〜 過去の日記 〜

Dec. 21 - 31



2000/12/31
さて、珍しく本日中にかいてしまおう。 きっと今書かないと、大分遅くなってしまうから。 来年頭はきっとちょっとサボると思います(って今宣言してどうする!)。

今年の1月終わりぐらいから始めて、ほぼ一年ぐらい書きつづけてきたこの日記。 もともと日記をつけたことなんて無かったのだけれど、 ふと思うことあって、この日記をつけ始めました。

というのは、この歳(秘密!)になって、 いろいろ変化・変遷があって、少しものを考えるようになったのだけど、 その時々で考え方って変って行くから、 そのとき考えていたことをその時点で書き留めておきたくて、 こうして日記をつけることにした。

もちろんそのとき何をしていたのかもわかって便利(?)なのもあるし。

ま、これからもどんどん変わって行くだろう自分をここにこうして、 字にしてみたり、まだ作ってないけど、写真にしてみたり、 絵とか詩とかいろいろ形態は変化させられるだろうけど、 一番大切な音楽以外の手段でも自分を表現していけたらな、と思う。 さて、今年の反省はいっぱいあるけれど、 それは心のうちに秘めておくとして(あかんやん!(^^;)、 来年やりたいことを書いておこうっと!

1)トレッキングをする
以前にはよく山登り(ハイキング・トレッキング程度だけど)をしていたのだけど、 ここ3年ほど全然やらなくなった。 だからすごく体力が落ちてしまったので、 またやりたいなと。 体力の面もあるけど、何より山登りはとても楽しい。 登っているときはとても苦しいけど、 登頂したときにはなんとも言えない快感(=カタルシス?)を得られるし、 山の空気とか木々とかいいもんな。写真も撮れるし!

2)第九に出る
これは出来れば今年やっておきたかったのだけど、 時間がなくて無理だった。 普段は楽器ばっかり吹いて歌うようなことはないんだけど、 最近歌うってええなと思ってきたのと、 もともと第九は歌いたかったというのがあって、 こういう目標。うまくいくかな?

と、2つしか書かないでおこっと(笑)。 ほかはもう自分の中での暗黙の了解ということで。 音楽面はもっともっと伸ばしていきたい。練習もきちんとやりたいし、 フルートに関しては教えを乞うてもいいかなと思ってる。

今年を100とするなら250ぐらいのペースで頑張っていきたいっす!! 来年もよろしうーー\(^o^)/


愛読頂いてる皆様、たまたま寄ってくださった皆様、 ほんとうにありがとうございました。 姿はお互いに見えないですが、 なにか支えられているような気がします。 きっと読んでくださる皆さんの小さな気持ちがそう感じさせるのだと思います。

来年もまたここでも色々書いたり、いろんなものを出して行きたいと思いますので、 ぜひともよろしくお願いします。

重ね重ねありがとうございました。

よいお年を・・・・・・、よい世紀を!

たけい


今日のBGM
指揮Claudio Abbado ベルリンフィル「ベートーヴェン:交響曲第九番 合唱」


2000/12/30
昼は明日のリハーサル。スタジオの空気が悪いし(埃っぽい)寒くて調子悪くなった。

夜中はSabrosuraのライブ、久々のボリビア領事館。 年末、たくさんのお客さんがむちゃくちゃ踊ってた。 踊り収めってとこかな。この年末毎日のようにどっかでサルサパーティーやってるようで、 皆さんそれを渡り歩いているようだけど、元気やなぁ。ほんと。

ま、そんなことは今日は大した事ではなく、 今日とてもスゴイ事が。

昼のリハと夜中のステージの間には6時間ほど時間があった(ありすぎ!)のだけど、 暇なので(当たり前)、飯食って、映画を見に行った。 行ったのは「ダンサー・イン・ザ・ダーク」。皆さんこの映画見ました?

僕、映画館ではじめて、悲しくて、本当に悲しくて泣いた。 今こうして書いててもなんだかじんみりしてくる。 映画は好きなんで、観に行くけれど、感動して泣くことはしばしばあっても、 悲しくて泣いたことは一度もなかった。

映画が始まって最初のシーン(シーンというのかどうか)もやられたって思ったけど、 それ以外は一風変ったミュージカルなんだなーとしか思わなかったんだけど、 話が進むにつれ、もう映画観ているという意識すら忘れて、話に没頭。 所々に挿入されるミュージカルのシーンがないと、ノンフィクションというか 目の前で起こってるリアルな実話のようにしか感じられなかった。

