2000/10/20
EDFのライブ。ひさびさの雨。
雨のせいか、お客さんの出足は悪かったのだけど、
時間が経つほどに集まってきてくださって、最終的には満員になりました。
ほんと、みなさんありがとう!
今回はN川さんがだめでそのトラ(エキストラね)に若手ホープのM野くんが来てくれた。
彼がハード目のプレイをしたせいか、いつもとベーカーさんの音が明らかに違う。
いつもよりぐぐっとJazzドラムっぽい(笑)。
いや〜、M野くんがすごいのか、それを感じ取るベーカーさんがスゴイと言うか。
隊長はいろいろ思うところがあったようだけど、
ライブ自体の内容はよかったと思う。
幸せ感よりドライブ感のでたライブだったんじゃないかな。
また一つ年をとった。
年をとる毎に自分の未熟さがよく見えるようになってくる。
いろんな意味で、いろんな面で、もっともっと鍛練していかないといけないな。
また新しい一年を迎えるにあたって、
僕を支えてくれている人たちみんなに感謝。
2000/10/19
急遽USHのミーティング、12月のライブの内容の検討。
メンバーそれぞれ忙しいので、このくらいから内容を検討して、
スケジュールを立てて行かないと間に合わないかも、
というので、ホーン隊+事務所での相談。
12月のライブはまさにクリスマス当日で、
しかも「Holy Night For Lovers」というタイトルで行うもんだから、
まぁ、いつもとは違い(というかいつもに加えて)、”らしい”演出とか選曲が必要になる。
一同頭をつっつきあわせて、あれやこれやと選曲、アイデアだし。
候補は山ほどでるけれど、出来る出来ない、とか、そぐわない、とか、
曲順にするとどーも。。。とかいろいろあって、足したり引いたり。オリジナルもしたいし。。。
なかなか時間のかかる作業。
結局、大まかなコンセプト、大体の曲順なんかが決まった。
文章で書いたらこれくらいやけど、5時間くらいかかったもんな。
(いらん話してた時間も長いけど・・・・・(^^ゞ)
さーて、次回どんなライブができてくるのかは、来てのお楽しみ。
各人のフューチャーものとか、またゲストとか・・・・いろいろあるっす。
#って、誰も読んでないか・・・・(T^T)
2000/10/18
友人たちと集まって飯でも、と。
さぬ探の補佐N澤の意見にそって、あつまったのは天満。
いろいろあって楽しそうなのは知ってるんだけど、探索したことはないし、
行くといっても、行き付けの寿司屋と天神祭ぐらいだもんな、この辺。
だから今回どんなとこいくのかは非常に楽しみ。
で、JR天満で集合し、まず向かったのは天5にある「奴寿司」。
おまかせでほいほい出してくれるので、考えずに食えるので楽、
しかもええタイミングに当たれば、
ええネタがじゃんじゃんでてくるとのことで、期待大。
(どんなネタがのってても一皿300円なのだった)
が、わりと閉店時間に近かったせいか、ネタも切れ気味で、
それなりにおいしく楽しめた。
N澤言うには、土曜の昼がオススメらしい。
その後ぶらぶらと天神橋商店街を探索。
メインのストリートも大概いろいろあるんだけど、
一本裏に入ると、そこはまるで別世界。
というのもここ、戦後は闇市だったところだそうな。
小さな商店が軒を連ねている。
有名どころではうなぎの天五やとかね。
でも、今回の目玉というか穴場として案内してもらった
(あまりにもディープなので前通っただけ)のが、
「上海食堂」という店。
店自体は4畳そこそこしかなく、あとは店の前にテーブルならべていて、
タイとか中国の屋台を彷彿とさせる雰囲気。
名前の通り出しているのは上海料理で、シュウマイとか肉まんとからしい。
いや、大阪でこんなディープなシチュエーション持ってる店にであうとは。
それ以外にもどうみても飲み屋にしか見えないイタメシ屋とか、
実際の店舗が隠れて見えないお好み焼きやとかとか、、、、、いろいろ見た。
いやー、天満、奥深いとこですねぇ、これは。
ぜひ再探索しにいかねば!
2000/10/17
ストリート。リーダーの指令(?)で今日は珍しく京橋。
ここでストリートするの何年ぶりだろ?
だいぶ長い間やっていない。Jazz系のミュージシャンもそうはやっていないのは、
実は以前某Hくんがややこしい系の人(謎)ともめたことも原因のひとつらしい。
半月ぶりくらいなのでがんばろっと、と思っていたけれど、
ここでは同じようにややこしい系の人(謎)が仕切っているらしく、
大きな音ではやれない。実際にやってる途中に一度注意されたそうな(僕は見てなかった)。
なのでアンプはなし、タイコも極力小さな音で、
無論管も小さな音で。
これがごっついストレス。ばーーーーっと吹きたくなる衝動をおさえて、
小さな音でやりつづけるのは!
でも体力はぜんぜん消耗しないし、
実はいい鍛練にもなるのだけれど、、、、、、うー、やっぱりストレスや!
