〜 過去の日記 〜

Oct. 1 - 10



2000/10/10
もともと今日が体育の日だったんだけどな。 なんかやっぱり10月10日=体育の日のほうが語呂(?)もよくてそれっぽいのにな、 と思うのは僕だけではないはず。

疲れが抜けない。


2000/10/9
いとこの結婚式。

とてもべっぴんさんだった、いうことないよ〜、 幸せになってほしい。だんなもいい奴だし、そんな心配してないけれど。 恵みがたくさんありますように!

帰りはもちろん飛行機だったわけなのだけど、 今年になってできたという Fair Inc(フェアリンク)という、 まだ仙台−関空間しか就航していない(しかも機体も一機だけ)会社の便だった。 カナダの会社がつくっているという50席しかない小さな機体だったけれど、 とてもいい空のたびだった(揺れたけど)。

途中で機長がその航空会社や会社の今後のこと、機体のことなどをいろいろ説明したりしたし、 お客さんも少ないわけだから、その分客室乗務員さんたちのサービスもこまやかで、 身近に感じれるものだったし。

大手航空会社が採算の悪化から地方路線をなくしていってる昨今、 こういう特定航路のみに小さな機体で効率いい運行をする会社は、 重宝してほしいし、がんばってほしいな。


2000/10/8
仙台へ。明日はいとこの結婚式なのだ。

午後に空き時間ができたので日本三景のひとつである松島へ。 が、明日マラソンがあるとかで混んでいるらしいので車はダメ。 JR仙石腺でいくことに。

が、なんも確認せずに乗ったのが災いし、 最初に乗った各駅停車が途中でおわってしまって、 そこから乗り換えたもののそれも松島海岸の2駅前でおわり。 きいてみたら次の列車は40分後、なにーっ!? ってなことで、急遽タクシーを拾うが、案の定混み混み、あーあ。

会食の時間もあったので、大好きな遊覧船にも乗れず (そう、日本各地の観光地の遊覧船、お城は欠かさず入ってる。好きなの!)、 島々を海岸からながめたのと、 近くの瑞厳寺(杉並木がとてもすばらしい!)に入ったのと、 名物「笹かま」をたべただけ。

悲しい〜、またチャンスを見つけて行ってやる!

北の地方はどこでもだと思うけど、 列車の扉は自動ではなくて(自動だけど)、 ボタンを押して開閉するようになっている。 あまりにも珍しいので停車中(行き止まったとき)に あけたりしめたりして遊んでしまいました。ごめんなさい > JR (笑)


2000/10/7
USHのリハ。実はようやく全員揃ってできる最初で最後のリハだったりする。 曲もだいぶこなれてきたし、つなぎもまぁOKか。あとは本番のノリやねぇ。 いつもより心配事が少ないので、気が楽。

結局 Keyb は B氏がだめになっちゃったので、 もともとのPくんに頼むことになったんだけど、 もうばっちし、文句なしというか Good Sound, Men! でゴキゲン。 本番もたのしそう!

免許更新にいきたかったが時間なし。


2000/10/6
もう69回を数えるという「御堂筋Jazzギャラリー」。 当初の予定とはだいぶかわって、 今日はなぜか僕のリーダーバンド Vs H比野リーダーバンドという図式のライブに。 H比野相手はやりにくいなぁ。。。。(本音)

午後から会場入りし、簡単なサウンドチェックとリハーサル。 会場は横長にセッティングされており、また響く壁なので、 なかなか音がきまりにくい。ピアノのN井さんは苦労していた。

リハがおわってから軽く食事〜本番まちだったのだけど、 もうここでは書けないようなおもろいはなしが続出。 あー、人生勉強したわー。GのM山さんサイコーでごんす。

本番は今回のまとめ役となったT辺さんの非常な営業努力の賜物により、 満員+立ち見の状態。すごいすごい。

演奏は、、、、実は自分的にはダメ。内容もなぁ。うーん。 PA付きのライブというのに慣れていないというのは言い訳になってしまうのだけど。 ひどいとは思わないけど、思ったとおりできなかったのが悔しい。 またリトライしてやる!

Hくんはかっこよかったし、ええバンドだった。

終了後近くでかるく打ち上げ。 1時間ほどしかなかったが馬鹿話で盛り上がる。 おもろかった!