ストーリーとかは書かないけど、 主人公セルマの悲しくなるほどの息子への愛情と、頑固さ、 不幸な事件、盲目者の悲しみというか嘆きというか、うまく書けない、 そんな中に主人公が夢見るミュージカルと音楽が入って・・・・・。

「終わりから2番目の曲」って、なんて、悲しいというか、こう、 その小さな、不幸のなかにあるちっさなうれしさ、幸せ?というものが、 込められた表現。心にずーんときた。

こういう気持ちをうまく字にすることができないのだけれど、 とにかく一度観てみて欲しい映画です。悲しくてどうしようもなくなるけど。

間違いなく、今年観た映画で一番観て良かったと思った映画だった。


今日のBGM
「矢野顕子の気分で聴くクラシック Vol2」


2000/12/29
荒崎BigBandのライブ。 ここ3,4年このバンドは毎年年末に三宮のBigAppleでライブをやっている。 だからこれをやったら「あー、今年も終わりやなぁ」としみじみ思ったりするわけなんだけど、 今年は明日も明後日もあるので、まだまだ・・・・うーん。

最近わりと連続してライブのあったこのバンドだけど、 今日の演奏が一番良かったように思う。 まぁ、ホームグラウンドともいえるBigAppleだからかも(慣れている)しれないけど。

メンバーも積極的なノリだったので、 いつものように曲が何度も崩壊したし(笑)、 すごい展開になったりしたし、バンドのいい部分がでたので、 やってるほうも面白かったし、きっと聴いてても面白かったんじゃないかな。どうかな?

ま、今年もこのバンド面白かった。 ちょっと充電期間をとって(新曲書くとか・・)春頃にまたお目見えする予定(って冬眠か?)。

その後、友人Nと飲みに。

ひっさし振りだったので、よーけしゃべった。 ほんまよーけしゃべったので、結構飲んだけど酔わなかった。 もう足の心配は何処吹く風(あかんやん)だけど、楽しかったからええかー。わはは。

21世紀にもっていきたいアルバム10選の話になったが、決まらず。 矢野顕子を持っていくことには合意。ただどれにするかというと・・・・・無茶悩むわー(笑)。

THANKS > N


今日のBGM
Gary Thomas「By Any Means Necessary」


2000/12/28
仕事納め(昼の・・・・・(^^;)

こうやって年の瀬を迎えてみると、 今年一年も短かったなぁ、と思ったりするわけだけど、 でも今年の1月どんなだったかと聞かれると答えに窮するわけで、 やっぱり長かったのかなぁ(時間は伸び縮みせーへんけど)なんても思ったりする。

この仕事場では大きな転機があったわけで(3月頃参照)、 それによってすごく振りまわされたけど、 それ以外にも要素もあったけど、 おかげでというか、、、進むべき方向も決めたわけで、 ずっと若いころに((^^;)思っていたような感じに実は進んできた。 というか追い込まれたのか。

これについては別に長々書いてやろうと思っているのだけど、 僕なんてまだまだ若造の部類に入るのだろうけど、 すこしは時間の長さってわかるように、意識するようになってきたように思う。

なんの事かと言うと、人生って短いなーということ。 これをすごく感じるようになってきた。 10年前くらいだったら、あれもこれもそれもー、っていろいろ楽しいこと、 しんどいこと、腹立つことなどやってきたけれど、 それらは小さな事だった。でもそれでよかった。

でも大きな、自分の人生の目標みたいなものを考えてみるとき、 物理的にもっと時間が必要であったり、道順を考えてやらないといけなかったり、 とにかく、その場その場でいっているようではなかなか到達できそうにない。

そう考えてみると、一年やそこらって本当、何か成し遂げるには短い。 一つのことを成し遂げるのにはやっぱり相当の時間が必要だな、 とほんと思うわけ。

すると人生なんて短いな、と。 今まで10年掛かって進んできたペースで進んでも、 10年後はだいたいどの程度進んでいるんだな-ってなんとなく想像できるから、 そんなんじゃーダメだなって。もっと頑張らなきゃって。

チャンスとか外からやってくる要因ももちろんあるけど、 自分の中身は自分で育ててやらんとあかんわけで、 そう考えるとうかうかしてるとすぐに爺になってしまうな、と。

だから嘆くのではなくて、精一杯努力してみようと。 きっともっと出来るだろうという希望も持ってね、勿論。

来世紀、ちょうど区切いいから。

(なんか大晦日に書くような文章になっちった・・・・(^^;ゞ)