おまけに途中で救急車に中断させられるし(さすがに救急車がきている付近ではやれんですよ)。
しかもそのまま時間切れでフェードアウトしてしまったし。。。。。
あー、えーことないなぁ。
いつもより人がすくないような気がするな、とおもったら、サッカーやん!またか!!
でもそういう中でも暖かく聞いてくれた方々、どうもありがとうございました。
●世間への苦情シリーズ(その3)
道をとってストリートやってる我々も悪いのかも知れんけどさ、
通り掛かる人たちの中にはチップ入れてもらうための箱とかを知らずに蹴って、
一瞬「あ!」とか思うくせに、そのままほっていく輩がよーけおる。
まだ謝る奴はましやけど、知らん振り決め込むやつのほうがおおい。
たいていケータイでしゃべりながら歩いてるやつ。
おまえらなぁ、元に戻していけよ!それかせめて謝るかせーよ。
むっちゃ気分悪いわ!!
2000/10/16
スタジオへと43号線を車ではしっていると正面におおきなお月様。
地表近くだと大きく見える月、今日のはなにか清々しさを感じさせる。
秋の空気になってきた証拠かも。
なぜかうれしくなってしまう。
ふと頭を過ぎるのは「おぼろ月夜」のメロディー。
Sabrosura のレコーディング。
今日はオリジナル新曲2曲。譜面づらはそう難しくないのだが・・・・・
勢いのある曲だとセクション内のこまかいピッチはそれほど気にならないのだが
(むろん正確であるに越したことはない)、
今日の2曲はどっちもゆっくり目なので、きちんとハモらせないと、聞こえが悪くなる。
なので、そういう点で時間を食ってしまった。
超一流の集まりだったらできるんだろうけどな、我々ではとてもトテモ・・・・(^^;;;
しかも、何と、1曲はフルートだった。
じぇんじぇん満足に吹けないのにイキナリRECはつらいのだけど、
やらなきゃならん!というので頑張ってみたのだけど、、、まぁ、及第点ぐらいにはできたけど、
理想には程遠いような気も・・・・・・・するな。こりゃ鍛練が必要かと。
いろいろ勉強させられる点もあったし。
結局またまた3時過ぎまでかかってしまう。
まだソロパートや前回REC分の直しがあるんだけれど、
もうスタッフも含めくたくただったので、今日はここまで、次回に。
スタジオを出ると来しなには地表近くだったお月様はすっかり頭上に。
すこし雲がかかって薄ら明かりのおぼろ月。
まさか、歌のせいじゃないよな?
明日は雨かな?
2000/10/15
結局4:30帰りだったのだけど、昨日免許の更新ができなかったので、
センターの受付開始と同時ぐらいにいってやろうと、3時間ほどの睡眠で起床
(休みの日には滅多にしないのに!)。
受付開始9時の15分ぐらい前に到着した、、、、が、、、すでに長蛇の列が?!
しかももう更新終わったらしい人もちらほら(帰っていっている)。
「?」と思いつつもセンター内に入ろうとするが、すでに人がいっぱい。
少なく見ても300人はいる。こんな調子じゃとてもじゃないが昼までに終わりそうもない。
そう、今日は昼からUSHのストリート、そして天満音楽祭がある。
今日を逃すともう更新に行く日がないのだが(やばい)、仕方なく諦めて(どないしよ)帰る。
そのまま大阪へむかってもよかったのだが、ちょっと時間が余るので、
いったん帰宅し、忘れ物をとって(そう、昨日METROにリードケース忘れてきた、悲しい)、
コーヒーを飲んで一休み。
ストリートは阪急FIVE公認のもので、FIVEとHEPPの間で。
毎週日曜日昼にいろんなアーティストが変わりばんこに出演しているらしい。
僕らもそれにならって40分くらいのステージを(といってもストリートだけど)。
道行くひとが立ち止まってみてくれたりするのはとてもうれしい。
その後すぐに移動して天満音楽祭へ。
Unitedの出演場所は先日出演したパタパタのある帝国ホテルに程近い「明福寺」。
お寺で音楽というのもなかなか。
そこでは僕らと大阪のアマチュア老舗ビッグバンドのひとつ「レイバーズOche」との交代ステージ。
寺1Fのスペースをあけて、さらにオープンエア
(というと聞こえはいいが、実は境内)にしたスペースに席をならべてのステージ。
お線香の香りがほのかにするのがとても心地よかった。
演奏はなんだろ、まーまー、な出来でしょうか。
さすがに特設のステージだけあってやりにくかったのは仕方ないけど、
あの狭いスペースで爆音を聞いてくれたお客さんたちに感謝!
控え室にあてられていた2Fの部屋(ご本尊があるとこ)には納骨所もあって、
ちょっとコワかったのだった。
2000/10/14
さすがに疲れて眠りこけるが、昼過ぎに起きる。
免許の更新に行かねば!
