かったので、寝た。


今日のBGM
Aconcagua「Music from the Andes」


2001/2/5
USHでストリート。

昨年のクリスマスライブ以来なので、すっごく久しぶりに集まった。 今後の活動も踏まえて、まぁ気軽にできるようにと音源をつくって、 ホーン4人だけでストリート。

一時取締まりが厳しくなっていたので、内心びくびくものだったのだけど、 今日は現れず(市役所の爆破事件があったしねぇ)。

こういう形でのストリートははじめてなので、 4人とも戸惑いもあり、なかなか集客できず。 MD音源が一周したころにようやく人が立ち止まり始める。

こういうのんってほんま正直、良く分かる。 ストリートは(マコちゃんも言ってたけど)、 通りすぎる人をいかに立ち止まらせるかが勝負。 これは演奏そのものももちろんのことだけれど、 やってる人間達のオーラというか気合というかそんなんがもろに伝わるので、 いっくらカッコ良くてもだめなものはだめ、そんな厳しい世界。

ある意味、今日のストリートはとても勉強になった。

その後場所を移してミーティング。 今後の活動について。 やっぱり昨年はライブを数こなしたという感じがあって、 結局じっくりUSH本来の中身を追求しきれなかったと思う(個人的に)。

それらを踏まえて今年どうするか。 とりあえずライブはしばし休憩になるという感じか。 むろんホーン隊はお手伝いライブはいろいろあるんだけど。

まずは腰を据えて、ほんとにぼくらが出したい音を出せるように、 まずはネタ、すなわち曲作りに戻ることになりそう。


●世間への苦情シリーズ(その4)
久しぶりやなこのネタ。 なんだか2月になって突然あちこち道路工事が始まったみたい。 申し合わせたように。で、実際何の工事なのかはさっぱりわからない。 とにかくひどいところでは昼夜問わずやってるんで、 道が混んで非常に迷惑。
また年度末の予算消化工事だったりしたら腹立つし、 もとは自分達が払っている税金なんだから、 なんで自分で払って自分が迷惑被らなきゃならんのかと思うと・・・・

あー、なんとかせーよ、建設関係のえらいさんよ!


今日のBGM
Poul Motian Trio「Monk In Motian」


2001/2/4
引き続き中国PJの曲作り。なんとか2曲ほど形にするが・・・・ どーかなぁ(笑)、これどーなんやろ。いいのかなぁ、まぁいいか(謎)。

夜、伊丹谷バンドのミーティングと練習。 ミーティングではこのバンドと中国PJをどう結び付けていくかなんかを相談。 でも結局のところ音出してみないとわかんないのよねぇ。

練習で基本のスタイルであるデジタルオケ+生、というのでいろいろ試行錯誤。 ドラムとオケの重なり合いをどうするかでいろいろ試してみる。 目標はほぼオケ+ちょっとタイコってスタンスなんだけど、 実際音を出してみるとそう簡単には行きそうにないし・・・・。 ドラムともども皆で悩む。

ま。とりあえず3月のクアトロではこのスタイルをお見せできると思うので、 乞うご期待(って誰もみてないか)。


今日のBGM
Davit Helfgod「Plays Rachmaninoff」
ルパンV世「ベスト コレクション」


2001/2/3
さすがにつかれてぐてーーーと午前中はダウン。 昼前に起きて、中国PJの曲作り。まだ途中。いいアイデアでず。

今日は初めてのお店で、ほぼ初顔合わせのライブ。 最近Jazzもストリートを除くとオリジナルをやるバンドがほとんどだし、 やってる店もそんな変わらないので、こういうパターンは久しぶり。 実はむちゃくちゃ緊張した。

国分にあるCircleは国道(かな)沿いにある、普通のJazz喫茶・Barだけど、 結構その辺ではしゃれてて、音もいいし、結構人気あるみたい。

ライブは「好きにやったらええで」とのお言葉をもらって、 ひねった曲はなしにして、スタンダードORちょっとだけ新しい曲を。

でもやっぱり、なんというか、高岡さん(P)はまぁ知っているので、 なんとなく感じがわかるのだけど、枝さん(b)と村上さん(Ds)がどんな カンジなのかわからないので、雰囲気をつかむのに時間がかかった。