今日のBGM
Branford Marsalis「I Heard You Twice The First Time」


2000/12/27
I氏のバンドのリハーサル。

ずっと開店休業中の中国PJともかかわるI氏のバンド。 もうライブをやったのはだいーーーーーぶ前なので、 ほんと彼には歌ってもらわないとなぁ。いろいろあるしー(謎)。

ただ今、Vo、G、B、Ds、Sax他の5人構成ではじめたこのバンド。 やってる曲自体は前からもってる曲+αでいってるんだけど、 せっかくだから思いっきりロック色の強い、 下手すると(しないけど)ハードロックよりのサウンドにしたいな、 というかそういうイメージの方がええんじゃないかなと思っているので(特にわたし)、 もう、ほんとストレートなアレンジ、サウンドに変更しつつある。

でもこれが新鮮で面白いんだな。

かくいう僕もサックス吹くというより、コーラスの方が多いやも?! たぶんPercもやらんといけないし、大忙し大忙し。でも面白い。 でもねぇ、高いところで歌い続けるのは、 やっぱりつらいなぁ。喉の訓練が必要だわ。 それと、ひさびさの爆音で頭クラクラするし〜(苦笑)。

2月ぐらいにはどっかに露出するのでお楽しみに!!

その後、台湾&中国PJのミーティング。 まだまだ未定というか、突き詰めれば突き詰めるほど、 分からなくなっていく(笑)話なんだけど、 一体どうなるのやら。 準備はしないといけないけれど、イマイチピンと来ていない (実感がない)のも本音、実は。

いっつも具体化してあわてちゃうので、 いろいろ先に準備はしたいのだが・・・・前途多難(またか)。


今日のBGM
矢野顕子「ウェルカムバック」


2000/12/26
残クリスマス(笑)。

いつの間にやら(ってずっと前からそうだけど)、 クリスマスというのはこの時期のイベントとなってしまっている。 ”サンタさんがプレゼントを”というのがもっともポピュラーだけど、 恋人同士で楽しんだりする日にもなっている。 だから世間というか仕掛け側もいろいろイベントとか用意したりして、 毎年毎年のクリスマスを盛り上げてくれてる。

それらは別にいいんだけれど、 なんだか毎年、盛り上がる日が早くなっていっているようで、なんか気に食わない。 別にどうでもいいことなのかもしれないけれど。

欧米(というかキリスト教圏)では、 イエスが信仰の対象となっていて、 彼が生誕した日=クリスマス=Christmas を祝っているわけで、 神に感謝したり、褒め称えたり、 そもそもはそういうところから発祥している(だろう)わけで、 お祭りながらにも、どこか厳(おごそ)かなところがあって、 「あぁ、いいな」とか思ったりするわけ。

数あるクリスマスソングでも神にささげたものも少なくない。 無論、恋の歌もたくさんあるけど。

でも日本ではそういうものがないから、単なるイベントになってしまっている。 それが駄目だとは思わないんだけど、 なんとなく感謝したりする対象のいる欧米の人たちが羨ましい。

というかですねぇ(お、愚痴っぽくなってきた(^^;;;)、 なんだかイブばっかりがクローズアップされてきて、 もしかしたらクリスマスって24日のイブが本番って思ってる人まで いるんじゃないかなぁ〜なんて思えてくるわけ。この様子だとさ。

なんかそんなんやだな、と。

イベント屋さんに振り回されて(いるように見えるけどナ)、 盛り上がらなきゃ!騒がなきゃ!楽しくなきゃ!という変な義務というか、 強制というか圧迫を受けさされているようで・・・・・。 そんな風に思えません?

普段はまぁ、そんなに意識しない、 ずっと昔に生まれた人のことを少しは想って、 「おめでとう」っていうささやかな気持ちで迎えるクリスマス、 ってのもいいんじゃなかな。


今日のBGM
John Scofield「bump」


2000/12/25
クリスマス。 USHのライブ、今回はクリスマス特集ー。

リハのやり残し事項が多くて内心心配事ばかりだった今日。 いつもより早めに会場入りし、セッティング。 今日は特別に普段からホーンなど生楽器をよくやっているPAさんが来てくれたので、 サウンドチェックもスムーズ、というかすごくやりやすい。 同じ設備なのにねぇ、やっぱり腕がいいと全然違う。

実は今日はじめてこのライブのメンバーが全員揃うという状態なので、 確認が必要な曲や進行の確認、そしてダンサーとのあわせなどなど・・・・、 短時間だけれど集中して念入りにリハーサル。 おかげで心配な点はほぼクリアされたけど、むちゃくちゃ疲れた・・・・(^^ゞ。