久しぶりに電車で降り立った明石はだいぶ雰囲気が変わっていた。
昔の駅の雰囲気よかったのになぁ。
どこにでもある駅になりつつあるような感じがする。
ってJR西日本はいまどこもそうか。
さらにバスに揺られて免許更新センターまでいくが・・・・・・、
あら?閉まってるやん!ちゃんと調べてこなかったのが悪いのだけど。。。。悲しい。
時間と金を無駄にして(本はゆっくり読めたけど・・・・・(苦笑))家に舞い戻る。
夜中はSabrosuraのライブで京都までいかないといけないのだが、
昨日の疲れか、マコちゃんの風邪がうつったかで、発熱し、動けない。
結局18:30の入りにはいけずに本番前の11時ぐらいに京都京阪丸太町のMETROへ。
夜のうちに帰りたかったので車でいったんだけど、ほんとつらかった、運転が。
肝心のライブは、うーん、最近のSabrosuraにしては珍しく、失速気味。
音が悪かったせいもあるんだろうけど、ライブ自体のノリがよくなかった。
METROはこういうサルサナイトの9周年記念ということでお客さんはたくさん来てくれてて、
隙間もないほど踊る人だらけだったんだけど。。。。バンドのほうが圧倒されてたのかも?
しんどい体に鞭打ってなんとか2ステージこなして、すぐに帰路へ。
豊中〜西宮ぐらいの名神のストレートってほんま、眠い。
2000/10/13
United Soul Horns、パタパタでのライブ。
今回は割と余裕をもって迎えられた(と、僕はおもってる)このステージ。
内容は以前と同じものもあるし、新しい試み(コーラスとかね)もあるし、やるほうも楽しみ。
そして何よりも今回はダンサーがゲストとして参加してくれる。楽しみ。
いつものよーに始まったライブだったけど、
1回目のステージはみな落ち着いてやれたんじゃないかとおもう。
グルーブはよかったと思う。2回目はだいぶやんちゃしてしまって粗くなっちゃったけど。
ダンサーも期待通りに踊りまくってくれたし、
ちょっと強引だった(いつもか・・・)けれどお客さんも踊ってくれたし、
マコちゃんは相変わらずのプレイを聞かせてくれたし、やりながらも楽しめてよかった。
ま、反省しだしたらキリないんだけど。
打ち上げはミナミの焼き肉屋、その名も「Sex Machine」で。
分厚いロースがむちゃくちゃうまくて食べまくってしまった。
途中でJAYEさんが現れたりなんじゃかんじゃ楽しい宴会になった。
飲み過ぎないようにと思ってたけど、それは甘かった。。。。。反省。
その後も懲りずにまたまたSoulFacktryへいくが、眠くて意識は朦朧。
何をしていたか覚えていない < 寝ていたはず。
FとかSが脱いだとか脱がないとか、、、、、あーはずかしー。
おまけになんとかSくんを送って、自分も帰路についたのはついたのだが、
あまりにも眠くて43号線で「ちょっと・・・・」と車をとめて仮眠し、
おきてみたら4時間もたってた。。。もっとはよ帰ろうとおもってたのに、
すっかり太陽は中空、悲しい。
やっぱりUnitedもホーン+リズム隊という図式ではおのずと限界があるから、
今回みたいにダンサーいれてみたり、ボーカル招いてみたり、いろいろ試してみたいな。
2000/10/12
Sabrosuraのレコーディング。
今回のRECはネスレ関係らしいのだけど、詳細はしらない。
どうやらオムニバスのCDを制作するそうなのだが、
Sabrosuraはオリジナルを4曲提供することになっているらしい。
今日は2曲のみ、しかもいつもやっているやつなので比較的楽かと思われたが、甘かった(苦笑)。
あたりまえだけど、細かなアーティキュレイションとかを決めてやっていくわけだけど、
ぜんぜん揃わない(苦笑)部分とかもあって、6時間くらいかかってしまった。
一人でソロとかで録音するときは、何テイクもどんどん一人でとっていけばいいのだけど、
セクションとなると、全員がバシッと揃わないとOKテイクがでない。
大きなスタジオだったら各人がブースに分かれてばらばらにとればいいのだけど、
今回お世話になっているのは部屋が2つしかないので、
TP×2とTb×2+Saxに別れての録音だったので、2人または3人が同時にうまくやらんと、
OKテイクがでない。っていうわけで時間がかかったのだった。
とくにねぇ、Tpとかは結構きつい譜面をガーガ−吹かされている(笑)ので、
テイクを重ねるごとにしんどくなっていくので、さっさとOKにしていきたいのだが、
一度ハマッてしまうとなかなかね・・・・。
ま、そんなこんなの苦労もあり、2曲は無事にとり終えた。
出来は、、、まぁまぁか?あとはMixのマジックに期待しようっと(苦笑)。
2000/10/11
Sabrosuraのリハーサル。今日はホーン隊が妙にハイテンションだった。
あすのレコーディングは大丈夫なのか??
明日のRECに向け、ホーン隊のみですこし練習。
新曲が2曲あるので、結構大変かもしれない。