鳥取西で大きな地震。 阪神大震災を経験しているだけあって、震度6強ということは相当な揺れだったはず、と心配。 TVやラジオではぜんぜん状況がわからない。 とくに知り合いがいるというわけでもないが、とても心配。 そのときちょうど電車にのっていてとまったぐらいだったもんな。


2000/10/5
明日のライブための練習をしないといけないのだが・・・・調子が悪い。 実は明日演奏する曲で吹けない曲があったりするのだった (^^;


2000/10/4
微熱・・・・・・・・さがらない。 というかずっと何かしんどい。明後日までに調子もどせるか心配。

ドイツの壁崩壊から10年。もう10年、まだ10年? 世界情勢は開放へ開放へといく部分もある反面、 いまだに戦闘の絶えないところも幾多。 僕たち日本人には理解し難い部分がたくさんありそう。 嘆かわしいけれど、なんともできない。

2000/10/3
疲れからか微熱がずっとつづく・・・・・つらい。

JR西日本の車内アナウンスで、 携帯電話に関する要望が変わったのしってます? 以前までは”車内では周りの迷惑になるので携帯は使用しないでね” 程度のものだったのだが、10月にはいったころからは、 「心臓ペースメーカなどに影響を与える恐れがあるので、 電源を切ってください」というものに。

なぜこうなったかは知らないけれど、 僕はとても感心したし、支持したい。 社会的にもこういう影響が大きいということが認められてきて、 病院以外の場所でも少しずつこういう常識ができていっていい頃合いかもしれない。 狭いところでべちゃくちゃしゃべられたらうるさくてかなわないし(とくに関西)、 周りに迷惑かけたくないしね。 どんな人が横にいるのかはわからないし。

こんなこと考えたくもないけど、 いってしまえば社会的弱者であるペースメーカなどの利用者の方々が、 逆においやられるようなことにはなってほしくないな。

今後ますます携帯を含めたモバイルメディアが発達していくだろうけど、 このような小さなこと(本当は大きいことだけど)をちゃんと救っていくことが、 メーカー、利用者、社会の義務、美徳となるように願いたいな。


2000/10/2
United Soul Hornsのリハーサル。 今回も仕事の都合でこれないメンバーがいたので、 完全なリハーサルにはならないんだけれど、 新曲の確認、つなぎの確認などをした。

で、今日のメインは今回ライブを手伝ってもらう、 ダンサー達とのいろいろなあわせ。 いままでのUSHのステージだと、まぁ、 ぼくらメンバーでいろいろあの手この手?でやってきたわけだけど、 演奏はともかくとして、それ以外の部分、 歌うとか踊るとか、 ソウル系の音楽についてまわるこれらの部分は実現が難しかった。

でも最近バンドを中心にいろんなつながりができつつあるし、 協力してくれる人たちもいる(感謝 > ALL)ので、 いろんなことが現実にできるようになってきている。

こうやってダンサーを入れようというのもそこから。 やっぱ「餅は餅屋」だし、「ダンスはダンサー」< そんなんはない!

ライブではある部分で参加してもらうことになるのだけれど、 まだどういう形になるのかは見えていないけれど、 どういう作戦でいくか、などなど相談などしてるとわくわくする。 これでステージもより一層おもしろくなると思う。 乞うご期待!(多分USH関係者は誰も見ていないとおもうが・・・・(笑))


2000/10/1
といってるまに10月。

昨日サボった(?)おかげで、今日は過密スケジュール。 宿題になってた今夜のレコーディングの譜面書き(というか構想練り)を午前からやって、 夕方からは今週末のライブのリハーサル。 さらにそれが終わってから、サブロスラの本番。

今回は集団サルサということでサルサバンドが5つほどでていて、 いろいろ聞けておもしろかった。Tiqreのホーンはやっぱ上手い!

さらにその後にY倉氏のオフィスにあつまり、飯をくって (これがやっすい韓国料理屋でとてもいい! なんかほとんどなんでも600円)、 スタジオへ。夜中開始のレコーディング。 A面は歌、B面はインストなのだ。曲はザッパの「風は吹かなかった」

結局ほとんど全部のうわものをぼくがやってしまうことになったので、 まずはバックになるSaxセクションから。 簡単なリフやらフレーズを4本のSaxをつかってREC。 一部どうしてもクラがほしかったので、 急遽S水隊長にたのんで吹いてもらう(本職じゃないのに・・・・ごめん)。 でもねらったサウンドになって満足。

4時間ほどかかってぜんぶのバックをとりおえる。 さすがにほとんど一人で全部やるとなると休憩がないのでつらい、 が、どんどん時間は経つのでこのままメインのメロに突入。

ぼんやりとしたイメージはあるのだけれど、 へんないきかたしてしまうと演歌になってしまったりするので、 ええ感じのところをださねば。 試行錯誤とY倉さんの根気あるおだて(笑)でどんどんええ感じに。

最初は「クールな雰囲気に」といってたのに、 最後はえらくアナーキーなサウンドになってしまった。 でも面白いからOKOK!

結局帰ったらすっかり朝、うーん。



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