というか、気づけばご飯食べてなかったのだった。 食堂でご飯をたべたら見る見る復活したし(笑)。でもついでに眠くなった。

さて、あと心配なのはお客さんの入り。 チケットはまぁまぁ売れてるらしいんだけど、 言っても月曜日、クリスマス。条件はよくないし。

出足は遅かったものの、結果お客さんは結構入ってくれた。 初めての人も多数、よく見る顔も多数、ほんとうれしいもの。

ステージはクリスマスの曲を7曲含む全部で20曲少し演奏。 いままではなかった各ホーンのフューチャーものあり、 コーラスメインのボーカルものあり、 メドレーは内容を一新して懐かしのソウル特集になったし、 目新しかった(聴き新しかった?)のでは? やってるほうは結構冷静にやってたんだけど。 なんせ譜面直前に覚えた奴とか、 知ってたけどうろ覚えになってるやつとかとかとか・・・・(苦笑)。 実際よーけ間違ったし < だめやん。

でもライブはとてもいいものになったと思う。 お客さんも喜んでくれてたと思う。 やっぱりこうやって冷静にやってても、 演奏してるのってとても楽しいし、楽しくやってると自然にいい演奏になるし(多分)、 そういう雰囲気とか気持ちとかがお客さんに伝わったら、 会場自体もそういう雰囲気に流れていって・・・・いいものができるんだと思う。

いつもの倍ぐらい疲れたけど(実際終わった直後はメンバーみんな死んでた(笑))、 倍以上楽しかったもんなー。

打ち上げは鶏のちゃんこ! 疲れた体と寒い季節にはほんとGOOD。 今年一年紆余曲折しながらもがんばってきたUSH。 来年はもっと飛躍できることを祈って。

お疲れ様 > USH&関係者の皆様


今日のBGM
Take6「He Is Christmas」
 - 好きなアルバム10に入るだろうこのCD。毎年クリスマスはこれ。


2000/12/24
クリスマスイブ。

今日は本当なら松山へいってバーRISKYで演奏しているはずだったのだが・・・・。 ご存知の通りRISKYは焼失してしまったため、 その復興を願う有志によるチャリティーコンサートが和歌山、 和歌浦にあるカンタ・デル・ソールで行われた。

クリスマスパーティーも兼ねて行われたこのコンサート。 参加者は一品もしくは一芸披露することになっていたので、 まずは一品ということでひさびさにうどん打ちをした。

先日購入した鉢はほんと使いやすくて、2kg練るのにもそんな苦労しない。 いつもより慎重に水まわしとかをしたんだけれど、 やっぱりあいまいな計量カップと秤しかないので、 塩水の濃度、量をすこし誤ったようで、 纏め上げた生地はとても堅いものになってしまった、ガーン。

このままだと団子にしたり、伸ばしたりするのに非常に苦労しそうだったので、 あきらめて別に一からやるかどうしようか・・・と悩んだけれど、 時間もないので、カンタで作業ができるスペースとかあるのを確認して、 なんとか生地を団子にして出発。 移動している間に寝かせてしまえ、という目論見。

これが何とか功を奏して、カンタでは生地はすこし(あくまで少しだけど)ましな状態に。 さっそくテーブルの一隅をお借りして、伸ばし。やっぱり堅い。 でもなんとか伸ばす。 手伝ってもらったりして、2つあった団子もなんとか伸ばして切ることができた。ふぅ。

そうこうしているうちに開店。 パーティーもはじまり、メインゲストのRISKYのマスター当人も現れ、 賑やかになってきた。 それぞれ参加者が何がしかもってくるので、すぐにテーブルは溢れんばかりの食べ物、 飲み物で一杯に。 我らうどん部隊も負けじと茹でて、 別につくってもらった(Thanks > M)しっぽくとだし醤油でうどんを出品。 ありがたいことに皆から「おいしい」といってもらえた。あぁ、良かった!

その他ではグリーンカレー、それとチヂミが美味かったなぁ。

その後、セッションをはじめようとすると、 すぐ近くのマリーナシティー上で花火が! イブの夜を彩る花火は夜空にくっきりと映えて、とても奇麗だった。

楽器できるもの総出でセッション。 もうなんでもあり状態で楽しかった。 後には橋本で仕事していた簑輪さん、高岡さんらも乱入して、 派手に盛り上がったライブセッションとなった。楽しかった!

とにかく、RISKYのマスターが喜んでくれたのが一番だった。 また RISKY 再建に一歩近づいたかな?