Jazzだけじゃなくて音楽/バンドにはこういうのは多いとおもうんだけど、 初めて並んで演奏するときは、お互いのことがわかっていないので、 接点というか、交じり方というかそれがわかるまで、 なかなか上手く演奏できない(曲にならない)ことがしばしば。

グルーブとかそんなこともあるけれど、 Jazzの場合、どんな攻め方かとか、ハーモニー、リズムとかとか いろんな要素がからみあって出来上がっていくから、 お互い相手がどうでるかが分からないとなかなかサウンドしにくい。

さらに初めてのお店というのもあって、なかなかやりにくかった(正直に)。 でも慣れてくれば、演奏してるのはおもしろかった。 またやらせてもらえるとうれしいんだけど、どーかなぁ(苦笑)

反省点:お客さんのリクエストに答えられなかった。 やっぱり歌モノとかしってないと、駄目だよねぇ。


今日のBGM
Keith Jarrette「Whisper Not」


2001/2/2
Sabrosura、CD発売記念ライブー!!

遂に来た、このライブ。 このバンドに参加してまだ1年経っていないんだけど、 ずいぶんいろんな経験させてもらってるので、ほんま、うれしい。

CD発売記念!と銘打っているけど、むちゃくちゃ特別なことは別にない。 でもなんだかうれしいもの。 いつものパタパタと違うところといえば、ダンス教室があったり、 ダンサーがはいったりしてくれたことかな。 艶やかでよかったわぁ。 > ダンサー。 ハプニング(謎)もあったし。。くくくく(笑)。

で、肝心のライブは、素直な感想でいうと、 最近のどのライブよりも良かったと思う。 演奏もリハーサルのおかげもあって、だいぶきちっとできたんじゃないかなとおもうし、 上記のダンサーの方々の効果もあって、見ても聴いても踊っても、 いいライブになったんじゃないかなと思う。

個人的な反省点は数多あるけど、やっぱフルートかな。 全然ふけなかったし。やっぱり本格的な修行が必要かなと。

バンドでいうと(こんなとこに書くことじゃないかもね。でも見てる人がいるやもしれないので(^^;;;)、 演奏の質もさることながら、ステージングをもっと研究すべきか、と。

残念ながら僕はサルサ他、ラテンミュージックのライブは体験したことがないので、 果たして一般論が通じるのかどうかわかんないのだけど、 聴衆はまぁ一般客なので、あたってるとこもあるかもしれないけど。

まずは、曲のつなぎ。これをもっとスマートにしないと。 クラブのDJと同じで、特に踊ってもらっているときなんかは、曲が途切れるのは必要最少限にしたい。 そうでないときもやっぱり大切で、曲間の間の空気を持たせることができれば、 別に構わないんだけど、ちょっと今はつらいかなと。

んで、MC。これはやっぱりステージングでは演奏と同じぐらい重要なファクターだと思う。 内容とかやり方とか、のせ方とかもっともっといろいろできると思う。

あとは曲内の人の動きとか、ステージ全体の曲の並びとか、ステージの進行上の見せ方とか、 各人のフィーチャーのしかたとかとかとか。僕も素人同然なんで、なんともいえないけど、 内容が良くなってきた分、その辺が気になっていくかも知れないねぇ。

ま、何にせよ楽しかったぞ。

追記:
ラッシー、美味♪


今日のBGM
Branford Marsalis「The Beautiful Ones Not Yet Born」


2001/2/1
3月にライブをお手伝いするDUNK!の下打ち合わせ。

普段はアルト1ホーンでやっているファンクバンドなのだけど、 今回特別編(なのかな?)として3管でやることになっているので、 アレンジ作業とか(は少しだけど)音取りとかをしないといけない。

でもMゆきさんはしっかりしている(のか?)ので、譜面は大体準備してくれる。 こっちは大助かりなのだったりする。 ま、ファンクなんで、ノリ一発だよーんみたいなとこもあり、 そうややこしいことはやらなくてよさそうだけど、 曲もたくさんあるので、大変かもね。

肝心の下打ち合わせは一瞬でおわる(苦笑)。 あと押さえていたスタジオの時間+αは雑談?の応酬。 だっておもろいんだもん、しゃべるのん聞いてるだけで。

もー、話が拡散する拡散する、ちっともまとまらない(笑)。

こりゃーどーなるか楽しみなのだ。



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