| モリワキZEROエキゾーストシステムです。
排気管がチタン製、サイレンサーがカーボン製の超軽量タイプです。なぜ社外品か?というと、これが例の貴重な遍歴のせいなんです。族に盗まれること2週間。半ば諦めていた中での警察からの車両発見通知には飛び上がるほど喜んだ覚えがあるんですが、案の定彼らの理解できない価値観により下品な改造が施されかけていました。ライトは対向車に眩しいように上に向けられ、ハンドルは全く操作性の悪い角度に、そしておきまりの素晴らしい騒音源となるべくぶったぎられたマフラー...。
写真でいうと、右足を載せるステップの直下の辺りから後ろは綺麗さっぱり無くなっていました。もちろん、そのままでは車検に通りませんし、そんな爆音仕様には興味ありませんから、純正パーツを調べて見たんですが、これが結構高いんです。社外品に手が届く値段だったため、どうせならと言うことでこちらにしました。
もちろん車検対応品なので純正とほとんど音は変わりません(ちょっと野太い?)、形状もまったく純正に近いんですが、なんといっても異常に軽い。3kgは軽量化が達成できてますね。エンジンから3kg取り除かれるとさすがに軽快感がまします。あと、チタンが焼けてくると良い色になってくるんです。お気に入りの一品ですね。
ちなみに、車と違いバイクには現在触媒装着義務がありません。よって御覧の通りの“直管”で車検対応です。これは、メーターの所にあるように基本的に高回転高効率エンジンのため有害物質が出にくいこと、また車に比べると圧倒的に町を走っている台数が少ないことから環境への影響が少ないという判断だそうです。排ガス的にはいわゆる2サイクルのスクーターのものがもっとも毒ガスですね。しかし、昨今のエコ風潮から2サイクルエンジンはだんだん肩身が狭くなってきてます。HONDAは2サイクルから撤退しましたね。いずれ4サイクルにも触媒装着が義務づけられる日も来ることだとは思います。 |