〜 過去の日記 〜

May 21 - 30



2000/5/31
某うどん関係のMLのオフ会。 このMLのオフ会に出るのは初めて、どんなんなのか少し緊張。

一緒に行くはずだった補佐のN澤が急にあかんということになり、 一人で訪れることに。

会場は福島(大阪のね)にあるS。最近できたうどん屋さん。 どこにいるかはわからないが、 さっと見回すと一番奥に、 サラリーマン風の人と、なんだかでかい人、怪しい人など、 どう考えてもフツーの集団ではない集団が陣取っている。 「たぶんこれやな」とおもって近づき、声を掛けるとやっぱりそう(笑)。

地鳥の鉄板焼をつつきながら、 うどん談義やらPC談義やら、アメリカ話(メインのゲストはアメリカから一時帰国中の 女性だったのです)やらに話が咲く。 ふだん字でしか会話していない人と、 こうやって顔を合わすのは不思議。 字面から想像した感じと一致する人、意外な人、いろいろいて楽しい。

そうこうしながら食って飲んで楽しい時間をすごした。

で、最後に出てきたうどん、うーん、まぁまぁ。 悪くもないが良くもない、でも美味しいんだけど。 あー、現地でくいたいぞ!


2000/5/30
ほんとに久しぶりに何もない日。 これでようやく家の片づけができるなと思い、 帰宅後片づけを始めるが・・・・・ ぜんぜん進まない。

何故かというと、単にものが多すぎるから。 それと押し入れの使い方が下手だからかな?

一つ動かそうとするとまるでパズルのように、 次々と別のものを動かさないといけない。 こんなの何時まで経ってもおわるわけない!と途方に暮れる。

でもなんとかこたつとカーペット(まだ出たままだった!!)を片付け、 スピーカを外し、ピアノとMACを入れ替え・・・・と、 当初予定の3分の1くらいはやったぞ!

でもかえって足の踏み場が少なくなったのは、 気のせい?


2000/5/29
ひさびさに何もない日、だったが小宴会があった。 こじんまりしている宴会は気を遣わなくて楽でいい。

政治家がどいつもこいつも腐っているという話に花が咲く。 だいたい政党政治もいまとなっては意味があるのか? 例えばニュースで「明日の○○の議案は否決される模様」とかさ、 最初からわかってる(政党の席数で決まるもんね)ようなことに 時間費やすなっていいたいな。

あと某首相のろくでもない発言のために、 ほかの審議の時間を費やすなって言うねん!全く。 子供みたいな議論するなちゅーねんな!全く。

政党なんかなくしてみんな個人で、個人の意見で、 個人の資産で、個人の実力で、個人の情熱で政治やってほしい。 今やってることは、ただのままごとにしかなってないぞ!


2000/5/28
I氏のホームページの大幅改造のミーティング。

そろそろコンテンツなどもきちんと整理したいのと、 何よりも他のメディア(紙媒体ね)にも露出度があがっていくI氏の ホームというか付加メディアとしてのHPはとても大事。 だからきちんといいもの、分かりやすいもの、 そしてカッコイイものを作らないといけない。

今回はより見てオモシロそうなページにしたいのと、 全内容の見直し、 そして新たなコンテンツ、 とくに彼の作品関連のデータの充実を計っていくことになる。

まぁどーなるのかはしばらくのあいだお待ち下さいませませ。


2000/5/27
芦屋ルナホールの企画に荒崎さんのビッグバンドで出演した。

この企画、一年に一度だけ組まれるJazzのイベントコンサートで、 今回はジャズ100年の歴史と映画音楽の特集だった。

荒崎BBにはどっちか言うと、、、、、 うーん似合わない企画かもしれない。 だってこのバンドはカチッとした譜面の演奏よりも、 バンド全体での即興が得意なバンドだから。

それでもたまにはええもので、 荒崎さんの手によるアレンジも(結構いいのよ)さることながら、 もともと映画音楽とかが大好きな僕にとっては、 譜面をちゃんと演奏しなければならないしんどさを引いても、 楽しいコンサートだった。


2000/5/26
Jaye公山さんの久々のソロライブにUSHがホーン隊として参加。

ヒューマンソウルやRealBlood等の活動でしられるJayeさんのバックは なかなか緊張するものがあったけれど、 まぁこれもライブ。しかもユナイテッド自体もフューチャーされるので、 いつものライブ(リズム隊は違うけど)にJayeさんが遊びに来た、 もしくはその逆みたいな雰囲気で楽しむ事ができた。

歌もさることながら、 ステージングの巧みさにはなかなか感心&勉強されられた。 やっぱりライブ、 とくにどちらかといえばショーよりな場合は、 演奏半分、しゃべり半分というのは本当のよう。

こういう面に関してはまだまだ青いユナイテッドだけれど、 これを機会にPataPataにも出演することが決まったし、 まぁみなさん応援して下さいましまし。


2000/5/25
最近参加したサルサバンド Sabrosura のリーダーでもあるM氏の別ユニットである、 Cooleyのレコーディングのお手伝い。 以前、仮の音入れをしたやつ。 これを本格的にやるというので手伝いに行った。

夜のかかりぐらいからはじまっていた(らしい)レコーディングは、 Nanaのボーカル入れ、コーラス、とすすんで、 ちょうど到着してしばらくすると僕の番がまわってきた。

こっちのセッティングもあるし、 レコーディング自体も開始からだいぶ時間が経っていたので、 少し休憩をはさむ。そのあいだに準備。 といっても楽器をだしてパラパラしてただけだけど。

で、いよいよ本番。 もともとレコーディング自体もそうだけど、 このスタジオの閉塞感がキライな僕 (ついでに言うと、ヘッドホンも不得意)。 だからたまに手伝うレコーディングはなかなか苦労していた。

が、今回のスタジオはなんだか妙にリラックスできるスタジオで、 割に自然と構えてやることができた。 なぜか? スタジオが雑然としているから(笑)? よくはわからないけれど、変な力みは入らなかった。

このためか、 いつもなら何テイクもかかってしまうレコーディングも (まぁ、僕用に1トラックしかなかったのもあるけどー)、 以前軽くやっていたせいもあってか、 驚くべき早さで終わってしまった!!

