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タイトル GOOD BYE, PAST DAYS
名前 S.Naitoh (管理者)さん
日付 2004/03/19 01:17:37
以前に押井監督の言葉を引いてつれづれに考えたことだが、"虚構"だからこそ"真実"を語れる
というのは、アニメーションに限らず実写でも、ドラマや小説でも共通しているのではないか。

『グッバイ!レーニン』を見て思ったことをつらつらと書いていたのだが、ESCを押して消してしまった・・・。
また書き直す気力もなく、折角の思惟が消えてしまったのが惜しいけど、
きっと後から読むとたいしたことは書いていなかったに違いない。
ただ、「西ドイツの人がよくぞここまで東独を描いた」というのも、
「西ドイツの人だからこそ描けた」というのも共に事実の両端なのだろう。
描かれたのは、もちろん真剣みのある東ドイツだったのだろうけど、
"真に迫る"ことのみに専念するマニアックな小手先の器用さでなくて、
演出、誇張が存在しても、"架空"の中に当時生きていた人々の"真実"を引き出すような、
それはアニメが『トトロ』なんかで描いてきた、"どこにもない、でもどこかにあったような場所"として、
東ドイツが自然に表現できていたから、その中から家族の誠意や真実の感情が"リアリティ"を持ったのかな。
とか色々と書いていたんだけど。

好きな映画だ。でも、またすぐ見たい、という余韻でなくて。
そうだな、またいつか、見たい。
そう思えるのは、とてもいい映画だったのかも。

さて、実は学会前に写真美術館に行くのが本題だったり。
「萌え」コーナーは見る気にもならなかったけど、『AVALON』のメイキングとか『アップルシード』の予告編とか
いちいち見入っていてかなり長く居た客だった<自分。
『AVALON』見てー。

ついでに覗いた「広告写真展」。写真は、表現、画面や風景に対する自分のビジョンのなさを突きつけられる。
うーん、カメラを持ちたい。だから、何かを描くことを真剣に考えたい。

ああ、さっきはもっと文章がまとまってたのだが。

・『APPLESEED』 4/17
・『スチームボーイ』 7/17

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