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タイトル 今日という日を
名前 S.Naitoh (管理者)さん
日付 2002/09/27 01:11:29
喜ぶべきだろうか。
私自身、喜びという実感がまるでない。
生まれてこなければ良かったなどと思うほど傲慢じゃないし、
それなりに楽しい人生だと思っている。
でも、自分でなくても良かったのではないか、と不意に思って、そうか、と漠と肯いたり。
自分にとって、自分が必要なのだろうか。
自分にとって必要な人にすれば、私は必要ないだろう。
そうと分かっているから、果たして、今日という日は喜びに値するのだろうか。

それでも、この世界に巡り会えたことは、確かに僥倖である。
この、誕生日という日。
24年という年月は短い。
何もせずとも、人は年をとることだけは出来る。
それは、賢さや深さとは無関係な時間の堆積。
来年になれば、四半世紀。

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