松山では他にちっとも愛想なかったVicky(プードル黒)がえらい愛想良かったのが、 印象的だった。


2000/12/23
年賀状の絵をやっとこさ、完成させる。

で、プリントアウトしたかったのだが・・・・・、 借りてるプリンタが繋がらない。というかドライバのインストールに失敗する。 どこも間違ったことやってないはずなのにー、 と悪戦苦闘すること約6時間、原因はCDROMのドライブだった・・・・・(T.T)。

単に読み込み失敗してただけなのね。。。。

というか、そんなことやってる間にプリンタを別のマシンにつなげて印刷すれば良かったのだった。 というか指摘されてそうやったら、すぐ出せた。あーあー、無駄な時間を費やしてしまった。

印刷完了の時点で安心してしまい、やる気が失せる。 肝心の年賀状書きしないといけないのだが。 毎年年賀状は絵はつくってるけど、 文とか宛名は手書きにわざわざしてるのです。 というか印刷ってなんか味気ないし、せめてそれは手で書きたいなと思うので。 でもその分時間がかかってしまって、、、、、いつも年末おおわらわ(笑)。

夜、某忘年会へ。 先輩宅なのだけど、ウワサ以上のすごいとこだった。 いやー、堪能した・・・・・(内容は書けない(^^ゞ)


今日のBGM
「Who Loves You - Jaco Pastorius Tribute」


2000/12/22
忘年会。今年は世紀末だというのに(あんまり関係ないかもしれないけど・・・・(^^;;;)、 例年より忘年会の少ない年になる模様。 だってこれが最初だもん、この日にして。(ひとつブッチしてしまったが・・・・)

でも先日からの「痛風かも?!」疑惑を心配して、控えめにセーブセーブ。 と思ってビールは控えたが、紹興酒を飲みすぎた・・・(あかんがな)。 しかも中華料理でこれまたプリン体の含有量のおおいのばっかり。 ガマン・・・・・できる訳もなく(意志弱し)、食べまくってしまう。あーあ。

これでやめときゃいいのに、世間はもう大忘年会大会だったので、 その流れに流されて(またもや意志弱し)、ふらふらと某ペンギンのいるバーへ。 ここでもそこそこにしておいたけど、 「アルコール弱いやつにしとこー」とおもって、 シャンディーガフとかレッドアイを飲んで・・・・ってこれもビールやん!あかんがな。

あー、心配。大丈夫かな(大丈夫そうだけど(^^ゞ)


ルミナリエもあと3日ほどだけど、今年も行かなさそうだな、この調子だと。


今日のBGM
Sonny Rollins「Volume 1」


2000/12/21
冬至。なんかあまり実感なかったけど。

足はなんとか大丈夫そう。痛風じゃないのかもしれないけど、 腫れは治まってきたし、むずむずするのもなさそうなので、 とりあえず節制はつづけて様子を見よう、と。

USHのリハーサル。
実はまだ決まってない部分なんかもあったりして、 ちょっとキケンな状態かも・・・・・(^^ゞ。 でも部分部分は完成させているので、なんとかなるだろ。

今回25日のライブは、いつもと趣向はだいぶ違って クリスマス色の強いものとなる(アタリマエか)ので、 普段やってない曲とかになってしまうから、 時間足りないのは仕方ないけど・・・・・。 けれど、お客さんにはそんなこと関係ないから、 いいライブを聞かせたいんだけどねぇ。

今回は楽器も多いし、あんなやこんなゲストも登場する(予定)から、 にぎやかなものになるだろなー。ステージに乗るのかな?だいたい。

それよりお客さんくるのかな・・・・・・。 クリスマスだし、月曜日だし・・・・・・・(^^;;;

結局まだ課題を残してしまう。 当日のリハーサルでみっちり解決するしかなさそう。 まだ覚えきれてない譜面もあるしー、あー、不安不安。


帰り、駅で電車を待ちながらYちゃん (S岩さん、なんだけどそう呼べといわれて・・・・(^^ゞ)としゃべっていると、 空に明るい光の筋がさーーーーっと見えた。 2人とも確かに見た。ちょっと離れたところにもいた若いにーちゃんも見たみたい(態度でわかる)。

流れ星かなともおもったんだけど、それにしては異様に大きく明るいものだった・・・・。

「なんやったんやろ?」
何かの光が反射したのでもなさそうだったし、 結局なんだったのかは分からないけど、もしかして・・・もしかして? いやー、そんな超常的なものはみないんだけどなぁ、僕。

帰りつつそーいう方面の話になってしまうのだった。 ひとしきり盛り上げておいて先に降りるSさん。 人がへった電車ってなんか怖いよー。


今日のBGM
Steive Grossman「Live At Someday」



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