集中力の賜物さ!と言ってしまえばえらくカッコイイけど、 多分そうじゃなくて、 このリラックスできた雰囲気と、 あとCooleyの面々のおかげだと思っている。 面々も出来には(多分)満足とまでは行かないかもしれないけれど、 まぁまぁ、うんうん、程度まではいってると思ってもらってると思うので、 良かった良かった。


2000/5/24
疲れがたまっているのかやたらに眠い。 帰宅して(飯食って)ほっと一息つくころには寝てしまっている。

こんなことではいかんのだが。 やる事が山積しているのに。 あれこれ期限も迫っているし、 先に手を打っておかねばならない事もいくつかある。

別に処理できないほどたくさんあるわけでもないのだが、 このペースではヤバイかも。 大体なんでも追いつめられないという性格が悪いんだな、 と改めて思う。

かまたまは順調に育っている。 順調すぎるくらいで、昼いないのが不満なのか 「遊んでくれー遊んでくれー」と狂暴なまでに攻撃してくる。 遊んであげてないので可哀相だけど、 寝かせてくれないとさすがに「こいつ!!」といじめてしまうのである。

でも可愛くもあるのが、いやなんとも・・・


2000/5/23
急遽依頼されてストリートに出掛ける。 普段はなかなか時間がとれないのと、 正直ストリートは消耗が激しいので、 なかなか行けないこのストリート。

実はここ関西のサックス吹き(しかもなんでもやりたがり系)が 減少の傾向にあり(って、単に東京へ進出している)、 ストリートもメインの吹き手が少なくなって困っているのだな。

普段やっているJRと阪急のあいだの歩道橋下は フォルクローレバンドに先を越されてしまったので、 仕方なく少し離れたJRステーションビルの正面、 横断歩道を渡った場所に陣取る。 実はここでは誰もストリートなんてやったことない(多分)。

屋根や壁が近くにないと音が散ってやりにくいし、 聞く方も聞きにくい。そんな悪条件の場所。 人通りはおおいのだけれど、立ち止まって聞いてくれる人はまばら。 たぶん横断歩道への通過点でしかないのかも。

このままでは埒があかないので、 ほんの5mほど移動して、信号から外れたところへ。

するとどうか、立ち止まってみてくれる人が増え出した。 歩道なので植え込みの段に座れる事もあるし、 建物をバックに、向かいには植木があるので、 すこし返る音もあるため、やりやすいし、聞きやすいからかもしれない。

3人での演奏はほとんど休む事なく11時くらいまで。 夜も肌寒くなくなっているのでストリートには絶好の日だった。


2000/5/22
26日のリハーサル。 JAYEさんと演奏する事自体、次のステップへの大きなチャンスになりうるので、 このライブは大切にしたい。

歌ものはホーンでまとまっていればある程度の形になるので、 セクションで分かっていれば大丈夫そう。 展開などもJAYEさんが分かりやすく出してくれるのでこちらも楽。

難儀なのはもともとUSH側の曲。 ややこしい構成の曲が多いので、 バンドメンバー(今回はJAYEさんサイドのミュージシャン達なのです)にも 苦労をかけてしまう。

でもさすがでなんとかこなしてもらえる。 また、普段とは違うリズムセクションというのもなんだか面白くていい。

本屋で欲しかった本(実用書ばっかり)を数冊購入。 本屋ってほんとにいつまでいても飽きない。 いろいろな本があるから立ち読みするだけでも大変。

このインターネットを含め、 今では情報のメディアは有り余るほどあるけれど、 やっぱり僕的には本が一番よく理解できるというか、 重宝するメディアだ。


2000/5/21
かなり久しぶりとなるクライドライトのツーリング。 残念ながら我が愛車は死んでいるので相棒に同乗。

今回はまたもやイギリス勢が大半をしめ、 ミニスプライト、ミニクラブマン、ミニガンプラ、オースチンヒーレー、 それにシトロエン2CV、ホンダZ、日産フェアレディがあつまった。 香芝SAでの集合はこの日数あるツーリング(バイクが多かった)パーティーの中でも、 ひときわ目立つ存在だったに違いない。

甲賀までゆっくり隊列を組んで走り、 余野公園でバーベキュー。 楽しいひとときを過ごした。

やっぱりこういった車は面倒だし、手が掛かるし、金もかかるし、 現代車に馴れた方々にはどこがいいのかさっぱり理解できないかもしれないけれど、 そのデザインの良さもさることながら、 それに「わざわざ乗る」ということの精神的な豊かさとか余裕とか、 機械の暖かみとか、 そんなものを感じとることができる。 利便性だけを追求しないツーリングは周りの景色などにも よく目が行くし、なんだかシアワセ。

お世話になった甲賀町のみなさん、どーもでした!



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